さて、去る11月17日(火)の「親の受診に付き添っていること・25(循環器内科医[女医])」のブログ
の冒頭に記させて頂きましたように、両親の受診に付き添っています。
そのうち、母親の受診に、少なくとも月(約4週間に)2回(普段は、2人の医師に月[約4週間に]1回ずつ受診しています。)付き添っていまして、昨日は、去る10月22日(木)の「親の受診に付き添っていること・23(膠原内科医)」のブログ
に記させて頂きました膠原内科医(リウマチ科医)の受診に付き添いました。
自転車で駆け付けました。診療予約時間の18分前に到着しました。母親は自宅からタクシーで来ますので、前日に打ち合わせをしていて、誠に有り難いことに、約10分後に同・膠原内科医院の玄関で合流することが出来ました。同・膠原内科医院の前で待っていましたら 同じ看護師が 3回通りましたので、挨拶をして 3回目のときに 待ち合わせをしている旨を伝えました。
ときに、去る10月24日(土)の「歴史小説」のブログ
の上段に、
「(前略)一昨日 すなわち 10月22日(木)の『親の受診に付き添っていること・23(膠原内科医)』のブログ
の中段に、
『(前略)この膠原内科医(リウマチ科医)は、お酒を飲むことが好きなのです。(後略)』と記させて頂きました。それで、母親との話で、この膠原内科医へのぉ歳暮は、お酒にしようということになりました。以前も、この膠原内科医の為に、母親から『八海山』という日本酒の銘柄を依頼されて、デパート(英語:department store)に行って 購入して来たことがあります。冬は日本酒がいいとのことでした。(中略)当方は、と 以前 訊かれましたので、お伝え申し上げましたが、去る1月30日(金)の『永代神楽祭』のブログ
、そして、前述の
去る11月1日(土)の『東ベルリン(旧・東独)』のブログ
のそれぞれ下段に記させて頂きましたように、医者(研修医)になってから、お酒を飲んでいません。(後略)」と記させて頂きました。それで、今回も 「八海山」という日本酒の銘柄の純米吟醸酒を用意致しました。すると、この膠原内科医から この純米吟醸酒がいいとのことでした。大吟醸酒になると、甘くて 強いとのことでした。食後に飲むのならいいのだが とのことでした。
吟醸酒を製造する為に 勿体ないですが、お米を削るのです。この削られた部分に 蛋白質が含まれています。お米の中心部分は でんぷんなのです。それで、「吟醸酒は、お米を削るのですね。」と話しました。すると、この膠原内科医から、純米吟醸酒は お米を60%迄削り 大吟醸酒は 51%迄削るとのことでした。お酒を飲む人は 長生きとのことでした。しかし、言い直して お酒を飲む人は、その呑める分だけ元気なので 長生き出来るとのことでした。まさか ここで お酒の講義を聞くことになるとは思いませんでした。お酒の薀蓄が 口から出る位ですから、余程 お酒が好きなのでしょう。しかも、前述の 去る10月22日(木)の「親の受診に付き添っていること・23(膠原内科医)」のブログ
の中段に、
「(前略)この膠原内科医(リウマチ科医)によりますと、P.B.C.(以下に、説明致します)でも お酒を飲んでいいとのことでした。そこで、γ-GTPが高いのに お酒を飲むのはまずいのではないですか、と直面化(前述致しましたように、精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)致しました。すると、お酒を飲むと、お酒のためにγ-GTPが上昇したのか、P.B.C.のためにγ-GTPの数値が上がったのかわからなくなるが、お酒は飲んでもいいとのことでした。因みに、御承知のように、お酒を飲むと、γ-GTPが上昇致します。この膠原内科医は、お酒を飲むことが好きなのです。(後略)」と記させて頂きました。患者である母親に お酒を勧める位ですから、やはり お酒が好きなのでしょう。
なお、「百薬の長」と言うのでしたら、お酢も「百薬の長」です。去る 昨年の10月24日(金) の「健やかに生活をして頂くために」のブログ
そして 去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且つ美味しく食べる工夫(食事療法)」のブログ
の下段に、
「(前略)このコメント2で、上記の11.の項目に関しまして、『少塩多酢』、そして、前述の『お酢も【百薬の長】』とのことに、触れさせて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
ところで、今回の血液検査(採血日は、前回の受診日の10月21日です)の結果を、下に掲載致します。画像をクリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、拡大致します。
血液検査の結果
去る4月23日(木)の「親の受診に付き添っていること・13(膠原内科医)」のブログ
の上段やや下に、
「(前略)前述の膠原内科医(リウマチ科医)によりますと、A.L.P.(アルカリ・フォスファターゼ)が高くて、抗ミトコンドリアM2抗体が陽性なので、primary biliary cirrhosis(P.B.C.)(英語)(ネガティブ[英語:negative]で御座いますし、お読み下さっている方々に影響をぉ与えすることの無いように、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。原発性胆汁性肝硬変のことで御座います。以下、P.B.C.と示させて頂きます)と診断されるとのことで御座いました。簡潔にぉ伝え申し上げますと、肝臓の中のとても細い胆管への自己免疫疾患であり、その胆管が壊れるのです。この主治医(膠原内科医)によりますと、この疾患も専門とのことでした。
プレドニン10mg(ステロイド療法)を用いようか、とのことでしたが、以前から、前述の 去る4月11日(土)の『親の受診に付き添っていること・12(循環器内科医[女医])』のブログ
に記させて頂きました循環器内科医で、ウルソ錠600mg/日が処方されていますので、誠に有り難いことに、これでいいとのことでありました。(後略)」と記させて頂きました。因みに、ウルソ錠のことは、前述の 去る4月23日(木)の「親の受診に付き添っていること・13(膠原内科医)」のブログ
の上段やや下に記させて頂きました。
但し、母親によりますと、このウルソ錠を服用みますと、前述の 去る4月23日(木)の「親の受診に付き添っていること・13(膠原内科医)」のブログ
の中段やや上に掲載させて頂きました「ウルソ錠の説明」に記されていますように、itching(英語)(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。掻痒感のことで御座います。以下、itchingと記させて頂きます)を訴えるとのことであります。そこで、前述の膠原内科医にそのitchingのことを伝えましたら、ウルソ錠の量を減らしたらいいとのことでした。
一方、去る8月21日(金)の「親の受診に付き添っていること・19(循環器内科医[女医])」のブログ
の上段に、
「(前略)去る7月20日(月)の『親の受診に付き添っていること・18(循環器内科医[女医])』のブログ
の中段に、
『(前略)因みに、ウルソ錠のことは、前述の 去る4月23日(木)の【親の受診に付き添っていること・13(膠原内科医)】のブログ
の上段やや下に、
【(前略)日本では、ウルソデオキシコール酸は伝統的な民間薬である動物性の生薬、熊胆の主成分として知られています。熊胆は、熊の胆とも言われます。材料は、ツキノワグマやヒグマの胆嚢であり、乾燥させて造られます。このウルソデオキシコール酸は化学合成が可能であり、ウルソ錠として製造されています。(後略)】と記させて頂きました。(中略)下に添付させて頂きました【お薬手帳】のように、ウルソ錠は一日6錠処方されています。母親によりますと、一日2錠服用しますと、itchingを訴えるとのことです。(朝1錠、そして、昼1錠と分けて服用んでも、背中にitchingを感じるとのことです。)そこで、今では、一日1錠にしています。
再掲・お薬手帳
一昨日と前述致しましたように、上の【お薬手帳】に平成27年7月18日(土)と日付が入っております。(後略)』と記させて頂きました。
それから、更に同じく 去る7月20日(月)の『親の受診に付き添っていること・18(循環器内科医[女医])』のブログ
の中段に、
『(前略)御承知のように、お薬は腎臓・肝臓にも負担を掛けます。
以上の旨の内容をこの薬局で説明致しました。誠に有り難いことに、前述の某・薬剤師は、頷いて納得してくれました。そして、前述させて頂いた、伝統的な民間薬である動物性の生薬、熊胆の主成分がウルソデオキシコール酸であると言っても、化学合成されたウルソデオキシコール酸とは違うとのことを教えてくれました。それは丁度、御承知のように、 昆布の旨味がグルタミン酸(アミノ酸)であるとして、グルタミン酸を調味料として商品にしている某・製品と同様との話しになりました。因みに、近医の内科医が この白い某・製品、白砂糖、そして、白米の3つの白い製品は良くないと言っていたと、以前 母親が話していたことを思い出しました。
白米に因ませて頂きますと、去る10月9日(木)の【笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ】のブログ
の中段やや上に、
【(前略)疫学的に、女性に多い(最近では、妊婦さんのような若い女性にもみられるようになって来た、とのことです)とされるR.A.(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。関節リウマチのことで御座います)の治療法について、食事療法として、玄米、菜食、そして、笑いの効能が有力であると存じます。胡麻を加えて、玄米はまるごとで完全食であるとのことであります。白米(陳腐な表現でありますが、祖母は、父と度々〖白米と書いて粕〗と言っていました。)を食べる人は、米の良い部分を取って、その栄養を補うために余分におかずを食べている、と女性の講師が言っていました。玄米の自然食で、長年のR.A.が治った、嬉し、と巻頭言に書かれている本があります。米屋で販売されている通常の玄米を頂いています。低農薬栽培の玄米を食べている、という人もいます。但し、理想的なのは、無農薬栽培の玄米を頂くことであります。実際には、知人との話しで、農業用水路の上流の畑で、農薬が使われていれば、多雨のとき、農業用水路に、稀釈された農薬が混ざることがあるでしょうから、低農薬栽培の玄米が現実的なのでしょう、とのことで御座いました。(後略)】と記させて頂きました。
去る4月8日(水)の【南瓜】のブログ
の上段、そして、去る10月15日(水) の【りんごの効用】のブログ
の中段に、
【(前略)医食同源、そして、薬食同源と云われますが、食物はぉ薬であり、特に、生でまるごと食べるりんご(前述のように、すりおろしりんごはいいです。)はぉ薬であると思います。当たり前の食品の中にも、誠に有り難い食べ物が御座います。(後略)】と記させて頂きました。
しかも、去る10月21日(火)の【バランス良くまるごと】のブログ
の中段に記させて頂きましたように、食品はまるごと摂取るといいとされています。ある一つの成分だけではなくて、いろいろ入っているから良いという考え方でも御座います。(後略)』と記させて頂きました。
これらのことを、前述の循環器内科医[女医]に直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)致しましたら、誠に有り難いことに、ウルソ錠を一日1錠に減薬してくれました。この循環器内科医[女医]によりますと、体重で計算しても、一日6錠の処方は多いと思っていたとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。
上記に「疫学的に、女性に多い(最近では、妊婦さんのような若い女性にもみられるようになって来た、とのことです)」と記されていますが、この膠原内科医によりますと 前述のR.A.は 若い40歳代でも発病するとのことでした。昔は 若い内に発病して 年齢が増して 変形するので 高齢者の病気と思われていた とのことでした。この膠原内科医によりますと、3歳のときに発病した 所謂 若年性のR.A.の患者を二人持ったことがあるとのことでした。すなわち、一人目は 変形が酷くて 前述のステロイド療法を行ったとのことでした。もう一人は、3歳から 寝たきりになったとのことでした。一人目は、大人になって 動けるようになったとのことでした。
そして、火には気を付けて とのことでした。R.A.の患者で、服に 火が点いて やけどをして、移植したとのことでした。服に 火が点いて 服を脱ごうとすると、駄目とのことでした。まず、水を掛けて その後 ゆっくり服を脱ぐとのことでした。なかなか 服のボタン(英語:button)が外れないから とのことでした。
さらに、腎機能の血液検査の結果を、下に掲載致します。
前回の 10月21日の血液検査の結果(腎機能)
腎機能を示す尿素窒素(BUN)が30.7、クレアチニン(CRE)が1.19、そして、尿酸6.3です。この膠原内科医(リウマチ科医)によりますと、腎機能が悪いとのことでした。前述致しましたように、また、御承知のように、お薬は腎臓・肝臓にも負担を掛けます。
なお、尿酸値を調べたのは、R.A.でも上昇するが、皮膚科領域のpsoriasis(英語)(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。乾癬のことで御座います。以下、psoriasisと記させて頂きます)でも上昇するからとのことでした。R.A.の後に 乾癬になっているのではないか とのことで調べた とのことですが、誠に有り難いことに、尿酸値は 上記のように正常範囲内でした。
および、この膠原内科医によりますと、血液検査のCRP定量を見て、前々回(8月26日)のときは cold(英語)(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。感冒(俗に、風邪)のことで御座います。以下、coldと記させて頂きます)をひいていたのであろうとのことでした。前々回 と 前回のCRP定量の比較を 下に添付致します。
前々回の 8月26日の血液検査の結果(CRP定量)
前回の 10月21日の血液検査の結果(CRP定量)
但し、感染症と言われましたが、下に 血球計数検査(以下、血算と示させて頂きます)の結果を掲載させて頂きましたように 白血球数は ほとんど同じであります。しかも、季節は夏でありましたし、coldの徴候は見られませんでした。母親の症状は 体温に関係しますので この膠原内科医には 毎回 母親の体温を伝えていて、このときは35.7℃であり 平熱でした。この膠原内科医は、案外 いい加減なのかもしれません。
前々回の 8月26日の血算の結果
前回の 10月21日の血算の結果
この膠原内科医によりますと、上記の血算の結果を見て 腎性のanemia(英語)(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。貧血のことで御座います。以下、anemiaと記させて頂きます)ではないかとのことでした。腎性のanemiaですと、エリスロポエチン(英語:erythropoietin)(赤血球の産生を促進するホルモン[英語:hormone])が下がって 白血球数 と 赤血球数が下がるとのことでした。赤血球は 英語で “erythrocyte”と言いますので、エリスロポエチンは 赤血球の産生に関わると記憶していました。鉄欠乏性のanemiaですと 小球性低色素性のanemiaですので、白血球はそのままで 血色素量が下がります。上記の 母親の場合も、白血球はそのままで 血色素量が下がっています。臨床的には、鉄欠乏性のanemiaが 一番多いということもありますので、「鉄欠乏性では」と直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)致しました。すると、エリスロポエチンを測定すればハッキリするが、そこ迄する必要はないだろうとのことでした。
鉄欠乏性のanemiaでしたら、食事療法で対応出来ます。
また、好酸球が上昇しているのは 免疫が亢進しているからですね と話しましたら、その通り アレルギー(英語:allergy)だから とのことでした。
次に、去る3月26日(木)の「親の受診に付き添っていること・11(膠原内科医)」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)去る1月15日(木)の『親の受診に付き添っていること・7(膠原内科医)』のブログ
の中段やや上に、
『(前略)以前から、検査結果に、血小板凝集が認められるとのことで御座いました。よって、ヘパリン (heparin)採血を致しますと、採血後に血小板凝集を起こしたのか否かがハッキリ致します。すなわち、体内で血小板凝集を起こしているのか、試験管(スピッツ)内で血小板凝集を起こしているのかがわかります。ヘパリンには凝固防止作用があるからです。
昨年の11月のときには、前述の主治医(膠原内科医[リウマチ科医])によると、ヘパリン採血することが出来るとのことでした・・・(後略)』と記させて頂きました。
また、前述の、去る2月19日(木)の『親の受診に付き添っていること・8(膠原内科医)』のブログ
の中段やや上に、『(前略)【今日は、ヘパリン採血の出来る看護師が休み。】とのことでした。そこで、次回、ヘパリン採血の出来る看護師さんが出勤されたときに、宜敷くぉ願いしますとの旨のことを伝えました。(後略)』と記させて頂きました。
しかし乍ら、昨日になって、『看護師は休養中』とのことでした。(後略)」と記させて頂きました。前回の 10月21日の血液検査のとき、ヘパリン採血は出来ないが、替わりに クエン酸採血なら出来るとのことでした。その結果を 下に添付させて頂きます。誠に有り難いことに、血小板18万2千/μL(マイクロリットル)に戻っていました。この膠原内科医も、このことが心配だったとのことでした。
前回の 10月21日の血算(クエン酸採血)の結果
さて、去る12月7日(日)の「親の受診に付き添っていること・4(循環器内科医[女医])」のブログ
でもぉ伝え申し上げましたように、循環器内科で、半年に一回、血液検査のための採血をしています。勿論、この結果はこの近医の膠原内科医(リウマチ科医)にも渡して、極力採血が少なくなるようにも配慮致しております。
去る12月11日(木)の「親の受診に付き添っていること・5(膠原内科医)」のブログ
の最後に、
「(前略)母校の救命救急医学(当時の名称・現在では、救急救命医学と言われることがあります。)のB.S.T.(bedside teaching)(臨床実習)のときに、医師から臨床実習のグループに対して、採血は最小限にするように、と言われたことが御座います。(後略)」と記させて頂きました。
10回前(11月12日)、9回前(12月10日)、8回前(1月14日)、7回前(2月18日)、6回前(3月25日)、5回前(4月22日)、前々々々回(5月23日)、前々々回(6月24日)、前々回(8月26日)、そして、前回(10月21日)に続いて、今回も 口実は 前述のanemiaのことがあるので 血液検査のための採血とのことでした。ここ最近では、11回連続で採血しています。因みに、前述の 去る4月11日(土)の「親の受診に付き添っていること・12(循環器内科医[女医])」のブログ
の循環器内科医(女医)からも見せて欲しいとのことで、この血液検査の結果を持って行っていますが、採血が多過ぎるとのことでした。
また、母親は採血が多いので、「何で採血するの。」と嫌がっています。去る1月14日(水)の「『三つ子の魂百まで』の教育」のブログ
にも、ストレッサー(英語:stressor)が掛かると、退行すると記させて頂きましたが、退行して子供還りをした母親を目に致しました。採血後、母親によりますと、疲れたので今日の食事は任せるとの旨でした。去る10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログ
の最後に記させて頂きましたように、母親を守ることは自分の使命の一つであると思いました。この膠原内科医に気付いてもらうように、継続して 心より祈らせて頂いております。
因みに、
母親から、左腕は血管が細くて出ないため、うまくいかないことが多いので、右腕で採血してもらおうかと訊かれました。しかし乍ら、右腕は母親の利き腕なので、左腕で採血して貰った方がいいと答えました。父親からも、万が一のことがあったらいけないから、左腕で採血してもらうように言われたとのことでした。ところが、昨日も、看護師から 左腕では出来ないので と言われて 右腕に採血されたとのことでした。しかも、関節部位は 採血の針を刺す所から外すように とされていますのに、関節部位から 採血されたとのことでした。実際に 採血箇所を確認致しました。
ときに、去る1月10日(土)の「親の受診に付き添っていること・6(循環器内科医[女医])」のブログ
の下段やや下に、
「(前略)今日、この主治医(膠原内科医[リウマチ科医])から異例なことに電話連絡があり、血小板減少にも前述のリマチル錠が関わっているから、このリマチル錠を止めるようにとのことで御座いました。(前述致しましたように、誠に有り難いことに、漸く 血小板数が戻りました)
よって、現在、リウマチの薬物治療はなされておりません。(後略)」と記させて頂きました。このことは、前述の 去る11月17日(火)の「親の受診に付き添っていること・25(循環器内科医[女医])」のブログ
、 去る10月27日(火)の「親の受診に付き添っていること・24(循環器内科医[女医])」のブログ
、去る9月25日(金)の「親の受診に付き添っていること・22(循環器内科医[女医])」のブログ
、去る8月27日(木)の「親の受診に付き添っていること・20(膠原内科医)」のブログ
、去る6月25日(木)の「親の受診に付き添っていること・17(膠原内科医)」のブログ
、去る5月29日(金)の「親の受診に付き添っていること・15(循環器内科医[女医])」のブログ
、去る5月24日(日)の「親の受診に付き添っていること・14(膠原内科医)」のブログ
そして 前述の 去る1月15日(木)の「親の受診に付き添っていること・7(膠原内科医)」のブログ
などにも記させて頂きました。
上述致しましたように、暫くの間、リウマチの薬物治療はなされておりません。にもかかわらず、誠に有り難いことに、リウマチの方は寛解致しております。
しかし乍ら、この膠原内科医(リウマチ科医)によりますと、去る11月13日(木)の「親の受診に付き添っていること・3(膠原内科医)」のブログ
の中段で、
「(前略)最近では、近医(主治医)の膠原内科医(リウマチ科医)は、注射による生物学的製剤として、トシリズマブ(商品名 アクテムラ)やオレンシアも処方できるから・・・と言います。但し、これらの生物学的製剤が処方されますと、感染症(pneumonia[英語][肺炎]やtuberculosis,T.B.[ツベルクリンは御承知のことであらせられますね。ですから、推測して頂ける英語であると存じ上げます。][結核])に気を付けなければなりません。他に、インフリキシマブ(商品名 レミケード)という生物学的製剤もあります。
(前述の)同・公立Hp.(hospitalの略です)の若い三十歳位のリウマチ科医は初めから、この生物学的製剤を使おうとしていました。
一般に、症状が穏やかなときには、副作用の少ない治療法を選択するということは、お読みの方々にも納得して頂けるのではないか、と存じ上げます。(後略)」とぉ伝え申し上げました。
この近医の膠原内科医(リウマチ科医)は、この注射による生物学的製剤を少量用いようかと言います。しかし乍ら、向寒の砌ですので、感染症の方が気になります。
この近医の膠原内科医(リウマチ科医)によりますと、悪くなった85歳の患者に、医療費一割負担であるので、この生物学的製剤を用いたとのことでした。
前述の 去る1月10日(土)の「親の受診に付き添っていること・6(循環器内科医[女医])」のブログ
の最後にも記させて頂きましたが、
「(前略)(前述の)去る(昨年の)10月9日(木) の『笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ』のブログ
の(むすび)の最後に記させて頂きましたように、
『現在、R.A.(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。関節リウマチのことで御座います。)の治療は、ope.(オペ・英語:operation)(手術のことです)、そして、薬物療法が主流とされていますが、菜食療法が認められれば、第三の治療法として、誠に有り難いことに、人類に貢献出来ることに繋がると信じております。』とぉ伝えさせて頂きました。(後略)」で御座います。
(半角で4万文字以内という字数制限を超えましたので、文章を削らせて頂きました)
本日も、最後迄ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)