親の受診に付き添っていること・8(膠原内科医) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、 去る1月7日(水)の「受験のアドバイス」のブログ で、「助産師国家試験(2月19日【木】)」とぉ伝え申し上げました。また、去る2月7日(土)の「白和(あ)え」のブログ で、「医師国家試験(2月7日【土】~9日【月】)」とぉ伝え申し上げました。
 助産師国家試験は本日ですが、受験生の方々(かたがた)の合格を心よりぉ祈り申し上げております。


 ときに、去る1月10日(土)の「親の受診に付き添っていること・6(循環器内科医[女医])」のブログ に記させて頂きましたように、両親の受診に付き添っています。


 そのうち、母親の受診に、少なくとも月(約4週間に)2回(普段は、2人の医師に月[約4週間に]1回ずつ受診しています。)付き添っていまして、昨日は、去る1月15日(木)の「親の受診に付き添っていること・7(膠原内科医)」のブログ に記させて頂きました膠原内科医(リウマチ科医)の受診に付き添いました。


 ところで、去る12月11日(木)の「親の受診に付き添っていること・5(膠原内科医)」のブログ で、「昨日、受け取って来ました血液検査(採血日は11月12日です)の結果は、また、更に下がって、血小板5万4千/μL(マイクロリットル)でありました。」とぉ伝え申し上げました。

 今回の血液検査(採血日は、前回の受診日の1月14日です)の結果は、更に下がって、血小板4万/μL(マイクロリットル)でありました。下に、血液検査の結果を掲載致します。



血液検査
血液検査の結果



 前述の、去る1月15日(木)の「親の受診に付き添っていること・7(膠原内科医)」のブログ に記させて頂きましたように、
以前から、検査結果に、血小板凝集が認められるとのことで御座いました。よって、ヘパリン (heparin)採血を致しますと、採血後に血小板凝集を起こしたのか否かがハッキリ致します。すなわち、体内で血小板凝集を起こしているのか、試験管(スピッツ)内で血小板凝集を起こしているのかがわかります。ヘパリンには凝固防止作用があるからです。

 昨年の11月のときには、前述の主治医(膠原内科医[リウマチ科医])によると、ヘパリン採血することが出来るとのことでしたが、昨日になって、ここではヘパリン採血することが出来無いとのことで御座いました。」で御座います。

 昨日の主治医の説明では、某・血液検査会社において、先に、血小板検査(血液一般検査)をするか、他の血液生化学検査を先にして、血小板検査(血液一般検査)を後回しにするかによって、血小板検査の結果が変わってくるとのことでした。すなわち、血小板検査を後回しにして、時間が経過すると、血小板凝集を起こして、正確な結果がわからない、とのことでした。

 また、「今日は、ヘパリン採血の出来る看護師が休み。」とのことでした。そこで、次回、ヘパリン採血の出来る看護師さんが出勤されたときに、宜敷(よろし)くぉ願いしますとの旨のことを伝えました。


 去る12月07日(日)の「親の受診に付き添っていること・4(循環器内科医[女医])」のブログ でもぉ伝え申し上げましたように、循環器内科で、半年に一回、血液検査のための採血をしています。勿論、この結果はこの近医の膠原内科医にも渡して、極力採血が少なくなるようにも配慮致しております。


 前述の、去る1月15日(木)の「親の受診に付き添っていること・7(膠原内科医)」のブログ に記させて頂きましたように、また、前述のように、ヘパリン採血が叶わないにもかかわらず、前々々回(11月12日)、前々回(12月10日)、そして、前回(1月14日)に続いて、今回も血液検査のための採血とのことでした。母親は採血が多いので、「何で採血するの。」と嫌がっています。去る1月14日(水)の「『三つ子の魂百まで』の教育」のブログ にも、ストレッサー(stressor)が掛(か)かると、退行すると記させて頂きましたが、退行して子供還(がえ)りをした母親を目に致しました。去る10月08日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログ の最後に記させて頂きましたように、母親を守ることは自分の使命の一つであると思いました。


 さて、前述の主治医(膠原内科医[リウマチ科医])によりますと、当方達の直前に受診していた、車椅子の患者さんのことを言及して、10歩、歩ければいいのですよ、とのことでありました。


 ときに、前述の、去る1月10日(土)の「親の受診に付き添っていること・6」のブログ の下段やや下に、「今日、この主治医(膠原内科医[リウマチ科医])から異例なことに電話連絡があり、血小板減少にリマチル錠が関わっているから、このリマチル錠を止めるようにとのことで御座いました。

 よって、現在、リウマチの薬物治療はなされておりません。」と記させて頂きました。このことは、前述の、去る1月15日(木)の「親の受診に付き添っていること・7(膠原内科医)」のブログ にも記させて頂きました。

 上述致しましたように、暫(しばら)くの間、リウマチの薬物治療はなされておりません。にもかかわらず、誠に有り難いことに、リウマチの方(ほう)は寛解致しております。


 しかし乍(なが)ら、この主治医(膠原内科医[リウマチ科医])によりますと、去る11月13日(木)の「親の受診に付き添っていること・3(膠原内科医)」のブログ で、

「最近では、近医(主治医)の膠原内科医(リウマチ科医)は、注射による生物学的製剤として、トシリズマブ(商品名 アクテムラ)やオレンシアも処方できるから・・・と言います。但し、これらの生物学的製剤が処方されますと、感染症(pneumonia[肺炎]やtuberculosis,T.B.[ツベルクリンは御承知のことであらせられますね。ですから、推測して頂ける英語であると存じ上げます。][結核])に気を付けなければなりません。他に、インフリキシマブ(商品名 レミケード)という生物学的製剤もあります。

 同・公立Hp.(hospital[ホスピタル]の略です)の若い三十歳位のリウマチ科医は初めから、この生物学的製剤を使おうとしていました。

 一般に、症状が穏やかなときには、副作用の少ない治療法を選択するということは、お読みの方々(かたがた)にも納得して頂けるのではないか、と存じ上げます。」とぉ伝え申し上げました。


 前述のように、誠に有り難いことに、リウマチは寛解致しておりますにもかかわらず、この主治医(近医の膠原内科医[リウマチ科医])は、この注射による生物学的製剤を少量用いようかと言います。しかし乍(なが)ら、季節が冬ですので、感染症の方(ほう)が気になります。


 去る1月10日(土)の「親の受診に付き添っていること・6」のブログ の最後にも記させて頂きましたが、
去る10月09日(木) の『笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ』のブログ の(むすび)の最後に記させて頂きましたように、

『現在、R.A.(ネガティブ[negative]で御座いますし、お読み下さっている方々[かたがた]に影響をぉ与えすることの無いように、日本語で綴[つづ]ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。関節リウマチのことで御座います。)の治療は、ope.(手術)、そして、薬物療法が主流とされていますが、菜食療法が認められれば、第三の治療法として、誠に有り難いことに、人類に貢献出来ることに繋(つな)がると信じております。』とぉ伝えさせて頂きました。」で御座ございます。


 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)