こんばんは
ご覧頂きありがとうございます
\(^▽^)/
本日も
想像力と
2016年の私と映画
というテーマで
想像力と
ヒスパニック見聞録
というシリーズについてお話します。
★このシリーズへの想い★
このシリーズを始めるキッカケは
最近のメキシコ映画からは
異様な雰囲気がする!
という思いからでした。
映画に描かれているメキシコは
生きて帰れぬ地獄のような世界
これが本当のメキシコなのか!?
という事を映画で検証してみようと考えたのです。
けれどメキシコの事を調べていくと
スペインとの深い関係も語らざるを得ず
結果として、ヒスパニック系映画全般について
解説するシリーズとなりました。
私たち日本人とは
考え方も生き方も異なるヒスパニック系映画は
観るためのコツを理解すれば
とても魅力的な作品が多いと思いますので
楽しんで頂ければ幸いです。
★ご紹介した作品★
(リンクで飛べるようしました)
その6「それでも恋するバルセロナ」(ヒスパニックな愛は世界標準?)
その7「マジカル・ガール」(愛のための行動は幸せを招くか?)
その9「フロム・ダスク・ティル・ドーン」(メキシコといえば…)
その11「ファーストフード・ネイション」(メキシコ移民の働く先)
その17「エル・マリアッチ」(メキシコのソウル・ミュージシャン!)
その19「サボテン・ブラザース」(マリアッチの服装効果とは?)
その22「パンズラビリンス(前編)」(スペイン内戦の悲劇!)
その26「ザ・チャイルド」(メキシコ版)(ヒスパニック系地獄表現)
その27「REC/レック」(ヒスパニック的、怪物誕生の秘密)
その28「ロシア52人虐殺犯/チカチーロ」(シッチェス映画祭の方向性)
その29「ハモンハモン」(ヒスパニック・ラブ ・フルスロットル!)
その30「レイプ・オブ・アナフリッツ」(直情!ヒスパニック男子)
その36「ゲルニカ(前編)」(ゲルニカは絵のタイトルではない)
その38「ゲルニカ(1950年版)」(怒りと哀しみのモンタージュ)
その41「17歳(スペイン映画)」(開放されてた女性たち!)
その45「エル・トポ(後編)」(善行は果たして報われるか?)
その47「エスコバル 楽園の掟」(ヒスパニック系犯罪組織の恐怖)
その48「スパニッシュ・アパートメント」(他国の人との交流で得られるもの)
(おまけ)「ポルトガル、ここに誕生す」(NOTヒスパニック)
という訳で、本年はこれでおしまいです!
長い間お付き合い下さり、本当にありがとうございました。
来年は
想像力と子供の環境
というテーマから
始めさせて頂ければと思っておりますので
どうぞよろしくお願いいたします。
では良いお年を(*゜▽゜ノノ゛☆
↑子供たちを巡る様々な環境について
映画で考えてみたいと思います
(*´∇`*)