循環器について | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。
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 さて、昨日 すなわち 1月25日(月)の「アレルギーについての考察」のブログ の上段やや下に、

「(前略)平成6年から 同・26年(まで)の20年間以上 春休み、夏休み そして 冬休みの期間に 数日間の合宿形式で行われます会の救護係のボランティアを依頼されました。前述のボランティアとも、関係しています。勿論もちろん、夜間も 泊まるように言われました。(後略)」と記させて頂きました。上記の 一昨年おととし すなわち 平成26年の春休みの 数日間の合宿形式で行われました会の救護係のボランティアのために 血圧計を購入しました。それまでは 上腕式血圧計を持参致しましたが、手首式血圧計を買いました。救命救急医学(現在では、救急救命医学と言われることがあります)では 手首式血圧計が用いられていますし、やはり経験的に 上腕式血圧計よりも 手首式血圧計のほうが 素早く測定できます。



血圧計の購入
手首式血圧計の外観


血圧計の購入
手首式血圧計・本体



 去る 昨年の1月7日(水)の「受験のアドバイス」のブログ の上段に、

「(前略) 大学院生の頃、主任教授に依頼されて、最終学年である6回生に医師国家試験特別講義を担当致しておりました・・・(後略)」と記させて頂きました。同じく、大学院生の頃 母校の主任教授に依頼されて、学部生の実習のために 血圧の講義 と 血圧測定法を教えました。このときは 水銀血圧計を用いた血圧測定法を伝えました。


 ときに、hypertension(英語)(ネガティブ[英語:negative]で御座ございますし、お読み下さっている方々(かたがた)に影響を お与えすることの無いように、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。 高血圧 のことで御座ございます。以下、hypertensionと示させて頂きます)のことと、この hypertensionの食事療法につきましては、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且なおか美味おいしく食べる工夫くふう(食事療法)」のブログ の上段から それ以下に記させて頂きました。


 ところで、同じく 循環器に関することで御座ございます。すなわち、心臓音(以下、心音と示させて頂きます)の聴診についてであります。一般の方々(かたがた)にも分かりやすいように ワン・ポイント(英語:one point)のみ、お伝え申し上げます。基本的なことのみ お伝え申し上げますが、I 音 と II 音が聴こえることが 正常であり、過剰心音として III 音 または IV 音が聴こえるときは まずいということになります。心尖部しんせんぶに聴診器を当てて 「おっかさん」というリズム(英語:rhythm)で聴こえたら それは III 音である可能性が高いとされています。また、同じく心尖部しんせんぶで 「おとっつぁん」というリズムで聴こえたら それは IV 音である可能性が高いとわれています。



循環器について
聴診器


循環器について
打腱器



 (つぎ)に、一昨日 おととい すなわち 1月24日(日)の「年賀状について」のブログ の上段、去る1月22日(金)の「親の受診に付き添っていること・28(循環器内科医[女医])」のブログ の下段 そして 去る1月5日(火)の「母親の新年会」のブログ の中段やや上に、

「(前略)最近 特に 母親は、ドア(英語:door)の開けっ放し、鍵の置き忘れ、火の()けっぱなし そして 財布開け広げが 以前よりも 多くなって来ました。(後略)」と記させて頂きました。昨日も、2枚の 銀行のキャッシュ・カード(英語:cash card)が見当たらない とのことでした。誠に有り難いことに、ようやくの思いで 大丈夫でした。


 さて、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを()めさせて頂いて 記させて頂きます。

 まず、南瓜かぼちゃの煮物です。ちなみに、南瓜かぼちゃのことは、去る4月16日(木)の「酢漬け」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。



循環器について*おかず・1月26(火)
南瓜かぼちゃの煮物



 また、人参にんじん馬鈴薯ばれいしょ玉葱たまねぎ そして とうもろこし(北海道に住んでいる親戚によると、道内では、唐黍とうきびと言うとのことです)の煮物です。ちなみに、去る 一昨年おととしの11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)は皮をかないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、 去る7月12日(日)の「柴漬(しばづ)け」のブログ の中段やや上に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同さんどう頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 それから、去る6月11日(木)の「ジャガイモの芽」のブログ の冒頭に、馬鈴薯ばれいしょの芽のことを記させて頂きました。

 ならびに、玉葱たまねぎの調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。さらに、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であるポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、玉葱たまねぎに含まれています。このクェルセチンのことは、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。しかも、そのフィト・ケミカルにつきましては、同じく 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段に記させて頂きました。そのうえ、前述の 去る 一昨年おととしの11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、様々さまざまな抗酸化物質を記させて頂きました。

 および、去る 一昨年おととしの11月14日(金)の「ビオチン(ビタミンB7)」のブログ に、「とうもろこしには、糖質、脂肪 そして 蛋白たんぱく質の代謝に役立つビオチン(ビタミンB[Vitamin B7]とも呼ばれますが、欠乏症を起こすことが(まれ)なため、単にビオチンと呼ばれることも多いです)が含まれています。」と記させて頂きました。なお、とうもろこしの選びかたにつきましては、去る7月31日(金)の「とうもろこし」のブログ の中段に記させて頂きました。



循環器について*おかず・1月26(火)
煮物



 および、白菜、玉葱たまねぎ、豆腐 そして しらたき(関東では「しらたき」、関西では「糸こんにゃく」と呼ばれているそうです)の煮物です。ちなみに、去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段やや下に、
「(前略)奈良時代、遣唐使けんとうしが中国から豆腐の作り方を日本に持ち帰ったということが豆腐伝来説として有力とされています。その伝来した際、豆腐と納豆の名称が(ぎゃく)になって伝わったとのことです。考えてみますと、納豆の製法である『豆を(納豆菌で)くさらす』のはまさしく納豆であり、豆腐の製法である『豆を(型に)おさめる』のはまさしく豆腐でありますね。(後略)」と記させて頂きました。また、こんにゃく(こんにゃくいも)につきましては、去る 一昨年おととしの11月16日(日)の「根菜」 そして 去る 一昨年おととしの10月16日(木)の「身土不二しんどふじ」のブログ で記させて頂きました。



循環器について*おかず・1月26(火)
煮物



 最後に、昆布こんぶ椎茸しいたけのダシによります、ぶなしめじ、小松菜 そして ねぎ味噌汁です。この味噌汁に、去る11月25日(水)の「山椒(さんしょう)」のブログ の上段に記させて頂きました 山椒(さんしょう)の粉をけてみました。なお、去る 一昨年おととしの12月17日(水)の「万年筆」のブログ の冒頭で言及致しました友人が 自宅に見えたときにも、味噌汁に この山椒(さんしょう)の粉を勧めたことがあります。数年前のことでありますちなみに、昆布こんぶのことは、去る 一昨年おととしの10月24日(金)の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布こんぶやわかめなどの海藻かいそう類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。さらに、食物繊維のことは、前述の 去る 一昨年おととし11月20日(木)の「切りし大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 および、椎茸しいたけのことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

 ならびに、「ぶな」のことは、去る 一昨年おととしの12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ に記させて頂きました。それから、小松菜のことは、去る 一昨年おととしの10月16日(木)の「身土不二しんどふじ」のブログ に記させて頂きました。そのうえ、去る 一昨年おととしの10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、ねぎにはアリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)が含まれています。


 ときに、去る12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。

 ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、前述の 去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人のたましいの食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付(おみおつけ)」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。



循環器について*おかず・1月26(火)
味噌汁



 同居している両親は、と以前 かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の 去る 一昨年おととしの10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ そして 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ ・続報 」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座ございます。玄米も、庶民しょみん的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米のぬかには、去る 一昨年おととしの11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin(チアミン))が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段にけてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 一昨年おととしの12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。さらに、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」は、ねぎ類に共通して含まれています。玉葱たまねぎに含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化りゅうかアリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ に記させて頂きました。しかも、玉葱たまねぎに多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。前述致しました このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子なす」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。


 なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べかたにつきましては、去る 一昨年おととしの11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米のかたにつきましては、去る 一昨年おととしの11月26日(水)の「ふき」のブログに記させて頂きました。


 しかも、去る12月31日(木)の「大晦日(火星か金星か)」のブログ の下段に、

「(前略) 御飯を食べましたら 当然のことながら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた 趙州じょうしゅう和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『趙州洗鉢じょうしゅうせんぱつ』の公案は、『無門関むもんかん』(中国宋代に無門慧開(むもんえかい)によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、放浪癖(ほうろうへき)があると言われていました。おまけに、放浪癖(ほうろうへき)があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(英語:projection)(心理学用語)しているのだということが (あと)になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)のかたでした。入学時に 30歳代の(なか)ばでした。この某・出版会社で 放浪癖(ほうろうへき)があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません。


 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)