東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)
挙式予定日4ヵ月前を目途に1回目の打ち合わせが行われました。(当日まで打ち合わせは計4回。)
1回目打ち合わせ内容は次のとおり。
◇招待ゲストリストの提出
◇招待状手配要否決定・申込
◇オリジナル・リング購入案内
少人数志向のためキリスト教式としました。
拘りは無く、どちらかと言えばポップに人前式もアリかくらいに考えていました。しかし参列者20名程度の少人数な式を想定していたこと、また参列者の年齢層を考慮し、メイヤーさんの煽りにノッていけるか自信が無かった(苦笑) ためキリスト教式を選択しました。メイヤーさんの声だけが響いてたら寂しいじゃない?
このあたり諸先輩方は何を基準に決めたのかしら。経験者ブログには案外と記述が無くて気になるところです。
ところで人前式を取り仕切るメイヤー=ポルト・パラディーゾの市長さん、「パークを見回っていることもあるのですが、見掛けたことありませんか?」なんて言われるのですが、無いですよねぇ。
テーブルプランから逆算で16名以下としました。
10~30名を催行対象とする少人数プログラム「ロマンティコ」。
「あの部屋(フォルトゥーナ、フェリチタ)に案外と大勢入るものね~。」といったところですが、悩ましきは招待人数によってテーブルプランが変わってしまうところ。
食事会形式を志向していたこともあり、より ”ぽさ” を演出してくれる長テーブルを気に入っていました。そうすると自ずと招待可能なゲスト数も決まってくるということで、結論、当初の予定とおり披露宴は親族のみで執り行うことにしました。
数名の友人を招待するか最後まで悩みましたが、式のみの参列をお願いすることとし、脚を運んで貰ってそれだけでは申し訳ないということでレストランを用意したのが以前のお話です。
以上を踏まえ、招待ゲストリストの提出と合わせて、招待状の手配要否、手配する場合は文案と差出人名義を決定します。
差出人名義は本人・両親・連名の3パターンですが、拘る家の方は事前に相談しておいた方が宜しいかと思います。この日の手配内容で、後日確認の草稿が送られてきます。
尚、招待状ペーパー・デザイン自体の選択は、第2回目打ち合わせでの確認事項となります。
招待状の注文数は10部単位となりますが、特にロマンティコの場合は「招待数が少ないので招待状は市販品を活用して自作で手配する」「身内のみで執り行うので招待状そのものを用意しない」といったケースも在る様ですが、ミラコスタ・オリジナルのペーパーアイテムのデザインはご覧のとおり素敵ですから。
受け取る側も興味の有無はともかく特別感を持って貰えるのではないかと考え、迷わずミラコスタ・オリジナルを手配しました。
元々のミラコスタ・オリジナルに加えて、時節柄15周年限定モデルの案内もありました。
ココに来ている時点でリングは購入済みのケースも多いと思われ、「きっと二重投資しているヒトも多いんだろうな〜。」と考えながら聞いていました。アタクシは…購入しておりませんです。
…といった具合で1回目打ち合わせは終了。1時間半程度です。
・衣装合わせ
・披露宴スピーチ手配
次回2回目打ち合わせは、この日から2ヵ月後。
そこでは詳細を詰めた上で一次見積を起すので衣装代が確定していることが望ましく、また披露宴の行程確認があるので、来賓挨拶・乾杯挨拶を誰にお願いするのか、手配しておくと話の進みが早いです。
…こうやってウェディング・プログラムが具体化していくわけですね。とは言え、少人数プログラムということもあり、実はそれほど苦労もしていなくて、「ディズニー・ウェディングってこんななのね~。」と結構楽しみながら準備してました。