ヤング・コーン | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。
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 さて、昨夜、母親から買い物を依頼されて、近くのスーパー・マーケット(英語:supermarket)で、大根、ブロッコリー、バナナ(英語:banana)、柿、ヨーグルト・4個、ヤクルト・2パック(英語:pack) そして わさび漬けを購入致しました。ちなみに、 母親によりますと、父親は秋刀魚サンマに大根おろしが好物ですので、大根を買いました。なお、去る10月4日(日)の「外付けハード・ディスク」のブログ の中段に、

「(前略)(なま)の大根には、ジアスターゼ(英語:diastase)という酵素が含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、(なま)の大根のことを言及させて頂きました。しかも、父親は、秋刀魚サンマの内臓を好んで食べます。去る昨年の10月21日(火)の「バランス良くまるごと」のブログ の中段に、

「(前略)野菜は、緑色 そして 黄色(緑黄色) 更に 赤い色といった、いろいろな色の野菜を摂取るといいとされています。

 また、葉、茎 そして 根といったすべての部分、すなわち、まるごと摂取るといいとされています。例えば、大根でしたら、勿論もちろん、根 そして 葉も摂取るということです。
 仮に、小魚でしたら、まるごと摂取るといいとされていますね。(後略)」と記させて頂きました。

 さらに、父親はバナナも好物です。去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ の上段に

「(前略)抗酸化物質であるポリ・フェノール (英語:polyphenol) (中略)ポリ・フェノールには、アントシアニン、タンニン そして カテキン等があります。(中略)柿やバナナには、タンニンが含まれています。ちなみに、渋柿の『渋』の成分はタンニンです。(後略)」と記させて頂きました。

 および、昔から父親はヤクルトを飲みます。ならびに、ヨーグルトは両親が食べます。



中秋の名月*買い物
大根


中秋の名月*買い物
バナナ


果実


中秋の名月*買い物
わさび漬け



 ときに、昨夜は、更に、両親のために、らっきょう、りんご、トマト そして 国産大豆の納豆を買って来ました。ちなみに、去る9月28日(月)の「中秋の名月」のブログ 、そして、去る9月17日(木)の「自然食品」のブログ などのそれぞれ上段に、

「(前略)母親の小学生時代の友達から心臓にはらっきょうがいいと言われたとのことでしたので、市販の国産のらっきょうの酢漬けを買って来ました。母親によりますと、丁度買おうと思っていたとのことでした。(後略)」と記させて頂きましたが、昨夜も数袋購入して来ました。誠に有り難いことに、母親から助かるとのことでした。しかも、去る9月3日(木)の「プラシーボ効果」のブログ の上段に、

「(前略) 上記のように、母親が小学生時代の友達から心臓にはらっきょうがいいと言われたとのことでしたので、プラシーボ効果(英語:placebo effect)も期待出来ると思って、購入しています。(後略)」と記させて頂きまして、これ以下に、プラシーボ効果の説明をさせて頂きました。なお、らっきょうにつきましては、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ で記させて頂きました。



中秋の名月*買い物
らっきょう



 および、去る10月15日(水) の「りんごの効用 」のブログ の中段やや上に、

「(前略)りんごには、ペクチンという複合多糖類が含まれていて、これが水分の出し入れをします。

 腹部に水分の少ないときには、水を出し、水分の多いときには、水を吸収します。


 西洋のことわざで、『一日一個のリンゴは医者を遠ざける。』、そして、『りんごが赤くなると医者が青くなる。』(賢明なぉ方々(かたがた)であらせられますので、このことわざの意味を説明しなくても、おわかり頂けると存じ上げます。)とわれているほど、りんごには、constipation(英語)(ネガティブ[negative]で御座ございますし、お読み下さっている方々(かたがた)に影響をぉ与えすることの無いように、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。便秘のことで御座ございます。以下、英語でconstipationと示させて頂きます。)にも、diarrher(英語)(上記の理由で、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。同様に小さく記させて頂きます。下痢のことで御座ございます。以下、英語でdiarrherと示させて頂きます。)にも、お薬となるような働きがあります。

 普段ぉ薬を服用()んでいない方々(かたがた)であらせられますと、constipationのときに下剤を服用()ませたり、diarrherのときに、お薬を用いると、お薬の作用が効きすぎてしまうことがあり、constipationの場合はdiarrherに、diarrherの場合はconstipationに、お薬のために反復してしまうことが御座ございます。身近みぢかでは、同居している高齢(当時・86歳)の父親がそうで御座ございます。それほどの症状で無ければ、りんごが適当である、と思われます。(^-^)(後略)」と記させて頂きました。
 上記のように、父親はconstipationを訴えるのです。そこで、昨夜も、りんごを購入して来ました。なお、前述の 去る9月17日(木)の「自然食品」のブログ の上段に、名称に「サン」と付くりんごのことにつきまして記させて頂きました。



ヤング・コーン*買い物
りんご



 ならびに、前述のように、トマト(英語:tomato)を購入して来ました。ちなみに、去る10月19日(日)の「リコピン」のブログ に記させて頂きましたように、トマトには、強力な抗酸化物質であるリコピン(リコペン・英語:lycopene)(カロテン[英語: carotene]の一種であり、鮮やかな赤色を呈す有機化合物であります。)が含まれています。なお、トマトの基本的な選びかたを記させて頂きます。すなわち、トマトは、真っ赤に熟しているもの(ほど)栄養価が高く、そして、前述のリコペンも多く、美味おいしいです。皮に色ムラがなくツヤとハリがあるものを選ぶとのことです。および、ヘタの緑色が濃く、ピンとして新鮮なものがよく、しおれていたり、黄色っぽくなっていたりするものは、鮮度が落ちている証拠だそうです。ならびに、トマトは一般的に角ばっているものや凹凸があるものは、中に空洞ができていたり、ゼリー(英語:jelly)状の部分が多いという傾向があるので、出来るだけ丸くツルっとしていて重みを感じるものを選びます。また、お尻の先から上のヘタに向かって何筋も放射線状に筋が見えるものは、与える水分を減らして糖度が上がっているトマトとのことです。甘く糖度が高いトマトは水に入れると沈むのに対して、糖度が低く、うまみの少ないトマトは浮くのです。去る7月20日(月)の「親の受診に付き添っていること・18(循環器内科医[女医])」のブログ の中段やや下に、

「(前略)前述の某・薬剤師によりますと、品種改良している甘いトマトはよくないとのことでした。

 御承知のように、トマトの原産地は、南米のアンデス山脈高原地帯(ペルー そして エクアドル)です。そこの気候は、昼夜の寒暖差が大きく、乾燥しています。水を極限まで与えず、この環境に近づけて、トマトの生命力を引き出してやることによって、トマトは本来のパワー(英語: power)を発揮するとされています。すなわち、実はぶりながら、果実のような甘いトマトが出来るといたことがあります。この話しを致しましたら、この甘いトマトはいいが、品種改良している甘いトマトのこととの話でした。(後略)」と記させて頂きました。与える水の量を抑えて栽培した、所謂いわゆる フルーツトマトはいいようです。
 さらに、大玉トマトは、以前はどちらかというと大味のものが多かったのですが、最近は品種改良が進んだのだそうです。ぎっしりと詰まった果肉にたっぷりの水分でさわややかに食べられるといった感じです。大玉と中玉トマトは、皮が薄く、果肉も柔らかい生食向きのトマトですね。なお、トマトは産地や栽培方法、品種で味がかなり違ってきます。一度食べて美味おいしかったら、トマトの産地や栽培方法がラベル(英語:label)に記載されていないかを見て記録しておくと良いようです。



ヤング・コーン*買い物
トマト



 さらに、前述の 去る9月28日(月)の「中秋の名月」のブログ 、そして、去る9月17日(木)の「自然食品」のブログ などのそれぞれ上段に、

「(前略)買い物の際、両親のために、いつもの国産の納豆、そして、去る4月13日(月)の『胡麻ごま豆腐』のブログ に記させて頂きました胡麻ごま豆腐などを購入して来ました。ちなみに、去る3月16日(月)の『納豆』のブログ の上段にまず納豆の効能を記させて頂きまして、更に、

『(前略)夜食に納豆を召し上がって頂きますと、睡眠中、cerebral infarction(英語)(ネガティブ[negative]で御座ございますし、お読み下さっている方々(かたがた)に影響をぉ与えすることの無いように、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。脳梗塞のことで御座ございます。)の予防効果があるとされています。両親、特に母親によりますと、夜食に1パックの納豆は食べられないとのことで御座ございますので、半パックの納豆を勧めています。

(中略)去る10月15日(水) の【りんごの効用 】のブログ の中段に、

【(前略)医食同源、そして、薬食同源とわれますが、食物はぉ薬であり、特に、なまでまるごと食べるりんご(前述のように、すりおろしりんごはいいです。)はぉ薬であると思います。当たり前の食品の中にも、誠に有り難い食べ物が御座ございます。(後略)】と記させて頂きました。納豆もぉ薬のような、誠に有り難い食べ物であると思われます。しかも、庶民しょみんにとりまして、経済的な食品です。誠に有り難いことに、神様は、高価なものでなくとも、庶民しょみんにとりまして入手し易い、同様に効果のあるものを用意して下さっているように思われます。(後略)』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。昨夜も、両親のために、いつもの国産の納豆などを買って来ました。誠に有り難いことに、母親によりますと、この納豆は小粒で美味おいしいとのことでした。



ヤング・コーン*買い物
納豆



 ところで、更に、黒胡麻ごま そして 焼き海苔のりを購入致しました。ちなみに、去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ の中段やや上に、

「(前略)『仙人』の御馳走ごちそう胡麻ごま、とわれています。カルシウム(Ca)は何で摂取っているのか、とよくかれるので、胡麻ごま摂取っていると答えています。

 胡麻ごまのぉかげで、カルシウム(Ca)を摂取ることが出来ます。これは、『仙人』の智慧(ちえ)なのかもしれません。(後略)」と記させて頂きました。また、去る11月14日(金) のビオチン(ビタミンB7)ブログ 去る11月17日(月)の「黒胡麻ごま」のブログ の冒頭でも記させて頂きましたが、胡麻ごまの中でも、黒胡麻ごまはいいとされています。さらに、黒胡麻ごまには、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ に記させて頂きましたように、アントシアニン(英語: anthocyanin)が含まれています。このアントシアニンは、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。なお、このフィト・ケミカルにつきましては、一昨々日(さきおととい) すなわち 10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、そして、一昨日おととい すなわち 10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ の中段に記させて頂きました。


胡麻ごま



 なお、去る2月28日(土)の「海苔のり」のブログ の上段に、

「(前略)(前述の)去る10月09日(木)の『笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ』のブログ の下段やや上に記させて頂きましたように、海苔のりには、ビタミンB12(シアノコバラミン)が含まれています。去る2月23日(月)の『天皇陛下行幸の君恩によくして』のブログ の中段やや下に記させて頂きました某・ボランティアのサークルに所属していた、海苔のり屋の主人、そして、去る12月17日(水)の『万年筆』のブログ に記させて頂きました、お歳暮のぉ返しを送った友人にも、以前、手紙で伝えたことで御座ございます。すなわち、菜食者にとりまして、海苔のりは、ビタミンB12(シアノコバラミン)を摂取ために貴重な食品であります。(後略)」と記させて頂きました。ちなみに、前述の 去る9月28日(月)の「中秋の名月」のブログ の下段に、売られています海苔のりの種類につきまして記させて頂きました。



ヤング・コーン*買い物
焼き海苔のり



 次に、昨日、一日のおかず(菜食)は、

 まず、人参(にんじん)、ぶなしめじ、アスパラガス、ヤング・コーン(英語:young corn) そして 玉葱たまねぎいため物です。ちなみに、前述の 去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)去る7月12日(日)の「 の中段やや上に、 は皮をかないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬(しばづ)け」のブログ の中段やや上に、 柴漬(しばづ)け」のブログ

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同さんどう頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 および、「ぶな」のことは、去る12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ に記させて頂きました。ならびに、アスパラガスの保存法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ の中段に記させて頂きました。そのうえ、アスパラガスの選びかた、しかも、その鉄分につきましては、去る6月15日(月)の「エリンギ」のブログ の上段に記させて頂きました。
 なお、ヤング・コーンは、ベビー・コーン(英語:baby corn)とも言うそうです。タイ料理では、キャンドル・コーン(蝋燭ろうそくコーン)と呼ばれているようです。ヤング・コーンは、普通のとうもろこしの実が大きくなる前にったものなのだそうです。 しんの回りに細かくついた実を食用にしているとうもろこしとは、全く違う野菜と言ってもいい(ぐらい)ですね。とうもろこしで食用である実は、ヤング・コーンではほとんど芥子ケシ(ほど)の大きさです。ヤング・コーンは、とうもろこしでは食べることがなかった、しんの部分も食べる野菜なのですね。

 それから、玉葱たまねぎの調理法につきましては、前述の 去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。なお、上記のフィト・ケミカルであるポリ・フェノールの代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、玉葱たまねぎに含まれています。このクェルセチンのことは、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。


ヤング・コーン*おかず・10月14日(水)
いため物



 (半角で4万文字以内という字数制限を超えましたので、昨日のおかずの品目の文章を削らせて頂きます。)

 最後に、昆布こんぶ椎茸しいたけのダシによります、小松菜、そして、ねぎの味噌汁です。ちなみに、昆布こんぶのことは、去る10月24日(金)の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布こんぶやわかめなどの海藻かいそう類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切りし大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 および、椎茸しいたけのことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

 ならびに、小松菜のことは、前述の 去る10月16日(木) の「身土不二しんどふじ」のブログ に記させて頂きました。

 そして、前述の 去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、ねぎにはアリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)が含まれています。

 ところで、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、前述の 去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段以降に記させて頂きました。それから、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人のたましいの食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付(おみおつけ)」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。



ヤング・コーン*おかず・10月14日(水)
味噌汁




 同居している両親は、と以前 かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の 去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民しょみん的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米のぬかには、前述の 去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段にけてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。さらに、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」は、ねぎ類に共通して含まれています。玉葱たまねぎに含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化りゅうかアリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ に記させて頂きました。なお、玉葱たまねぎに多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、やはり上記のフィト・ケミカルであります。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子なす」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べかたにつきましては、前述の 去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米のかたにつきましては、去る11月26日(水)の「ふき」のブログに記させて頂きました。


 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)