親の受診に付き添っていること・11(膠原内科医) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る1月1日(木)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)」のブログ の中段やや上に、

「(前略)去る10月12日(日)の『ダリアの花』のブログ の中段に記させて頂きましたように、親戚に、N.H.K.放送センター(J.O.A.K.)の三輪秀香アナウンサーがいます。(後略)」と記させて頂きました。昨夜、N.H.K.総合テレビジョンの「国民総参加クイズSHOW! QB47」という双方向番組(そうほうこうばんぐみ)(視聴者が参加できるテレビ番組のこと)に出演しました。そこで、家族で視聴致しました。クイズに参加しましたが、ご当地クイズは難しいですね。その都道府県か近県に住んでいる方(かた)しか確信を持って解答することは叶わないように思われました。クイズへの参加は、番組の途中からでも出来ます。但し、当然のこと乍(なが)ら、クイズに解答する機会は減ってしまいます。因(ちな)みに、 161057人中65073位でした。

 ときに、去る3月18日(水)の「親の受診に付き添っていること・10(市内の某・公立Hp.の循環器内科)」のブログ の冒頭に記させて頂きましたように、両親の受診に付き添っています。(^O^)


 そのうち、母親の受診に、少なくとも月(約4週間に)2回(普段は、2人の医師に月[約4週間に]1回ずつ受診しています。)付き添っていまして、昨日は、去る2月19日(木)の「親の受診に付き添っていること・8(膠原内科医)」のブログ に記させて頂きました膠原内科医(リウマチ科医)の受診に付き添いました。


 自転車で駆(か)け付けました。母親は自宅からタクシーで来ますので、前日に打ち合わせをしていて、誠に有り難いことに、同・膠原内科医院の玄関で合流することが出来ました。

 ところで、去る12月11日(木)の「親の受診に付き添っていること・5(膠原内科医)」のブログ の上段で、

「(前略)昨日、受け取って来ました血液検査(採血日は11月12日です)の結果は、また、更に下がって、血小板5万4千/μL(マイクロリットル)でありました。(後略)」とぉ伝え申し上げました。

 今回の血液検査(採血日は、前回の受診日の2月18日です)の結果は、更に下がって、血小板4万4千/μL(マイクロリットル)でありました。下に、血液検査の結果を掲載致します。



血液検査
血液検査の結果



 去る1月15日(木)の「親の受診に付き添っていること・7(膠原内科医)」のブログ の中段やや上に、

「(前略)以前から、検査結果に、血小板凝集が認められるとのことで御座ございました。よって、ヘパリン (heparin)採血を致しますと、採血後に血小板凝集を起こしたのか否かがハッキリ致します。すなわち、体内で血小板凝集を起こしているのか、試験管(スピッツ)内で血小板凝集を起こしているのかがわかります。ヘパリンには凝固防止作用があるからです。

 昨年の11月のときには、前述の主治医(膠原内科医[リウマチ科医])によると、ヘパリン採血することが出来るとのことでした・・・(後略)」と記させて頂きました。

 また、前述の、去る2月19日(木)の「親の受診に付き添っていること・8(膠原内科医)」のブログ の中段やや上に、「(前略)『今日は、ヘパリン採血の出来る看護師が休み。』とのことでした。そこで、次回、ヘパリン採血の出来る看護師さんが出勤されたときに、宜敷よろしくぉ願いしますとのむねのことを伝えました。(後略)」と記させて頂きました。

 しかしながら、昨日になって、「看護師は休養中」とのことでした。


 去る12月07日(日)の「親の受診に付き添っていること・4(循環器内科医[女医])」のブログ でもぉ伝え申し上げましたように、循環器内科で、半年に一回、血液検査のための採血をしています。勿論、この結果はこの近医の膠原内科医にも渡して、極力採血が少なくなるようにも配慮致しております。


 前述の、 去る12月11日(木)の「親の受診に付き添っていること・5(膠原内科医)」のブログ の最後に、

「(前略)母校の救命救急医学(当時の名称・現在では、救急救命医学と言われることがあります。)のB.S.T.(bedside teaching)(臨床実習)のときに、医師から臨床実習のグループに対して、採血は最小限にするように、と言われたことが御座います。(後略)」と記させて頂きました。


 前述の、去る1月15日(木)の「親の受診に付き添っていること・7(膠原内科医)」のブログ に記させて頂きましたように、また、前述のように、ヘパリン採血が叶わないにもかかわらず、前々々々回(11月12日)、前々々回(12月10日)、前々回(1月14日)、そして、前回(2月18日)に続いて、今回も血液検査のための採血とのことでした。母親は採血が多いので、「何で採血するの。」と嫌がっています。去る1月14日(水)の「『三つ子の魂百まで』の教育」のブログ にも、ストレッサー(英語:stressor)が掛(か)かると、退行すると記させて頂きましたが、退行して子供還(がえ)りをした母親を目に致しました。去る10月08日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログ の最後に記させて頂きましたように、母親を守ることは自分の使命の一つであると思いました。


 ヘパリンに関しまして、この膠原内科医から、ope.(オペ・英語:operation)(手術のこと。以下、ope.[オペ]と記させて頂きます。)の一般論につきまして、以下のような話がありました。すなわち、cerebral infarction(英語)(ネガティブ[negative]で御座いますし、お読み下さっている方々[かたがた]に影響をぉ与えすることの無いように、日本語で綴[つづ]ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。脳梗塞のことで御座ございます。)の予防として、シロスタゾール(一般名)という薬が処方されている場合のことで御座います。この場合、ope.のときに、通常服薬を止(と)めますが、シロスタゾールはope.(オペ)の直前迄、止(と)めない方(ほう)がいいとの旨のことでした。そして、ope.(オペ)の直前は、ヘパリン点滴を用いて、シロスタゾールの替わりとするとのことでした。

 誠に有り難いことに、ope.(オペ)の予定は御座ございません。


 前述の、 去る12月11日(木)の「親の受診に付き添っていること・5(膠原内科医)」のブログ の中段、そして、去る11月13日(木)の「親の受診に付き添っていること・3(膠原内科医)」のブログ の最後でぉ伝え申し上げましたように、仮に、血小板5万/μL(マイクロリットル)を切ると、ステロイド療法になる、とのことで御座ございました。


 前述の血小板凝集のことがありますので、今の処、正確な血小板数がわかりません。


 特発性血小板減少性紫斑病(とくはつせいけっしょうばんげんしょうせいしはんびょう、英語: Idiopathic Thrombocytopenic Purpura; ITP)とは、はっきりとした原因がわからず(よって、特発性といいます) 、何らかの要因によって、血小板の数が10万/μL(マイクロリットル)以下に減少するdisease(ネガティブ[negative]で御座いますし、お読み下さっている方々[かたがた]に影響をぉ与えすることの無いように、日本語で綴[つづ]ることを控えさせて頂きました。diseaseで御座ございますから、ease[安楽]の否定形で御座ございます。)であり、血小板への自己免疫疾患とされています。

 御参考のため、同・疾患のクライテリアcriteria )(診断基準)の一部を記させて頂きました。


 さて、去る1月10日(土)の「親の受診に付き添っていること・6」のブログ の下段やや下に、

「(前略)今日、この主治医(膠原内科医[リウマチ科医])から異例なことに電話連絡があり、血小板減少にリマチル錠が関わっているから、このリマチル錠を止めるようにとのことで御座ございました。

 よって、現在、リウマチの薬物治療はなされておりません。(後略)」と記させて頂きました。このことは、前述の、去る1月15日(木)の「親の受診に付き添っていること・7(膠原内科医)」のブログ にも記させて頂きました。

 上述致しましたように、暫(しばら)くの間、リウマチの薬物治療はなされておりません。にもかかわらず、誠に有り難いことに、リウマチの方(ほう)は寛解致しております。


 しかし乍(なが)ら、この主治医(膠原内科医[リウマチ科医])によりますと、前述の、去る11月13日(木)の「親の受診に付き添っていること・3(膠原内科医)」のブログ の中段で、

「(前略)最近では、近医(主治医)の膠原内科医(リウマチ科医)は、注射による生物学的製剤として、トシリズマブ(商品名 アクテムラ)やオレンシアも処方できるから・・・と言います。但し、これらの生物学的製剤が処方されますと、感染症(pneumonia[肺炎]やtuberculosis,T.B.[ツベルクリンは御承知のことであらせられますね。ですから、推測して頂ける英語であると存じ上げます。][結核])に気を付けなければなりません。他に、インフリキシマブ(商品名 レミケード)という生物学的製剤もあります。

 同・公立Hp.(hospital[ホスピタル]の略です)の若い三十歳位のリウマチ科医は初めから、この生物学的製剤を使おうとしていました。

 一般に、症状が穏やかなときには、副作用の少ない治療法を選択するということは、お読みの方々(かたがた)にも納得して頂けるのではないか、と存じ上げます。(後略)」とぉ伝え申し上げました。


 前述のように、誠に有り難いことに、リウマチは寛解致しておりますにもかかわらず、この主治医(近医の膠原内科医[リウマチ科医])は、この注射による生物学的製剤を少量用いようかと言います。しかし乍(なが)ら、季節が春寒の候ですので、感染症の方(ほう)が気になります。

 この主治医(近医の膠原内科医[リウマチ科医])によりますと、悪くなった85歳の患者に、医療費一割負担であるので、この生物学的製剤を用いたとのことでした。


 前述の、去る1月10日(土)の「親の受診に付き添っていること・6」のブログ の最後にも記させて頂きましたが、
「(前略)去る10月09日(木) の『笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ』のブログ の(むすび)の最後に記させて頂きましたように、

『現在、R.A.(ネガティブ[negative]で御座いますし、お読み下さっている方々[かたがた]に影響をぉ与えすることの無いように、日本語で綴[つづ]ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。関節リウマチのことで御座います。)の治療は、ope.(手術)、そして、薬物療法が主流とされていますが、菜食療法が認められれば、第三の治療法として、誠に有り難いことに、人類に貢献出来ることに繋(つな)がると信じております。』とぉ伝えさせて頂きました。(後略)」で御座ございます。


 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)