霊峰・富士・9 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。
 リンクを()らせて頂いております。紫色のブログタイトルをクリック(英語:click)(もしくはタップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)


 さて、過日の早朝、風の強い日でしたが、自宅の屋上から このブログのデザイン(英語:design)のような富士山が見えました。下に、この富士山の写真を掲載致します。画像を クリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、拡大致します。ちなみに、去る12月5日(土)の「霊峰・富士・8((さかき) と 仏花) 」のブログ 去る11月10日(火)の「霊峰・富士・6」のブログ そして 去る11月4日(水)の「霊峰・富士・5(榊 と 仏花)」のブログ のそれぞれ上段にも、自宅の屋上から見えた富士山の写真を添付させて頂きました。また、去る10月23日(金)の「レクイエム」のブログ の中段やや上に、

「(前略)前述の母校内部の合唱祭では、(中略)男声合唱組曲『富士山』などが選ばれ、歌いました。(後略)」と記させて頂きました。この 下の写真の富士山を見ていましたら、男声合唱組曲「富士山」の歌詞が思い出されました。情景が似ていたのです。すなわち、「平野すれすれ 雨雲屏風(びょうぶ)おもたくとざし」のようでした。この歌詞の続きは、「その絶端ぜったんにいきなりガッと夕映ゆうばえの富士」です。こうなれば いいですね。イメージ(英語:image)のみ湧かせまして 脳裏に浮かべました。



富士山
霊峰・富士



 ときに、一昨日おとといの早朝は 快晴でした。撮影りました写真の中から抜萃(ばっすい)して、下に この富士山の写真を添付致します。



富士山*おかず・12月20(日)
霊峰・富士



 また、今朝も 快晴でした。撮影りました写真の中から抜萃(ばっすい)して、下に この富士山の写真を掲載致します。


*おかず・12月19(土
霊峰・富士




 ところで、昨日、母親は 美容院に行くとのことでした。


 次に、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを()めさせて頂いて 記させて頂きます。

 まず、小鉢こばちに、胡瓜(きゅうり) そして わかめの酢の物です。ちなみに、胡瓜(きゅうり)のことは、去る2月10日(火)の「胡瓜(きゅうり)」のブログ に記させて頂きました。また、胡瓜(きゅうり)の語源につきましては、去る7月2日(木)の「野菜天ぷら」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。さらに、胡瓜(きゅうり)の持つ酵素につきまして、去る7月13日(月)の「トマト煮」のブログ の上段に記させて頂きました。
 および、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略)
昆布こんぶやわかめなどの海藻かいそう類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。しかも、食物繊維のことは、去る 昨年の11月20日(木)の「切りし大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 ならびに、去る4月9日(木)の「酢の物」のブログ そして 去る 昨年の10月24日(金) の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ、「お酢も【百薬の長】です」とぉ伝え申し上げました。なお、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且なおか美味おいしく食べる工夫くふう(食事療法)」のブログ の下段に、

「(前略)このコメント2で、上記の11.の項目に関しまして、『少塩多酢』、そして、前述の『お酢も【百薬の長】』とのことに、触れさせて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。


*おかず・12月19(土
酢の物



 そして、市販の豆腐です。ちなみに、去る12月9日(水)の「親への買い物・2」のブログ の上段に、

「(前略)父親は 絹漉(きぬご)し豆腐が好みなのです。(後略)」と記させて頂きましたように、父親の好みである絹漉(きぬご)し豆腐を購入して来ます。しかも、去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段やや下に、
「(前略)奈良時代、遣唐使けんとうしが中国から豆腐の作り方を日本に持ち帰ったということが豆腐伝来説として有力とされています。その伝来した際、豆腐と納豆の名称が(ぎゃく)になって伝わったとのことです。考えてみますと、納豆の製法である『豆を(納豆菌で)くさらす』のはまさしく納豆であり、豆腐の製法である『豆を(型に)おさめる』のはまさしく豆腐でありますね。(後略)」と記させて頂きました。



霊峰・富士・9*おかず・12月19(土)
絹漉(きぬご)し豆腐




 また、ひじき、人参にんじん椎茸しいたけ、豆腐、おげ そして しらたき(関東では「しらたき」、関西では「糸こんにゃく」と呼ばれているそうです。)の白()えです。ちなみに、ひじきには、去る 昨年の11月12日(水) の「ひじき」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、鉄分(化学式:Fe)、カルシウム(化学式:Ca)、そして、マグネシウム(化学式:Mg)が含まれています。それから、去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)去る7月12日(日)の「柴漬け」のブログ の中段やや上に、 は皮をかないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬(しばづ)け」のブログ の中段やや上に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同さんどう頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 ならびに、椎茸しいたけのことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。およびこんにゃく(こんにゃくいも)につきましては、去る 昨年の11月16日(日)の「根菜」 そして 去る 昨年の10月16日(木)の「身土不二しんどふじ」のブログ で記させて頂きました。

 なお、豆腐の白()えにつきましては、去る4月10日(金)の「豆腐の()えもの」のブログ 、そして、去る2月7日(土)の「白()え」のブログ でも記させて頂きました。



*おかず・12月19(土
豆腐の白()




 および、薯蕷芋とろろイモです。ちなみに、去る1月21日(水)の「ボランティア・高尾山登山・その2」 そして 去る 昨年の10月5日(日)の「ボランティア・高尾山登山」のブログ で記させて頂きました高尾山の山頂付近で、山の芋ヤマノイモ自然薯ジネンジョ、そして、山芋ヤマイモとも言われます。)がよく売られていましたので、購入して来て、去る 昨年の10月18日(土)の「心身医学会」のブログ で言及させて頂きました「心身医学を学ぶ人のために」の編者へのぉ土産みやげにしたりしました。また、母親によりますと、薯蕷芋(とろろイモ)も父親の好物です。


霊峰・富士・9*おかず・12月19(土)
薯蕷芋とろろイモ



 最後に、昆布こんぶ椎茸しいたけのダシによります、ぶなしめじ、白菜、豆腐 そして ねぎ味噌汁です。ちなみに、昆布こんぶのことは、去る 昨年の10月24日(金)の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布こんぶやわかめなどの海藻かいそう類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る 昨年の11月20日(木)の「切りし大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 ならびに、「ぶな」のことは、去る12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ に記させて頂きました。および、去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、ねぎにはアリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)が含まれています。


 さて、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人のたましいの食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付(おみおつけ)」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。


 次に、一昨日おととい すなわち 12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。



霊峰・富士・9*おかず・12月19(土
味噌汁



 同居している両親は、と以前 かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の 去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民しょみん的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米のぬかには、去る 昨年の11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin(チアミン))が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段にけてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。さらに、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」は、ねぎ類に共通して含まれています。玉葱たまねぎに含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化りゅうかアリル)」を効果的に摂取るための調理法は、去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ に記させて頂きました。なお、玉葱たまねぎに多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、フラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であります。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子なす」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。


 なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べかたにつきましては、去る 昨年の11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米のかたにつきましては、去る 昨年の11月26日(水)の「ふき」のブログに記させて頂きました。


 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)