親の受診に付き添っていること・25(循環器内科医[女医]) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る10月27日(火)の「親の受診に付き添っていること・24(循環器内科医[女医])」のブログ の冒頭に記させて頂きましたように、両親の受診に付き添っています。

 そのうち、母親の受診に、少なくとも月(約4週間に)2回(普段は、2人の医師に月[約4週間に]1回ずつ受診しています。)付き添っていまして、昨日は、去る昨年の10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログ でぉ伝え申し上げました循環器内科医(女医)に受診致しました。

 予約制で無いので、朝8時前から並び、順番を取り、2時間待ちが当たり前の循環器内科医(女医)で御座ございます。


 最初に自転車でけ付けました。母親には長時間待合室で待たせないように考えています。そこで、あとから母親は自宅から、昨日はバス(英語:bus)で来ることになっていましたので、あらかじめ打ち合わせをしていて、更に 電話で 時間を伝えて 誠に有り難いことに、同・循環器内科医院の玄関で合流することが出来ました。


 まず、去る1月10日(土)の「親の受診に付き添っていること・6(循環器内科医[女医])」のブログ の下段やや下に、

「(前略)今日、この主治医(膠原内科医[リウマチ科医])から異例なことに電話連絡があり、血小板減少にリマチル錠が関わっているから、このリマチル錠をめるようにとのことで御座ございました。

 よって、現在、リウマチの薬物治療はなされておりません。(後略)」と記させて頂きました。このことは、前述の 去る10月27日(火)の「親の受診に付き添っていること・24(循環器内科医[女医])」のブログ そして 去る10月22日(木)の「親の受診に付き添っていること・23(膠原内科医)」のブログ などにも記させて頂きました。

 および、去る5月24日(日)の「親の受診に付き添っていること・14(膠原内科医)」のブログ の中段やや上に、

「(前略)この主治医(膠原内科医[リウマチ科医])によりますと、下腿かたいに少しedema(英語)(ネガティブ[英語:negative]で御座ございますし、お読み下さっている方々(かたがた)に影響をぉ与えすることの無いように、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。浮腫ふしゆ(むくみ) のことで御座ございます)があるとのことでした。ちなみに、去る11月13日(木) の『親の受診に付き添っていること・3(膠原内科医)』のブログ の上段に、

『(前略)リマチル錠には、血漿けっしょう蛋白たんぱく質であるアルブミンが減少する副作用がありまして、血漿中のアルブミンが減少しますと、浸透圧の関係で、毛細血管周囲の組織に水分が浸出し、通常、起床時には、下腿が身体下部にありますので、浮腫むくんで(英語:edema)来るので御座ございます。(後略)』と記させて頂きまして、この下腿かたい(左足)の写真を掲載させて頂きました。上記掲載の一番上の『再掲・血液検査の結果(アルブミン)』のように、アルブミンが減少しています。(後略)」と記させて頂きました。


 また、去る8月28日(金)の「親の受診に付き添っていること・21」のブログ の上段に、

「(前略)、 去る8月21日(金)の『親の受診に付き添っていること・19(循環器内科医[女医])』のブログ の中段に、

『(前略)母親によりますと、夜間、尿に3回行くとのことでした。これを聞いた、その循環器内科医(女医)が薬を出そうかとのことでした。それで、以下のように話しました。

 すなわち、

 後述致しますように、母親には、下肢にedema(英語)(上記の理由で、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。浮腫ふしゆ(むくみ)のことで御座ございます)が御座ございます。就寝時に、いきなり横になりますと、この下肢にまった体液が急に心臓に戻りますので、心臓に負担をけますし、夜間の尿が多くなります。そこで、去る4月24日(金)の【守口大根】のブログ の上段に、

【(前略)結論からぉ伝え申し上げますと、肝臓の療養のコツは、食後、(しばら)く横になるとのことでした。御承知のように、昔から、食べてすぐに横になると、なんとかになる(お気付きのように、牛になる)と言われます。しかしながら、肝臓の療養の為には、食後、(しばら)く横になると、肝臓を栄養する門脈の血流が上昇して、いいとのことなのです。ちなみに、門脈は静脈なので、立っているときよりも横になっているときのほうが、血流量が上がります。更に、横になって、両足を少し上げますと、下腿かたいまった体液を体幹に戻すことが出来ます。下腿かたい浮腫むくんでおられるかたには、このことは特にいいです。就寝時に、いきなり横になりますと、この下腿かたいまった体液が急に心臓に戻りますので、心臓に負担を与えることになります。そこで、就寝前や食後に横になって頂きますと、下腿かたいまった体液が体幹に戻ります。すなわち、肝臓を療養するために、食後、(しばら)く横になり、更に、下腿かたい浮腫むくんでおられるかたは、心臓のために、就寝前や食後に両足を少し上げて頂くということで御座ございます。以前から、母親には、これらのことを勧めています。(後略)】と記させて頂きました。以前から、このことを、母親に勧めているのですが、なかなか実践出来てないようでした。但し、母親にこのことを勧めるむねを、その循環器内科医(女医)に伝えましたら、誠に有り難いことに、うなずいて納得してくれて、薬は副作用(英語:side effect)があるからと言ってくれました。(後略)』と記させて頂きました。

 そして、この循環器内科医(女医)によりますと、朝晩の水分の摂取につきまして、夜の摂取は少なめにとのことでした。このことを、去る8月27日(木)の『親の受診に付き添っていること・20(膠原内科医)』のブログ の中段に記させて頂きましたような経緯(いきさつ)で説明する必要があり、その膠原内科医(リウマチ科医)に話しました。すると、夜の水分の摂取を少なめにすると、cerebral infarction(英語)(上記の理由で、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。脳梗塞のことで御座ございます)になるとのことでした。


 以上、その膠原内科医(リウマチ科医)と某・薬剤師、そして、この循環器内科医(女医)との間の見解の違いを2つ挙げさせて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そこで、母親には、上記のように、横になって 両足を少し上げてもらうことと、朝 充分に 水分の摂取を行ってもらうように伝えました。


 さらに、前述の 去る10月27日(火)の「親の受診に付き添っていること・24(循環器内科医[女医])」のブログ の上段に、

「(前略)前述の循環器内科医(女医)から、夕方に インフルエンザ(英語:influenza)の予防接種の(ため)のワクチン(英語:vaccine)が入るが、次回接種しますか、とかれました。母親はその気のようですが、母親の免疫状態のことが気になります。この循環器内科医(女医)には話しましたが、今年のシーズン(英語:season)から4種類のウイルス(英語:virus)株が含まれたワクチン(4価ワクチン)になります。昨シーズン(まで)は、3価ワクチンでした。(後略)」と記させて頂きました。そして、昨日、この循環器内科医(女医)のほうから インフルエンザの予防接種のことを言われました。母親は その言葉に従いました。母親には 事前に説明しましたが、この循環器内科医(女医)に従うとのことでした。これ以上は 介入かいにゅう(心理学用語)しないほうがいいと思われました。ちなみに、介入かいにゅうにつきましては、去る6月9日(火)の「きのこ 」のブログ の中段やや上に、

「(前略)心理療法では、如何いか介入かいにゅうするかということについて時間をけて勉強致しますし、現場に際して検討致します。(後略)」と記させて頂きました。

 以前、この循環器内科医(女医)から 免疫が強く出ている と言われましたので、直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)致しました。すると、そのことは いいとのことでした。そこで、「今年は 当たればいいのですがね」と申しました。ここで、簡潔に補足致します。インフルエンザの予防接種の(ため)のワクチンは、不活化ワクチンです。また、このワクチンは、卵に培養させて 作られます。そのため、問診票で 卵のアレルギー(英語:allergy)があるかどうかをかれます。卵のアレルギーがあっては まずいからです。さらに、このワクチンを作るためには、約3ヶ月位 かるとされています。ですから、当然、インフルエンザが流行するシーズン(英語:season)に入ってから このワクチンを作っても、間に合いません。よって、流行するシーズンに入る前に 今年は どのインフルエンザ・ウイルス株が流行するのかを予測して インフルエンザ・ワクチンを作ることになります。上記の3価ワクチンというのは、インフルエンザ・ウイルス株を 3株用いて 作ったワクチンということであります。今年のシーズンから 4種類の同・ウイルス株が含まれたワクチン(4価ワクチン)になると お伝え致しました。すなわち、インフルエンザ・ウイルスA型2株 および 同・B型2株を入れた4価ワクチンになります。つまり、今年の流行が この4種類の同・ウイルス株のいずれかに当たればいいのですがね という意味で話しました。この循環器内科医(女医)は わかっているのでしょうが、何も言いませんでした。母親には、予防接種をして 油断することが一番まずい、だから、帰宅したら 手洗い と うがいをすることが 最も大切 と伝えました。ちなみに、その循環器内科医(女医)に 「先生は インフルエンザの予防接種をしているのですか 」とは、きませんでした。たとえ いたとしても、予防接種をしたことがある位の回答しか返って来ない と思われましたからで御座ございます。誰でも、義務教育のときには、学校で インフルエンザの予防接種をしています。当方のときは、2回 接種でした。今では、1回 接種になっています。予防接種には、公衆衛生的な意味があるのです。前述の母校の 大学院のときには、衛生学・公衆衛生学も勉強しました。なお、去る11月5日(木)の「法人マイ・ナンバー」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る 1月7日(水)の『受験のアドバイス』のブログ の上段に、

『(前略) 大学院生の頃、主任教授に依頼されて、最終学年である6回生に医師国家試験特別講義を担当致しておりました・・・(後略)』と記させて頂きました。同じく、大学院生の頃 母校の主任教授に依頼されて、学部生の実習の付き添いで、都内の某・浄水場に行ったことがあります。(後略)」と記させて頂きました。公衆衛生学の学部生の授業(実習)で 都内の某・浄水場に行くので、付き添ったのです。


 話を戻しますが、去る3月16日(月)の「納豆」のブログ の冒頭に、

「(前略)母校の、某・理事長に勧められた内科学教室に入局・・・(後略)」と記させて頂きました。研修医の頃、その内科に 同期で入局した男性医師は、診療教授から言われても、けっして予防接種はしませんでした。

 ワクチンには、アジュバンド(英語:Adjuvant)というアルミニウム(化学式:Al)などの金属が含まれています。このアジュバンドは 抗体を 身体の中に 長くとどめさせるために使われるのですが、このような物質が 身体内に入ったら 当然 抗体が出来るほどの緊急事態となります。ちなみに、免疫の機序(簡単に言えば、仕組みのことです)と致しましては、通常 異物が入ったときに 真っ先に働く ナチュラル・キラー細胞(英語:natural killer cell:N.K.細胞)による免疫、そして、B細胞(英語:B cell、B lymphocyte)から作られる抗体による免疫などがあります。

 抗体生産に エネルギー(英語:energy)を注ぎ込まれるということは、通常の免疫が その分 弱くなるということであり、ワクチン接種をするとcold(英語)(上記の理由で、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。感冒(俗に、風邪)のことで御座ございます)をひきやすくなったり、一時的に 免疫力が低下したりします。そこで、母親には、しばらくの間 大事にするように 伝えました。予防接種をする前に 読まされる説明書の接種後の注意と致しまして 入浴は差し支えないと書かれてありましたが、母親によりますと 看護師さんからは 入浴を控えるように言われたとのことでした。その他にも、前述の金属が入ったことによる身体への影響がありますからね。つまり、御承知のように、生体に必要な微量金属は、鉄(化学式:Fe) 、マグネシウム(化学式:Mg)、カリウム(化学式:K) そして カルシウム(化学式:Ca)などです。前述のアルミニウムは含まれていません。それどころか、アルミニウムをとり過ぎることによるアルミニウム脳症が御座ございます。また、一度に大量の異物が入ると、アレルギー(英語:allergy)体質になるおそれがあるとされています。前述致しましたように、母親には リウマチ すなわち 免疫異常がありますので、インフルエンザの予防接種をさせることは あまり気が進みませんでした。なお、去る11月4日(火)の「アレルギーの代替医療(食事療法)」のブログ の冒頭に、

「平成6年から平成20年迄、日本 アレルギー学会員でありました(後略)」と記させて頂きました。


 インフルエンザの予防接種に関します話には、以下のような内容も御座ございます。

 すなわち、

 以前から、甥には、インフルエンザ・ワクチンの説明をしていました。すると、甥によりますと、受診した内科医からも 同じことを言われた とのことでした。そして、インフルエンザの予防接種をしなかったとのことでした。そこで、口頭で説明してくれるなんて いい先生だね と伝えました。

 また、以前、前述致しました母校を通して 依頼されました健診のアルバイト(英語:part‐time job:ドイツ語で「労働」を意味する名詞のArbeitに由来しますが、ドイツ語で Arbeit といえば労働全般を()します)に行きました。すると、当日の朝 健診だけではなく インフルエンザの予防接種も施行すると言われました。事前に このことは 聞かされていませんでした。通常ですと 健診のみですので、そのつもりでいました。この健診会社の営業によりますと、金儲けのために 予防接種をする とのことでありました。当時 すなわち 10年以上前のことでありますが、インフルエンザの予防接種・一本につき、この健診会社に 3千円以上の利益が上がるとのことでありました。そして、健診が始まりましたので、限られた時間の中で 受診者 一人ひとり一人ひとりに インフルエンザ・ワクチンの説明を致しました。こうすることが、責務であると思われました。そう致しましたら、一人ひとりも インフルエンザ・ワクチンを受ける人はいませんでした。その後、現在 この健診会社からの健診の依頼はありません。健診は保険外診療でありますので、健診のみでも この健診会社は 相当儲かりますのに、さらに インフルエンザの予防接種で儲けようという訳です。当時、医師の報酬は 10年以上前から変わっていない と聞きました。計算致しますと、健診のみであっても この健診会社に入る総利益の約1%が、医師の報酬でした。この健診会社の金儲け主義という価値観が合わなかったので、よかったのでしょう。

 去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ の中段に、

「(前略)去る10月7日(火)の『ボランティア・地域医療』のブログ で記させて頂きました地域医療研究会で、学部生の頃から、埼玉県神泉村(当時・無医村)(ここのフィールド[英語:field]は約四半世紀続きました)に伺っておりまして、医師になってからは、9年間伺っておりました。夏の健康診断は3日間ありますので、4泊5日になることがあり、その間の食事となる玄米を酢でしめて持って行きます。(後略)」と記させて頂きました。すなわち、学部生の頃から、ボランティアで 健康診断に携わって来ました。

 去る7月21日(火)の「梅雨明け」のブログ の下段やや上に、

「(前略)(甥は)健康診断の通知が来るが、平日なので行けないとのことでした。当方も約16年前に一回、むをず健康診断を受けたのみで、それ以外に20年以上健康診断を受けておりません。(後略)」と記させて頂きましたが、今年も受けることかないませんでした。ちなみに、健診 と 検診では、意味が違います。基本的には、健診は 言葉の通り 健康とされ 普段 業務に携わっている人を対象に行われます。その健診として、依頼されたのです。本人が望まないのでありましたら、健康な人に わざわざ 前述致しましたインフルエンザ・ワクチンを接種することは如何(いかが)なものかと唱えるかたも見えます。なお、去る11月8日(日)の「白衣」のブログ の上段に、

「(前略)大学受験のときに、共通一次試験(当時の名称・現在では、センター試験ですね)の社会科では、二教科選択の内の一教科に 倫理・社会を選びました。倫理的行動の規範を一言でえば、自分がしてもらいたくないことは、相手に行わないようにしようということであると思われます。(中略)これは、感性の問題でもあります。去る昨年の10月7日(火)の『ボランティア・地域医療』のブログ の上段に、

『(前略)子曰わく【己の欲せざる所、人に施すことかれ】(後略)』と記させて頂きました。すなわち、孔子は、前述の倫理的行動の規範のことを こう述べています。母校の医学部と某・看護の大学が主催しています地域医療研究会の学部生の方々(かたがた)には、このことを伝えて来ました。(後略)」と記させて頂きました。


 さらに、話を戻しますが、母親によりますと、受診後、疲れたとのことでした。 前述の 去る10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログ の最後に記させて頂きましたように、母親を守ることは自分の使命の一つであると思っております。


 ときに、院外処方ですので、薬局に行きましたら、そこの某・薬剤師から()かれました。それで、以下のむねの内容を、この薬局で説明致しました。

 すなわち、

 前述の 去る8月27日(木)の「親の受診に付き添っていること・20(膠原内科医)」のブログ 、そして、去る8月21日(金)の「親の受診に付き添っていること・19(循環器内科医[女医])」のブログ のそれぞれ上段に、

「(前略)去る7月20日(月)の『親の受診に付き添っていること・18(循環器内科医[女医])』のブログ の中段に、

『(前略)ちなみに、ウルソ錠のことは、前述の、去る4月23日(木)の【親の受診に付き添っていること・13(膠原内科医)】のブログ の上段やや下に、

【(前略)日本では、ウルソデオキシコール酸は伝統的な民間薬である動物性の生薬しょうやく熊胆ゆうたんの主成分として知られています。熊胆ゆうたんは、熊の胆くまのいとも言われます。材料は、ツキノワグマやヒグマの胆嚢たんのうであり、乾燥させて造られます。このウルソデオキシコール酸は化学合成が可能であり、ウルソ錠として製造されています。(後略)】と記させて頂きました。(中略)下に添付させて頂きました【お薬手帳】のように、ウルソ錠は一日6錠処方されています。母親によりますと、一日2錠服用しますと、itchingを訴えるとのことです。(朝1錠、そして、昼1錠と分けて服用()んでも、背中にitchingを感じるとのことです。)そこで、今では、一日1錠にしています。



お薬手帳
再掲・お薬手帳




 一昨日おとといと前述致しましたように、上の【お薬手帳】に平成27年7月18日(土)と日付が入っております。(後略)』と記させて頂きました。


 それから、更に同じく 去る7月20日(月)の『親の受診に付き添っていること・18(循環器内科医[女医])』のブログ の中段に、

『(前略)御承知のように、お薬は腎臓・肝臓にも負担をけます。

 以上のむねの内容を、この薬局で説明致しました。誠に有り難いことに、前述の某・薬剤師は、うなずいて納得してくれました。そして、前述させて頂いた、伝統的な民間薬である動物性の生薬、熊胆ゆうたんの主成分がウルソデオキシコール酸であると言っても、化学合成されたウルソデオキシコール酸とは違うとのことを教えてくれました。それは丁度ちょうど、御承知のように、 昆布こんぶの旨味がグルタミン酸(アミノ酸)であるとして、グルタミン酸を調味料として商品にしている某・製品と同様との話しになりました。ちなみに、近医の内科医がこの白い某・製品、白砂糖、そして、白米はくまいの3つの白い製品は良くないと言っていたと、以前母親が話していたことを思い出しました。

 白米はくまいちなませて頂きますと、去る10月9日(木)の【笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ】のブログ の中段やや上に、

【(前略)疫学的えきがくてきに、女性に多い(最近では、妊婦さんのような若い女性にもみられるようになって来た、とのことです。)とされるR.A.(ネガティブ[英語:negative]で御座いますし、お読み下さっている方々(かたがた)に影響をぉ与えすることの無いように、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。関節リウマチのことで御座います。)の治療法について、食事療法として、玄米、菜食、そして、笑いの効能が有力であると存じます。胡麻ごまを加えて、玄米はまるごとで完全食であるとのことであります。白米はくまい(陳腐な表現でありますが、祖母は、父と度々〖白米はくまいと書いてかす〗と言っていました。)を食べる人は、米の良い部分を取って、その栄養を補うために余分におかずを食べている、と女性の講師が言っていました。玄米の自然食で、長年のR.A.が治った、うれし、と巻頭言かんとうのことばに書かれている本があります。米屋で販売されている通常の玄米を頂いています。低農薬栽培の玄米を食べている、という人もいます。但し、理想的なのは、無農薬栽培の玄米を頂くことであります。実際には、知人との話しで、農業用水路の上流の畑で、農薬が使われていれば、多雨のとき、農業用水路に、稀釈(きしゃく)された農薬が混ざることがあるでしょうから、低農薬栽培の玄米が現実的なのでしょう、とのことで御座ございました。(後略)】と記させて頂きました。

 去る4月8日(水)の【南瓜かぼちゃ】のブログ の上段、そして、去る(昨年の)10月15日(水) の【りんごの効用】のブログ の中段に、

【(前略)医食同源、そして、薬食同源と云われますが、食物はぉ薬であり、特に、なまでまるごと食べるりんご(前述のように、すりおろしりんごはいいです。)はぉ薬であると思います。当たり前の食品の中にも、誠に有り難い食べ物が御座ございます。(後略)】と記させて頂きました。


 しかも、去る10月21日(火)の【バランス良くまるごと】のブログ の中段に記させて頂きましたように、食品はまるごと摂取るといいとされています。あるひとつの成分だけではなくて、いろいろ入っているから良いという考えかたでも御座ございます。(後略)』と記させて頂きました。

 これらのことを、前述の循環器内科医[女医]に直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです。)致しましたら、誠に有り難いことに、ウルソ錠を一日1錠に減薬してくれました。この循環器内科医[女医]によりますと、体重で計算しても、一日6錠の処方は多いと思っていたとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。

 前述の某・薬剤師にこれらの話しを致しましたら、誠に有り難いことに、うなずいてくれました。


 最近の腎機能の血液検査の結果を、下に掲載致します。画像をクリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、拡大致します。



血液検査
8月26日の血液検査の結果(腎機能)



 腎機能を示す尿素窒素(BUN)が32.4、そして、クレアチニン(CRE)が1.11です。主治医によりますと、腎機能が悪いとのことでした。前述致しましたように、また、御承知のように、お薬は腎臓・肝臓にも負担をけます。


 それから、前述の某・薬剤師に、去る1月2日(金)の「古事記の物語に基づいた医療」のブログ に記させて頂きましたことを話しました。すなわち、「医者のかん」のこと、および、現代は E.B.M.(英語:evidence-based medicine )が主流だが、N.B.M.(英語:narrative-based medicine)も理解されて来ているということなどです。そして、字数の関係で、この前者の「かん」のことのみにつきまして 発展した話を記させて頂きます。すなわち、このブログ に記させて頂きました 某・筑波大学名誉教授の「研究者のかん」の話になり、研究者が 先に発表しようという情熱は凄い という内容に発展致しました。例と致しまして、遺伝物質であるD.N.A.の二重らせん構造を着想していた日本人はいた と伝えました。しかし、この日本人は、誠に惜しいことに 英文の専門雑誌に投稿することが 語学の壁により 遅れたとのことでした。結局、この業績で 昭和37年(1962年)のノーベル医学・生理学賞を受賞したのは、御承知のように ワトソン(英語:James Dewey Watson)&クリック(英語:Francis Harry Compton Crick)でした。しかも、通常、ノーベル賞を受賞するような学術論文は 少なくても 数十頁に及ぶにもかかわらず、異例なことに この論文は、たったの2頁しかありませんでした。前述致しましたように、遺伝物質であるD.N.A.の二重らせん構造を示した論文でありますので、短くて済んだのです。勿論もちろん 学術論文の価値はその長さで決まる訳ではありませんが、最短の学術論文でした。

 また、去る昨年の10月14日(火)の「気功」のブログ に記させて頂きましたことを伝えました。さらに、心身医学には、ヨーガ(サンスクリット語: योग , yoga)のことも言及されていると話しました。

 ならびに、医療の感性のことを伝えました。やはり、最終的には、自分の感性で考えてみなければ、医学の膨大な知識に押しつぶされて、知識の奴隷になってしまうむねを話しました。すると、誠に有り難いことに、納得してくれました。そのうえ、話した内容を ブログに書いていると申しましたら、ドンドン書いてもらいたいと言ってくれました。

 ところで、前述の 去る1月10日(土)の「親の受診に付き添っていること・6」のブログ の最後にも記させて頂きましたが、
「(前略)(前述の)去る(昨年の)10月9日(木) の『笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ』のブログ の(むすび)の最後に記させて頂きましたように、

『現在、R.A.(ネガティブ[英語:negative]で御座いますし、お読み下さっている方々(かたがた)に影響をぉ与えすることの無いように、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。関節リウマチのことで御座ございます。)の治療は、ope.(オペ・英語:operation)(手術のことです)、そして、薬物療法が主流とされていますが、菜食療法が認められれば、第三の治療法として、誠に有り難いことに、人類に貢献出来ることにつながると信じております。』とぉ伝えさせて頂きました。(後略)」で御座ございます。     


 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)