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FC東京・応援者のブログ

FC東京/ディズニーリゾート/ホテル宿泊記 など

ディズニーハロウィーン2019

東京ディズニーシー

2019年9月


パーク装飾編

 

定型化されてきたかな

 

パーク内の模様も見てみたいと思います。

 

 

 

◎ミラコスタ通り

ミラコスタ通りのタペストリーは、2017,18年を例にヴィランズの赤基調から…

 

 

…海の怪物セイレーン(の末裔)に合わせて青基調に様変わりしました。

 

 

フェスティバル・オブ・ミスティークを見た際に「もう少し色味が欲しいな。」との印象だったのですが…

 

 

そこは題材からして致し方なしか。

 


 

エンポーリオのインタラクティブ・ショーウインドウ。

 

 

稲光りの後、妖しく浮かび上がるミッキーさん。ミニーやデイジーの衣装デザインも、ここで再確認出来ます。

 

 

◎ミッキー広場

 

 

バナーやフォトロケーションなど、例年通り。

 

 

 

 

◎アメリカンウォーターフロント

例年アメフロは装飾に力が入るエリア。

 

 

フォトロケーションが3点。

 



ミニーとデイジーが出迎えてくれます。


 

その他バナーやパネルなど。

 

 

5年前のスケルトンさんの頃は、ニューヨークエリア全体に装飾が施されていましたが、現在は良く言えば収斂されてきた感はあります。

 


逆に言うと、定型化されてきた印象です。



◎注目のソアリン

メディテレーニアン・ハーバーのアラビア側、注目のソアリンはこの日も混雑していました。

 

 

ファストパスは開園まもなく捌けたんじゃないかな。


フェスミス1ステ終わり11時頃に横目で見たときには、発券機にはカバーが掛けられていました。今はアプリで取得出来ますし、捌けるのは早いですよね。

 

 

まあ「そのうち体験出来たらな。」って感じです。

 

 

◎目立った改修工事



久しぶりにパークを散策して目に付いたのは、大規模改修工事。



プロメテウス火山なんて、つい数年前に改修してなかったっけ!?



改修工事は他にも。


「アメフロの景色、いいよねー。」なんて、よく見てみると遠くが工事模様。

 


正体はブロードウェイ・ミュージックシアター。ここも改修工事中なんですね。今季もバレンタインナイトはやらないのかい?



アメリカンウォーターフロントで改修工事は他にも。



S.S.コロンビア号も工事中でした。



折角の機会に景色を撮影と思ったのですが、今年はポイント、ポイントに改修工事が入ってしまうのでイマイチでこざいました。



◎それでは退散

春のバルコニールーム泊以来の舞浜でしたが…



フルバージョンのフェスミスを堪能、パーク内も散策できましたし…



ソアリンは華麗にスルーですが…

 

 

ヨシとしましょう。

それではハロウィーンのパークから退散。


 

 

 

ディズニー・ハロウィーン2019

東京ディズニーシー

フェスティバル・オブ・ミスティーク

2019年9月

 

期待に違わず素晴らしいショーです

 

今年もディズニー・ハロウィーンの季節がやってきました。

 

注目は新作ハーバーショー、「フェスティバル・オブ・ミスティーク」。昨年までの名作「ザ・ヴィランズ・ワールド」からテーマを4年ぶりに一新。期待値高く、早速観てきました。

 

 

その内容ですが、見た目重視で特にバックグランドを持たないヴィランズ・ワールドに対し、このフェスミスは、ストーリーを持たせてポルト・パラディーゾを語らせている点が大きく異なります。

 

それではストーリーに沿ってお話していきたいと思います。いわゆるネタバレなので、ご注意くださいまし。

 

 

◎それは古の祝祭

古の時代、メディテレーニアン・ハーバーの港町、ポルト・パラディーゾで催されていた、美しいハロウィーンの祝祭がここに復活。

 

 

海の仲間達をモチーフに仮装を楽しみ、海と陸がひとつに解け合う、優雅で麗しい祝祭。

 

いつもとおり駆け付ける、愉快な仲間たち。

 

 

美しく歌いあげる青のオネーさん

笑顔溢れるダンサーさん

祝祭は楽しく華やかに進行していきます。

 

 

 

◎徐々に不穏な空気に

しかし祝祭感満点だったその歌は、一拍を置いて変調。重苦しい曲調に変わり、徐々に不穏な空気に。歌詞がもう・・・

 

甦れ♪

不滅の力♪

時の彼方から♪

解き放ていざ♪

闇の底から甦れ今♪

海の魔法よ♪

※聴き取れず、若干の誤りはあると思います

 

 

ウォン、ウォン!

不穏な空気に気付き、吠るプルート

 

 

プルートに同調のミニー

何かおかしくない?

 

 

魔の手に気が付かないノーテンキな面々!!


ミキ :プルート、いい子にしなきゃダメだよ

ミキ :どうしたんだいミニー、一緒に踊ろうよ

デジ :ハロウィーンらしくて楽しいわ

グフィ:最高のハロウィーンだね

チデ :イェ~イ、ハッピー・ハロウィーン!

 

 

プルート、一旦沖に出ましょう!

退避する賢いミニー。


 

◎ゲストも一緒に願う、海の魔王復活!?

更に勢いを増す青のオネーさん!

ゲストにダンス参加を促します。

その振り付けに魔力が宿るなど、誰も知る由はない。

 

 

ミッキー、もっとみんなを盛り上げて!

 

さあ、みんな、もっと元気に!←おいっ!

 

 

 

◎そしてミッキーは捕らわれた…

ゲストを巻き込んだダンスに、魔力が充填するメディテレーニアン・ハーバー。そして鳴り響く稲妻、噴き出す炎と水柱!

 

あれ、閉じ込められちゃった!?

ミッキー捕らわる!

 

 

罠にかかったね、ミッキー!

私は仮装しているのではない

これが本当の姿!

船乗りを惑わす妖精、セイレーンの末裔よ


そして我が目的はかつてこの海を支配していた真の王、魔王を蘇らせること!このダンスこそ、その魔王を復活させるためのダンスなのさ!

 

 

青のオネーさんの正体は、海の怪物セイレーンの末裔、魔女だった!ミッキーや我々ゲストが踊らされていたダンスは、魔王復活の儀式!

 

えっと、イイ感じに盛り上がって参りました。



◎ちょっと待って~?

真の王よ、いざ!

魔女の声に魔王復活が迫る!

 

ちょっと待って~?

若干締まらない一声で現れたのはミニー!

 

 

ここはパラダイスの港、ポルト・パラディーゾよ!

 

昔この港はダニエラ姫がその名前を付けてから、海の魔王は消えたはず。復活なんて許せないわ。

 

この港に相応しいのは、ハッピーなハロウィーンよ!そんな怖いダンスより、もっと楽しいダンスを踊りましょう!ほら、こっちの方が楽しいでしょう?

 

ハッピー・ダンスを仕掛けるミニー!

 

 

なんてことを!

負けてたまるか!

我らのダンスに敵う者などいない!

もう1度、いけ~!

あなた達の体にはこのダンスが染み込んでしまったのよ!

 

抗う魔女3人!

 

 

 

◎女の戦い、ここに決着

いよいよ終盤、ミキ広にミニー降臨。

ダメよ、みんな、こっちを踊って?

 

 

ハロウィーンのポルト・パラディーゾ♪

楽しく踊ろう♪

はじけて騒ごうよ、ヘイ!

歌おう〜、踊ろう〜♪

キラキラ笑顔があふれる港♪

みんな〜、最高〜♪

ステキなポルト・パラディーゾ~♪

We love Halloween !


 

声が・・・

出ない・・・

もうムリ・・・


ミニーのハッピー・ダンスに、魔女決壊。

 

 

捕らわれのミッキーさんも復活!

今回特に活躍なし!

 

 

こちらも目が覚めたらしい。

 

 

 

◎物語はフィナーレへ

魔女3人を前にミニーが語り始めます。

彼女たちは姉妹だったようです。

 

 

遠い昔、この港のダニエラ姫は

パラダイスを探す冒険に出掛けました

 

そして嵐の中で本当に大切なものに気付き、

ついに美しい島に辿り着きました

 

それがこの港

そうです、故郷に還っていたのです

 

こここそパラダイスとわかったダニエラ姫は

あらためてこの港に名前を付けました

 

ポルト・パラディーゾ!

 

これはディズニーシー開園当時のハーバーショー、「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル」のお話。つまりこの「フェスティバル・オブ・ミスティーク」は、続編ということになるでしょうか。

 

 

物語は大団円。

ミッキー、高らかに宣言!

 

今度こそ、本当のポルト・パラディーゾのハロウィーンの始まりだよ!

 

 

今回のミッキーさん。ピンチを知らせたプルートを叱る、魔のダンスを応援してしまう、仕舞には捕まるという、すっかり魔女に騙されて何の活躍もなかったわけですが、調子いいなぁ。

 

ま、いっか。

 

 

パイロが打ち上がり、再びの祝祭の歌で、ポルト・パラディーゾの町にハッピー溢れる楽しいハロウィーンが訪れたのでした。

 

パチパチパチ。

 

 

◎魔女3姉妹は諦めていないらしい

キャラクターたちはバージへ乗り込み、ハーバーからの退場を始めます。

 

 

プルートを労うミキミニ。

稀に見るプルートの大活躍でした。

 

 

その裏で聞こえてくる魔女3姉妹の声…。


おねえさま、悔しい〜!

ふん、思わぬところに落とし穴があったわね

そうよ、あのプルートさえ吠えなければ!

ミニーが気付くこともなかったのに!


 

でも終わったわけではないわ

魔王はまだ眠っている、この海に

そうよ、おねえさま!

チャンスはまだある

この海を私たちのものにしてみせる

 

…彼女たちはどうやら諦めていないようです。

 

 

また懲りずに遊びに来るがよいぞ。

以上でフィナーレです。

 

 

◎素晴らしいショーでした

名作ヴィランズ・ワールドに続く花形ハロウィーンの新作ハーバーショーということで、ファンの期待値も非常に高かったわけですが、それに十分に応えているのではないでしょうか。

 

 

ヴィランズ・ワールド/ミシカ/クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー、このあたりの名作に並ぶかと言われると正直次点ですが、ストーリー性があるのでショーとしての見応えがありました。

 

そのストーリーもポルト・パラディーゾの一節ということで、拡張により少しブレつつあったディズニーシー・パークの物語を再構築しようとしているのかな、と感じられる意欲作に見えました。

 

素直にまた観たいです。

 

 

それと変化を感じたのはショー・フォーマット。

 

これまではキャラクターのミキ広ステージ偏重が顕著。主要キャラクターは、最後はミキ広に集結して決めポーズ、乗船・退場でしたが、今回はキャラクター分散が掛かりました。ゲストの分散を意図したものかと思います。

 

 

また人気者ミッキーが、各所ステージを回らず、大半を船上でハーバーを周回するという形も、鑑賞環境を広く取りたいとの意図の表れでしょうか。

 

 

故にミキ広組としては、例えばドナルドを殆ど見ることは出来なかったりしたのですが、混雑の中で如何に沢山のゲストに等しく楽しんでもらうか、と考えれば、良い取り組みなんだろうと思います。

 

以上、長々フェスミス鑑賞記でした。

 

フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)

《2016.06》
 
当日編/披露宴

 

あれやった、これやったの話というよりは、時間配分など、後の方の参考になれば、とのニュアンスを含ませて書きたいと思います。

 

当日は6月。梅雨入り前でよく晴れていました。天気で惜しまれたのは、夕方から風が出てきて、夜のファンタズミック!が風バになったことですかね。

 

そんな快晴の中、正午頃に披露宴は始まりました。

 

 

 

◎進行

進行は次のとおり。

所要時間は公式2時間30分ですが、我々は間にハーバーショーを挟んだこともあり、実際は15分ほど長くなりました。

 

◎披露宴進行(所要時間2時間30分)

1.列席ゲスト入場

2.新郎・新婦入場

3.開宴挨拶

4.”アウグーリ!” グリーティング・フロム・ミッキー&ミニー

5.乾杯挨拶 ※司会者はここで退室

--(ここまで30分)--

6.食事・歓談(90分間)

--(ここまで120分)--

7.ハーバーショー(25分間)

8.両親への花束贈呈

9.謝辞(新郎)

--(ここまで2時間40分)--

10.送賓

 

基本的な進行は他の一般的な式場と変わらないと思いますが、違いはミキミニ登場「アウグーリ!」になるかと思います。

 

またミラコスタ・ウェディングの中で、他プログラムとの違いを挙げるとすれば、繰り返しですが、少人数プログラムは会場がハーバービューとなるので、公演時間に合えば、進行にハーバーショーを取り込めることでしょうか。

 

 

◎クラッシコ所要時間は80分、もう1品あると安心!?

アウグーリから乾杯の後、会食スタート。

因みにパッケージに含まれる司会者さんは、この乾杯の挨拶の後に退室です。

 

まずはディズニーシー7つのテーマポートを模したミラコスタ・オリジナルカクテルの案内から。

 

 

コース料理はプラン内標準のクラッシコで、「全6品+ウェディング・ケーキ」。

 

カスタマイズは2点で同額内。

1.国産牛サーロイン→オーストラリア産フィレ

2.パンの付け合せオリーブオイル→海藻バター

 

 

お肉は出席者の年齢層を考慮しての変更。

海藻バターは、FTWならではの一品なので。

 

 

当日を経験しての感想は2点。

1.当人達も十分食せるがプランや進行による

2.本当はもう一品あると間が空く不安がない

 

 

結婚式で「当人達は忙しくて食べる余裕がない。」とはよく聞きますが、ロマンティコは少人数プランであること、また進行としても、我々はお色直しをしなかったこともあり、食事の時間は十分にありました。新婦はお腹が締め付けられて、大変かとは思いますが…。

 

 

逆に食事時間に余裕がある一方で、料理が割と早いペースで運ばれてくるので、「早過ぎて間が空かないか!?」と不安に思ったことも事実です。

 

1品目から始まって、最後のデザートが提供されるまでに70分。つまりクラッシコ全6品の所要時間は80分程度を見込んでいると言えるでしょうか。

 

食事開始からハーバーショー開演までが90分でしたので、これに合わせたところはあったと思いますが、逆にハーバーショーが無かったらどうでしょう。

 

食事に充てがわれる90〜100分に対してクラッシコ所要時間が80分でしたので、10~20分程度の間が空くように思いました。

 

その意味でもう1品あると安心で、1名+3,500円でエレガンテ等へアップグレードしておくと、要らぬ心配はしなくて済むとは思います。

 

もちろん選択プラン、お色直しや余興の有無など個々の進行によるので一概には言えません。「ロマンティコ+お色直しナシ+ハーバーショーあり」の1サンプルとして、参考になれば幸いです。

 

 

◎ハーバーショー開演

デザートを食べ終えたあたりで、ハーバーショーの公演時間を迎えました。

 

 

時間になるとキャストさんが窓を解放してくれます。

 

 

若干残念だったのは、この会場がバルコニーの無いフェリチタであったこと。隣のフォルトゥーナにはバルコニーがあって、大人2名くらいが外に出られます。

 

 

当時はディズニーシー15周年で、クリスタル・ウィッシュ・ジャーニーが公演されていました。

 

 

衣装・ダンス・音楽、あれはとても良いショーでした。

 

 

 

今思い返すと、親族一堂、2つの窓から食い入るように眺めていました。

 

 

ハーバーショーを終えると、(選択によりますが)両親への花束贈呈、列席者への謝辞を経て、披露宴は終了となります。

 

 

 

◎送賓

送賓時のプチギフトは、ドリンク付属のグラスマーカーとしました。

 

勿論お菓子のひとつも用意しても良かったのですが、近縁の集まりでしたし、引出物もあったので不要と考えました。

 

 

手持ち用のカゴは、特にお願いしたわけではありませんでしたが、運営側で用意してくれていました。

 

 

 

◎スナップ撮影で終了

以上で列席者は解散、宿泊者はチェックインへ向かいます。

 

新郎新婦は最後に20分程度、バンケットエリアでスナップ写真を撮影し、終了となります。

 

 

披露宴開始からは3時間15分、挙式からで言うと4時間15分が経過していました。えっと、お疲れ様でした。

 

この後は新郎新婦も着替えてチェックインです。さてハーバーグランドビューは屋根付き、屋根なし、どちらになるでしょうか (笑)

 

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◎関連リンク
1. 準備編
  1-4-2. 模擬披露宴
2. 契約編
4. 打ち合わせ編
6. 準備その他編
7. 当日

 

《アフター・セレモニー》
9. アニバーサリー編
 9-1. 1stアニバーサリー
 9-2. 2ndアニバーサリー以降
  9-2-1. 2019年案内状届く
10. ハッピーエバーアフター・パーティー編

 

《番外編》

 

J1リーグ2019
第23節ホーム広島戦
東京 0 - 1 広島
 
前へ出るのが遅過ぎた

お互いにディフェンスは堅い。
この暑さの中、ペースを抑えつつ後半勝負。

…はわかるが、後半10分を越えて尚ペース変わらず。

東京はそれほど得点力の高いチームではない。川崎のように意図的に獲りにいって獲れるわけではないので、早めに勝負をかけたい。


迎えた後半16分、広島による東京の右サイド攻略。広島、一旦預けた折り返しを受けに柏が中へ走る。教科書通りのフリーランニングに、付いていたはずのマーカーが並走していない!

一瞬目を疑う。
預けるところまでマークに付いてたじゃないか!
そしてフリーの柏にゴールを割られる。

気抜いたな…。

直後にジャエウと三田を投入、慌てて前へ出る東京。しかし先制を許した後では遅い。広島だって負けなしを続け好調。先制したとなれば、そうそう簡単に勝機を逃したりはしない。

この後、試合はまともにシュートシーンを見ないまま終了。この日の東京はノーインパクト。

堅いチーム同士が堅く試合を進めたのだから、ありがちな展開。

東京の敗因は、気を抜いたこと、前へ出るのが遅過ぎたこと。

特に後者は、リーグ戦ここ2試合、後半の早い段階で得点出来ていたので、今日もいけるだろう感はあったに違いない。

でも繰り返しになるけど、東京はそれほど得点力が高いわけではない。後半勝負は良いとして、早い段階で仕掛けておかないと「勝ちきれない」「取りこぼす」試合が増えてくるに違いない。

さてここからアウェイ8連戦、どうなるか。

東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ

宿泊予約キャンセル拾い

2019年夏

サマー・イベント期

 

テラスルームは人気下降線なの?

 

いや、実際に拾うつもりはなくて、「超繁忙期、夏のキャセル模様を緩く眺めていました。」というお話。

 

夏はあまり泊まらないんです。ハーバーショーが、魅せる系でなく水かけとなるので。屋外プールが使えるようになるので、夏の宿泊も楽しいんですけどね。海賊初年度に泊まったかな。

 

 

さて前回のキャンセル拾いは、春のイースター期。

 

外へ出られる部屋狙いで3種を確保。

週末休に絡めて、ハーバービューの「テラスルーム」「ハーバーグランドビュー」「バルコニールーム」。

 

思ったよりも出てきた印象でしたが、どうなんでしょうね、と。年間通せば春は比較的落ち着いている時期ですから。

 

…といった意味も含めての超繁忙期、夏のキャンセル模様はどんなものかな、と。

 

 

結論から言うと、ザッと見ただけでしたがテラスルームが出てきました。

 

◎8月2室

✔︎金泊1室 ハーバーグランドビュー

✔︎日泊1室 テラスルーム

 

またもハーバーグランドビューが出てくるとは…。

もうホントに予約しちゃおうかな、って。

 

 

 

それと前回同様、土曜泊は出てこないですねぇ。

 

またこれは肌感なのですが、テラスルームの人気がやや下降線?キャンセルが出易いような。

 

可動式ステージが設営されて以降、ハーバーショーがミキ広を中心に展開されるフォーマットとなり、今や人気はミキ広へ確実に面するバルコニールーム!?

 

実際、イースターの際は当方もバルコニールームを選択しましたし。

 

 

テラスルームはダブルベッド。最大で「大人2名+添い寝の子供2名まで」なので、夏休みのファミリー向けの部屋ではないことも、キャンセル拾いに掛かり易くなってしまった要因かも知れません。

 

…というわけで、繁忙期の夏でもキャンセルも拾えないことはなさそうです。

 

J1リーグ2019
第22節ホーム仙台戦
東京 1 - 0 仙台
 
辛くもPKで勝ち切る


相手は何だかんだ毎度苦戦する仙台。

前半を抑えたという前節。
今節はひと試合通して抑えめ!?

相手に何か起こされる心配は無いものの、こちらに何か起こる気配もない。

後半10分を越えてなお、真っ当なシュートシーンを見ない展開の中、東の相手DF頭を越えるパスに、ライン裏へ抜け出た永井が倒されPK!

いつものダンシングPKディエゴは、GK正面を突いてしまい難なくキャッチされるも、GKが前へ出ていたとされやり直し。

再びのディエゴ。コースは読まれるもゴール右上と高さを突いたことが奏功し、先制!


ただスコアが動いてなお、その後ダイナミックな展開が訪れることはなく、タマのゴリブルなど散発的に湧くシーンはありつつ、そのまま試合終了。

今日は勝ったことが全てかな。川崎負けたしね。これで2位と勝ち点9差…じゃない、鹿島浮上で7差じゃんよ。やはり鹿島は鹿島なんだな…。


シマオ・マテとディエゴの肉弾戦、見応えあったなぁ。楽しみにしてたんだよ。

J1リーグ2019
第21節ホームC大阪戦
東京 3 - 0 C大阪
 
祭り!

ジャエウさんはMIP
MVPは…林です

今日これ、完勝でしょう。

もちろん徹底したチーム戦術で、完璧な試合運びを見せた前半のセレッソを最大限にリスペクトしつつ…。



そう前半はセレッソに圧倒された。

東京を左右に振って広げ、松田陸〜ブルーノ・メンデス記憶に新しいアーリークロスで勝負、もしくはスキあらば東京CB〜SBの間でFWが受けて勝負。

守っては強固なブロックを敷いて、ボールを受けてから考える東京はノーチャンス。

愚直にこのパターンを繰り返してきた。

試合後にまた「ロティーナさんにやられた!?」と書かないといけなくなるのかなって、後半早々2分に東ピンポイント・クロスに永井ヘッドで先制!

セレッソは前半を踏襲するつもりだったはず。試合が落ち着く前に先制出来て良かった…。

そして結果として(意図的に!?)、脚を遣わない前半を過ごしたFW陣。タマ投入のあたりからエンジンが掛かり、まずはタマFKに森重で追加点!

久保が抜けて、セットプレーで効果的なボールが蹴られるタマの加入は大きい。

そして残り15分、永井に替えて待望のジャエウ!もっと観たいが、勝っていれば尚更時間は短くなる。

これでFW陣はエンジン全開!

ゴツイ身体なのに、クルーエルなラストパスを3本も通してみせたジャエウさん。その1つをディエゴが決めて、3 - 0。

これを完勝と言わずして、何と言う。

もっと観たいぞ、ジャエウさん!

でも真のMVPは林ね。
ロティーナさんにやられた前半を凌げたのは、尽く決定機を防いでくれた林のおかげ。


久保が抜けて、サンホで建て直しに幾らか貯金を遣った。それでも4ポイント差で首位だ。

太田・ヒョンス移籍でいよいよ層の薄さが懸念されるも、タマ・ジェソクの加入、ジャエウ復帰で急激に厚くなった。同じく復帰の田川はベンチに弾かれた。(…かどうかはわからない。まだ実戦積めてないしね。)

強化部さん、今年は仕事してる!だって助っ人枠ちゃんと埋めてますから(笑) 成績悪いのに助っ人枠空けっ放しで戦う緩さが、オレらの東京よ?すいません、補強が的確です。

…というわけでジェソクさん、ようこそ。えっと、優勝しましょう。


フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)

《2016.06》
 
当日編/“アウグーリ!“
グリーティング・フロム・ミッキー&ミニー
 
その場に華を添えてくれる
とてもありがたい存在なのです

 

ミッキー&ミニーがお祝いに駆け付ける「アウグーリ!」。イタリア語で「おめでとう」の意なのだそうで。

 

 

 「ディズニー・ウェディングなのだから、そりゃミキミニ来るよね。」って、いえいえ、厳密にはこれ有料オプション。

 

「ディズニーシーの風景が好きで、式場としてミラコスタを選んだけど、キャラクターは求めていないの。」と、稀に選択しない方もいらっしゃるようで。

 

 

因みに少人数向けプログラム「ロマンティコ」で、召喚できるキャラクターはミキミニだけ。

 

大箱になると、プランに応じて他の仲間たちも呼べるようになります。可能ならドナルド&デイジーあたりにもご登場願いたかったところですが、少人数故の悲哀にございます。

 

さてこの「アウグーリ!」。いわゆるキャラクター・グリーティングなのですが、具体的にどんなことをするのか、どのくらいの時間居てくれるのか、気になりませんか?

 

そういう書きっぷりの記事もないので、ここはその路線でいきたいと思います。

 

 

◎それは開宴早々に訪れる

そこは冒険とイマジネーションの海、東京ディズニーシーはホテル・ミラコスタ。今日という日は、アナタもワタシも夢の国の住人。

 

…というわけで、お酒の場にミキミニ登場も要らぬトラブルの元。故に「アウグーリ!」は乾杯前、新郎新婦の入場から開宴挨拶の後、早々にスケジューリングされています。乾杯は「アウグーリ!」後ということになります。

 

 

「本日はスペシャルゲストがお祝いに駆け付けてくれました!」

 

そんな司会者さんのアナウンスから、ミキミニ登場。

 

 

披露宴はここで早くもひとつのハイライトを迎えることになります。

 

 

◎何をするの?どのくらい居てくれるの?

結論を先に言うと、3点約12分です。

 

①スナップフォト撮影

②ケーキカット介添え

③サイニング・セレモニー

 

 

えっ、結論が早過ぎる?

 

詳しく挙げると、次のとおり11点。ウェディングなので、やはりスナップ写真撮影が多いです。

 

◎”アウグーリ!” グリーティング・フロム・ミッキー&ミニー(所要時間約12分)

1.ミキミニ登場、新郎新婦とハグ

2.ミキミニ、ゲストへ挨拶

3.写真撮影(ケーキ囲い4ショット)

4.ケーキカット、ミキミニ介添え

5.サイニングセレモニー(ミキミニサイン)

6.写真撮影(誓約書持ち4ショット)

7.写真撮影

 ・2ショット(新郎&ミニー)

 ・2ショット(新婦&ミッキー

 ・3ショット(新婦&ミキミニ)

 ・3ショット(新婦&ミキミニはさみチュー

 ・3ショット(新郎&ミキミニ)

8.コミュニケーションタイム

 ・新婦&ミッキー

 ・新郎&ミニー

9.写真撮影(両家両親含み8ショット)

10.円陣組み(4ショット)

11.ミキミニ退場

 

 

◎写真撮影にはルールがある
写真撮影といっても、パークでのキャラグリとは趣旨が異なります。新郎新婦のお祝いに駆け付けているので、ミキミニが単独でポーズを取るようなことはしません。

 

彼らは常に新郎新婦に寄り添うように動きますし、後に写真データを振り返るに、カメラマンもミキミニ単独カットは(意識的に?)撮影していません。

 

 

そしてこの写真撮影にもルールがあり、打ち合わせの段階で予め説明があります。

 

1.ポーズはリクエスト不可

2.列席者との撮影不可

3.最後の8ショット、参加は両家両親

 

ポーズのリクエストは、新郎新婦からも、当日の列席者からも不可。その理屈からして列席者との撮影にも応じられません。

 

つまり「わ〜いミッキー出てきた!一緒に写真撮って〜!」みたいな話はナシということですね。

 

規約にも書いてあるんです。

 

◎ディズニーキャラクターはご新郎ご新婦を祝福するために出演するものであり、ご新郎ご新婦以外の婚礼宴席ご出席者に対しグリーティングなどを行うことはありません。(一部プログラムを除く。)

 

また最後に両家両親含みの8ショットを撮影しますが、参加出来るのは両親まで。兄弟姉妹は対象外です。

 

 

兄弟姉妹まで参加出来ない理由は確認しませんでしたが、まあ、収拾がつかなくなるってことですかね。

 

 

◎当たりハズレはある (笑)

サイニング・セレモニー。

 

チャペル・ミラコスタでの式の際に、新郎新婦、そして立会人がサインした結婚誓約書ですね。これにミキミニが追加でサインを入れてくれます。

 

 

あ、あれ…、ミ、ミニーちゃん??

 

 

当たりハズレはあります (笑)

 

 

◎あれは夢か幻か…

新郎新婦はミキミニさんから沢山のハナチューをプレゼントされます。まあ、ミッキーは新郎にはしませんが。

 

新婦に至っては、ミキミニに挟まれ両頬にハナチューされたりします。良い想い出になることでしょう。

 

そしてアタクシ新郎もミニーにチューされたわけですが…

 

 

耳元で聴こえたんです、確かに…

 

「チュ〜ウ」

 

!?!?!?

 

マジか!?

えっ、ホント!?

日本のミキミニは喋らんのやで!?

それともハナチューには効果音があるのか!?

(そうなの!?)

(自粛)

 

いや、あれはただの幻聴だった…のか…?

 

未だに深く残るナゾなのであります。

 

 

◎最後は円陣、ガンバルぞ

最後はミキミニと新郎新婦の4ショットで円陣。「これから新生活ガンバルぞ!」てな解釈でいいのかしら。

 

 

そして司会者さんの合図により、圧倒的な存在感と幸福な余韻を残しまくって、世界のスーパースター・ミッキー&ミニーさんは去っていったのでした。

 

 

ミキミニ独占「アウグーリ!」。

如何でしたでしょうか。

 

当方、キャラクターとの触れ合いを求めるタイプではないのですが、率直に言って楽しかったです。彼らは沢山の愛想を振りまいてくれました。

 

また一歩引いた目線で言うと、余興の類が考え難い少人数向けプログラムの身からして、その場に華を添えてくれたミキミニの登場は、とてもありがたい存在であったということです。これ大事なポイント。

 

列席者はディズニーファンでないにしても、ミッキーが出てくるとなれば、それなりの興味は持って貰えますしね。

 

(余談で、ロマンティコの場合は披露宴会場がハーバービューなので、ハーバーショーを余興として計算に入れられますね。)

 

キャラグリに慣れていて、彼らの意図を察したり、アドリブで即座に合わせられるような方は、この時間を一層楽しめるのではないかと思います。アタクシはその辺鈍感で。ミキミニには気を遣わせたかも知れません。

 

…というわけで、世界のスーパースター、ミッキー&ミニーさん、ありがとうございました〜。

 

で、やっぱりあれ、ミニーは喋ったのかな…。

 

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◎関連リンク
1. 準備編
  1-4-2. 模擬披露宴
2. 契約編
4. 打ち合わせ編
6. 準備その他編
7. 当日

 

《アフター・セレモニー》
9. アニバーサリー編
 9-1. 1stアニバーサリー
 9-2. 2ndアニバーサリー以降
  9-2-1. 2019年案内状届く
10. ハッピーエバーアフター・パーティー編

 

《番外編》

 

フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)

《2016.06》
 
当日編/会場コーディネート
 
ロマンティコは装花はポイント1点

 

FTWブログあるある。

 

準備段階は更新頻繁、挙式後忙しく止まる。

最後まで書き上げたヒト、なかなか居ない。

 

実際見回すと殆どそういった感じではないでしょうか。当方も御多分に洩れず。直近は挙式後のチャペル傍テラスで止まっていますが、備忘録の様なところもあり、あと数話、時間は掛かりそうですが、書き上げてしまいたいと思います。

 

2016年6月挙式、3年前の他人のウェディング話など今更感しかないのは重々承知で、興味のある方はご覧頂ければと思います。

 

テーマは「男性目線のディズニー・ウェディング」です。

 

 

軽くおさらいすると、

 

◎ミラコスタ・ウェディング

◎少人数向けプログラム「ロマンティコ」

◎ブライダルブック世代(非オンライン世代)

◎2016年6月、金曜挙式

◎会場フェリチタ

◎アウグーリ!あり

◎ゴンドラなし

◎フォトグラーフィアなし

◎披露宴は当人・親族計13名

◎友人式のみ参列&ベッラ・ランチ

◎親族泊ハーバービュー3部屋

 

 おさらいで直近の話の流れは、

 

チャペル・ミラコスタでの教会式の後に…

 

 

パークへ鐘をカランコロンと鳴り響かせて…

 

 

チャペル傍テラスへ出て、パーク内のゲストへ(生意気にも)手を振らせて頂いた…、とのところで話は中断していました。

 

 

因みにこのテラス、ウェディング時にしか立ち入ることが出来ないので、一生に一度の貴重な体験となりました。

 

かなりうろ覚えですが、事前に「テラスに出るのは新郎新婦のみ」と聞いたような気もするのですが、当日はキャストさんの「どうぞどうぞ。」で、友人達と一緒に記念撮影も出来ました。

 

 

◎当日の会場コーディネート

チャペル傍テラスでのスナップ写真撮影後、一旦、新郎新婦は化粧直しでサローネ ・プリマドンナへ、親族は控え室へ捌けます。

 

この後10分程度で披露宴となるわけですが、今回はここで当日の会場コーディネートをお見せしたいと思います。

 

少人数プラン「ロマンティコ」の一例として、特にテーブル装花の参考になればと思います。

 

こちらが実際の写真です。

 

 

ロマンティコ装花でポイントとなるのは、「大箱プランの高砂用装花を使用するか否か」の1点に尽きると思います。

 

高砂用装花とは、コレ↓です。

 

 

金額と華やかさのトレードオフの関係になるわけですが、当方は高砂用装花は使用せず、プランナーさんの一案に乗る形で、1万円強のゲストテーブル用3点としました。

 

 

肌感として「高砂用装花はそれ1点では期待値ほどの華やかさに至らず、合わせてゲストテーブル用装花を2点ほど追加する必要がありそう。」で、そうなると計15万円強なんですね。

 

反してゲストテーブル用装花3点で済ませると、3万円強。加えて当日は料理皿やグラスが所狭しと乗る。

 

「ここは頑張り処ではないな。」と考えました。

 

 

結果、当日どのような印象を持ったかと言うと、新郎新婦入場でテーブルに視線を落とした際、その時点ではまだ料理が運ばれていなかったこともあり、「少し寂しかったかな?」と感じたところもあったのですが、結局1分後には気にもならなければ、忘れてしまうんですよね。

 

まあ正解はないと思うので、悩むのもまた楽しい時間になるかと思います。

 

 

ペーパーアイテムは、アンティークを選択しました。これは正解だったように思います。

 

 

テーブルクロスやナプキンなど、全体が淡い中で、濃紺とのコントラストが映えました。

 

 

加えてサイニング・セレモニーの誓約書のデザインも固定でアンティークですし、選択したウェディングケーキ「プレシャスラブ」も同様。統一感がありました。

 

 

アンティークは、FTW2019では主にミキミニ画にデザイン変更が入ったようですね。相変わらずステキなデザインですので、おススメではあります。

 

 

アイテム個々にワンポイントで入るディズニー・デザイン。

 

出席者のひとりにディズニー・ファンが居たのですが、その方は嬉々としていましたね。当日の宿泊、部屋から望むファンタズミック!、満喫して帰ったようです。

 

 

ところで会場、少し暗くないですか?、と。

何でカーテンを閉め切っているんですか?、と。

 

 

…ええ、この後に彼らがお祝いに駆け付けてくれるからです。

 

パークから見て、フェリチタとフォルトゥーナがカーテンに覆われていたなら、大抵の場合は「そういうことか」とお察しくださいまし。

 

 

…ということで、次回は「アウグーリ、ミッキー&ミニー」編です。

 

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◎関連リンク
1. 準備編
  1-4-2. 模擬披露宴
2. 契約編
4. 打ち合わせ編
6. 準備その他編
7. 当日

 

《アフター・セレモニー》
9. アニバーサリー編
 9-1. 1stアニバーサリー
 9-2. 2ndアニバーサリー以降
  9-2-1. 2019年案内状届く
10. ハッピーエバーアフター・パーティー編

 

《番外編》

 

J1リーグ2019
第19節ホーム川崎戦
東京 0 - 3 川崎
 
完敗、惨敗です


単純に川崎が上手く強く、東京がどうにもヘタクソで弱かったという話。


今10回やったら10回負ける。



プレービジョンや止める蹴る足下の技術。勿論その辺の力量差はある程度わかっていたところで、但し勝負は上手い下手だけで決まるとは限らない。


それこそどれだけ質実剛健に闘えるかがこの一戦のポイントだと思っていたけど、「川崎の上手さが、東京を闘わせてくれなかった」との印象。


素早いパス回しで球際の勝負をさせて貰えなかったし、ストロングポイントのツートップを裏へ走らせたくても、ボールの出処となる高萩・橋本の位置までプレスを掛けるというやり方で、ツートップを消してきた。


説明

説明

説明

髙萩に至っては危険な位置でこね回しては奪われ、しまいには交替を命じられるのだから、相手の思うツボ。シンプルでいいのに。悪い時の髙萩が出た。


1つ消化試合の少ない川崎。事実上の首位攻防戦だったわけじゃない?

ただ川崎に「この一戦に掛けてます」的な力みは感じられず、各自が求められるタスクを淡々とこなして、ミッション・クリアみたいな感じ。

何というか、「長いリーグ戦を制するためのポイント、知ってます」的な。

王者の余裕?

悔しいね。でもそれは仕方ない。東京はリーグ優勝の経験は無いのだから。無いなりにさ、必死に抗って、みっともないくらいにもがいて欲しかった。

点差が開いているのに、ボールを持って最初の選択肢が横か後ろなんてあるか?この状況で攻めているのに、何のリスクマネジメントか後ろに人余らせて、それが棒立ちなんてあっていいのか?もっとジタバタしてくれよ。首位にしがみ付いてくれよ。

こんな無抵抗な負け方には納得がいかない。

…まあ、負けて納得もないんだろうけどさ。

幸い川崎が未消化1ゲームを勝ったとしても、勝ち点1差で首位は東京だ。何処に勝とうが負けようが、リーグ戦は最後に勝ち点を最も積み上げた者が勝者。

切り替えて、必死にやるしかない。