薔薇(ばら)の花 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 高校時代のボランティアのサークルの後輩(既婚)から連絡がありましたので、自宅の庭で撮影した、この薔薇ばらの花の写真を返信致しましたら、



薔薇・数10k
黄色い薔薇ばらの花




 「(この)薔薇ばらは朝露に濡れているのか、みずみずしさが伝わって、心が洗われるようでした。」

とのことであり、

 また、
 2月に国家試験がありますが、数年前の国家試験前、ボランティアで関わっています母校の地域医療研究会の卒業見込みの学生への返信に、この薔薇ばらの花の写真を送りましたら、
 「緊張と疲れがたまっている時に素敵な薔薇の写真をいただきまして、非常に気分がほぐれました。
とても綺麗な薔薇ですね。朝露の付いてる薔薇はあまりみたことがありませんでしたので、感動いたしました。
先生の心強いエールをいただき、無事に3日間
乗りきることができ…」(ちなみに、医師国家試験は3日間です。また、以前は、保健師国家試験、助産師国家試験、そして、看護師国家試験が、3日間、連続で御座いました。現在では、御承知のかたもあらせられると存じ上げますが、助産師国家試験は、大学院卒業で、試験資格が御座います。)
とのことでもあり、

 更に、数年前、同・地域医療研究会の学生部長にも、返信として、この薔薇ばらの花の写真を送りましたら、

 「先生が送ってくださった薔薇の花を見て、癒されながら頑張ろうと思います・・・」とのことでも御座いましたので、お読み下さいます感謝の印と致しまして、自宅の庭で撮影した2輪の赤い典型的な薔薇ばらの花(花に焦点を当てて、敢えて背景はボカしています。以下の薔薇ばらの花も同様で御座います。)、黄色い薔薇ばらの花、そして、3輪の白い薔薇ばらの花々の写真、すなわち、自宅の庭で撮影した、それぞれ典型的な紅白(おめでたい紅白の薔薇ばら御座ございます)の薔薇ばらの花々と黄色い薔薇ばらの花(花に焦点を当てて、敢えて背景はボカしています。)の写真を添付させて頂きます。(^O^)



薔薇・数10k
くれない薔薇ばらの花



薔薇5M
くれない薔薇ばらの花



薔薇5M
黄色い薔薇ばらの花



薔薇5M
白い薔薇ばらの花



薔薇5M
白い薔薇ばらの花



薔薇・1,5M
白い薔薇ばらの花




 先輩から委託されて、学部生であった頃から、そして、医師になってからは、母校の第四内科教授から委託されて、ボランティアとして、関わっております母校の地域医療研究会の学部生によりますと、以前、「植物や動物は私にとって一番の薬となります」とのことで御座いましたこともあり、添付させて頂きました。


 特別に、3色の薔薇ばらの花を添付させて頂きました。


 去る10月5日(日)の「ボランティア・高尾山登山」のブログ で書かせて頂きましたボランティアにおきまして、年配の既婚の美大出のボランティア・スタッフに、この自宅の庭で撮影致しました、白い薔薇ばらの花の写真のみを送りましたら、誠に有り難いことに、「薔薇は白が一番美しいと思い…」と伺いましたので、白い薔薇ばらの花は3輪、添付させて頂きました。(^-^)


 薔薇ばらの花にちなませて頂きますと、ローズ・ヒップ (rose hip) という、薔薇ばら薔薇ばら属の植物(所謂(いわゆる)薔薇ばら」)の果実があります。ローズ(英語:rose)御座ございますので、薔薇ばら御座ございます。御承知のように、欧州おうしゅう(ヨーロッパ)では、薔薇ばらは香りの女王とされています。
アロマとしても、香りがいいので用いられています。
 また、ローズ・ヒップの実は赤い実で、ビタミンCが沢山たくさん含まれております。ドイツでは、ストレス解消の為に、ハーブ・ティーとして飲まれているとのことで御座ございます。

 歴史的には、第二次世界大戦中、英国はドイツ海軍のUボートによるドーバー海峡他の海上封鎖のために、地中海沿岸(西スペインのバレンシア・オレンジは有名ですね。ちなみに、去る10月11日(土)のブログ でぉ伝え申し上げましたように、昭和62年に、エコノミー[英語:economy]に、欧州おうしゅう[ヨーロッパ]に行きましたとき、ドイツで、ツアー[英語:tour ]で見えている日本人の方々(かたがた)がいまして、そのツアー・コンダクター[英語:tour conductor][添乗員]のかた偶々たまたま個人的に話すことになりましたら、今迄、海外旅行をした中で、バレンシアが一番よかった、とのことで御座ございました。)のオレンジの輸入がめられました。ちなみに、去る10月05日(日)のブログ で、子供達のボランティアをおこなって参りました、とぉ伝え申し上げましたので、言及させて頂きますが、ビタミンCの補給のため、英国の学童たちは生垣にえているローズヒップの採集を命じられたことがあるそうで御座ございます。


 ときに、平成20年の夏と22年の夏に、心身医学の某・医療系の学生サークルから、委託されて、分科会を開きましたとき、参加してくれた、臨床心理士志望の男性から、

 「あの日に前々から疑問に思っていたのに言えなかったことがありまして、地域医療研究会の卒業生の方とは卒後連絡を取らないのがけじめであると以前メールで書かれてありましたが、そこまでストイックにおなりにならなくてもと考えたのですが、どんなところでしょうか?もちろん先生の事ですから、深遠なるお考えがおありになっての事でありましょうが・・・何故か疑問でした。」とのことで御座ございました(地域医療研究会の卒業生とは、卒後、こちらから連絡をとったことは御座ございません。(^O^)それが、けじめであると思っております、と伝えましたことに関してで御座ございます。)ので、回答致しました。

 すなわち、

 卒業生の方々(かたがた)は、その後就職して、スタッフでは御座ございませんので、連絡する公的目的が無いと存じますので、当たり前のことであるか、と存じます。
 それでも、連絡すると致しますと、当方は未婚で御座ございますので、特に、相手が独身女性で御座ございますと、誤解されることになるか、と存じます。

 御承知のことであらせられますように、ことわざで、「李下りかかんむりを正さず」、そして、「瓜田かでんくつれず(瓜田かでんくつを直さず)」と申しますが、当方は、歓送迎会で挨拶を委託されますし、過去に、推薦文を求められた者で御座ございますから、誤解される真似まねを致しますのも、会の為に(ひか)えなければなりません、とのむねの内容を回答致しました。

 前述の分科会(このかたは男性2人で参加してくれました)参加者である、もう一人の、このかたの友達の男性にも、連絡がありましたときに、返信で伝えましたら、誠に有り難いことに、納得してくれました。唯々感謝。(^O^)