親の受診に付き添っていること・26(膠原内科医) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る11月17日(火)の「親の受診に付き添っていること・25(循環器内科医[女医])」のブログ の冒頭に記させて頂きましたように、両親の受診に付き添っています。

 そのうち、母親の受診に、少なくとも月(約4週間に)2回(普段は、2人の医師に月[約4週間に]1回ずつ受診しています。)付き添っていまして、昨日は、去る10月22日(木)の「親の受診に付き添っていること・23(膠原内科医)」のブログ に記させて頂きました膠原内科医(リウマチ科医)の受診に付き添いました。

 自転車で()け付けました。診療予約時間の18分前に到着しました。母親は自宅からタクシーで来ますので、前日に打ち合わせをしていて、誠に有り難いことに、約10分後に同・膠原内科医院の玄関で合流することが出来ました。同・膠原内科医院の前で待っていましたら 同じ看護師が 3回通りましたので、挨拶をして 3回目のときに 待ち合わせをしているむねを伝えました。


 ときに、去る10月24日(土)の「歴史小説」のブログ の上段に、

「(前略)一昨日おととい すなわち 10月22日(木)の『親の受診に付き添っていること・23(膠原内科医)』のブログ の中段に、

『(前略)この膠原内科医(リウマチ科医)は、お酒を飲むことが好きなのです。後略)』と記させて頂きました。それで、母親との話で、この膠原内科医へのぉ歳暮は、お酒にしようということになりました。以前も、この膠原内科医のために、母親から『八海山』という日本酒の銘柄を依頼されて、デパート(英語:department store)に行って 購入して来たことがあります。冬は日本酒がいいとのことでした。(中略)当方は、と 以前 かれましたので、お伝え申し上げましたが、去る1月30日(金)の『永代神楽祭えいたいかぐらさい』のブログ 、そして、前述の 去る11月1日(土)の『東ベルリン(旧・東ドイツ)』のブログ のそれぞれ下段に記させて頂きましたように、医者(研修医)になってから、お酒を飲んでいません。(後略)」と記させて頂きました。それで、今回も 「八海山」という日本酒の銘柄の純米吟醸酒を用意致しました。すると、この膠原内科医から この純米吟醸酒がいいとのことでした。大吟醸酒になると、甘くて 強いとのことでした。食後に飲むのならいいのだが とのことでした。

 吟醸酒を製造するため勿体(もったい)ないですが、お米を削るのです。この削られた部分に 蛋白たんぱく質が含まれています。お米の中心部分は でんぷんなのです。それで、「吟醸酒は、お米を削るのですね。」と話しました。すると、この膠原内科医から、純米吟醸酒は お米を60%まで削り 大吟醸酒は 51%まで削るとのことでした。お酒を飲む人は 長生きとのことでした。しかし、言い直して お酒を飲む人は、そのめる分だけ元気なので 長生き出来るとのことでした。まさか ここで お酒の講義を聞くことになるとは思いませんでした。お酒の薀蓄うんちくが 口から出る位ですから、余程 お酒が好きなのでしょう。しかも、前述の 去る10月22日(木)の「親の受診に付き添っていること・23(膠原内科医)」のブログ の中段に、

「(前略)この膠原内科医(リウマチ科医)によりますと、P.B.C.(以下に、説明致します)でも お酒を飲んでいいとのことでした。そこで、γガンマ-GTPが高いのに お酒を飲むのはまずいのではないですか、と直面化(前述致しましたように、精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)致しました。すると、お酒を飲むと、お酒のためにγガンマ-GTPが上昇したのか、P.B.C.のためにγガンマ-GTPの数値が上がったのかわからなくなるが、お酒は飲んでもいいとのことでした。ちなみに、御承知のように、お酒を飲むと、γガンマ-GTPが上昇致します。この膠原内科医は、お酒を飲むことが好きなのです。(後略)」と記させて頂きました。患者である母親に お酒を勧める位ですから、やはり お酒が好きなのでしょう。

 なお、「百薬の長」と言うのでしたら、お酢も「百薬の長」です。去る 昨年の10月24日(金) の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ そして 去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且なおか美味おいしく食べる工夫くふう(食事療法)」のブログ の下段に、

「(前略)このコメント2で、上記の11.の項目に関しまして、『少塩多酢』、そして、前述の『お酢も【百薬の長】』とのことに、触れさせて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。


 ところで、今回の血液検査(採血日は、前回の受診日の10月21日です)の結果を、下に掲載致します。画像をクリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、拡大致します。



親の受診に付き添っていること・26(膠原内科医)
血液検査の結果


親の受診に付き添っていること・26(膠原内科医)
血液検査の結果



 去る4月23日(木)の「親の受診に付き添っていること・13(膠原内科医)」のブログ の上段やや下に、

「(前略)前述の膠原内科医(リウマチ科医)によりますと、A.L.P.(アルカリ・フォスファターゼ)が高くて、抗ミトコンドリアM2抗体が陽性なので、primary biliary cirrhosis(P.B.C.)(英語)(ネガティブ[英語:negative]で御座ございますし、お読み下さっている方々(かたがた)に影響をぉ与えすることの無いように、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。原発性胆汁性肝硬変のことで御座ございます。以下、P.B.C.と示させて頂きます)と診断されるとのことで御座ございました。簡潔にぉ伝え申し上げますと、肝臓の中のとても細い胆管への自己免疫疾患であり、その胆管が壊れるのです。この主治医(膠原内科医)によりますと、この疾患も専門とのことでした。

 プレドニン10mg(ステロイド療法)を用いようか、とのことでしたが、以前から、前述の 去る4月11日(土)の『親の受診に付き添っていること・12(循環器内科医[女医])』のブログ に記させて頂きました循環器内科医で、ウルソ錠600mg/日が処方されていますので、誠に有り難いことに、これでいいとのことでありました。(後略)」と記させて頂きました。ちなみに、ウルソ錠のことは、前述の 去る4月23日(木)の「親の受診に付き添っていること・13(膠原内科医)」のブログ の上段やや下に記させて頂きました。
 但し、母親によりますと、このウルソ錠を服用みますと、前述の
去る4月23日(木)の「親の受診に付き添っていること・13(膠原内科医)」のブログ の中段やや上に掲載させて頂きました「ウルソ錠の説明」に記されていますように、itching(英語)(上記の理由で、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。掻痒感のことで御座ございます。以下、itchingと記させて頂きます)を訴えるとのことであります。そこで、前述の膠原内科医にそのitchingのことを伝えましたら、ウルソ錠の量を減らしたらいいとのことでした。

 一方いっぽう去る8月21日(金)の「親の受診に付き添っていること・19(循環器内科医[女医])」のブログ の上段に、

「(前略)去る7月20日(月)の『親の受診に付き添っていること・18(循環器内科医[女医])』のブログ の中段に、

『(前略)ちなみに、ウルソ錠のことは、前述の 去る4月23日(木)の【親の受診に付き添っていること・13(膠原内科医)】のブログ の上段やや下に、

【(前略)日本では、ウルソデオキシコール酸は伝統的な民間薬である動物性の生薬しょうやく熊胆ゆうたんの主成分として知られています。熊胆ゆうたんは、熊の胆くまのいとも言われます。材料は、ツキノワグマやヒグマの胆嚢たんのうであり、乾燥させて造られます。このウルソデオキシコール酸は化学合成が可能であり、ウルソ錠として製造されています。(後略)】と記させて頂きました。(中略)下に添付させて頂きました【お薬手帳】のように、ウルソ錠は一日6錠処方されています。母親によりますと、一日2錠服用しますと、itchingを訴えるとのことです。(朝1錠、そして、昼1錠と分けて服用()んでも、背中にitchingを感じるとのことです。)そこで、今では、一日1錠にしています。



お薬手帳
再掲・お薬手帳




 一昨日おとといと前述致しましたように、上の【お薬手帳】に平成27年7月18日(土)と日付が入っております。(後略)』と記させて頂きました。


 それから、更に同じく 去る7月20日(月)の『親の受診に付き添っていること・18(循環器内科医[女医])』のブログ の中段に、

『(前略)御承知のように、お薬は腎臓・肝臓にも負担をけます。

 以上のむねの内容をこの薬局で説明致しました。誠に有り難いことに、前述の某・薬剤師は、うなずいて納得してくれました。そして、前述させて頂いた、伝統的な民間薬である動物性の生薬、熊胆ゆうたんの主成分がウルソデオキシコール酸であると言っても、化学合成されたウルソデオキシコール酸とは違うとのことを教えてくれました。それは丁度ちょうど、御承知のように、 昆布こんぶの旨味がグルタミン酸(アミノ酸)であるとして、グルタミン酸を調味料として商品にしている某・製品と同様との話しになりました。ちなみに、近医の内科医が この白い某・製品、白砂糖、そして、白米はくまいの3つの白い製品は良くないと言っていたと、以前 母親が話していたことを思い出しました。

 白米はくまいちなませて頂きますと、去る10月9日(木)の【笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ】のブログ の中段やや上に、

【(前略)疫学的えきがくてきに、女性に多い(最近では、妊婦さんのような若い女性にもみられるようになって来た、とのことです)とされるR.A.(上記の理由で、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。関節リウマチのことで御座ございます)の治療法について、食事療法として、玄米、菜食、そして、笑いの効能が有力であると存じます。胡麻ごまを加えて、玄米はまるごとで完全食であるとのことであります。白米はくまい(陳腐な表現でありますが、祖母は、父と度々〖白米はくまいと書いてかす〗と言っていました。)を食べる人は、米の良い部分を取って、その栄養を補うために余分におかずを食べている、と女性の講師が言っていました。玄米の自然食で、長年のR.A.が治った、うれし、と巻頭言かんとうのことばに書かれている本があります。米屋で販売されている通常の玄米を頂いています。低農薬栽培の玄米を食べている、という人もいます。但し、理想的なのは、無農薬栽培の玄米を頂くことであります。実際には、知人との話しで、農業用水路の上流の畑で、農薬が使われていれば、多雨のとき、農業用水路に、稀釈(きしゃく)された農薬が混ざることがあるでしょうから、低農薬栽培の玄米が現実的なのでしょう、とのことで御座ございました。(後略)】と記させて頂きました。

 去る4月8日(水)の【南瓜かぼちゃ】のブログ の上段、そして、去る10月15日(水) の【りんごの効用】のブログ の中段に、

【(前略)医食同源、そして、薬食同源と云われますが、食物はぉ薬であり、特に、なまでまるごと食べるりんご(前述のように、すりおろしりんごはいいです。)はぉ薬であると思います。当たり前の食品の中にも、誠に有り難い食べ物が御座ございます。(後略)】と記させて頂きました。


 しかも、去る10月21日(火)の【バランス良くまるごと】のブログ の中段に記させて頂きましたように、食品はまるごと摂取るといいとされています。あるひとつの成分だけではなくて、いろいろ入っているから良いという考えかたでも御座ございます。(後略)』と記させて頂きました。

 これらのことを、前述の循環器内科医[女医]に直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)致しましたら、誠に有り難いことに、ウルソ錠を一日1錠に減薬してくれました。この循環器内科医[女医]によりますと、体重で計算しても、一日6錠の処方は多いと思っていたとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。

 上記に「疫学的えきがくてきに、女性に多い(最近では、妊婦さんのような若い女性にもみられるようになって来た、とのことです)」と記されていますが、この膠原内科医によりますと 前述のR.A.は 若い40歳代でも発病するとのことでした。昔は 若い内に発病して 年齢が増して 変形するので 高齢者の病気と思われていた とのことでした。この膠原内科医によりますと、3歳のときに発病した 所謂いわゆる 若年性のR.A.の患者を二人ふたり持ったことがあるとのことでした。すなわち、一人ひとり目は 変形がひどくて 前述のステロイド療法を行ったとのことでした。もう一人ひとりは、3歳から 寝たきりになったとのことでした。一人ひとり目は、大人になって 動けるようになったとのことでした。

 そして、火には気を付けて とのことでした。R.A.の患者で、服に 火が点いて やけどをして、移植したとのことでした。服に 火が点いて 服を脱ごうとすると、駄目だめとのことでした。まず、水をけて その後 ゆっくり服を脱ぐとのことでした。なかなか 服のボタン(英語:button)が(はず)れないから とのことでした。


 さらに、腎機能の血液検査の結果を、下に掲載致します。



親の受診に付き添っていること・26(膠原内科医)
前回の 10月21日の血液検査の結果(腎機能)



 腎機能を示す尿素窒素(BUN)が30.7、クレアチニン(CRE)が1.19、そして、尿酸6.3です。この膠原内科医(リウマチ科医)によりますと、腎機能が悪いとのことでした。前述致しましたように、また、御承知のように、お薬は腎臓・肝臓にも負担をけます。


 なお、尿酸値を調べたのは、R.A.でも上昇するが、皮膚科領域のpsoriasis(英語)(上記の理由で、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。乾癬かんせんのことで御座ございます。以下、psoriasisと記させて頂きます)でも上昇するからとのことでした。R.A.の後に 乾癬かんせんになっているのではないか とのことで調べた とのことですが、誠に有り難いことに、尿酸値は 上記のように正常範囲内でした。


 および、この膠原内科医によりますと、血液検査のCRP定量を見て、前々回(8月26日)のときは cold(英語)(上記の理由で、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。感冒(俗に、風邪)のことで御座ございます。以下、coldと記させて頂きます)をひいていたのであろうとのことでした。前々回 と 前回のCRP定量の比較を 下に添付致します。



親の受診に付き添っていること・26(膠原内科医)
前々回の 8月26日の血液検査の結果(CRP定量)


親の受診に付き添っていること・26(膠原内科医)
前回の 10月21日の血液検査の結果(CRP定量)



 但し、感染症と言われましたが、下に 血球計数検査(以下、血算と示させて頂きます)の結果を掲載させて頂きましたように 白血球数は ほとんど同じであります。しかも、季節は夏でありましたし、coldの徴候は見られませんでした。母親の症状は 体温に関係しますので この膠原内科医には 毎回 母親の体温を伝えていて、このときは35.7℃であり 平熱でした。この膠原内科医は、案外 いい加減なのかもしれません。



親の受診に付き添っていること・26(膠原内科医)
前々回の 8月26日の血算の結果


親の受診に付き添っていること・26(膠原内科医)
前回の 10月21日の血算の結果



 この膠原内科医によりますと、上記の血算の結果を見て 腎性のanemia(英語)(上記の理由で、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。貧血のことで御座ございます。以下、anemiaと記させて頂きます)ではないかとのことでした。腎性のanemiaですと、エリスロポエチン(英語:erythropoietin)(赤血球の産生を促進するホルモン[英語:hormone])が下がって 白血球数 と 赤血球数が下がるとのことでした。赤血球は 英語で “erythrocyte”と言いますので、エリスロポエチンは 赤血球の産生に関わると記憶していました。鉄欠乏性のanemiaですと 小球性低色素性のanemiaですので、白血球はそのままで 血色素量が下がります。上記の 母親の場合も、白血球はそのままで 血色素量が下がっています。臨床的には、鉄欠乏性のanemiaが 一番多いということもありますので、「鉄欠乏性では」と直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)致しました。すると、エリスロポエチンを測定すればハッキリするが、そこまでする必要はないだろうとのことでした。

 鉄欠乏性のanemiaでしたら、食事療法で対応出来ます。


 また、好酸球が上昇しているのは 免疫が亢進しているからですね と話しましたら、その通り アレルギー(英語:allergy)だから とのことでした。


 次に去る3月26日(木)の「親の受診に付き添っていること・11(膠原内科医)」のブログ の中段やや上に

「(前略)去る1月15日(木)の『親の受診に付き添っていること・7(膠原内科医)』のブログ の中段やや上に、

『(前略)以前から、検査結果に、血小板凝集が認められるとのことで御座ございました。よって、ヘパリン (heparin)採血を致しますと、採血後に血小板凝集を起こしたのか否かがハッキリ致します。すなわち、体内で血小板凝集を起こしているのか、試験管(スピッツ)内で血小板凝集を起こしているのかがわかります。ヘパリンには凝固防止作用があるからです。

 昨年の11月のときには、前述の主治医(膠原内科医[リウマチ科医])によると、ヘパリン採血することが出来るとのことでした・・・(後略)』と記させて頂きました。

 また、前述の、去る2月19日(木)の『親の受診に付き添っていること・8(膠原内科医)』のブログ の中段やや上に、『(前略)【今日は、ヘパリン採血の出来る看護師が休み。】とのことでした。そこで、次回、ヘパリン採血の出来る看護師さんが出勤されたときに、宜敷よろしくぉ願いしますとのむねのことを伝えました。(後略)』と記させて頂きました。

 しかしながら、昨日になって、『看護師は休養中』とのことでした。(後略)」と記させて頂きました。前回の 10月21日の血液検査のとき、ヘパリン採血は出来ないが、替わりに クエン酸採血なら出来るとのことでした。その結果を 下に添付させて頂きます。誠に有り難いことに、血小板18万2千/μL(マイクロリットル)に戻っていました。この膠原内科医も、このことが心配だったとのことでした。



親の受診に付き添っていること・26(膠原内科医)
前回の 10月21日の血算(クエン酸採血)の結果



 さて、去る12月7日(日)の「親の受診に付き添っていること・4(循環器内科医[女医])」のブログ でもぉ伝え申し上げましたように、循環器内科で、半年に一回、血液検査のための採血をしています。勿論、この結果はこの近医の膠原内科医(リウマチ科医)にも渡して、極力採血が少なくなるようにも配慮致しております。


 去る12月11日(木)の「親の受診に付き添っていること・5(膠原内科医)」のブログ の最後に、

「(前略)母校の救命救急医学(当時の名称・現在では、救急救命医学と言われることがあります。)のB.S.T.(bedside teaching)(臨床実習)のときに、医師から臨床実習のグループに対して、採血は最小限にするように、と言われたことが御座ございます。(後略)」と記させて頂きました。


 10回前(11月12日)、9回前(12月10日)、8回前(1月14日)、7回前(2月18日)、6回前(3月25日)、5回前(4月22日)、前々々々回(5月23日)、前々々回(6月24日)、前々回(8月26日)、そして、前回(10月21日)に続いて、今回も 口実は 前述のanemiaのことがあるので 血液検査のための採血とのことでした。ここ最近では、11回連続で採血しています。ちなみに、前述の 去る4月11日(土)の「親の受診に付き添っていること・12(循環器内科医[女医])」のブログ の循環器内科医(女医)からも見せて欲しいとのことで、この血液検査の結果を持って行っていますが、採血が多過ぎるとのことでした。 また、母親は採血が多いので、「何で採血するの。」と嫌がっています。去る1月14日(水)の「『三つ子の魂百まで』の教育」のブログ にも、ストレッサー(英語:stressor)がかると、退行すると記させて頂きましたが、退行して子供がえりをした母親を目に致しました。採血後、母親によりますと、疲れたので今日の食事は任せるとのむねでした。去る10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログ の最後に記させて頂きましたように、母親を守ることは自分の使命の一つであると思いました。この膠原内科医に気付いてもらうように、継続して 心より祈らせて頂いております。
 (ちな)みに、 母親から、左腕は血管が細くて出ないため、うまくいかないことが多いので、右腕で採血してもらおうかとかれました。しかしながら、右腕は母親のき腕なので、左腕で採血してもらったほうがいいと答えました。父親からも、万が一まんがいちのことがあったらいけないから、左腕で採血してもらうように言われたとのことでした。ところが、昨日も、看護師から 左腕では出来ないので と言われて 右腕に採血されたとのことでした。しかも、関節部位は 採血の針を刺す所から(はず)すように とされていますのに、関節部位から 採血されたとのことでした。実際に 採血箇所を確認致しました。


 ときに、去る1月10日(土)の「親の受診に付き添っていること・6(循環器内科医[女医])」のブログ の下段やや下に、

「(前略)今日、この主治医(膠原内科医[リウマチ科医])から異例なことに電話連絡があり、血小板減少にも前述のリマチル錠が関わっているから、このリマチル錠を止めるようにとのことで御座ございました。(前述致しましたように、誠に有り難いことに、ようやく 血小板数が戻りました)

 よって、現在、リウマチの薬物治療はなされておりません。(後略)」と記させて頂きました。このことは、前述の 去る11月17日(火)の「親の受診に付き添っていること・25(循環器内科医[女医])」のブログ 去る10月27日(火)の「親の受診に付き添っていること・24(循環器内科医[女医])」のブログ去る9月25日(金)の「親の受診に付き添っていること・22(循環器内科医[女医])」のブログ去る8月27日(木)の「親の受診に付き添っていること・20(膠原内科医)」のブログ去る6月25日(木)の「親の受診に付き添っていること・17(膠原内科医)」のブログ去る5月29日(金)の「親の受診に付き添っていること・15(循環器内科医[女医])」のブログ去る5月24日(日)の「親の受診に付き添っていること・14(膠原内科医)」のブログ そして 前述の 去る1月15日(木)の「親の受診に付き添っていること・7(膠原内科医)」のブログ などにも記させて頂きました。

 上述致しましたように、しばらくの間、リウマチの薬物治療はなされておりません。にもかかわらず、誠に有り難いことに、リウマチのほう寛解かんかい致しております。


 しかしながら、この膠原内科医(リウマチ科医)によりますと、去る11月13日(木)の「親の受診に付き添っていること・3(膠原内科医)」のブログ の中段で、

「(前略)最近では、近医(主治医)の膠原内科医(リウマチ科医)は、注射による生物学的製剤として、トシリズマブ(商品名 アクテムラ)やオレンシアも処方できるから・・・と言います。但し、これらの生物学的製剤が処方されますと、感染症(pneumonia[英語][肺炎]やtuberculosis,T.B.[ツベルクリンは御承知のことであらせられますね。ですから、推測して頂ける英語であると存じ上げます。][結核])に気を付けなければなりません。他に、インフリキシマブ(商品名 レミケード)という生物学的製剤もあります。

 (前述の)同・公立Hp.(hospitalホスピタルの略です)の若い三十歳位のリウマチ科医は初めから、この生物学的製剤を使おうとしていました。

 一般に、症状が穏やかなときには、副作用の少ない治療法を選択するということは、お読みの方々(かたがた)にも納得して頂けるのではないか、と存じ上げます。(後略)」とぉ伝え申し上げました。


 この近医の膠原内科医(リウマチ科医)は、この注射による生物学的製剤を少量用いようかと言います。しかしながら、向寒のみぎりですので、感染症のほうが気になります。

 この近医の膠原内科医(リウマチ科医)によりますと、悪くなった85歳の患者に、医療費一割負担であるので、この生物学的製剤を用いたとのことでした。


 前述の 去る1月10日(土)の「親の受診に付き添っていること・6(循環器内科医[女医])」のブログ の最後にも記させて頂きましたが、
「(前略)(前述の)去る(昨年の)10月9日(木) の『笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ』のブログ の(むすび)の最後に記させて頂きましたように、

『現在、R.A.(上記の理由で、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。関節リウマチのことで御座ございます。)の治療は、ope.(オペ・英語:operation)(手術のことです)、そして、薬物療法が主流とされていますが、菜食療法が認められれば、第三の治療法として、誠に有り難いことに、人類に貢献出来ることにつながると信じております。』とぉ伝えさせて頂きました。(後略)」で御座ございます。


 (半角で4万文字以内という字数制限を超えましたので、文章を削らせて頂きました)

 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)