歴史小説 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る1月1日(木)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)」のブログ の中段やや上、そして、去る3月26日(木)の「親の受診に付き添っていること・11(膠原内科医)」のブログ の冒頭に、

「(前略)去る10月12日(日)の『ダリアの花』のブログ の中段に記させて頂きましたように、親戚に、N.H.K.放送センター(J.O.A.K.)の三輪 秀香アナウンサーがいます。(後略)」と記させて頂きました。そして、去る9月3日(木)の「プラシーボ効果」のブログ の上段に、

「(前略)今月、ロンドン(英語: London)に出張があるそうです。(後略)」と記させて頂きました。一昨々日(さきおととい) すなわち 10月21日(水)の午後10時から、N.H.K.総合テレビジョンで、「世界へGO!徳川家康×エリザベス1世 大坂の陣の真実」が放送されました。この番組のための出張だったのです。ちなみに、母親によりますと、山岡荘八の歴史小説「徳川家康」を読んだとのことでした。この歴史小説を原作として、昭和58年の大河ドラマで、「徳川家康」が制作されましたね。この頃の大河ドラマには原作がありましたが、近年の大河ドラマでは、今年もそうですが、原作がありませんね。以前の大河ドラマでも ときどき原作のないことがありましたが、近年では連続していますね。来年の大河ドラマもそうです。この話を姪に致しましたら、ビックリしていました。

 歴史小説によって、歴史上の人物像が形成されることがあります。(たと)えば、現代人の明智 光秀像は、司馬 遼太郎の歴史小説「国盗り物語」から影響を受けています。また、御経験なされておられると存じ上げますが、原作のない大河ドラマによって、それまで 歴史小説から影響を受けて来た人物像と違うイメージ(英語:image)を受けることがありますね。


 なお、前述の番組の紹介には、「現地を旅すると、日本のお宝を次々発見!」とも書かれていました。去る11月1日(土) の「東ベルリン(旧・東ドイツ)」のブログ の中段やや下に、

「(前略)大英博物館のパルテノン神殿のコレクションは、切断されて、船で運ばれた(エルギン・マーブル[Elgin Marbles]は、19世紀にイギリスの外交官がパルテノン神殿から削り取って、英国[イギリス]に持ち帰って、現在は大英博物館に展示されているとのことであります。1970年代になると、ギリシア政府は、英国[イギリス]に対してエルギン・マーブルの返還要求を強めました。しかしながら、両国の見解はすれ違ったままとのことであります)とのことで御座ございました。(後略)」と記させて頂きました。また、エジプト政府も同様に、大英博物館所蔵のマミー(英語: mummy)(ミイラ)やロゼッタ・ストーン(英語: Rosetta Stone)などの文化財の返還要求を(おこな)っていますが、この要求が成就することは困難とされています。さらに、欧州おうしゅう(ヨーロッパ)では、英国(イギリス)だけでなく、他の国々にも日本のぉ宝があります。去る11月28日(金)の「ソフィア(東欧)」のブログ の下段に、

「(前略)このギャラリーで驚いたことに、葛飾(かつしか) 北斎ほくさいの『富嶽三十六景』の風景画・浮世絵がありました。明治維新のときに、日本人はぉ人よしで御座ございますから、浮世絵の中でも一番いいとされる浮世絵を欧州おうしゅう(ヨーロッパ)に渡しているとのことで御座ございます。第二次世界大戦後も、いい日本文化財が、世界に渡っています。日本国内では、誠に有り難いことに、これらの文化財を買い戻す某・コレクションが御座ございます。(後略)」と記させて頂きました。


 ときに、一昨日おととい すなわち 10月22日(木)の「親の受診に付き添っていること・23(膠原内科医)」のブログ の中段に、

「(前略)この膠原内科医(リウマチ科医)は、お酒を飲むことが好きなのです。後略)」と記させて頂きました。それで、母親との話で、この膠原内科医(リウマチ科医)へのぉ歳暮は、お酒にしようということになりました。以前も、この膠原内科医(リウマチ科医)のために、母親から「八海山」という日本酒の銘柄を依頼されて、デパート(英語:department store)に行って購入して来たことがあります。冬は日本酒がいいとのことでした。ちなみに、「八海山」と聞きますと、去る1月21日(水)の「ボランティア・高尾山登山・その2」のブログ の中段やや上に、

「(前略)去る10月28日(火)の『スイス』のブログ の下段に、『学部一回生のとき、同期生(男性)に勧められて、体育会系ではワンダー・フォーゲル(独語:Wandervogel)(渡り鳥の意味です)部に入部致しました。』とぉ伝え申し上げました。(中略)この学部一回生の秋(昭和59年の秋口(あきぐち))に、追悼山行(先輩がこの山で亡くなりましたので、毎年、供養の為に山行していました)で、新潟県の八海山に登りました。(後略)」と記させて頂きましたように、この八海山での追悼山行のことが頭に浮かびます。この追悼山行後に下山して来ますと、供養のための席が設けられているので、部員は全員 出席することになっています。そのとき挨拶される この先輩のぉ母さんのさびしそうな顔が思い出されます。毎年のことであり、御遺族のかたはたいへんであると思われました。および、去る7月18日(土)の「台風」のブログ去る6月6日(土)の「霊峰・富士 ・3」のブログ 、そして、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ のそれぞれ上段 や 前述の 去る10月28日(火)の「スイス」のブログ の下段に記させて頂きました 一学年下のワンダー・フォーゲル部・男子後輩も海で亡くなり、お母さんの顔が浮かびます。また、もう一人ひとりのワンダー・フォーゲル部・男子後輩も山で亡くなっています。なお、去る1月1日(木)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^) 」のブログ の中段やや上で、「平成9年に、都立の某・養護学校に依頼されて、母校の大学の主任教授の同意があり、修学旅行(三泊四日)に付き添い医師として同行したことがあります。(中略)養護教諭(保健室の医師)(この医師の子息が母校で教えていた学部生であり、この母親[医師]の代わりに、ということで委託されました)(後略)」と記させて頂きました養護教諭が、この後輩の母親でした。以上の三人さんにんの男性とも、当方が同行どうこうして亡くなった訳ではありません。但し、三人さんにんのぉ母さんの顔は覚えています。告別式のときに、出席した先輩が「親よりも先に()っては行けない。」と話していました。


 話を戻しますが、母親は、去る7月27日(月)の「叔父の転倒」のブログ で言及致しました叔母の檀那だんな(義理の叔父)がぉ酒が好きなので、毎年のぉ歳暮に日本酒を贈っているとのことでした。この義理の叔父、その義理の息子(従妹いとこの夫)、そして、その弟(従弟いとこ)の三人さんにんで すぐ一升瓶いっしょうびんのぉ酒をけてしまうとのことでした。

 当方は、と 以前 かれましたので、お伝え申し上げましたが、去る1月30日(金)の「永代神楽祭えいたいかぐらさい」のブログ 、そして、前述の 去る11月1日(土)の「東ベルリン(旧・東ドイツ)」のブログ のそれぞれ下段に記させて頂きましたように、医者(研修医)になってから、お酒を飲んでいません。


 ところで、昨日、一日のおかず(菜食)は、

 まず、ブロッコリーです。(ちな)みに、去る昨年の10月17日(金)の「ブロリコ(今日のおかず)」のブログ に、ブロッコリーのことを記させて頂きました。また、去る10月10日(土)の「心身一如(しんしんいちにょ)」のブログ 、そして、去る10月9日(金)の「給食」のブログ のそれぞれ中段やや上に、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)の一種であるスルフォラファン (英語:sulforaphane)が含まれている「ブロッコリー・スプラウト」のことを記させて頂きました。しかも、このフィト・ケミカルにつきましては、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ 、そして、去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段以降に記させて頂きました。

 なお、少しがしてしまったようです。



歴史小説*おかず・10月24日(土)
ブロッコリー




 そして、がんもどきの煮物です。



歴史小説*おかず・10月24日(土)
がんもどきの煮物



 また、人参にんじん、ぶなしめじ、キャベツ、玉葱たまねぎ そして アスパラガスのいため物です。ちなみに、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)去る7月12日(日)の「柴漬け」のブログ の中段やや上に、 は皮をかないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬(しばづ)け」のブログ の中段やや上に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同さんどう頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 および、「ぶな」のことは、去る12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ に記させて頂きました。ならびに、キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。

 さらに、玉葱たまねぎの調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。なお、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であるポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、玉葱たまねぎに含まれています。このクェルセチンのことは、前述の 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。おまけに、前述の 去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、様々さまざまな抗酸化物質を記させて頂きました。

 そして、アスパラガスの保存法につきましては、前述の 去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ の中段に記させて頂きました。そのうえ、アスパラガスの選びかた、しかも、その鉄分につきましては、去る6月15日(月)の「エリンギ」のブログ の上段に記させて頂きました。



歴史小説*おかず・10月24日(土)
いため物



 および、茄子(なす)いため物です。ちなみに、去る4月19日(日)の「なすび」のブログ の中段に、

「(前略)去る3月24日(火)の『茄子(なす)の違い』のブログ の中段に、茄子(なす)の話を記させて頂きました。また、去る4月1日(水)の『アントシアニン』のブログ に、茄子(なす)にはアントシアニンが含まれていると記させて頂きました。更に、去る4月17日(金)の『炒り煮』のブログ の中段に、『(前略)茄子(なす)は皮をかないで調理するとのことです。こうすれば、茄子(なす)の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取ることが出来ますね。(後略)』と記させて頂きました。それから、去る1月1日(木)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ の上段やや下に、・・・(後略)」と記させて頂きました。しかも、茄子(なす)を油でいためますと、夏に摂取りにくい脂肪を摂取するための野菜とも言われているようですね。



歴史小説*おかず・10月24日(土)
茄子(なす)いため物




 最後に、昆布こんぶ椎茸しいたけのダシによります、茄子(なす)、ぶなしめじ そして ねぎの味噌汁です。ちなみに、昆布こんぶのことは、去る丁度ちょうど一年前の10月24日(金)の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布こんぶやわかめなどの海藻かいそう類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切りし大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 および、椎茸しいたけのことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

 ならびに、去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、ねぎにはアリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)が含まれています。

 次に、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人のたましいの食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付(おみおつけ)」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。



歴史小説*おかず・10月24日(土)
味噌汁



 同居している両親は、と以前 かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の 去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民しょみん的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米のぬかには、前述の 去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段にけてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、前述の 去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。さらに、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」は、ねぎ類に共通して含まれています。玉葱たまねぎに含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化りゅうかアリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ に記させて頂きました。なお、玉葱たまねぎに多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、やはり上記のフィト・ケミカルであります。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子なす」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べかたにつきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米のかたにつきましては、去る11月26日(水)の「ふき」のブログに記させて頂きました。


 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)