紅葉 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。
 リンクを()らせて頂いております。紫色のブログタイトルをクリック(英語:click)(もしくはタップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)


 さて、去る11月25日(水)の「山椒(さんしょう)」のブログ去る11月3日(火)の「柚子(ゆず)(文化の日)」のブログ のそれぞれ上段、去る7月29日(水)の「柚子(ゆず)の実」のブログ の冒頭、そして、去る10月2日(金)の「金木犀きんもくせいの花(心の眼を開いて)」のブログ の中段に、
「(前略)去る5月10日(日)の『オガタマノキ(招霊木・黄心樹)』のブログ の冒頭に、

『(前略)自宅の庭の柚子(ゆず)の木に花が咲きましたので、去る5月7日【木】・早朝と昨日・早朝に撮影りました写真を、下に掲載させて頂きます。去る5月7日【木】・早朝のときはつぼみが多く、ようやく開花という状態で御座ございましたが、昨日・早朝では、更に咲きました。姉によりますと、実が出来るかもとのことですが、如何いかがでしょうか。ちなみに、去る3月14日(土)の【食塩を控えて、尚且なおか美味おいしく食べる工夫(食事療法)】のブログ の中段に、

【(前略)4.前述のように、柑橘類かんきつるい柚子(ゆず)酢橘すだち香母酢かぼす、だいだい、そして、レモンなど)や食酢の酸味を利用する。ちなみに、柑橘類かんきつるい、とりわけ柚子(ゆず)のことは、去る11月23日(日)の〖アロマ・テラピー〗のブログ に記させて頂きました。(後略)】と記させて頂きました。(後略)』(中略)誠に有り難いことに、その柚子(ゆず)の実が少しずつ()って来ました。昨日・早朝に撮影りました写真を、下に掲載させて頂きます。但し、これらの柚子(ゆず)の実が黄色く色づくのは、まだ先のことですね。御承知のように、冬至には、黄色く色づいた柚子(ゆず)の実を用いて柚子(ゆず)湯にしますね。(後略)」と記させて頂きました。これらの柚子(ゆず)の実が 更に 少しずつ大きくなり、徐々じょじょに黄色く色づいて来ました。昨日の日曜日に撮影りました写真の中から抜萃(ばっすい)して、下に掲載させて頂きます。画像をクリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、拡大致します。

 母親によりますと、柚子(ゆず)の実は 柚子(ゆず)湯にする位であり、扱ったことが無いとのことでした。



柚子
柚子(ゆず)の実


柚子
柚子(ゆず)の実


柚子
柚子(ゆず)の実


柚子
柚子(ゆず)の実


柚子
木の根元にも()っています


柚子
木の根元にも()っています



 また、去る4月28日(火)の「花水木(ハナミズキ)」のブログ の上段に、ハナミズキの花の写真を添付させて頂きましたが、この木が紅葉致しました。


紅葉
ハナミズキの紅葉



 さらに、(カエデ)の木が紅葉致しましたので、この写真を 大きい画像で 下に掲載させて頂きます。以前、父親によりますと 紅葉しないほうの 安い(カエデ)を購入したとのことでありましたが、何故なぜか紅葉しました。(カエデ)ちなませて頂きますと、高校生時代の夏、京都の貴船神社に参りましたときに、新緑の(カエデ)が綺麗だったことが思い出されます。機会がありまして 宜敷よろしければ、この旅のことを記させて頂きます。なお、カナダ(英語・フランス語: Canada)の国旗には、(カエデ)が描かれていますね。また、砂糖(カエデ)からは、メープル・シロップ(英語:maple syrup) が取れます。



紅葉
(カエデ)の紅葉



紅葉
(カエデ)の紅葉



 なお、去る11月27日(金)の「診療の出張・2」のブログ に、昇仙峡の紅葉の写真を添付させて頂き 説明させて頂きました。


 ときに、去る11月10日(火)の「霊峰・富士・6」のブログ の上段に、

「(前略)去る11月3日(火)の『柚子(ゆず)(文化の日)』のブログ の中段に、

『(前略)過日 月一回の古紙回収日なので、その前夜に 母親から、親が定期購読している新聞を(まと)めるように言われました。それで、過日 古紙として出しました。去る 昨年の10月29日(水)の【身体の効率】のブログ の冒頭に、【(前略)エコロジー(英語:ecology)(元来は生物学の用語で生態学と訳されますが、今日ではもっと広い意味で、環境保護運動をもします)的であります。(後略)】と記させて頂きましたように、エコロジー的な観点は大切ですね。(ちな)みに、勿論もちろん 自宅から出る 段ボール、雑紙、雑誌、古布、ビンカン、プラスチック(英語:plastic)容器、蛍光管 そして 電池などは 毎週 分別して資源として出しています。なお、母親は 分別すべきところを一緒にしてしまいますので、そのたびに 当方が分別しています。(後略)』と記させて頂きました。一昨日おととい、母親に 資源のことを話しましたら、両親が使用した、カン そして ペット・ボトル(英語:P.E.T.[polyethylene terephthalate]bottle)があるとのことでしたので、分別して 昨日 資源として 出しました。(後略)」と記させて頂きました。先日も、月一回の新聞の古紙回収日でしたので、親が定期購読している新聞を古紙として出しました。また、数日前 週一回の可燃性資源の収集日でしたので、共に毎回、資源として出しています。更に、今朝も、不燃性資源の収集日でした。親が利用した 空きカンが 不透明な袋に入っていましたので、透明な袋に入れ直して 資源として出しました。ホーム・ページ(英語:home page)で見ますと、資源は 種類により それぞれ分別して 透明か半透明な袋に入れるように 記されています。母親は不透明な袋でいいと言うのでありますが、透明な袋を見付けて来て 中身を空にして 水で(すす)ぎ 資源として出しました。


 ところで、昨日、一日のおかず(菜食)は、

 まず、ホウレンソウの白胡麻ごま()えで、鉄分(化学式:Fe) そして カルシウム(化学式:Ca)を摂取り、ちなみに、ホウレンソウのことは、去る 昨年の10月16日(木) の「身土不二しんどふじ」のブログ に記させて頂きました。また、去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ の中段やや上に、

「(前略)『仙人』の御馳走ごちそう胡麻ごま、とわれています。カルシウム(Ca)は何で摂取っているのか、と よくかれるので、胡麻ごま摂取っていると答えています。

 胡麻ごまのぉかげで、カルシウム(Ca)を摂取ることが出来ます。これは、『仙人』の智慧(ちえ)なのかもしれません。(後略)」と記させて頂きました。しかも、黒胡麻ごまの花の写真は、去る8月26日(水)の「朝みのキャベツ」のブログ に掲載させて頂きました。なお、黒胡麻ごまであるのか 白胡麻ごまであるのかは、花を見れば 分かります。



紅葉*おかず・12月7(月)
ホウレンソウの白胡麻ごま()



 そして、厚げの煮物です。ちなみに、 この上に 前述の 去る11月25日(水)の「山椒(さんしょう)」のブログ の中段に記させて頂きましたように 山椒(さんしょう)の粉をけてみました。



紅葉*おかず・12月7(月)
げの煮物



 また、ひじき、人参にんじん椎茸しいたけ、豆腐 そして おげの白()えです。ちなみに、ひじきには、去る 昨年の11月12日(水) の「ひじき」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、鉄分(Fe)、カルシウム(Ca)、そして、マグネシウム(化学式:Mg)が含まれています。また、去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)去る7月12日(日)の「柴漬け」のブログ の中段やや上に、 は皮をかないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬(しばづ)け」のブログ の中段やや上に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同さんどう頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 および、去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段やや下に、
「(前略)奈良時代、遣唐使けんとうしが中国から豆腐の作り方を日本に持ち帰ったということが豆腐伝来説として有力とされています。その伝来した際、豆腐と納豆の名称が(ぎゃく)になって伝わったとのことです。考えてみますと、納豆の製法である『豆を(納豆菌で)くさらす』のはまさしく納豆であり、豆腐の製法である『豆を(型に)おさめる』のはまさしく豆腐でありますね。(後略)」と記させて頂きました。それから、椎茸しいたけのことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。
 なお、豆腐の白()えにつきましては、去る4月10日(金)の「豆腐の()えもの」のブログ 、そして、去る2月7日(土)の「白()え」のブログ でも記させて頂きました。



紅葉*おかず・12月7(月)
豆腐げの白()



 および、薯蕷芋とろろイモです。ちなみに、去る1月21日(水)の「ボランティア・高尾山登山・その2」 そして 去る 昨年の10月5日(日)の「ボランティア・高尾山登山」のブログ で記させて頂きました高尾山の山頂付近で、山の芋ヤマノイモ自然薯ジネンジョ、そして、山芋ヤマイモとも言われます。)がよく売られていましたので、購入して来て、去る 昨年の10月18日(土)の「心身医学会」のブログ で言及させて頂きました「心身医学を学ぶ人のために」の編者へのぉ土産みやげにしたりしました。また、母親によりますと、薯蕷芋(とろろイモ)も父親の好物です。



紅葉*おかず・12月7(月)
薯蕷芋とろろイモ



 ならびに、昆布こんぶ椎茸しいたけのダシによります、榎茸(エノキタケ)椎茸しいたけ馬鈴薯ばれいしょ そして ねぎの味噌汁です。この味噌汁に、前述の 去る11月25日(水)の「山椒(さんしょう)」のブログ の上段に記させて頂きました 山椒(さんしょう)の粉をけてみました。なお、去る12月17日(水)の「万年筆」のブログ の冒頭で言及致しました友人が 自宅に見えたときにも、味噌汁に この山椒(さんしょう)の粉を勧めたことがあります。数年前のことでありますちなみに、昆布こんぶのことは、去る 昨年の10月24日(金)の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布こんぶやわかめなどの海藻かいそう類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る 昨年の11月20日(木)の「切りし大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 および、榎茸(エノキタケ)の効用とこれに含まれています 「きのこキトサン(英語:mushroom chitosan)」のことにつきましては、去る10月15日(木)の「仏花」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。そのうえ、この榎茸(エノキタケ)の調理をする際、榎茸(エノキタケ)の栄養素を逃さないために心ける 二つ(ふたつ)のポイント(英語:point)につきましては、一昨日 おととい すなわち 12月5日(土)の「霊峰・富士・8((さかき) と 仏花) 」のブログ の下段に記させて頂きました。
 ならびに、去る6月11日(木)の「ジャガイモの芽」のブログ の冒頭に、馬鈴薯ばれいしょの芽のことを記させて頂きました。それから、前述の 去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、ねぎにはアリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)が含まれています。

 次に、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、前述の 去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人のたましいの食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。おまけに、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付(おみおつけ)」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。



紅葉*おかず・12月7(月)
味噌汁



 最後に、昨日は休日でありましたので、もう一杯 味噌汁があります。すなわち、さつまいも、小松菜 そして ねぎ味噌汁です。ちなみに、さつまいものことは、前述の 去る 昨年の10月16日(木) の「身土不二しんどふじ」のブログ に記させて頂きました。それから、去る2月26日(木)の「舞茸まいたけ」のブログ の上段に、

「(前略)さつまいもも皮をかずに頂きます。こうすれば、さつまいもの皮に含まれているアントシアニン(英語: anthocyanin)というポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)を摂取ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。しかも、アントシアニンのことは、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ に記させて頂きました。さらに、抗酸化物質のことは、前述の 去る昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に記させて頂きました。なお、このアントシアニンも、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。そのうえ、このフィト・ケミカルにつきましては、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段以降に記させて頂きました。それから、前述の 去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、様々さまざまな抗酸化物質を記させて頂きました。

 および、小松菜のことは、前述の 去る 昨年の10月16日(木)の「身土不二しんどふじ」のブログ に記させて頂きました。


紅葉*おかず・12月7(月)
味噌汁



 同居している両親は、と以前 かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の 去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民しょみん的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米のぬかには、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin(チアミン))が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段にけてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。さらに、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」は、ねぎ類に共通して含まれています。玉葱たまねぎに含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化りゅうかアリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ に記させて頂きました。なお、玉葱たまねぎに多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノール(英語:flavonol)は、前述のフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子なす」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。


 なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べかたにつきましては、去る 昨年の11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米のかたにつきましては、去る 昨年の11月26日(水)の「ふき」のブログに記させて頂きました。


 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)