さて、過日、近くのスーパー・マーケット(英語:supermarket)に、親の為に 買い物に行きました。因みに、警備員をなされておられる読者のぉ方への返信(メッセージ)でも伝えましたが、誠に有り難いことに、このスーパー・マーケットの警備員の方には、必ず こちらから挨拶致しております。
学部生の頃、母校の生理学の助教授(当時の名称・現在では、准教授と言われますね)から、学部生に 絶対に白衣で外に出てはいけないと言われました。白衣は不潔であるからとのことでした。ところが、食品を扱うスーパー・マーケットに、堂々と 白衣を着て 買い物に来る女性たちがいます。毎回のように、度々 見掛けます。生理学の実験用の白衣でも注意されるのですから、臨床の白衣でしたら 尚更で御座いますね。そこで、以前 すなわち 去る8月27日、このスーパー・マーケットの店長への直行便に、同じ医療関係者として恥ずかしいとの旨を記載致し、投函しました。そして、また 今回も、当方の会計の前に 白衣を来ている女性がいましたので、会計に 丁重に話しました。すると、その年配女性の会計によりますと、白衣を着たまま来る女性は多いとのことでした。晩秋である 今の時期は 比較的 食中毒が少ないと言われていますが、前述の夏でしたら、そうは言っておられません。さらに、文具店にも、白衣を着たまま買い物に来る女性がいました。それで、この文具店の男主人に、昔と違い 日本人の道徳心が低下しているのでしょうか と話しましたら、誠に有り難いことに、同意してくれました。当然のこと乍ら、医療関係の学校では 教育されていますから、後は本人の自覚の問題で御座います。忙しいから 白衣を脱いで外出できない ということは理由にならない、と言われております。
大学受験のときに、共通一次試験(当時の名称・現在では、センター試験ですね)の社会科では、二教科選択の内の一教科に 倫理・社会を選びました。倫理的行動の規範を一言で云えば、自分がしてもらいたくないことは、相手に行わないようにしようということであると思われます。これらの白衣を着た女性たちは、当然 白衣がどういうものであるかを知っている筈であります。食品を扱う店に その白衣を着た同業の女性が入ってきたら、これらの女性たちは、どう思うでしょうか。これは、感性の問題でもあります。去る昨年の10月7日(火)の「ボランティア・地域医療」のブログ
の上段に、
「(前略)子曰わく『己の欲せざる所、人に施すこと勿かれ』(後略)」と記させて頂きました。すなわち、孔子は、前述の倫理的行動の規範のことを こう述べています。母校の医学部と某・看護の大学が主催しています地域医療研究会の学部生の方々には、このことを伝えて来ました。なお、去る9月29日(火)の「姉の旅行」のブログ
の上段に、
「(前略)某・予備校の講師が、東大に入学して4日間も浮かれているような奴は大馬鹿者だと話していたのが思い出されました。(後略)」と記させて頂きました。白衣を着ることに優越感を感じていて 外出するのであれば、大馬鹿者で御座いますね。根本的には、本人に気が付いてもらうしかありませんね。
ときに、去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ
、去る10月14日(水)の「ヤング・コーン」のブログ
、去る9月28日(月)の「中秋の名月」のブログ
、そして、去る9月17日(木)の「自然食品」のブログ
などのそれぞれ上段に、
「(前略)母親の小学生時代の友達から心臓にはらっきょうがいいと言われたとのことでしたので、市販の国産のらっきょうの酢漬けを買って来ました。母親によりますと、丁度買おうと思っていたとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。そこで、過日も、母親の為に このらっきょうを買って来ようかと母親に伺いましたら、まだあるとのことでした。らっきょうにつきましては、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ
で記させて頂きました。因みに、去る9月3日(木)の「プラシーボ効果」のブログ
の上段に、
「(前略)
上記のように、母親が小学生時代の友達から心臓にはらっきょうがいいと言われたとのことでしたので、プラシーボ効果(英語:placebo effect)も期待出来ると思って、購入しています。(後略)」と記させて頂きまして、これ以下に、プラシーボ効果の説明をさせて頂きました。
らっきょう
また、前述の 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ
、去る10月14日(水)の「ヤング・コーン」のブログ
、去る9月28日(月)の「中秋の名月」のブログ
、そして、去る9月17日(木)の「自然食品」のブログ
などのそれぞれ上段に、
「(前略)買い物の際、両親のために、いつもの国産の納豆、そして、去る4月13日(月)の『胡麻豆腐』のブログ
に記させて頂きました胡麻豆腐などを購入して来ました。因みに、去る3月16日(月)の『納豆』のブログ
の上段にまず納豆の効能を記させて頂きまして、更に、
『(前略)夜食に納豆を召し上がって頂きますと、睡眠中、cerebral infarction(英語)(ネガティブ[negative]で御座いますし、お読み下さっている方々に影響をぉ与えすることの無いように、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。脳梗塞のことで御座います。)の予防効果があるとされています。両親、特に母親によりますと、夜食に1パックの納豆は食べられないとのことで御座いますので、半パックの納豆を勧めています。
(中略)去る(昨年の)10月15日(水) の【りんごの効用 】のブログ
の中段に、
【(前略)医食同源、そして、薬食同源と云われますが、食物はぉ薬であり、特に、生でまるごと食べるりんご(前述のように、すりおろしりんごはいいです。)はぉ薬であると思います。当たり前の食品の中にも、誠に有り難い食べ物が御座います。(後略)】と記させて頂きました。納豆もぉ薬のような、誠に有り難い食べ物であると思われます。しかも、庶民にとりまして、経済的な食品です。誠に有り難いことに、神様は、高価なものでなくとも、庶民にとりまして入手し易い、同様に効果のあるものを用意して下さっているように思われます。(後略)』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そこで、誠に有り難いことに、母親によりますと、この納豆は小粒で美味しいとのことでしたこともあり、過日も、両親の為に この納豆を買って来ようかと母親に伺いましたら、まだあるとのことでした。
納豆
そこで、前述の 去る10月14日(水)の「ヤング・コーン」のブログ
に記させて頂きましたように、このとき母親から依頼された柿が今回安かったので、過日も買って来ました。因みに、柿の旬は、今頃 すなわち 10~11月ですね。 更に、旬に関しましては、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且美味しく食べる工夫(食事療法)」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)新鮮な材料や旬のものを用いて(後略)」と記させて頂きました。なお、去る11月2日(月)の「カメラ の査定」のブログ
、去る10月15日(木)の「仏花」のブログ
、そして、去る10月13日(火)の「学会合同大会」のブログ
のそれぞれ中段に記させて頂きました栗と同様に、柿は、秋を思わせる代表的な果物ですね。また、柿には、タンニン(英語:tannin)が含まれています。このタンニンは、ポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類から構成されているポリマー(英語:polymer)であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。そのうえ、このフィト・ケミカルにつきましては、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ
、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ
、そして、前述の
去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ
のそれぞれ中段以降に記させて頂きました。それから、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
に、様々な抗酸化物質を記させて頂きました。
おまけに、前述の 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ
に、柿酢のことを記させて頂きました。
柿
ところで、更に、わさび漬け そして 黒胡麻を購入致しました。因みに、去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)『仙人』の御馳走は胡麻、と云われています。カルシウム(Ca)は何で摂取っているのか、とよく訊かれるので、胡麻で摂取っていると答えています。
胡麻のぉ蔭で、カルシウム(Ca)を摂取ることが出来ます。これは、『仙人』の智慧なのかもしれません。(後略)」と記させて頂きました。また、去る11月14日(金) のビオチン(ビタミンB7)ブログ
や去る11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ
の冒頭でも記させて頂きましたが、胡麻の中でも、黒胡麻はいいとされています。なお、黒胡麻には、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ
に記させて頂きましたように、アントシアニン(英語: anthocyanin)が含まれています。このアントシアニンは、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド類の仲間であり、やはり上記のフィト・ケミカルです。
黒胡麻
次に、去る11月23日(日)の「アロマ・テラピー」のブログ
に、香りのことを記させて頂きました。トイレ(英語:toilet)に消臭剤を置いています。去る8月6日(木)の「会合」のブログ
の上段に記させて頂きましたような 檸檬の香りを用いています。
消臭剤
以前、親が使用しているトイレの為にも、同じ消臭剤を購入して来ました。そして、トイレの消臭剤が切れましたので、親が使用しているトイレの消臭剤も切れたと思って 母親に買って来ようか と伺いましたら、まだあるとのことでした。暫くして 偶々 親が使用しているトイレに行きましたら、消臭剤の上蓋が開いていなくて、消臭液が減っていませんでした。これでは、効果がありません。母親によりますと、姉が来たときに トイレが臭いと言われてしまうので、また 言われてしまうわね とのことでした。因みに、去る昨年の10月29日(水)の「身体の効率」のブログ
の冒頭に、「(前略)エコロジー(英語:ecology)(元来は生物学の用語で生態学と訳されますが、今日ではもっと広い意味で、環境保護運動をも指します)的であります。(後略)」と記させて頂きましたように、エコロジー的な観点は大切ですね。そこで、この消臭剤の液を補充しましたら また 使えるのではないかと存じ 詰め替えは無いのかと思いましたら、ありませんでした。濾紙を引き上げるタイプ(英語:type)の消臭剤なのですが、消臭液が少なくなると、濾紙は乾き易く 劣化して 再利用は出来ないとのことでした。それでは、上蓋を開けて そのまま 消臭液を蒸発させるタイプでしたら 詰め替え使用出来そうなものですが、やはり詰め替えはありませんでした。
本日も、最後迄ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)