親の受診に付き添っていること・6(循環器内科医[女医]) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 昨日もぉ伝え申し上げましたように、過去のブログも含めまして、リンクを貼(は)らせて頂きました。紫色のブログタイトルをクリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、過去のブログに移行します。(^O^)


 さて、去る11月09日(日) 、そして、12月07日(日)「親の受診に付き添っていること ・2 、そして、4(循環器内科医[女医])」のブログ に記させて頂きましたように、両親の受診に付き添っています。(^O^)


 そのうち、母親の受診に、少なくとも月(約4週間に)2回(普段は、2人の医師に月[約4週間に]1回ずつ受診しています。)付き添っていまして、昨日は、10月08日(水) にぉ伝え申し上げました循環器内科医(女医)に受診致しました。

 予約制で無いので、朝8時から並び、順番を取り、2時間待ちが当たり前の循環器内科医で御座います。昨日は、更に、2時間半から3時間待ちとのことで御座いました。その循環器内科医の受診に付き添いました。


 血液検査(採血日は11月12日です)の結果は、尿素窒素(BUN)28.7(前回の採血日である10月7日は31.9)、そして、クレアチニン(CRE)1・21であり、腎機能がまずいとのことでした。下に、血液検査の結果を掲載致します。



血液検査
血液検査の結果




 当然、過剰なぉ薬は腎臓に負担が掛(か)かるので、減薬されるべきで御座います。勿論、肝臓にも負担が掛かります。


 一方、去る12月11日(木)の「親の受診に付き添っていること・5(膠原内科医)」のブログ で、「昨日、受け取って来ました血液検査(採血日は11月12日です)の結果は、また、更に下がって、血小板5万4千/μL(マイクロリットル)でありました。」とぉ伝え申し上げました。下に、再度、血液検査の結果を掲載致します。




木花クリニック・検査
再掲・血液検査の結果




 特発性血小板減少性紫斑病(とくはつせいけっしょうばんげんしょうせいしはんびょう、英語: Idiopathic Thrombocytopenic Purpura; ITP)とは、はっきりとした原因がわからず(よって、特発性といいます) 、何らかの要因によって、血小板の数が10万/μL(マイクロリットル)以下に減少するdisease(ネガティブ[negative]で御座いますし、お読み下さっている方々[かたがた]に影響をぉ与えすることの無いように、日本語で綴[つづ]ることを控えさせて頂きました。diseaseで御座いますから、ease[安楽]の否定形で御座います。)であります。

 御参考のため、同・疾患のクライテリアcriteria )(診断基準)の一部を記させて頂きました。


 7万/μL(マイクロリットル)以下になると、出血性素因すなわち紫斑があらわれることがある、とされています。


 去る11月13日(木)の「親の受診に付き添っていること・3(膠原内科医)」のブログ の最後に、「仮に、血小板5万/μL(マイクロリットル)を切ると、ステロイド療法になる、とのことで御座いました。」と記させて頂きました。


 それでもやはり、昨日も、去る11月09日(日)の「親の受診に付き添っていること ・2(循環器内科医[女医])」のブログ の最後に、「それでもやはり、去る10月08日(水)のブログ に記させて頂きましたのと同様に、前述の循環器内科医によると、血小板は5万/μL(マイクロリットル)あればいい、とのことで御座いまして、話しはそこ迄で御座いました。」と記させて頂きましたことと同様で御座いました。


 前述の去る12月11日(木)の「親の受診に付き添っていること・5(膠原内科医)」のブログ で、「リマチル錠の重要な基本的注意として、血小板数:10万/μL(マイクロリットル)未満の値を示したときは、投与を中止し、適切な処置を行うこととされています。勿論、このことは近医の膠原内科医(リウマチ科医)も知っていますし、薬局の管理者を含めた数人以上の薬剤師(薬剤師が十人居[い]る薬局で、今迄に、四人以上の薬剤師に伝えました。)にも伝えましたが、継続して、昨日も、処方されています。」とぉ伝え申し上げました。

 しかも、母親がこのリマチル錠を服用(の)んでいると、身体が痒い(itching)(掻痒感)と訴えます。皮疹も出ます。リマチル錠のside effect(副作用)として、記載されている症状です。勿論、このことは主治医に伝えています。

 今日、この膠原内科医から異例なことに電話連絡があり、血小板減少にリマチル錠が関わっているから、このリマチル錠を止めるようにとのことで御座いました。

 よって、現在、リウマチの薬物治療はなされておりません。


 去る10月09日(木) の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ の(むすび)の最後に記させて頂きましたように、

「現在、R.A.(ネガティブ[negative]で御座いますし、お読み下さっている方々[かたがた]に影響をぉ与えすることの無いように、日本語で綴[つづ]ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。関節リウマチのことで御座います。)の治療は、ope.(オペ・英語:operation)(手術のこと)、そして、薬物療法が主流とされていますが、菜食療法が認められれば、第三の治療法として、誠に有り難いことに、人類に貢献出来ることに繋(つな)がると信じております。」とぉ伝えさせて頂きました。唯々感謝。(^-^)