「(前略)エコロジー(英語:ecology)(元来は生物学の用語で生態学と訳されますが、今日ではもっと広い意味で、環境保護運動をも指します)的であります。(後略)」と記させて頂きましたように、エコロジー的な観点は大切ですね。それで、コピー(英語:copy)用紙に 再生紙を用いています。エコノミー(英語:economy)(経済的)に インドネシア産のコピー用紙を使っています。前述のように 言われました如く 紙の重量を見ようと思いましたら、このコピー用紙の外装には 記されておりませんでした。
また、タッチ・パネル(英語:touch panel)は 眼鏡用の布で拭くように とのことでした。および、去る1月17日(日)から18日(月)に掛けて 関東は 雪が降ったのですが、この日も出張で たいへんだったとのことでした。なお、この出張パソコン・サポートの方が居た時間は、一時間半余りでした。次の予約が入っているとのことであり、早々に戻りました。母親との話しで お菓子 と お茶が出されたのですが、お菓子は 移動し乍ら 食べるとのことでした。
そして、この出張パソコン・サポートの方が帰った後、パソコンのデーターの移行を行おうとしましたが、たいへんなことであることに気が付きました。すなわち、Windows 7 で使用出来た Windows 転送ルは Windows 10 では利用出来ないことが分かったのです。そこで、これから Windows 10 のO.S.(英語:operating system)アップ・グレイド(英語:upgrade)をして パソコンのデーターの移行を行おう とする方々の為に、お恥ずかし乍ら 当方の試行錯誤を記させて頂き 御参考にして頂けましたらと思い、このブログ記事を書かせて頂きます。
まず、検索して パソコンのデーターを 如何に移行させたらよいかを調べました。すると、検索結果が いろいろあって どの方法を選んだらいいのかが分かりませんでした。沢山ある方法の中で どれが確実であるのかも分かりませんでした。まず、Windows 10 を発表したMicrosoftによりますと、引越し Express を使えるとのことでした。このツール(英語:tool)をダウンロード(英語:download)して パソコンのデーター移行をしようかと思いましたが、その方法が書かれた手順書が見つかりませんでした。また、無料バックアップ・ツールである Renee Beccaをダウンロードしようかと思いました。しかし乍ら、やはり 詳細な手順書が見つかりませんでした。および、今迄 プリンターを数台購入していて 現在 2台ある 日本の某・メーカー(英語:maker)のダイレクト・サポート(英語:direct Support)を見ました。一方、去る10月4日(日)の「外付けハード・ディスク」のブログ
の上段に、
「(前略)某・家電量販店で、データーをバック・アップするために外付けハード・ディスク(英語: external hard disk)を勧められました。(後略)」と記させて頂きました。この外付けハード・ディスクを用いて、パソコンのデーター移行をしようと思いました。
話を戻します。すなわち、このダイレクト・サポートには USBメモリを用いた手順が書かれていましたが、外部媒体を使用することにおきましては 外付けハード・ディスクを利用することと同様でありますので、この方法を用いました。ところが、この手順に従って進めていきますと、「『復元するファイルが含まれているバックアップの選択』と表示されるので、バックアップが保存されている外付USBフラッシュメモリーが表示されていることを確認し、[次へ]をクリックします。」と説明されている表示が、外付けハード・ディスクでは出ないのです。そのため、この方法は断念致しました。それで、数日が過ぎたような気が致しました。更に 検索して、誠に有り難いことに 漸く 日本の某・メーカーの「ファイナルパソコンデータ引越し」のアプリ(英語:application)を見つけました。すると、この日本の某・メーカーのパソコンを購入していることを知りました。童話の「青い鳥」のようですね。購入したパソコンには、この「ファイナルパソコンデータ引越し」のアプリが 既に インストール(英語:installation)されているのです。但し、前述の プリンターを購入している 日本の某・メーカーの手順書と同様に、USBメモリを用いた手順が書かれてありました。しかし、兎に角 まず この手順書に従って行うしか 他に確実な方法がないように思われました。これは、去る 昨年の1月2日(金)の「古事記の物語に基づいた医療」のブログ
の上段に記させて頂きました勘です。そこで、最初に 手順に従って このアプリを 古いパソコンに インストールしました。これは、62.5MB(英語: megabyte)と容量が少なくて済むので、USBメモリを使って 行いました。それから、新しいパソコンの分析結果ファイル(英語: file)を使用して 移行するデータを最小限にした方が 引越しに掛かる時間を抑えることが出来るとのことでありましたので、そう致しました。これで 漸く 引越しをする準備が整いました。ここから 外付けハード・ディスクを用いました。すなわち、USBメモリ と 外付けハード・ディスクを 両方利用致しました。次に、愈々 データーの積み込み と 荷降ろしです。引越しをするアプリは 0、ファイル数は59.243、そして、レジストリー(英語:registry)設定情報は 37.096でした。合計で 約45GB(英語:gigabyte)でした。古いパソコンのデーターを 積み込んで、新しいパソコンに荷降ろしします。古いパソコンのデーターの積み込みには、約70分掛かりました。ならびに、新しいパソコンの荷降ろしには、約45分掛かりました。積み込み と 荷降ろしが同等に時間が掛かる作業であるのかどうかは分かりませんが、古いパソコンよりも 新しいパソコンの方が C.P.U.(英語: central processing unit)におきまして 優れていることが パソコンに貼られているシール(英語:seal)を見ましても 分かりました。つまり、ハードウェア(英語:hardware)面で向上しているのです。なお、去る
1月15日(金)の「ノート・パソコンの購入」のブログ
を記させて頂きましたように ノート・パソコンを購入してから データーの移行が完了する迄に、約2週間 掛かりました。
最後に 何故 パソコンのデーター移行の方法を このパソコンを購入した某・家電量販店 か 電話で訊かなかったのか と お思いになられるかもしれません。実は、この某・家電量販店は 「白物家電」 すなわち 冷蔵庫 や 洗濯機などがいいと言われている店であり 近所にあるから利用しているのですが、パソコンの専門店ではないのです。今回のパソコンを購入するときにも 近くに居た店員に 買う旨を伝えようと 声を掛けましたら、「パソコンは詳しくない」とのことで逃げられてしまいました。そして、別の店員が来ました。
しかも、この出張パソコン・サポートは そのときだけであり、その後のサポートにつきましては 追加料金が発生するとのことを聞かされておりました。電話でのサポートも 料金を支払って 申し込まなければならない とのことでした。
ときに、昨日、母親によりますと、何日間も 入っていないので 父親を お風呂に入れるとのことでした。家政婦(介護)が入れるのでは 恥ずかしいと、父親は 話しているのだそうです。
ところで、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを籠めさせて頂いて 記させて頂きます。前述の 去る1月19日(火)の「ノート・パソコンの購入 ・続報」のブログ
の上段やや下に記させて頂きましたように、世界の貧しい人々の現状を想い、「一汁一菜(一品)」です。
まず、舞茸、玉葱、白菜 そして しらたき(関東では「しらたき」、関西では「糸こんにゃく」と呼ばれているそうです)の煮物です。因みに、舞茸のことは、去る2月26日(木)の「舞茸」のブログ
に記させて頂きました。
ならびに、玉葱の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ
の中段やや下に記させて頂きました。更に、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であるポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、玉葱に含まれています。このクェルセチンのことは、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ
に記させて頂きました。しかも、そのフィト・ケミカルにつきましては、同じく 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ
、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ
そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ
のそれぞれ中段に記させて頂きました。そのうえ、去る 一昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
に、様々な抗酸化物質を記させて頂きました。
および、こんにゃく(こんにゃく芋)につきましては、去る 一昨年の11月16日(日)の「根菜」
そして 去る 一昨年の10月16日(木)の「身土不二」のブログ
で記させて頂きました。
煮物
最後に、昆布と椎茸のダシによります、大根、さつま芋 そして 葱の味噌汁です。この味噌汁に、去る11月25日(水)の「山椒」のブログ
の上段に記させて頂きました 山椒の粉を掛けてみました。なお、去る 一昨年の12月17日(水)の「万年筆」のブログ
の冒頭で言及致しました友人が 自宅に見えたときにも、味噌汁に この山椒の粉を勧めたことがあります。数年前のことであります。因みに、昆布のことは、去る 一昨年の10月24日(金)の「健やかに生活をして頂くために」のブログ
の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に、
「(前略)
昆布やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る 一昨年の11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ
の中段でも記させて頂きました。
および、椎茸のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ
の中段やや上に記させて頂きました。
ならびに、さつま芋のことは、前述の 去る 一昨年の10月16日(木) の「身土不二」のブログ
に記させて頂きました。しかも、去る2月26日(木)の「舞茸」のブログ
の上段に、
「(前略)さつま芋も皮を剝かずに頂きます。こうすれば、さつま芋の皮に含まれているアントシアニン(英語: anthocyanin)というポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、アントシアニンのことは、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ
に記させて頂きました。なお、このアントシアニンも、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド類の仲間であり、前述のフィト・ケミカルです。
それから、去る 一昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログ
の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱にはアリシン(硫化アリル)(英語:allicin)が含まれています。
次に、去る12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ
の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。
ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ
の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ
の中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ
の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の魂の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ
の下段やや上に、味噌汁である「御御御付」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。
味噌汁
同居している両親は、と以前 訊かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の 去る 一昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログ
そして 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ ・続報
」のブログ
に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠には、去る 一昨年の11月10日(月)の「らっきょう」のブログ
でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ
の上段から中段に掛けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 一昨年の12月20日(土)の「キャベツ」のブログ
に記させて頂きました。更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(英語:allicin)」という成分が多く含まれています。因みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱類に共通して含まれています。玉葱に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ
に記させて頂きました。しかも、玉葱に多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。前述致しました このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子」のブログ
に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に記させて頂きました。
なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ
の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。
玄米御飯
玄米の食べ方につきましては、去る 一昨年の11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ
で記させて頂きました。また、玄米の炊き方につきましては、去る 一昨年の11月26日(水)の「蕗」のブログに記させて頂きました。
しかも、去る12月31日(木)の「大晦日(火星か金星か)」のブログ
の下段に、
「(前略)
御飯を食べましたら 当然のこと乍ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた 趙州和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『趙州洗鉢』の公案は、『無門関』(中国宋代に無門慧開によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、放浪癖があると言われていました。おまけに、放浪癖があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(英語:projection)(心理学用語)しているのだということが 後になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の方でした。入学時に 30歳代の半ばでした。この某・出版会社で 放浪癖があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません。
(半角で4万文字以内という字数制限を超えましたので、文章を削らせて頂きました)
本日も、最後迄ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)