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FC東京・応援者のブログ

FC東京/ディズニーリゾート/ホテル宿泊記 など

J1リーグ2019
第17節ホーム横浜戦
東京 4 - 2 横浜
 
今日は久保建英になっちゃいますかね
 

あれだけの選手が抜けたわけで、次の形がこなれるまで、どうしても時間は掛かりますわね。

 

 

それが神戸・仙台相手の連敗であって、この3つめ横浜戦にして早くも、サンホが馴染む形でよくぞ復調したな、と。


勿論、前に出てくる横浜との相性が良かったのは事実なので、もう暫く様子を見る必要はあるだろうけど。

 
サンホも最初は意識的にスタメンを獲りにいって、緩急なくバネが伸び切ったプレーぶりに心配したけど、使われて続けたことで、落ち着いて自分を出せるようになってきた。

 

 
あとは怪我人が多く、ベンチでペースを変えられる選手がインスだけと心許ない状況なので、同日J3スタメンと聞くジャエウ(まだ時間は掛かりそうね。)が戻ってきてくれれば。そこに平川や幾笑が絡んでくると、一層面白い。

 

 
さて横浜戦。
 
ハイラインの相手なので、意識的に自陣に呼び込んで裏のスペースを狙ったところはあったにせよ、やや自分達のリスクマネジメントの範疇を超えるレベルで押し込まれてしまい、先制された直後のサンホ同点弾が無ければ、負けもあり得たとの印象。

よくサッカーでは「3つ良いプレーが続けばゴールは生まれる。」と言うけど、あそこまで自陣ゴールに近い位置まで押し込まれると、2つ良いプレーを見せられたら決定機を与えてしまう。

特に横浜の両ウイング仲川と遠藤に怖さがあった。期待の若手なの?仕掛ける意識がチームを牽引している。
 
東京だとそれが久保だったわけだけど、今はサンホなのかな。もう1人くらい居ないと、夏場を迎えてチームに勢いが出ないよね。求むワカモノ。
 
今日は堅守をウリとするチームとしては最後の失点が余計だと思ったけど、久保が抜けた穴をサンホが埋めて、ディエゴも2点獲って、チーム・個人としても復調が見られたのだから、言うことないでしょう。

ましてリーグ戦を首位で折り返したわけだしね。
 
 

最後に久保建英。


彼のプレーを、日常として見ていられたことが幸せだった。

最後はビックリするくらいの成長曲線で走り抜けていった。本人も言う通り、横浜レンタルは大きかったと思う。

詰まる所、チームを変えても思うように出場機会が得られなかったことの本質を、本人が理解出来たことで全てが良化された。

その後は早かった。質実剛健なケンタ・トーキョーの中で、チームコンセプトに合わせ闘いながら自分を出せるようになり、戦力として昇華されていった。


この日、良き巡り合わせ。ホーム横浜戦で壮行会。

本当はこういったセレモニーは、まだ何も成し遂げていない、これから何かを成し遂げようとしているワカモノにはやるべきでなかったのかも知れないけど。

でも彼は青赤の一員であり、誰もが直接「頑張ってこい。」って言いたいからさ。壮行会のひとつもやっちゃうよね。





これから彼はスペインの地で、我々は我々でリーグ・タイトル目指して、お互い横目に見つつ(見ててくれるかな!?)、頑張っていきましょう。

 
 
 
J1リーグ2019
第14節ホーム大分戦
東京 3 - 1 大分
 
今後も突き通すわけですな

月並みだけど、前節の今季初黒星から連敗しないことが大事。


この日は薄曇り。前節ほどの暑さではないと思われるものの、陽が射すとそれ相応。それでも東京はやり方を変えない。カントクの所信表明そこにアリか。

一方の大分はミスが多く、消化不良だったかも知れない。

細かなミスによるボールロストから、東京へ主導権を渡したこともそうだし、この日の久保の2ゴールにしてもそう。

1点目は久保にポッカリと時間とスペースを与え(えっ、大分は詰めないで大丈夫か?って感じだった)て、間合い十分、股抜きショットをかまされることになった。

2点目は大分マイボールのスローイン。久保のプレスに慌てたGKのミス。久保は掻っ攫ったボールを、難なく無人のゴールへ流し込んだ。

因みにGKがあそこまで高い位置で、ボール回しに参加する必要があるのかな?ド忘れしたけど、最近の対戦でも同じことをやっていたクラブがあったな。

危ういシーンは久保のゴール以外にも、もう1つあったし、程度の問題で、やり過ぎてデメリットが上回っているように思えて仕方ない。

きっとどんなに注意深くやっていても、年に1〜2度はこういうことが起きることだろう。

今この順位で痛感するのは、上位陣は滅多に負けてくれないということ。これで勝ち点を落とすことがあるとすれば、本当に勿体ないことだ、と。


さておき、これまで通りを貫いた東京。

東京の圧を受け、大分が想像以上に引いたことで、逆にゴールが遠くなるかと思いきや、サイドを丁寧に崩し続け、室屋クロスから橋本ヘッド先制が大きかった。

1失点はアンラッキーだったかも知れない。

東京の圧を嫌って、中盤省略。ロングボール1本をオナイウが綺麗に落として、最後は自分で決めた。コースが良過ぎたように見えたが、どうだろうか。失点後は少しバタ付いてしまった。


終盤、ディエゴが、ヒガシが足をつり交替。キツイのは間違いない。交替INのインスが、あれだけわかり易く走ってくれるのを見て、胸熱だった。今後もこれでいくってことだな、東京。

3 - 1、ほぼ完勝の東京。

連敗しなかったこと、そして前節初黒星を喫してからのカントク所信表明が見えて、それを選手達が見事やり抜いてみせたこと。

これがこの試合の意義なのかな。


アンバサダーホテルの日本料理レストラン花Hana。今年2019年1月に閉店。



ディズニーホテル宿泊の際には、鉄板焼きランチをよく利用していました。

 

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現在は工事壁に囲われ、なんとも味気ない状態。



キッズルームに改装予定とのこと、閉店から5ヶ月あまりが経過。片鱗が確認できるかと思いましたが、まだまだ先の話となりそうです。



アンバサダーホテルは、客室ミニバー/ルームサービス/ベルキャスト案内を廃止。そして日本料理「花Hana」が閉店。


パークと距離のあるハンデもあり、バリュータイプ化は必至か。


ウェディング機能も、将来的にはディズニーシー拡張ファンタジースプリングスに予定されるという、最上位ホテルに巻き取られるのかも知れないですね。


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まあ難しい話はともかく、効率化第一、洋食ブッフェ全盛のディズニーリゾートにおいて、唯一の和食・鉄板焼きレストランとの選択肢が消滅した事実は、レストラン含めホテルステイを楽しんでいた立場からすると、結構イタイものがありまして。


代わりに数年ぶりにシェフミへ出向いてはみたものの、僅か90分で慌ただしく席を立たなくてはならないレストランはちょっとないかな、という話で。


新ホテルに期待したらよいのかしら。



J1リーグ2019
第13節アウェイC大阪戦
C大阪 1 - 0 東京
 
対策され始めているかな

リーグ戦初黒星。

ひとつ、コンディションはシンドイものがあったようで。

水曜日のルヴァン杯、予選リーグ突破を掛けた鳥栖戦から、中2日でのアウェイ連戦。中3日の日曜開催じゃないのか、とは思ったよね。

でも主力メンバの大半を帯同させなかったわけだし、そこはACL組の方がよっぽど負担は大きいだろうから、あまり言えたものではないか。

どちらかと言えば、15時開始の暑さの方がキツかったようで。5月もGWあたりから昼間は真夏の暑さ。何でそんな時間にしたのよ、と言いたくもなるけど、この日については他チームもほぼ同時刻開催なので、これも言えないか。

でもシンドそうだったのは確か。


そして、いよいよ対策されてきた感あるかも。


ショートカウンターが武器の東京。

良い守備がないと、良い攻撃も出来ない。


相手はピッチを横幅いっぱいに使って、サイドチェンジを多用してくる。東京もスライドして蓋は閉めるけど、間を広げられているから奪い取るための人数までは掛けられない、奪えない。


最近、選手コメントで聞かれるようになってきた「ボールを奪うポイントが見つけられなかった。」状態。札幌戦に同じ。


この日は良い守備からFWが良い形でシュートに持っていけたシーンは、ゼロじゃないかな。チャンスらしいチャンスは、終了間際のディエゴGK1対1くらい。それも林からのパントキック崩れでしかないしね。攻撃陣のストレスは相当だったと思う。


結構な完敗感ありますよ。

ロティーナさんにしてやられた!?


あのブルーノ・メンデスのヘッドは出来過ぎなんでしょうけど。松田陸のアーリークロスに、ヒガシがもうちょっと寄せられていたらとも思うけど、あの暑さの中での終盤だったしね…。


1試合負けただけなんだけど、ちょうど暑くもなってきて、対策され始めてきたことを考えると、ここはひとつの正念場なのかも知れないね。

 

J1リーグ2019
第12節ホーム松本戦
東京 2 - 0 札幌
 
ペトロヴィッチさんには苦労する
 

大誤審に騒がしかった前日の金J。

川崎と名古屋の俗に言う風間ダービーは、なかなか見応えのある試合だった。
 
ボールを保持して、如何に相手の裏をかくか、絶えず考えながら進めるスタイルは、単純に見ていて面白い。
 
かと言って守備が緩慢というわけではなく、特に名古屋の攻守の切り替えの早さには、目を見張るものがあった。米本、そしてシミッチ?いい選手だね。
 
でもあのスタイルだけが、「面白いの唯一の解」というわけでもあるまい。
 
ボールを持って主導権を握りたい者も居れば、ボールを持たれるをよしとして、攻撃に繋がる守備に奔走する者も居る。
 
そこには守備の機能美があり、違う面白さがある。
 
そして川崎と名古屋それぞれの1点は、華麗さとは真逆の、ロングボールの落としからのボレー弾と、GKパントキック崩れのダミアン弾だったこともまた事実で、そこにリアリスト東京の勝ち目があるというものだ。
 
…勝負は華麗さで決まるものではない。
 
色んなスタイルがあっていいと思うよ。

 

 
 
さて話は東京。
 
前節磐田戦では、特に前半とても良い攻撃を展開していた。
 
直近3〜4試合(メンバー入れ替わりもあるルヴァン杯を含むが)は、攻撃は手詰まり感が強く、ディエゴ・久保いってこいが多くなっていた。
 
そこからすると磐田戦は、文字とおりチームとして攻撃機会を多く創出していたし、ヒガシ・橋本から前線にバシバシ入る縦パスが目を引いた。髙萩も基本はあのくらいシンプルなプレーを選択しても良いのかも知れない。
 
チームとして復調し、そして小川やヒョンスも揃いベスト・メンバーで望んだ札幌戦。
 
結果勝ったけど、大外にひとり余るペトロヴィッチさんのやり方にはやはり苦戦するね。合わせさせられちゃうんだよな。頑張ってスライドして相手の蓋はするんだけど、いざ奪うとなると難しい。自分達も横に伸びていて、囲い込むための人が足りない。
 
良い守備がないと、良い攻撃に繋がらないのが東京。
 
後半、札幌ゴール前でクリアボールがそのまま小川に渡り先制ゴールとの幸運がなければ、もっと苦戦していたに違いない。
 
前半に永井がGKとの1対1を決めておけば、そんなことにはならなかったって?それもまた永井です。東京ファンはそんなこと気にしません。
 
またカウンターからの2点目は、久保がまさかGKのニアを抜くとは。あの場面、普通はファーを狙うし、実際GKの重心はファーに乗っていた。しっかり顔を上げてプレーしているから、最後まで見て判断出来るんだね。素晴らしい。

 

 
最後に我が軍のGK、林にも触れないと。この試合でも、これまでと変わらず何度もビッグセーブを見せてくれた。
 
メディア的には久保推しといきたいところを、押し退けてインタビューに呼ばれたくらいだから、今日の勝ち点の半分以上は彼が稼いだと言ってもいい。
 
そして何より、ビッグセーブの事実よりも、今季一切大きなミスをおかさない安定感が素晴らしい。
 
これまではビッグセーブも見せるけど、勝ち点ロス直結のミスを度々見せてしまう危うさがあった。
 
スポットライトが当たり難いポジションかも知れないけど、東京で最も輝いている選手のひとり。
 
さてリーグ戦は1/3を消化。
2位と2ゲーム差の首位。
 
うん、でもまだ1/3だ。
ここからグッと暑くなるし、代表の活動も入るし、先は長いよ。引き締めていきましょ。
 
 

ザ・リッツ・カールトン東京

クラブ・デラックスルーム

《2018年1月》

朝食・プール編

 

朝食はタワーズ、プールは夜景がおススメ

 

最後に「朝食」「プール」の模様を。


朝の六本木ミッドタウン、リッツカールトン東京。当時正月の空は非常に澄んでいました。遠くに富士山が見えます。



 

◎モーニングコールではコーヒーを提供

宿泊3度目にして初めて知ったのですが、モーニングコールをお願いすると、コーヒー・紅茶が提供されるそうで。


所定の時刻に部屋の電話が鳴り、コーヒーが届けられている旨を告げられます。ドアを開けてみると人影はなく、外側にはこのとおり。



コーヒー・紅茶の選択は、前日にコールをお願いする時点でオーダします。



ホテルのコーヒーは美味しいので、熱々を部屋でゆっくり楽しめるのはありがたいです。

 

 

◎朝食の選択肢は3つ

この日の朝食会場には、3つの選択肢が用意されていました。


1.45階 ロビーラウンジ&バー(ブッフェ)

2.53階 クラブラウンジ(ブッフェ

3.45階 日本料理ひのきざか(和朝食)


「1.45階 ロビーラウンジ&バー」は、正確に言うと同フロアのレストラン、モダンビストロ「タワーズ」による提供です。


この日は改装工事中につき、会場としてロビーラウンジが代替使用された形のようです。



今回は品数豊富なロビーラウンジを主に、様子見でクラブラウンジに立ち寄ることとしました。



◎1.ロビーラウンジの朝食

※レストラン「タワーズ」による提供です。



ホテルの顔、ロビーラウンジ。

天井が高く、明るく開放感のある造りです。



昼間はアフタヌーンティー、夜はラウンジバーとして、ピアノ演奏と共に優雅な時間が供されます。



2名でしたが、広々したソファー席が案内されました。

 


ふと目に入る小さなカゴ。



中身はちょっとした菓子類。

お子さん向けでしょうか、遊び心があります。



メニューはかなり豊富で、写真は一部でしかありません。



また一品一品の質も高く、サーモンや生ハムを見て頂ければ、見た目で既に違いがわかるかと思います。



パン・シリアル・ドライフルーツ・ヨーグルト・フルーツの一部など

 

ホットミールの一部


エッグベネディクト


その他ライブキッチンでは、卵料理やワッフルが提供されていました。どれもとても美味しくて、満足度はかなり高いと思います。


 

◎2.クラブラウンジの朝食

1日5回のフード・プレゼンテーションのひとつにあたる朝食。



ひとりで訪れたこともあり、窓際カウンター席に案内されました。朝は空気が澄んで景色が綺麗です。



メニューは和洋取り揃えてありますが、品数自体はそう多くはありません。



こちらは和食の一部


ライブキッチンはエッグステーションとなり、卵料理はその場でシェフが調理してくれます。



因みにこの時間でも、お願いすればシャンパンも提供されます。


朝のクラブラウンジは、前日のアフタヌーンティー時の混雑から考えるとかなり空いていました。タワーズを選択するゲストの方が多いのでしょう。静かに朝食を摂りたい方には都合良いかも知れません。

 

 

◎プールを利用してみる

今回は初めてプールを利用してみました。

宿泊者は無料で利用出来ます。


・着替えは客室で、タオル持参で出向きます

・ウェア貸し出しを受ける場合は有償です



プールの施設としては「20メートル× 4レーン」「ラウンジチェア」「温浴ジャグジー」の構成です。


フィットネス・クラブの一部となるので、端は会員専用レーンであり、また入水時にはフロントで無料貸し出しを行っているキャップを被る必要があります。


フィットネス・クラブのプールではありますが、ガイジンさんや子供は浮き具を使いつつ、普通にバシャバシャと遊んでいました。


ここのプールの良さは、46階から望む六本木の美しい夜景と、少し温度高めのジャグジーが居心地良いところでしょうか。


ミラコスタ・テルメヴェネツィアがプール&スパ共に好きで、リッツのプールにも興味を持ちましたが、それぞれホテルの趣きに合わせた良さがありました。



◎最後に



今回の宿泊目的は2点。

1.リニューアル後のクラブラウンジ

2.プール


共に堪能できて満足、満足。


但しフード・プレゼンテーションについては、カクテルタイムの内容に改善の余地ありって感じですかね。その点はリニューアル前から相変わらずとの印象です。


以上、リニューアル後のザ・リッツ・カールトン東京(クラブレベル)宿泊記でした。


 

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◎関連リンク
 
・クラブデラックス(2018年1月)
 
 
ルヴァンカップ2019
予選第5節ホーム仙台戦
東京 0 - 0 仙台
 
正直、落ちてきてません?
 

リーグ戦・カップ戦ともに観ておりますが…

 
正直、落ちてきてません?
端的に言えば、点が獲れなくなってきている。
 
 
ギュッと詰めた言い回しですが…
 
昨年はディエゴ一辺倒、
今年はディエゴ&久保依存。
 
もちろん相手もディエゴ・久保を抑えに掛かってくるのは折り込み済みなものの、最近はファウル上等の構え。
 
それでも今年は永井が好調を維持しているし、何より昨年をベースとする「攻撃に繋がる堅固な守備」があるので、現在のところは昨年を上回る成績を残せている。
 
しかし、ここにきて右SB室屋が故障離脱。
 
左の小川を右に回すことで、攻撃面で言えば左右両サイド共に機能不全に陥っている。
 
小川はインサイド側に晒す左足を切られ、攻撃はノッキング。
 
左に配された太田は、自分が前線に顔を出そうとライン際高く位置取るものの、そこは相手プレスを受け易く、結果CBからのボールを引き出し難くしており起点となれていない。
 
仮に目論見とおり前線に飛び出せたとしても、突破力に強みはないので、結局後ろへ戻すことになる。出来れば太田は大森を前へ押し上げる助けとなりたい。
 
総じて両SB共に攻撃の起点となれず、攻撃陣を押し上げたり、可能性の高いボールを供給出来なくなっている。

思いません?
「ここのところ、前にいいボールが渡らないな。」って。
 
カップ戦含め直近3〜4試合は、昨年後半の悪い東京が見え隠れし始めていて、「ディエゴ・久保(と永井)、行って来い。」の頻度が増している印象。
 
ここで第3の矢となるべきジャエウさんは、未だ自身のストロングポイントが何たるかを示せていないし、J3陣はJ3のまま。
 
それでも岡崎がCBとして勝負出来ている(時折危うい持ち方をするけど、守備とフィードの質自体は高い)のは、せめてもの救いか。
 
杞憂に終わればいいのだけど、見た目の成績ほど実は東京に余裕は無いと思う。
 
 
フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)
《2016.06》
 
3rdアニバーサリー/レストラン優待届く

 

どちらかと言えば、フェアリーテイル・ウェディングの記事ではなかったりしますが。

 

イースター・イベント真っ只中。

近々予定、ミラコ・ステイ。

キャンセル拾いは前記事のとおり。

 

せっかくのディズニーホテル宿泊の機会には、少し特別感のある美味しい食事からスタートしたい。これ、いつもとおり。

 

しかし愛用のアンバサダーホテル「花」は既にクローズ。鉄板焼きランチ、特別感がほど良かったんだけどな。

 

「ミキミニのニューフェイスを拝んでみるか。」とシェフミを抑えてみたり。

 

でもそう言えば…

 

 

ウェディング・アニバーサリーのレストラン優待という選択肢もありました。

 

フェアリーテイル・ウェディングのアニバーサリー優待。挙式月を含めた前後ひと月の計3ヶ月が対象期間となります。

1年目が宿泊とレストラン優待。

2年目以降がレストラン優待のみ。

 

ハッピーエバーアフター・パーティーがあるので、2年目以降のレストラン優待はさほど魅力的なものにはなり得ませんが…。

 

今やメールで届く優待案内。

 

まあそれはそれで素っ気ない感はありまして、以前は郵送で特別感があって良かったのですが、効率化のおり仕方ありませんね。

 

 

取り敢えず宿泊当日、スタートのレストランは、シェフミとウェディング優待で悩んでみようかな、と。

 

因みにテラスルームとバルコニールームで悩んだ宿泊ですが、ハーバーショー鑑賞環境を優先して、今回はバルコニールームを選択しました。

 

テラスルームさん、放流。

さようなら〜。よきひとに貰われておくれ。

 

 

しかし「花」のクローズ、やはりイタイな。

 

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◎関連リンク
 
1. 準備編
《アフター・セレモニー》
9. アニバーサリー編
 9-1. 1stアニバーサリー
 9-2. 2ndアニバーサリー以降
  9-2-1. 2019年案内状届く
10. ハッピーエバーアフター・パーティー編

 

《番外編》

 

J1リーグ2019
第9節ホーム松本戦
東京 2 - 0 松本
 
「完勝」は言い過ぎ?

「完勝」は言い過ぎ?

追加点が無かったら「さすが松本。崩し切る手前まではいくけど、最後はやらせない。」って、言わざるを得なかったけど。

今日は「らしいイヤラシさ」も出させなかったしね。


生まれたゴールは2つ。
共に久保が絡む。

渡辺剛が奪ってカウンター発動、久保スルーパスから永井が流し込み先制。

追加点も久保が倒されたPKを、ディエゴがダンス。やっぱりあの蹴り方不安だよ〜。

久保自身のショットがまたもバーを叩くのは、もはや笑うしかない!?


切り替えの早さ、スライド、忠実チェイス。
奪い処の意思統一。
集束と発散。

囲い込み、奪い、隙あらばカウンターへ移行。

守備の機能美みたいなものに魅せられて、ウット〜リ。


選手層、厚くなったな。

渡辺はまたひとつ階段を上った。右は岡崎でも良かったと思うけどね。今日は出場なし。

懸案は、ヒガシで回す髙萩のポジションと、ジャエウさんがいつ「らしさ」を見せてくれるか。

アシストは付いてるけど、ジャエウさんとは何者なのか。まだわかるヒト居ないでしょ?


太田はキッチリ自分の役割を全うした。素晴らしい。

このチャンスに自分本位、クロス三昧に走っていたら、相手にボールを易々と渡すだけだった。今の東京のSBに求められる役割は、1に守備で、2に組み立て。その左脚はフィードとセットプレーに役立てればいい。


9節終えて無敗首位トーキョー。
でもまあ、リーグ戦は34試合あるんで。
ひとつひとつ、ですな。


東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ

宿泊予約キャンセル拾い

2019年春

イースター・イベント期

 

人気の部屋にチャレンジしてみた

 

春到来、ディズニー・イースター開宴。

うさピヨ失笑とのウワサ、大丈夫か!?
 
 
毎度新年度を迎える頃になると、ボンヤリ考え始めるのがディズニーホテル予約。今年はいつ頃にしたものか。
 
2019の目玉はハロウィーンに違いない。ヴィランズ・ワールドからプログラム刷新。
 
しかし諸々事情で、年度後半は都合が付かない見込み。…となると春か。
 
って、うさピヨ!? 
しかも今から思い立っても、キャンセル拾いになるではないか!
 
…というわけで、突如ディズニーホテル・キャセル拾いの日々が始まったのでした。獲れるかな!?
 

 

◎目指すはミラコスタ、外へ出られる部屋

◎何れのホテルに?

ハーバーショーが観たいので、今回もミラコスタで。ランドホテルにはいつになったら戻れるのやら。
 
◎カテゴリは?
テラスルームを中心に重ねた宿泊歴。
前回のハーバールーム泊で、あらためて「外へ出られるシアワセ」を痛感。原点回帰で「テラスルーム」「バルコニールーム」のハーバービューを目指します。
 
 
◎ターゲット時期・日程は?
平日は仕事のある身。
4,5月の週末、金土日に絡めた日程を狙います。ド平日狙いであれば、キャンセル拾いも随分とラクになるのはわかっているのですが…。
 
◎つまるところどうなる?
こうなります。
1.週末泊のミラコスタ(ハーバービュー)
2.テラスルームorバルコニールーム
 
 
◎オンライン予約でのキャンセル拾いは初
 
 
予約媒体が現在のオンライン主体となってからのキャンセル拾いは初めて。
 
電話主体の頃は、フェアリーテイル・ウェディングで、親族用の部屋をハーバービューにしたいとの想いから、キャンセル拾いにチャレンジしたことがあります。
 
あのときは結果テラスルーム(ハーバービュー)を拾うという、まさかのオチに笑うしかありませんでしたが。
 
さてオンライン主体となった現在のキャンセル拾いとは、やはり「マメにチェックする」に尽きるのかしら!?
 

 

◎キャンセル拾いスタート
やってみるとわかるのですが、曜日に拘らないのであれば、それがテラスルームであれ、バルコニールームであれ、キャンセルは出るものです。
 
ましてあのハーバーグランドビューさえも、ほら。相当に頻度は低いですが。
 
 
しかしこれが週末の金土日泊狙いともなると、なかなか難しい。
 
キャンセル拾いを始めて早々に、土曜泊でピアッツァ・テラスが出たのですが、ハーバーショーがミキ広ステージ中心に展開されるようになり、ピアッツァ・テラスの人気は下降線。
 
瞬殺な予約開始時でも、最近はヴェネツィア・テラスと並んで残り気味の傾向。ファンタズミック!が若干見えるくらいですものね…。
 

 

◎キャンセルの出方にも傾向あり!?
それでも根気よく続けていると、キャンセルの出方にも傾向を感じられるようになってきました。
 
キャンセルとはヒトによる行為なので、「考えることは皆同じ」なんでしょうね。キャンセルが出現し易い曜日・時間帯というものがあるように思います。
 
またそこに加えて「確変」といいますか、時折「キャンセル祭り」が発生することがあります。
 
この状態に入ると、サイトを更新する度に新たなキャンセルがポンポン出現するという。なんなんでしょう…。理由はわかりません。一斉に出るので「誰かのキャンセルから玉突き」というわけでもなさそうです。
 
具体的にはこんな感じでして、画像はバルコニールームですが、同時に裏では他のカテゴリでもキャンセルが多発します。
 
 
「なんだ、キャンセル拾いでも全然イケるじゃん。」と思いたいところですが、どうなんでしょうね。ターゲット時期にもよる気がします。
 
これが人気のハロウィーン期狙いだったりすると、ここまで出ないんだろうな、とも想像します。
 

 

◎ハーバーグランドビュー確保!
そんなキャンセル祭りの最中、ふと「テラスルーム(ハーバーグランドビュー)」のキャンセルを確認してみました。
 
普段はあまり確認しません。キャンセルが出ると思ってないので。
 
ハーバー全景とミキ広ステージを望める、最も人気の高い部屋。それでいて2部屋の設定。特に週末はウェディング先行予約とバケパで、一般予約に出回ることはないだろう、くらいに思っているので。
 
 
ところが何と、日曜泊に空きが出ているではないですか!
 
ポチッ!
 ・
 ・
 ・
確保!
 
 
まさかハーバーグランドビューが獲れるとは!ちゃんと一般予約にも出回っているのね〜。ビックリ!
 
「またあの部屋に戻れる〜。」と喜んだところでしたが…
 
だがしかし!
 
都合が付かず、後に手放すことになりました (泣)
 

 

◎初キャンセル拾いの成果は!?
そんなこんな右往左往しながら実施したキャンセル拾い。気になる成果は次の通り。狙いとおり、外へ出られる部屋3種を確保できました。
 
◎4,5月の週末泊5室

✔︎金泊1室 バルコニールーム4名対応

✔︎金泊1室 テラスルーム

✔︎日泊1室 テラスルーム

✔︎日泊1室 ハーバーグランドビュー

✔︎日泊1室 バルコニールーム4名対応

 
土曜泊は難しかったです。
一度バルコニールームが出たのですが、慌ててポチったものの、競争に負けてしまいました。
 
またなんと、ゴールデン・ウィーク中のハーバーグランドビューという、まさしくゴールデンな絶好の物件も出たのですが、これまた敗退。
 
 因みに折角獲れた日曜泊ハーバーグランドビューでしたが、前述のとおり都合が付かず手放すことになりました。放流から僅か3分で貰われていったのは、別記事のとおりです。
 

 

◎テラスルームorバルコニールーム
ハーバーグランドビューは手離したものの、「テラスルーム」「バルコニールーム」と2つの選択肢を持てたので、「どちらにする?」というお話。
 
一般的にはテラスルームなのでしょうが、ハーバーショーの鑑賞を考えると、必ずしもそうでないのが悩ましいところ。
 
 
テラスルーム(ハーバービュー)は全5室。うちミキ広ステージに面する部屋は、③5349号室の僅かに1室。ここが充てがわれればベストですが、確率1/5は難しいものがあります。1度充てがわれたことがあるにはありますが、アラビア側へ案内されることの方が多いです。
 
翻ってバルコニールーム(ハーバービュー)は、7室が全てミキ広ステージに面しています。
 
また今回獲得した4名対応の部屋は4室で、うち1室の2階④2245号室はステージ真近。
 
 
まあその代わりハーバーに対してはスピーカが視界に入ったり、パーク内のゲストと目が合ったりということもあるようですが、とにかくステージに近い点が魅力です。
 
バルコニールームというとベッラヴィスタ・ラウンジ上を想像する方も多いかと思いますが、実際あれはあれでステージまでは結構遠いんですよ。
 
やはりショー鑑賞を考えると、バルコニールームか。ルームタイプはスーペリア相当ワンルームですし、テラスルームのようにジェットバスでもないので、部屋としての面白味はないのですが、悩んでおります。
 
現在のところ、ややバルコニールーム優勢。
 
 
◎キャンセル拾いまとめ
最後にまとめを。
 
◎週末泊狙い人気の部屋のキャンセルは…
 
1.イベント期(非閑散期)もそこそこ出る
2.出現し易い曜日・時間帯には傾向あり
3.とは言え土曜泊キャンセルは出現し難い
  (頻度が相当に低く、競争も一層激しい)
 
…といったところでしょうか。
 
人気のハロウィーン期間でどうなるかは、また見てみたいと思います。
 
以上、ミラコスタ、オンライン予約での初キャンセル拾い話でした。
 

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◎関連記事

1.キャンセル拾いミラコスタ2019春

2.キャンセル拾いミラコスタ2019夏

3.キャンセル拾いミラコスタ2019秋

4.キャンセル拾いミラコスタ2019冬