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さて、去る 一昨年の11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ
の中段に、
「(前略)去る(一昨年の)10月7日(火)の『ボランティア・地域医療』のブログ
で記させて頂きました地域医療研究会で、学部生の頃から、埼玉県神泉村(当時・無医村)(ここのフィールド[英語:field]は約四半世紀続きました)に伺っておりまして、医師になってからは、9年間伺っておりました。夏の健康診断は3日間ありますので、4泊5日になることがあり、その間の食事となる玄米を 酢でしめて持って行きます。(後略)」と記させて頂きました。健康診断では、ときどき 腫瘍性の腫瘤である lipoma(英語)(ネガティブ[英語:negative]で御座いますし、お読み下さっている方々に影響を お与えすることの無いように、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。脂肪腫 のことで御座います。以下、lipomaと示させて頂きます)のある方が見えます。生検をすれば、分かります。他方、非腫瘍性の腫瘤としては ガングリオン(英語:ganglion cyst・和名:結節腫)(以下、ガングリオンと示させて頂きます)そして 類表皮嚢胞(粉瘤。以下、粉瘤と示させて頂きます)などがあります。去る 3月16日(月)の「納豆」のブログ
の冒頭に、
「(前略)母校の、某・理事長に勧められた内科学教室に入局・・・(後略)」と記させて頂きました。この内科学教室の研修医のとき、以前から あった 左大腿後部の粉瘤が 自壊しましたので 母校の形成外科で ope.(オペ・英語:operation)(手術のことです。以下、ope.と示させて頂きます)をしました。そして、抜糸は 一週間後とのことでした。因みに、研修医のときのことは、去る 一昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログ
そして 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ ・続報
」のブログ
にも記させて頂きました。
また、ガングリオンとは、中に ゼリー状の物質の詰まった腫瘤です。典型的なものは、手関節背側(甲側)に生じるガングリオンです。これは手関節の関節包(関節を包む袋)に繋がっています。その他のガングリオンの出来易い場所(好発部位)としては、手首の母指(親指)側の掌側の関節包 そして 指の付け根の掌側の腱鞘(腱を包む鞘)のあるところです。すなわち、関節包 や 腱鞘の変性によって生じます。以前、前述の 右手関節背側(甲側)に生じるガングリオンが出来ました。焦って ope.しなくても、
多くの場合、自然消滅するとのことでしたので、放置しました。すると、数年間は ありましたが、今では 引っ込みました。2~3回繰り返しました。ガングリオンの治療は、比較的安易に ope.が行われているとのことでありますが、再発率が10%~40%という報告があるとのことであります。右手とはいっても、必ずしも手をよく使う人に多いとは限らないとのことですが、右手は よく使います。更に、近年 下の写真のようなガングリオンが 前述の 左手首の母指(親指)側の掌側の関節包に出来ました。ガングリオンが 神経を圧迫しなければ、痺れ、pain(英語)(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。痛みのことで御座います) そして 運動麻痺などの症状は出ません。
左手首の母指(親指)側の掌側
去る10月2日(金)の「金木犀の花(心の眼を開いて)」のブログ
の下段に そして 去る7月17日(金)の「プチ・トマト」のブログ
の上段に、
「(前略)学部2回生のときに、解剖学の教授から、『心ここにあらざれば、見れども見えず。』との旨の話しを伺いました(後略)」と記させて頂きました。解剖学には 二人の主任教授がいまして、もう一人の主任教授から 実習中に 当方の前腕の腱を見て 写真を撮影らせて欲しいとのことでした。この主任教授が発行する 表層解剖学の教科書に掲載したいとのことでした。もしくは、学会誌に発表するとの旨でした。前腕の腱が太いとのことでした。この右前腕の腱を撮影した写真を添付致します。
右前腕
右前腕
去る12月3日(木)の「同級生」のブログ
の上段に、
「(前略)高校入学当初、この男子同級生と同様に、硬式テニス(英語:tennis)部でした。この方は、母校の硬式テニス部を辞めて 硬式テニス・サークル(英語:circle)に通っていました。(後略)」と記させて頂きました。硬式テニスを言及なされた読者の お方への返信(メッセージ)でも伝えましたが、この頃のテニス・ラケット(英語:tennis racket)と申しますと ウッド(英語:wood)(木製)の スイート・スポット(英語:sweet spot)の小さいテニス・ラケットでありました。それでも、中学生の頃から 硬式テニスをしている中学校・同窓生から、いいテニス・ラケットを持っていると 攻撃されました。当時のスポーツ記者に アンケート(仏語:enquête)を取った処 約70%以上の方が、初めて行うのに 一番難しいスポーツは 硬式テニスとのことでありでありました。その為、当初は たいへん苦労致しました。そして、大学生の頃も 当初 硬式テニス部に入部致しましたが、学業のことがあるので 全部員の前で挨拶して 夏休み明けに抜けました。初め 10人以上 入部しましたが、男で最後迄 この硬式テニス部に残ったのは 一人 か 二人だけでした。因みに、学部生の最初の頃は、前述のウッドのテニス・ラケットに シープ(英語:sheep)のナチュラル・ガット(英語:natural tennis-racket string)を貼り直して 使用しました。なお、ガットとは 元々「腸」という意味です。
既に これ以前から、セミ・ラージ・サイズの素材のいいテニス・ラケットが発売されていました。このテニス・ラケットを使ってみましたら スイート・スポットが広いので、ウッドのテニス・ラケットで苦労したことが嘘のように思われました。ウッドのテニス・ラケットの頃は、しっかり フォーム(英語:form)を作らないと スイート・スポットに当たりませんでした。高校入学当初 3ヶ月間は 玉拾い と 素振りと言われ、ボール(英語:ball)を打たせてもらえないとのことでした。セミ・ラージ・サイズのテニス・ラケットでしたら、フォームが出来ていなくても そこそこ テニスをすることが出来ます。自宅の近くに テニス・コートがありまして 用事の序に通り掛かることがあり、自転車に乗り乍ら 何気なく見ることがあります。すると、大学生のテニスのサークル(英語:circle)と思われる団体が、テニスをしていることがあります。すると、最近の大学生は フォームが出来ていなくても、テニスをしている方が見えますね。高校入学以前の頃は、プロ(英語:professional)のテニス・プレイヤー(英語:tennis player)で パワー・テニス(英語:power tennis)が行われる前であり、フォームが綺麗でした。グランド・スラム(英語:Grand Slam)優勝8回の 豪州の某・テニス・プレイヤーのフォームのことは、いまだに言及されますね。下に、ウッドのテニス・ラケット そして セミ・ラージ・サイズのそれの写真を掲載致します。しかも、テニスを通して 一般的な行動につきましても応用出来る テクニック(英語:technique)を学びました。例えば、ワン・ポイント(英語:one point)のみですが 重要なことを お伝え申し上げますと、ボールが来る前に 早めに テニス・ラケットを引いて待つということであります。勿論、それ程のことでは無いことですが 他にも あります。なお、思い当たることと致しましては、テニスをしていたので 前述のように 前腕の腱が太くなったのかもしれません。
ウッドのテニス・ラケット
ウッドのテニス・ラケット
セミ・ラージ・サイズのテニス・ラケット
前述の研修医のときに 医局で テニス か ゴルフ(英語:golf)を選択させて 参加する大会が開催されましたが、上記のように 患者さんのことで それどころではありませんでしたので 欠席で通知致しました。但し、十数年前 医者になってから 一度だけ、去る 一昨年の12月17日(水)の「万年筆」のブログ
の冒頭で言及致しました友人と 一時間余り テニスをしました。そのときに購入したテニス・ボール と カバー・グリップ・バンド(英語:cover grip)の写真を 下に 添付致します。カバー・グリップ・バンドは、相手のテニス・ラケットの為に 使用しました。両者共に、一回のみ 使いました。
テニス・ボール
小学生の際 初めて このテニス・ボールをみたときに、何故 テニス・ボールだけ 毛を植え込んでいるのか わかりませんでした。しかし乍ら、硬式テニスを始めるようになって 初めて この毛があることによって テニス・ボールに回転が付くことを知りました。なお、軟式テニスは テニス・ボールが違いますが、御承知のように 日本で生まれた競技です。
カバー・グリップ・バンド
カバー・グリップ・バンド(前述のように、一回分のみ 使いました)
ときに、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを籠めさせて頂いて 記させて頂きます。
まず、親鸞聖人の好物と伺った精進揚げ(野菜天ぷら)(人参、蓮根、玉葱 そして 茄子)です。この中から 少しです。因みに、去る 一昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
で、「(前略)人参は皮を剝かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、
去る7月12日(日)の「柴漬け」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ
のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
ならびに、蓮根に含まれているプロアントシアニジン(英語:proanthocyanidin)のことは、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ
の中段に記させて頂きました。および、このプロアントシアニジンは、ポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類から構成されているポリマー(英語:polymer)であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。そのうえ、このフィト・ケミカルにつきましては、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ
、前述の 去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ
そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ
のそれぞれ中段に記させて頂きました。そして、前述の 去る 一昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
に、様々な抗酸化物質を記させて頂きました。更に お伝え申し上げますと、アントシアニン(英語: anthocyanin)はモノマー(英語:monomer)であるフラボノイド類の仲間であり、プロアントシアニジンは ポリマーである縮合型タンニン(英語:tannin)として知られています。しかも、そのプロアントシアニジンを摂取る為には、蓮根の皮も一緒に食べると有効とのことです。
それから、玉葱の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ
の中段やや下に記させて頂きました。おまけに、前述のフィト・ケミカルであるポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、玉葱に含まれています。このクェルセチンのことは、前述の 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ
に記させて頂きました。このブログ
の中段やや上に、
「(前略)クェルセチンは水溶性の成分である為、油で調理し、溶け出さないようにすることが大切ということになりますね。クェルセチンを無駄なく摂取る為には、油で揚げるのが一番とのことです。(後略)」と記させて頂きましたので、玉葱の精進揚げはいい調理法ということになりますね。
しかして、去る4月19日(日)の「なすび」のブログ
の中段に、
精進揚げ(野菜天ぷら)
最後に、昆布と椎茸のダシによります、わかめ、さつま芋 そして 葱の味噌汁です。因みに、昆布のことは、去る 一昨年の10月24日(金)の「健やかに生活をして頂くために」のブログ
の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に、
「(前略)
昆布やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、前述の
去る 一昨年の11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ
の中段でも記させて頂きました。
および、椎茸のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ
の中段やや上に記させて頂きました。
それから、前述の 去る 一昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログ
の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱にはアリシン(硫化アリル)(英語:allicin)が含まれています。
ところで、去る12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ
の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。
ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、前述の 去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ
の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ
の中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ
の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の魂の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ
の下段やや上に、味噌汁である「御御御付」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。
味噌汁
同居している両親は、と以前 訊かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の 去る 一昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログ
そして 前述の 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ ・続報
」のブログ
に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠には、去る 一昨年の11月10日(月)の「らっきょう」のブログ
でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ
の上段から中段に掛けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 一昨年の12月20日(土)の「キャベツ」のブログ
に記させて頂きました。更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(英語:allicin)」という成分が多く含まれています。因みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱類に共通して含まれています。玉葱に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ
に記させて頂きました。しかも、玉葱に多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。前述致しました このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子」のブログ
に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に記させて頂きました。
なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ
の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。
玄米御飯
玄米の食べ方につきましては、前述の 去る 一昨年の11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ
で記させて頂きました。また、玄米の炊き方につきましては、去る 一昨年の11月26日(水)の「蕗」のブログに記させて頂きました。
しかも、去る12月31日(木)の「大晦日(火星か金星か)」のブログ
の下段に、
「(前略)
御飯を食べましたら 当然のこと乍ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた 趙州和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『趙州洗鉢』の公案は、『無門関』(中国宋代に無門慧開によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、放浪癖があると言われていました。おまけに、放浪癖があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(英語:projection)(心理学用語)しているのだということが 後になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の方でした。入学時に 30歳代の半ばでした。この某・出版会社で 放浪癖があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません。
(半角で4万文字以内という字数制限を超えましたので、文章を削らせて頂きました)
本日も、最後迄ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)