[FTW7-6] 当日/会場コーディネート | FC東京・応援者のブログ

FC東京・応援者のブログ

FC東京/ディズニーリゾート/ホテル宿泊記 など

フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)

《2016.06》
 
当日編/会場コーディネート
 
ロマンティコは装花はポイント1点

 

FTWブログあるある。

 

準備段階は更新頻繁、挙式後忙しく止まる。

最後まで書き上げたヒト、なかなか居ない。

 

実際見回すと殆どそういった感じではないでしょうか。当方も御多分に洩れず。直近は挙式後のチャペル傍テラスで止まっていますが、備忘録の様なところもあり、あと数話、時間は掛かりそうですが、書き上げてしまいたいと思います。

 

2016年6月挙式、3年前の他人のウェディング話など今更感しかないのは重々承知で、興味のある方はご覧頂ければと思います。

 

テーマは「男性目線のディズニー・ウェディング」です。

 

 

軽くおさらいすると、

 

◎ミラコスタ・ウェディング

◎少人数向けプログラム「ロマンティコ」

◎ブライダルブック世代(非オンライン世代)

◎2016年6月、金曜挙式

◎会場フェリチタ

◎アウグーリ!あり

◎ゴンドラなし

◎フォトグラーフィアなし

◎披露宴は当人・親族計13名

◎友人式のみ参列&ベッラ・ランチ

◎親族泊ハーバービュー3部屋

 

 おさらいで直近の話の流れは、

 

チャペル・ミラコスタでの教会式の後に…

 

 

パークへ鐘をカランコロンと鳴り響かせて…

 

 

チャペル傍テラスへ出て、パーク内のゲストへ(生意気にも)手を振らせて頂いた…、とのところで話は中断していました。

 

 

因みにこのテラス、ウェディング時にしか立ち入ることが出来ないので、一生に一度の貴重な体験となりました。

 

かなりうろ覚えですが、事前に「テラスに出るのは新郎新婦のみ」と聞いたような気もするのですが、当日はキャストさんの「どうぞどうぞ。」で、友人達と一緒に記念撮影も出来ました。

 

 

◎当日の会場コーディネート

チャペル傍テラスでのスナップ写真撮影後、一旦、新郎新婦は化粧直しでサローネ ・プリマドンナへ、親族は控え室へ捌けます。

 

この後10分程度で披露宴となるわけですが、今回はここで当日の会場コーディネートをお見せしたいと思います。

 

少人数プラン「ロマンティコ」の一例として、特にテーブル装花の参考になればと思います。

 

こちらが実際の写真です。

 

 

ロマンティコ装花でポイントとなるのは、「大箱プランの高砂用装花を使用するか否か」の1点に尽きると思います。

 

高砂用装花とは、コレ↓です。

 

 

金額と華やかさのトレードオフの関係になるわけですが、当方は高砂用装花は使用せず、プランナーさんの一案に乗る形で、1万円強のゲストテーブル用3点としました。

 

 

肌感として「高砂用装花はそれ1点では期待値ほどの華やかさに至らず、合わせてゲストテーブル用装花を2点ほど追加する必要がありそう。」で、そうなると計15万円強なんですね。

 

反してゲストテーブル用装花3点で済ませると、3万円強。加えて当日は料理皿やグラスが所狭しと乗る。

 

「ここは頑張り処ではないな。」と考えました。

 

 

結果、当日どのような印象を持ったかと言うと、新郎新婦入場でテーブルに視線を落とした際、その時点ではまだ料理が運ばれていなかったこともあり、「少し寂しかったかな?」と感じたところもあったのですが、結局1分後には気にもならなければ、忘れてしまうんですよね。

 

まあ正解はないと思うので、悩むのもまた楽しい時間になるかと思います。

 

 

ペーパーアイテムは、アンティークを選択しました。これは正解だったように思います。

 

 

テーブルクロスやナプキンなど、全体が淡い中で、濃紺とのコントラストが映えました。

 

 

加えてサイニング・セレモニーの誓約書のデザインも固定でアンティークですし、選択したウェディングケーキ「プレシャスラブ」も同様。統一感がありました。

 

 

アンティークは、FTW2019では主にミキミニ画にデザイン変更が入ったようですね。相変わらずステキなデザインですので、おススメではあります。

 

 

アイテム個々にワンポイントで入るディズニー・デザイン。

 

出席者のひとりにディズニー・ファンが居たのですが、その方は嬉々としていましたね。当日の宿泊、部屋から望むファンタズミック!、満喫して帰ったようです。

 

 

ところで会場、少し暗くないですか?、と。

何でカーテンを閉め切っているんですか?、と。

 

 

…ええ、この後に彼らがお祝いに駆け付けてくれるからです。

 

パークから見て、フェリチタとフォルトゥーナがカーテンに覆われていたなら、大抵の場合は「そういうことか」とお察しくださいまし。

 

 

…ということで、次回は「アウグーリ、ミッキー&ミニー」編です。

 

---
◎関連リンク
1. 準備編
  1-4-2. 模擬披露宴
2. 契約編
4. 打ち合わせ編
6. 準備その他編
7. 当日

 

《アフター・セレモニー》
9. アニバーサリー編
 9-1. 1stアニバーサリー
 9-2. 2ndアニバーサリー以降
  9-2-1. 2019年案内状届く
10. ハッピーエバーアフター・パーティー編

 

《番外編》