ハナミズキ(花水木) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 リンクを()らせて頂いております。紫色のブログタイトルをクリック(英語:click)(もしくはタップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログに移行します。(^O^)


 さて、去る10月12日(日)の「薔薇ばらの花 」のブログ に、自宅の庭で撮影した薔薇ばらの花の写真を添付させて頂きましたが、昨日、自宅の庭に一輪の薔薇ばらの花が咲きましたので、その花の写真を、撮影る角度を少し変えて、2枚掲載させて頂きます。ちなみに、サン=テグジュペリ(フランスの作家、そして、操縦士)の童話「星の王子さま」の薔薇ばらをテーマ(ドイツ語: Thema)(この場合は話題、または、主題のこと)にした一節からモチーフ(フランス語: motif)(この場合は動機のこと)を得て作詩・作曲したと言われるフォーク・ソング(英語:folk song)「薔薇ばらが咲いた」の歌詞が思い出されました。



花・薔薇
一輪の薔薇ばらの花


花・薔薇
一輪の薔薇ばらの花



 また、同じく自宅の庭に、ハナミズキ(花水木)(ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木)の花が咲きましたので、その花の写真を、下に掲載させて頂きます。ちなみに、別名は、アメリカヤマボウシです。この名は、米国(アメリカ)原産で日本の近縁種のヤマボウシに似ていることから命名されたとのことです。



花・ハナミズキ
ハナミズキの花



花・ハナミズキ
ハナミズキの花


花・ハナミズキ
ハナミズキの花



 ときに、昨日、一日のおかず(菜食)は、

 まず、さつま芋、そして、南瓜(かぼちゃ)です。ちなみに、さつま芋のことは、去る10月16日(木) の「身土不二」のブログ に記させて頂きました。また、去る2月26日(木)の「舞茸」のブログ の上段に、「(前略)さつま芋も皮を剝(む)かずに頂きます。こうすれば、さつま芋の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取(と)ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。更に、アントシアニンのことは、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ に記させて頂きました。それから、抗酸化物質のことは、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に記させて頂きました。

 そして、南瓜(かぼちゃ)のことは、去る4月16日(木)の「酢漬け」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。


おかず・4月28日(火)
さつま芋、そして、南瓜(かぼちゃ)



 そして、茄子(なす)の煮物です。ちなみに、祖母は、茄子(なす)の煮物を毎日のように作っていました。また、去る4月19日(日)の「なすび」のブログ の中段に、

「(前略)去る3月24日(火)の『茄子(なす)の違い』のブログ の中段に、茄子(なす)の話を記させて頂きました。また、前述の、去る4月1日(水)の『アントシアニン』のブログ に、茄子(なす)にはアントシアニンが含まれていると記させて頂きました。更に、去る4月17日(金)の『炒り煮』のブログ の中段に、『(前略)茄子(なす)は皮を剝(む)かないで調理するとのことです。こうすれば、茄子(なす)の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取(と)ることが出来ますね。(後略)』と記させて頂きました。それから、去る1月1日(木)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ の上段やや下に、・・・(後略)」と記させて頂きました。


おかず・4月28日(火)
茄子(なす)の煮物




 また、親鸞聖人の好物と伺った精進揚(あ)げ(野菜天ぷら)(人参[にんじん]、ピーマン、南瓜[かぼちゃ]、玉葱[たまねぎ]、そして、茄子[なす])です。この中から少しです。ちなみに、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)は皮を剝(む)かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。また、玉葱(たまねぎ)の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱(たまねぎ)」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。



おかず・4月28日(火)
精進揚(あ)げ



 それから、人参(にんじん)、ピーマン、ぶなしめじ、玉葱(たまねぎ)、そして、もやしの炒め物です。ちなみに、「ぶな」のことは、去る12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ に記させて頂きました。また、去る3月3日(火)の「桃の節句」のブログ の中段やや上に記させて頂きましたように、

「(前略) 去る2月25日(水)の『梅干し』のブログ の最後に、『大豆も、発芽大豆ではGABA(ギャバ)が増えます。』と記させて頂きました。御承知のように、もやしは、大豆が発芽したもの、すなわち、発芽大豆と言ってもいいとされていますので、GABA(ギャバ)が増えています。(後略)」で御座います。



おかず・4月28日(火)
炒め物



 最後に、昆布(こんぶ)と椎茸(しいたけ)のダシによります、キャベツと葱(ねぎ)の味噌汁です。ちなみに、昆布(こんぶ)のことは、去る10月24日(金)の「健(すこ)やかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、

「(前略) 昆布(こんぶ)やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 更に、キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。

 それから、去る10月09日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱(ねぎ)にはアリシン(硫化アリル)(allicin)が含まれています。

 ときに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜(かぼちゃ)」のブログ の中段以降に記させて頂きました。



おかず・4月28日(火)
味噌汁




 同居している両親は、と以前、訊(き)かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の、去る10月09日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米の糠(ぬか)には、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に掛(か)けてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、前述の、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。 更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(allicin)」という成分が多く含まれています。ちなみに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱(ねぎ)類に共通して含まれています。玉葱(たまねぎ)に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取(と)るための調理法は、前述の、去る3月25日(水)の「玉葱(たまねぎ)」のブログ に記させて頂きました。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。ちなみに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子(なす)」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べ方(かた)につきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米の炊(た)き方(かた)につきましては、去る11月26日(水)の「フキ(蕗)」のブログ に記させて頂きました。


 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)