フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)
《2016.06》
当日編/宿泊(チェックイン編)
スペチアーレ・ルーム&スイート
テラスルーム(ハーバーグランドビュー)
屋根付き5353号室
挙式・披露宴を終え、当日の宿泊模様①です
11:00挙式の我々が、全てを終えてバンケット・エリアを後にしたのが15:45頃。
挙式からは4時間半以上が経過。新婦に至ってはミラコスタ入りが挙式3時間半前でしたので、8時間が経過していたことになります。
07:30 新婦入り(挙式3時間半前)
09:00 新郎入り(挙式2時間前)
11:00 結婚式(20分間)
12:00 披露宴開始
(14:00 ハーバーショー)
14:45 披露宴終了
15:15 写真撮影終了、着替えへ
15:45 バンケット・エリアをアウト
◎友人式のみ参列&ベッラ・ランチ
一大イベント、お疲れ様でした。
…というわけでチェックインへ向かいます。
当人達は「ハーバーグランドビュー」、また親族分も、一般予約での取得から婚礼枠割引きへ振り替える形で全て「ハーバービュー」としました。
◇当人×1室
✔︎スペチアーレ・ルーム&スイート
テラスルーム(ハーバーグランドビュー)
◇親族×4室
✓スペチアーレ・ルーム&スイート
テラスルーム(ハーバービュー)×1室
✔︎ポルト・パラディーゾ・サイド
スーペリアルーム(ハーバービュー)×3室
✔︎朝食(オチェーアノ)×6名
本当は親族分もスペチアーレ・カテゴリで揃えたかったのですが、一般予約で複数室を確保するのは難しかったです。
一般予約開始時は安全を見てスタンダード・スーペリア(ハーバービュー)*3室を確保。その後キャンセル拾いで、何とか1室だけスペチアーレ・テラスルーム(ハーバービュー)と入れ替え。
チェックインでロビー・レセプションに並ぶ親族の姿に、心の中で「ごめんね。」と。
尚、朝食が付かないスタンダード・カテゴリについては、別途オチェーアノを抑えておきました。
因みに後に知るところでは、ゲスト宿泊は、ミラコスタ挙式であっても「ディズニーランドホテル」「アンバサダーホテル」も取得可能なのだそうです。
しかもミラコスタと異なり、カテゴリ制限がなく、どんな部屋でも取得出来るとのこと。…ということは、ディズニーランドホテルのコンシェルジュで
バルコニールームなんて最高じゃない!?
…と思うわけです。
バルコニー模様はこちら。
ミラコスタの婚礼に出席したゲストが、ランドホテルやアンバに泊まりたいと考えるのかわかりませんが…
小さい子連れ家族だとランドの方が遊び易かったり、またアンバであればシェフミッキーがありますし、ハマるケースはあるかも知れません。
さて自身の話に戻して、ハーバーグランドビュー。2度目の宿泊です。
設定2室ということで、「屋根付き」「屋根なし」のどちらが宛てがわれるでしょうか。
前回は屋根なし5357号室でしたので、ここは是非とも屋根付き5353号室を期待したいところ。
果たして結果は…
屋根付き5353号室!
屋根枠越しに見えるパーク!
そこには素晴らしい景色が広がっていました。文字通りハーバーグランドビュー。
6月梅雨入り前は暑さ寒さがなく、最上階のテラスはとても居心地の良い空間でした。
滞在中はここでコーヒーを飲んだり、また翌日は朝食を初めてテラスで摂ることにしました。
視線を変えて、ミキ広方面ロビー棟。
テラスのアークと相まって、さながら風景画。
ミラコスタ・ウェディングの当日泊は、ヴェネツィアサイドのスタンダード・スーペリアルームがプレゼントされますが、やはりアップグレードがお奨め。
式を終え、目の前いっぱいに広がるパークとその空気に直接触れたときの開放感は、テラスルームならでは。
バルコニールームも同様に外には出られますが、低層かつ占有面積も異なるので、また違った印象になるかと思います。
天気にも恵まれ、最高!
部屋紹介や滞在模様などにも触れたいですが、長くなってきたので、ここで一旦切りたいと思います。
ハーバーショーもありましたしね。