霊峰・富士・10 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。
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 さて、過日の早朝、風の強い日でしたが、自宅の屋上から このブログのデザイン(英語:design)のような富士山が見えました。下に、この一ヶ月間 約2週間間隔で撮影した 3枚の この富士山の写真を 日を追って 掲載致します。短期間でも 富士山は いろいろな姿を見せてくれることがわかりました。雪の量も 1月14日には 一旦少なくなって それから増えています。画像を クリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、拡大致します。ちなみに、去る1月1日(金)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(智慧と愛)」のブログ去る12月20日(日)の「霊峰・富士・9」のブログ 去る12月5日(土)の「霊峰・富士・8((さかき) と 仏花) 」のブログ 去る11月10日(火)の「霊峰・富士・6」のブログ そして 去る11月4日(水)の「霊峰・富士・5(榊 と 仏花)」のブログ のそれぞれ上段にも、自宅の屋上から見えた富士山の写真を添付させて頂きました。



富士・1日
1月1日・早朝の霊峰・富士
(風の強い日でして、晴れ渡っています)


富士・14日
1月14日・早朝の霊峰・富士
(前述のように、雪が少なくなっています)


富士・28日
1月28日・早朝の霊峰・富士
(前述のように、雪が増えて 一面に見えます)




「(前略)去る10月23日(金)の『レクイエム』のブログ の中段やや上に、

『(前略)前述の母校内部の合唱祭では、(中略)男声合唱組曲【富士山】などが選ばれ、歌いました。(後略)』と記させて頂きました。この 下の写真の富士山を見ていましたら、男声合唱組曲『富士山』の歌詞が思い出されました。情景が似ていたのです。すなわち、『平野すれすれ 雨雲屏風(びょうぶ)おもたくとざし』のようでした。この歌詞の続きは、『その絶端ぜったんにいきなりガッと夕映ゆうばえの富士』です。こうなれば いいですね。イメージ(英語:image)のみ湧かせまして 脳裏に浮かべました。(後略)」と記させて頂きました。この 下の 1月16日に撮影した写真の富士山を見ていても、上記のことが思い出されました。なお、「思い出され」と記させて頂きましたが、 去る 一昨年おととしの10月25日(土)の「右脳記憶とインスピレーション(inspiration)」のブログ の下段やや上に、

「(前略) 記憶機能は、『記銘きめい、『保持』、『追想(あるいは想起そうき)』の3段階から成り立つとされています。(後略)」と記させて頂きました。



富士・16日
1月16日・早朝の霊峰・富士



「(前略)過日 月一回の古紙回収日なので、その前夜に 母親から、親が定期購読している新聞を(まと)めるように言われました。それで、過日 古紙として出しました。去る 一昨年の10月29日(水)の『身体の効率』のブログ の冒頭に、『(前略)エコロジー(英語:ecology)(元来は生物学の用語で生態学と訳されますが、今日ではもっと広い意味で、環境保護運動をもします)的であります。(後略)』と記させて頂きましたように、エコロジー的な観点は大切ですね。(ちな)みに、勿論もちろん 自宅から出る 段ボール、雑紙、雑誌、古布、ビンカン、プラスチック(英語:plastic)容器、蛍光管 そして 電池などは 毎週 分別して資源として出しています。なお、母親は 分別すべきところを一緒にしてしまいますので、そのたびに 当方が分別しています。(後略)」と記させて頂きました。一昨日おとといも、月一回の新聞の古紙回収日でしたので 親が定期購読している新聞を古紙として出しました。また、昨日 週一回の可燃性資源の収集日でしたので、共に毎回、資源として出しています。

 ところで、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを()めさせて頂いて 記させて頂きます。
 まず、人参にんじん椎茸しいたけ、ぶなしめじ、白菜、春菊、玉葱たまねぎねぎ そして とうもろこし(北海道に住んでいる親戚によると、道内では、唐黍とうきびと言うとのことです)の煮物です。ちなみに、去る 一昨年おととしの11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)は皮をかないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、 去る7月12日(日)の「柴漬(しばづ)け」のブログ の中段やや上に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同さんどう頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 それから、椎茸しいたけのことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。そして、「ぶな」のことは、去る 一昨年おととしの12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ に記させて頂きました。

 ならびに、玉葱たまねぎの調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。さらに、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であるポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語:quercetin)が、玉葱たまねぎに含まれています。このクェルセチンのことは、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。しかも、そのフィト・ケミカルにつきましては、同じく 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段に記させて頂きました。そのうえ、前述の 去る 一昨年おととしの11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、様々さまざまな抗酸化物質を記させて頂きました。

 および、去る 一昨年おととしの10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、ねぎにはアリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)が含まれています。

 おまけに、去る 一昨年おととしの11月14日(金)の「ビオチン(ビタミンB7)」のブログ に、「とうもろこしには、糖質、脂肪 そして 蛋白たんぱく質の代謝に役立つビオチン(ビタミンB[Vitamin B7]とも呼ばれますが、欠乏症を起こすことが(まれ)なため、単にビオチンと呼ばれることも多いです)が含まれています。」と記させて頂きました。なお、とうもろこしの選びかたにつきましては、去る7月31日(金)の「とうもろこし」のブログ の中段に記させて頂きました。



霊峰・富士・10*おかず・1月29(金)
煮物



 そして、がんもどきの煮物です。ちなみに、 この上に 去る11月25日(水)の「山椒(さんしょう)」のブログ の中段に記させて頂きましたように 山椒(さんしょう)の粉をけてみました。



霊峰・富士・10*おかず・1月29(金)
がんもどきの煮物




 また、昨日の残りの 親鸞聖人しんらんしょうにんの好物と伺った精進しょうじんげ(野菜天ぷら)(蓮根レンコン玉葱たまねぎ そして 茄子なすです。ちなみに、蓮根レンコンに含まれているプロアントシアニジン(英語:proanthocyanidin)のことは、前述の 去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ の中段に記させて頂きました。および、このプロアントシアニジンは、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド類から構成されているポリマー(英語:polymer)であり、前述のフィト・ケミカルです。さらに お伝え申し上げますと、アントシアニン(英語: anthocyanin)はモノマー(英語:monomer)であるフラボノイド類の仲間であり、プロアントシアニジンは ポリマーである縮合型タンニン(英語:tannin)として知られています。しかも、そのプロアントシアニジンを摂取ためには、蓮根レンコンの皮も一緒に食べると有効とのことです。

 ならびに、玉葱たまねぎに含まれています 前述のクェルセチンのことに関します 追加と致しまして、前述の 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ の中段やや上に、

「(前略)クェルセチンは水溶性の成分であるため、油で調理し、溶け出さないようにすることが大切ということになりますね。クェルセチンを無駄なく摂取ためには、油でげるのが一番とのことです。(後略)」と記させて頂きましたので、玉葱たまねぎ精進しょうじんげはいい調理法ということになりますね。

 それから、去る4月19日(日)の「なすび」のブログ の中段に、

「(前略)去る3月24日(火)の『茄子(なす)の違い』のブログ の中段に、茄子(なす)の話を記させて頂きました。そして、去る4月1日(水)の『アントシアニン』のブログ に、茄子(なす)にはアントシアニンが含まれていると記させて頂きました。さらに、去る4月17日(金)の『炒り煮』のブログ の中段に、『(前略)茄子(なす)は皮をかないで調理するとのことです。こうすれば、茄子(なす)の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取ることが出来ますね。(後略)』と記させて頂きました。そのうえ、去る(昨年の)1月1日(木)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ の上段やや下に、・・・(後略)」と記させて頂きました。



ノート・パソコンの購入*おかず・1月28(木)
精進しょうじんげ(野菜天ぷら)



 および、(いちご)です。ちなみに、含まれているアントシアニンのことは、前述の 去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ に記させて頂きました。なお、御承知のように (いちご)は 野菜に分類されます。



霊峰・富士・10*おかず・1月29(金)
(いちご)



 昨日は、いつもの味噌汁は ありません。


 同居している両親は、と以前 かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の 去る 一昨年おととしの10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ そして 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ ・続報
」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座ございます。玄米も、庶民しょみん的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米のぬかには、去る 一昨年おととしの11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin(チアミン))が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段にけてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 一昨年おととしの12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。さらに、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」は、ねぎ類に共通して含まれています。玉葱たまねぎに含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化りゅうかアリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ に記させて頂きました。しかも、玉葱たまねぎに多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。前述致しました このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子なす」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。


 なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べかたにつきましては、去る 一昨年おととしの11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米のかたにつきましては、去る 一昨年おととしの11月26日(水)の「ふき」のブログに記させて頂きました。


 しかも、去る12月31日(木)の「大晦日(火星か金星か)」のブログ の下段に、

「(前略) 御飯を食べましたら 当然のことながら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた 趙州じょうしゅう和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『趙州洗鉢じょうしゅうせんぱつ』の公案は、『無門関むもんかん』(中国宋代に無門慧開(むもんえかい)によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、放浪癖(ほうろうへき)があると言われていました。おまけに、放浪癖(ほうろうへき)があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(英語:projection)(心理学用語)しているのだということが (あと)になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)のかたでした。入学時に 30歳代の(なか)ばでした。この某・出版会社で 放浪癖(ほうろうへき)があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません。


 (半角で4万文字以内という字数制限を超えましたので、文章を削らせて頂きました)

 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)