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FC東京・応援者のブログ

FC東京/ディズニーリゾート/ホテル宿泊記 など

フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)

《2016.06》

 

当日編/宿泊(滞在模様編)

 

スペチアーレ・ルーム&スイート

テラスルーム(ハーバーグランドビュー)

屋根付き5353号室

 

挙式・披露宴を終え、当日の宿泊模様②です

 

ディズニー・ウェディングの記事も終盤。

古い話をいつまでもすいませんね。

なかなか時間が取れませんで。

 

挙式・披露宴を終え、当日の宿泊模様の続きです。

 

お世話になったのは「テラスルーム(ハーバーグランドビュー)」ということで、前回の客室紹介を経て、今回は当日の滞在模様を記したいと思います。

 

 

◎客室にサプライズはある?

特別なウェディング泊、気になりますよね。

結論、スパークリング・ワインの贈呈があります。

 

 

部屋へ通されてルームサービスが目に入ると、特別感が出て嬉しいものです。

 

 

因みにこちらよく「シャンパン」と記す方がいますが、「スパークリング・ワイン」です。そこは残念ながら桁が違うものなのです。

 

アスティ・ドルチェ。

 

サローネで「スパークリング・ワイン甘口」をオーダすると出てくる、アレです。男性からすると、かなり甘いんじゃないかなと思います。

 

 

サローネもあって飲み切れないので、当方は開けずに持ち帰りました。大きな荷物は1Fの配送サービスカウンターから送ってしまうと良いでしょう。

 

 

◎ハーバーショーを堪能

11:00挙式の我々が、部屋へ通されたのは16:00前。

 

暫くすると、当時東京ディズニーシー15周年「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」の公演が始まりました。早速テラスでハーバーショーを楽しめます。

 

 

因みにテラスは鑑賞場所としては特等席ですが、音声はミキ広で反響してやや聴き取り難いです。翌朝1ステ公演を撮った動画を載せておきますので、気になる方はご確認くださいませ。

 

 

ウェディングは日に何組か催されるわけですが、AM挙式の場合は、ハーバーショー夕方3ステ公演前にはチェックイン出来るので、「滞在中のハーバーショーを最大回数楽しめる」との利点があります。

 

《滞在中に鑑賞したハーバーショー》

◎披露宴会場にて

 14:00 クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー

◎ホテル客室にて

 16:20 クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー

 20:00 ファンタズミック!

(20:30 スカイハイ・ウィッシュ←風キャン)

 10:30 クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー

 

ミラコスタ・ウェディングを検討中の方は、式後も夢の時間を満喫すべく、挙式時間や宿泊アップグレードを一考されると良いかと思います。

 

 

◎消えるミッキーまる見え!?

当日は天候に恵まれましたが、夕方から風が出て、「ファンタズミック!」はパイロカット(花火なし)での公演となりました。

 

…となると、気になるのはラストシーン。

 

コーン頂上から、ミッキーさんがパッと消えるマジックはどうなる?

 

 

結論、消える様子がまる見えとなりました。「ウィ〜ン」て感じですね。(動画4分5秒あたり)

 

 

パイロカットだと迫力に欠けますが、何度も観たプログラムですから、たまにはこんなパターンもアリとしましょう。

 

 

尚、この後のスカイハイウィッシュ(花火)は風キャンとなりました。ハーバーグランドビューは花火鑑賞には特等席だったので、残念!

 

 

◎テラスで朝食

翌朝です。

前夜の風は何処へやら。

文句なしの晴天と相成りました。

 

 

朝食には3つの選択肢がありました。

1.婚礼特典オチェーアノ

2.スペチアーレ特典ベッラヴィスタ

3.スペチアーレ特典ルームサービス

 

前夜の段階で晴天の予報だったので、ルームサービスをオーダ。朝食を初めてテラスで摂ることにしました。

 

 

テラスルームには何度かお世話になっていますが、テラスでの朝食には、季節が合わないなど縁がなく、いつも品数豊富なベッラヴィスタを選択していました。

 

 

でままあ、テラスルームを知る人は、誰もが1度はやりたいじゃないですか(笑) それがウェディングで叶いました。

 

 

天候に恵まれ、暑くもなく寒くもなく、最高に気持ちの良い朝食の経験となりました。

 

 

◎余談ですが

ルームサービスで運ばれてくる、このテーブル兼電気温蔵庫。なかなかジックリと見る機会も無いので、写真に収めてみました。

 

 

中はこんな感じなんですねぇ。

 

 

まあ、いつかルームサービスでディナーコースをオーダ出来る身になりたいな、と思ったり思わなかったり。

 

 

◎チェックアウトの後パークへ

クリスタル・ウィッシュ・ジャーニーのこの日初回公演を満喫した後、名残惜しいですがチェックアウトです。

 

 

婚礼特典で頂いたパスでパークへ。先にインしていた親族と合流しました。これもフェアリーテイル・ウェディングの良さのひとつではあります。

 

両家両親ともに初のディズニーシーということで、なかなか機会もないことなので、良い親孝行にもなったかなと思います。アーリーエントリも使ったようですし(笑)

 

 

15周年で賑わうパークを満喫し、前日朝から濃い時間を過ごしたミラコスタ/ディズニーシーを後にしたのでした。

 

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◎関連リンク
1. 準備編
  1-4-2. 模擬披露宴
2. 契約編
4. 打ち合わせ編
6. 準備その他編
7. 当日

 

《アフター・セレモニー》
9. アニバーサリー編
 9-1. 1stアニバーサリー
 9-2. 2ndアニバーサリー以降
  9-2-1. 2019年案内状届く
10. ハッピーエバーアフター・パーティー編

 

《番外編》

 

東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ

宿泊予約キャンセル拾い

2019年冬

クリスマス・イベント期

 

クリスマス人気おそるべし

 

ミラコスタで外へ出られる人気の部屋を、キャンセルで拾えるか。

 

具体的にはイベント開催期の週末・金土日に絡めて、ハーバービューで「テラスルーム」「バルコニールーム」のキャンセル拾いを試みたというお話。

 

前回の秋ハロウィーン編に続いて、冬クリスマス編です。

 

 

パークが最も輝く季節、クリスマス。

 

ここまで春夏秋は思ったより拾えていた印象でしたが、果たして結果は!?

 

 

◎えっ、たったの…

結果はこちら。

 

◎12月

✔︎日泊1室 テラスルーム

 

 

なんと、たったの1室!!

 

 

春5室/夏2室/秋5室ときて、何とも極端な結果となりました。

 

 

◎クリスマスはキャンセルの出が悪い

全体の印象としては、クリスマス・イベント期のキャンセルは、平日を含め、春夏秋と明らかに違う出の悪さを感じました。


11月なんかは結構出るんじゃないの?

そう思っていたのですが、全然。

 

因みに平日ですが、悪いなりに2室を目にしました。それでも他の季節に比べると、かなり少ないです。

 

 

 

やはりクリスマスは特別な季節なんですね。


こちらはクリスマスのサローネから見たメディテレーニアン・ハーバー。

 

 

輝くパーク、窓に映り込む暖色のサローネ。

確かに特別感がありますね。


 

◎キャンセル拾い2019まとめ

元々はイースター・イベント期、自身の宿泊のため始めたキャンセル拾い。

 

予約媒体が実質的に電話からウェブに変わって以降、人気の部屋を予約開始日に取るのはかなり難しくなっていたこともあり、キャンセル拾いでどの程度イケるのか、自分の興味もあって、結局年間通しで調べるに至りました。

 

 

結果をまとめると、次のとおり。

 

◎条件

・季節イベント開催中の週末泊ミラコスタ

・外へ出てハーバーショーが鑑賞可能な部屋

・つまりテラスルームやバルコニールーム

 

春5室/夏2室/秋5室/冬1室

 

◎春5室

✔︎2室 バルコニールーム4名対応(金・日)

✔︎2室 テラスルーム(金・日)

✔︎1室 ハーバーグランドビュー(日)

 

◎夏2室

✔︎1室 テラスルーム(日)

✔︎1室 ハーバーグランドビュー(金)

 

◎秋5室

✔︎1室 バルコニールーム(土)

✔︎1室 バルコニールーム4名対応(土)

✔︎3室 テラスルーム(金・日・日)

 

◎冬1室

✔︎1室 テラスルーム(日)

 

 

以上を踏まえての結論、

 

キャンセル拾いで全然イケるな…

予約開始日に取るよりラクだし

クリスマスはちと危ういけど

 

…まんまですね。

 

 

まあ、うまくキャンセルが拾えたとしても、今やテラスルームだと「どうしたものか。」と、ひと昔前では考えられない贅沢な悩みが。

 

シーズナル・ショーがミキ広ステージを中心に展開されるようになったので、その点、バルコニールームの方がショー鑑賞環境としては確実ですから。

 

同じテラスルームでも、ハーバーグランドビューだったら即決なのですが、なかなか取れないですしね。

 

何にせよ、楽しい悩みはいいもんです。

 

 

というわけで、キャンセル拾いシリーズ、如何でしたでしょうか。参考になれば幸いです。

 

まあ、何より自分が1番参考にして、またミラコスタのお世話になりたいなと思ってます。

 

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◎関連記事

1.キャンセル拾いミラコスタ2019春

2.キャンセル拾いミラコスタ2019夏

3.キャンセル拾いミラコスタ2019秋

4.キャンセル拾いミラコスタ2019冬

 

東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ

宿泊予約キャンセル拾い

2019年秋

ハロウィーン・イベント期

 

予想に反し好調、でもクリスマスは…

 

ミラコスタで外へ出られる人気の部屋を、キャンセルで拾えるか。

 

具体的にはイベント開催期の週末・金土日に絡めて、ハーバービューで「テラスルーム」「バルコニールーム」のキャンセル拾いを試みたというお話。

 

※厳密には、キャンセル模様を眺めてました、というお話。

 

春・夏に続いて、秋のハロウィーン編です。

 

 

 

◎春・夏は好調

 因みに春・夏は好調でした。

 

◎春5室

✔︎金泊1室 バルコニールーム4名対応

✔︎金泊1室 テラスルーム

✔︎日泊1室 テラスルーム

✔︎日泊1室 ハーバーグランドビュー

✔︎日泊1室 バルコニールーム4名対応

 

◎夏2室

✔︎金泊1室 ハーバーグランドビュー

✔︎日泊1室 テラスルーム

 

春に対して夏のキャンセルが少なくなったのは傾向として事実ですが、春は自分が宿泊するためだった一方で、夏は文字通り様子見だったので、自分の検索熱が低かった点も影響しているかと思います。実際は夏でも、もう若干は拾えたのではないかと思います。
 

 

◎ハロウィーン人気の秋はどうなった?

特に今年のハロウィーンは、ハーバーショー刷新。注目度が高かったので、キャンセル拾いも難しいかな?といったところで、果たして結果は如何に!?

 

 

で、結果の前に少し補足。

 

秋はどうしても台風の影響が避けられません。特に今年は週末毎に台風直撃で皆さん嫌な想いをされたと思いますが、実際、台風キャンセルは多かったです。

 

 

台風だとハーバーショーは中止ですし、折角の外に出られる部屋も全くもって楽しめないので、キャンセル拾いのカウント外としました。

 

あくまで通常の天候時のキャンセルをカウントするとして、果たして結果は!?

 

 

 

◎秋も好調、狙い目は9月

結果はこちら。

このシリーズ初の土曜泊が取れました。

しかも2室。

 

◎9月4室

✔︎土泊1室 バルコニールーム

✔︎土泊1室 バルコニールーム4名対応

✔︎日泊2室 テラスルーム

 

◎10月1室

✔︎金泊1室 テラスルーム

 

 

9月は、ハロウィーン本番10月と比較すれば、やはりキャンセルは出易い傾向にあります。

 

従って「まだ予約は取れていないけど、ミラコスタで華のハロウィーンを過ごしたい!」というヒトは、9月が狙い目ということになります。

 

但し9月は残暑厳しいので、ハーバーショーに熱キャン発生のリスクがあり、注意が必要です。そこはもう、当日の運ですね。勿論、台風も…。

 

また10月のキャンセルが少なかったのは事実ですが、今年はとにかく週末毎に台風だったこともあり、ちょっと参考にならない印象があります。

 

あとは、人気は今やテラスルームよりも、ミキ広ステージが確実に鑑賞可能なバルコニールームという傾向を感じます。バルコニールームのキャンセルは出難くなってきました。

 

 

◎次回は冬のクリスマス期編

秋のハロウィーン期キャンセル拾い模様は、以上の具合でした。

 

「春5室/夏2室/秋5室」ということで、一応「キャンセル拾いでもイケるじゃん」感は出てますが、時既に冬のクリスマス・イベント期真っ只中ということで、引き続きキャンセル模様を緩く見ているところです。

 

 

冬の結果は次の機会に譲りたいと思いますが、まあ、かな〜り厳しい感じですね。

 

アタクシなんかはディズニー・イベントとしてはハロウィーンの方が好きだったりするのですが、世の中的には、やはりクリスマスの方が特別ということですかね。

 

…なんて話を次回出来ると良いな、と思ってます。(いつになるかな?)

 

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◎関連記事

1.キャンセル拾いミラコスタ2019春

2.キャンセル拾いミラコスタ2019夏

3.キャンセル拾いミラコスタ2019秋

4.キャンセル拾いミラコスタ2019冬

 

J1リーグ2019
第34節アウェイ横浜戦
横浜 3 - 0 東京
 
まだまだ全然足りませんでした
 
 
応援者としてやるだけやったけど、ダメだった。
 
ただ納得はしている。
 
「東京は優勝に値するチームだったか?」と問われれば、そこは正直、力不足だったと認めざるを得ないから。たぶん皆同じ想いでは?
 
東京は今持つ力の限りを出し切ったとは思うんだ。攻撃の引き出し不足、層の薄さ、アウェイ連戦。チームは目一杯背伸びをして、最終節まで4点差必須ながら自力優勝の芽を残した。
 
優勝戦線は事実上先週までのホーム2戦で決着していたとは言え、心の中では、むしろこの時期までよく耐えたとすら思っていた。それくらい東京は本当にギリギリいっぱいに映っていた。
 
 
で、終わった今何が足りなかったって、直接的には助っ人の質と量ということだと思う。そこは横浜と対比すれば一目瞭然ということになる。
 
勿論、東京だってジャエウやシルバを補強した。当たり外れは当然ある。
 
ただ本当に本当に突き詰めていったときに、外国人枠が実態育成ラインアップだったり、そもそも枠自体を埋め切れていなかったり、まだまだ厳しさが足りないとは言えないか。そこが最後、タイトルを獲れる・獲れないの差となって表れたのではないか?
 
 
例えば、なりふり構わず長友を復帰させても良かったのかも知れない。家族も出来て、そういうタイミングはあったしね。勿論そんな話が出れば、成長著しい小川との折り合いで、ファンも紛糾したに違いないが、それくらい必死になって、ようやくのタイトルだったのではないだろうか。
 
 
強化部を非難するつもりなんて、さらさらない。例年に比べれば、ブラジル人を3人揃えただけでも変化を感じたものだった。でも質はどうだったか、3人で十分だったのか。タイトル奪取には、もう一段上の覚悟が要ることを今回学んだ。
 
それは身をもって経験しないと、つまり既の所でタイトルを失った経験をしないと学べないこと。
 
厳しい言い方かも知れないけど、「頑張ったつもりだったけど、それは自己満足でした。まだ全然足りませんでした。」と。
 
 
クラブには色んな立場・見方をする関係者がいる。全員がファンと同じ想いを共有しているとは限らない。幸い今回の順位で、賞金やACL、観客動員数など、補強の説明は付け易い。来年は東京が輝く年。やるなら今。

来年はもっと厳しくなる。ACLは最高に楽しいけど、そのシワ寄せは絶対にリーグ戦に影響してくる。ましてそのリーグ戦は序盤からマークされる存在なわけだしね。これでもか、ってくらいやって結果そこそこなんて、十分あり得る話。

今シーズンは「やるだけやった」想いはあるけど、同時に「全然足りないんだな、まだ甘かったんだな」を痛感した1年となったのでした。


J1リーグ2019
第33節ホーム浦和戦
東京 1 - 1 浦和
 
次戦、4点差勝利で優勝です
 
なんかこう、絶妙になくはない数字じゃない?
 

いや現実的でないことくらい、皆わかってて。

 
況して今の東京、正直なところ、偶発的なゴールしか期待出来ないじゃない?磐田戦あたりもさ、あれをよくPKにしてくれたなって。そりゃ厳しいって。


きっと皆、この1週間葛藤し続けるんだよ。

ハイラインの横浜だから、ハマるとあり得る?

でもダブル・エース欠場濃厚で点獲れる?

あんなこんな展開になればあり得るよ。
ホームでやったときはさ…

信じるヤツだけ来ればいい。
オレは信じる。

…みたいな。


でも放っておいてもその日はやってくるし、選手・監督・スタッフはシッカリ準備してくると思うよ?ここまで来たらやってやろう、って。

だから我々も…とキレイな事を言いたいわけでは、実はない。

ただ、人にやらせて自分がやらないのは、何か違うと思うので、アタクシはやる。

まあどういう心持ちと場所でその日を迎えるかは皆自由なので、チケット持ってるヒトは是非横浜へ。


さて浦和戦。

定期的に巻き起こる応援スタイル論。
この日ばかりは異論が出ない。

「理屈はいいから、やろう。」と。

東京の勝利を願って、数万人の意思統一が鮮やかに図られたのだから、これスゴイこと。


優勝へ向け勝利必須なホーム最終戦には、4万人が集まった。

今年は平均3万人を越えたのだとか。10年ほど前の山が2.7万人。そこから一時期落ちて、クラブ力を高めながらここまできた。結果を出して、また一段突き抜けたい。

ゲーム前のウェーブ、恒例だね。いいじゃん、真面目にフザけるって。


浦和は「浦和らしいメンバ+マリノス」できた。

関根・橋岡相手にサイドの主導権争いになると思っていたから、肩透かし。ACL決勝では、2人が抑え込まれることで、チーム全体が機能不全に陥っていたからね。それをやりたかった。

そして浦和らしいメンバ構成(興梠、柏木、森脇、槙野、西川、…でも全部移籍加入組か)というのも、正直ちょっと嫌ね。


序盤は、やらずの後悔よりやって後悔の東京が攻勢を掛ける。

実際幾つか惜しいシュートシーンを迎えるも、見た目の派手さよりは、浦和DF陣、何よりGK西川にとっては、彼らの守備範囲内での出来事だったのではないだろうか。要所を抑え込まれている感はあった。


これまでの浦和戦の東京は、そうこうしているうちに逆サイドに大きく振られ、スライドが間に合わず無抵抗に失点。ゲームプランが崩れていく姿を何度も見てきた。

その意味で、この日の東京は集中を切らさずやれていたはずだったが、またも前半の終盤に失点。

そこまでシュート・ゼロの浦和。CK崩れから山中ミドルが思った以上に強烈なブレ球。

林はよく弾いたと思うが、詰めたマルティノスにネットへ蹴り込まれる。まさか遠回しにマリノスにやられる。

加えて前半終了間際には、ディエゴ負傷退場。あれは…とてもでないが次節に間に合いそうな雰囲気ではない。

代わって入るは田川。ここまで決してノれていないが、男になるにはココしかない。

前半終了、0 - 1。


ハーフタイムを挟んで後半。

前から奪いに行きたい東京。わかっている浦和、プレッシャーをかわして奪い処を作らせない。

かわされる度にズレが大きくなっていく東京。選手間の距離が広がり、セカンドボールが殆ど拾えない。

そして今度は永井が傷む。後に知るにクセとなっている脱臼とのこと。来週、厳しいね…。サンホ投入。

追い掛ける展開にも関わらず、後半頭にしてダブル・エース離脱。そして来週も…。

正直、攻め手がなく時間だけが過ぎていく。仕方ない、これは久保離脱以降続く東京の現実だ。


残り20分。

こんなときはセットプレーに活路。

CK崩れにサンホのシュートは西川に弾かれるも、浦和ゴールへ押し込んだのは田川!

移籍1年目、ここにきてのリーグ戦初ゴール、同点1 - 1。

爆発するスタンド!

ただ今日は勝ちが必要な試合。頼むからハイタッチを求めてくるのはやめてくれ。何のためにここにきた?


同点弾の勢いで逆転ムードへ持っていきたい東京。しかしJ1残留に勝ち点1が貴重な浦和は、巧妙に時間を遣ってくる。

タイムアップ、引き分け東京。

同時刻の横浜の結果は知らなかったけど、周囲から聞こえてくる「来週4点差勝ちすればいい。」の声で事態を把握する。

どうやら横浜が川崎に勝って、東京と勝ち点3差。得失点差の開きがあるが、但し次週直接対決なので、4点差勝ちなら東京優勝ということらしい。


ホーム最終戦の挨拶。

試合終了直後のあの時点で、ヒガシ・ケンタ監督がどういった心境で、次週横浜戦に対してコメントしたのかはわからない。

アタクシだって、あの時点では気持ちをどうもっていったものか図りかねていた。それは正直な話、多くのファンが同じような心境だったろう。

でも自力優勝の芽が残されているのは純然たる事実で、その付帯条件は、少なくとも絶対的に無理というものではないんだよ。

だとすれば、最後までタイトルへしがみ付いてみたい。それだけかな。

フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)

《2016.06》

 

当日編/宿泊(客室紹介編)

 

スペチアーレ・ルーム&スイート

テラスルーム(ハーバーグランドビュー)

屋根付き5353号室

 

今回はウェディング要素殆ど無し。

テラスルーム(ハーバーグランドビュー)の客室紹介です。

 

 

メディテレーニアン・ハーバー全景が見渡せるとされる、このハーバーグランドビュー。

 

 

ハーバーに直接面するテラスルームは、全部で7室。以前は全て同じ「ハーバービュー」扱いでした。

 

その中でもミキ広に面する3室は眺望が別格で、7室何処が宛てがわれるかで不公平感も出ますし、恐らくリクエストも出て対応が難しくなっていたのでしょう。

 

 

ある段階から2室が「ハーバーグランドビュー」に昇格・値上げされることになりました。

 

 

尚、残る1室5349号室は、お隣ハーバーグランドビューの少し張り出た屋根・柱がハーバー全景の一部を遮ることから「グランド」たる条件を満たせず、今も「ハーバービュー」格のままですが、広角眺望とミキ広ステージを鑑賞可能な位置にあることから、現在設定5室の「ハーバービュー」の中でも、一歩抜き出た存在にあることは間違いありません。

 

 

◎客室模様

テラスルームは4点構成。

1.リビング

2.ベッドルーム

3.バスルーム(ジャグジー)

4.テラス

 

テラスが抜群に広い一方、室内はやや窮屈な印象を殆どの方が持たれるかと思います。

 

ベッドはダブルの設定のみ。

エクストラベッドは受け付けていません。

またお風呂はジャグジーです。

 

最上階のクラブフロアとなることから、ラウンジ、サローネ・デッラミーコへのアクセスと朝食が提供されます。

 

 

◎リビング

当時は15/16年のリニューアル後、初めての宿泊で、そういった意味の楽しみもありました。

 

 

以前のミラコスタはモスグリーン調。良く言えば落ち着いたオトナの雰囲気ですが、見方によってはやや地味な印象があったのも事実です。

 

ところがリニューアル後は一転。白地に赤や濃紺の差し色で、随分と明るくなりました。

 

かと言ってやり過ぎ感はなく、品の良さも残しており好印象です。

 

 

またキャラクター・テイストが、わかり易く織り込まれるようになったのも大きな変更点。

 

タペストリーや…

 

 

…梁に描かれたミニーなど。

 

 

以前のミラコスタと言えば、客室内のキャラクター色はかなり薄く、カーペットのミッキーや壁紙のピノキオくらいと控えめでした。

 

 

リビング内のミニバーについては、冷蔵庫棚は以前のまま。ミラー等調度品を変更したようです。

 

 

ミラー/コーヒー・サーバ/電気ケトルが入れ替わりました。

 

 

当時リビングには、テラスから明るい陽射しが差し込んでいました。

 

 

このまま外へ出てテラスを見てみましょう。

 

 

◎テラス

30平米もあるというテラス。特に今回は、ハーバーサイドでは唯一の屋根付きが宛てがわれました。

 

 

朝食でルームサービスを選択した際には、希望するとテラス席へのセッティングして頂けます。その際はスズメにはお気を付けくださいまし。

 

 

気になるであろう、ハーバーショーの見え方については次のとおり。

 

◎ファンタズミック! 120点

シーズナル・ショー 70〜80点

 

「ファンタズミック!」は、全てがハーバー上で展開されることから文句無しの特等席です。

 

 

一方で「シーズナル・ショー」については、上陸してミキ広ステージを中心に展開されますが、ステージを斜め横から急角度で見下ろす形になること、また音声が広場内で反響して聴き取り難いことから、やや評価は下がります。

 

…といった感じです。

詳しくは動画を交え、次回に。

 

 

ところでテラスへ出て早々に気が付いたのは、鉄柵。身を乗り出せないように、手前に一本横通しする形で、二重化されたようです。うん、地味に邪魔だったぞ。

 

また防護ネットも追加されていました。

 

 

以前お隣ハーバーグランドビュー5357号室にお世話になった際は、ここまで厳重ではなかったんですけどね。

 

 

カメラを落とした人とか、ヒヤヒヤするくらい身を乗り出した人とか、居たんだろうな…。

 

 

◎ベッドルーム

テラスルームはダブルベッドのみの設定。

従って定員は「大人2名+添寝2名」まで。

 

 

子連れの添い寝にはいずれ限界が来るということで、「皆そうやってテラスルームから卒業していくことになるんだなぁ。」とシミジミ思ったり。

 

 

デザインはリビング同様、明るくなりました。またあらためて新旧並べると、装飾品や天井周りなど、見た目の高級感がグッと増した印象です。

 

 

そしてベッドルーム傍にバスルーム。

 

 

 

◎バスルーム

バスルームは「ジェットバス」「シャワーブース」の構成。

 

 

折角のジェットバスですが、テルメ・ヴェネツィアという楽しみもあるので悩ましいです。

 

テルメ・ヴェネツィア、是非利用してあげてください。大浴場、屋内・屋外プール、居心地良くておススメです。宿泊者は皆(有償で)利用出来ます。

 

 

因みにバスルーム自体は改装されていませんでしたが、シンクの壁掛けミラーが入れ替わりました。

 

 

また合わせてスタンドミラーが置かれるようになりました。(確か無かったよね。)

 

 

アメニティは、当時はディズニーシー/ミラコスタ15周年デザイン。15周年、ショーやパークの装飾など、本当に良いイベントでした。

 

 

 

◎まとめ

テラスルームは元々良い部屋に間違いないですが、ミキ広に面する3室の眺望&ショー鑑賞条件が残り4室とは別格ということで、これを予め指定出来ることがハーバーグランドビューの価値なんだろうと思います。

 

 

「外に出られないスイートよりも、外に出られるセミ・スイート」ということで、テラスルームは部屋の造りとしても十分な高級感がありますし、ウェディングの際は是非アップグレードをオススメします。式後も、その眺望やショー鑑賞で夢の続きが見られますので。

 
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◎関連リンク
1. 準備編
  1-4-2. 模擬披露宴
2. 契約編
4. 打ち合わせ編
6. 準備その他編
7. 当日

 

《アフター・セレモニー》
9. アニバーサリー編
 9-1. 1stアニバーサリー
 9-2. 2ndアニバーサリー以降
  9-2-1. 2019年案内状届く
10. ハッピーエバーアフター・パーティー編

 

《番外編》

 

フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)

《2016.06》

 

当日編/宿泊(チェックイン編)

 

スペチアーレ・ルーム&スイート

テラスルーム(ハーバーグランドビュー)

屋根付き5353号室

 

挙式・披露宴を終え、当日の宿泊模様①です

 

 

 

◎挙式から4時間半が経過

11:00挙式の我々が、全てを終えてバンケット・エリアを後にしたのが15:45頃。

 

挙式からは4時間半以上が経過。新婦に至ってはミラコスタ入りが挙式3時間半前でしたので、8時間が経過していたことになります。

 

《11:00挙式のマクロ・スケジュール》

07:30 新婦入り(挙式3時間半前)

09:00 新郎入り(挙式2時間前)

11:00 結婚式(20分間)

12:00 披露宴開始

(14:00 ハーバーショー)

14:45 披露宴終了

15:15 写真撮影終了、着替えへ

15:45 バンケット・エリアをアウト

◎友人式のみ参列&ベッラ・ランチ

 

一大イベント、お疲れ様でした。

…というわけでチェックインへ向かいます。

 

 

◎当日の宿泊

当人達は「ハーバーグランドビュー」、また親族分も、一般予約での取得から婚礼枠割引きへ振り替える形で全て「ハーバービュー」としました。

 

《当日の宿泊予約》

◇当人×1室

✔︎スペチアーレ・ルーム&スイート

 テラスルーム(ハーバーグランドビュー)

 

◇親族×4室

✓スペチアーレ・ルーム&スイート

 テラスルーム(ハーバービュー)×1室

 

✔︎ポルト・パラディーゾ・サイド

 スーペリアルーム(ハーバービュー)×3室

 

✔︎朝食(オチェーアノ)×6名

 

本当は親族分もスペチアーレ・カテゴリで揃えたかったのですが、一般予約で複数室を確保するのは難しかったです。

 

一般予約開始時は安全を見てスタンダード・スーペリア(ハーバービュー)*3室を確保。その後キャンセル拾いで、何とか1室だけスペチアーレ・テラスルーム(ハーバービュー)と入れ替え。

 

チェックインでロビー・レセプションに並ぶ親族の姿に、心の中で「ごめんね。」と。

 

尚、朝食が付かないスタンダード・カテゴリについては、別途オチェーアノを抑えておきました。

 

 

◎婚礼枠はディズニーランドホテルもOK

因みに後に知るところでは、ゲスト宿泊は、ミラコスタ挙式であっても「ディズニーランドホテル」「アンバサダーホテル」も取得可能なのだそうです。

 

しかもミラコスタと異なり、カテゴリ制限がなく、どんな部屋でも取得出来るとのこと。…ということは、ディズニーランドホテルのコンシェルジュで

 

バルコニールームなんて最高じゃない!?

 

 

…と思うわけです。

 

バルコニー模様はこちら。

 

 

ミラコスタの婚礼に出席したゲストが、ランドホテルやアンバに泊まりたいと考えるのかわかりませんが…

 

小さい子連れ家族だとランドの方が遊び易かったり、またアンバであればシェフミッキーがありますし、ハマるケースはあるかも知れません。

 

 

◎屋根付きなるか

さて自身の話に戻して、ハーバーグランドビュー。2度目の宿泊です。

 

設定2室ということで、「屋根付き」「屋根なし」のどちらが宛てがわれるでしょうか。

 

前回は屋根なし5357号室でしたので、ここは是非とも屋根付き5353号室を期待したいところ。

 

 

果たして結果は…

 

 

屋根付き5353号室!

屋根枠越しに見えるパーク!

 

 

そこには素晴らしい景色が広がっていました。文字通りハーバーグランドビュー。

 

 

6月梅雨入り前は暑さ寒さがなく、最上階のテラスはとても居心地の良い空間でした。

 

滞在中はここでコーヒーを飲んだり、また翌日は朝食を初めてテラスで摂ることにしました。

 

 

視線を変えて、ミキ広方面ロビー棟。

テラスのアークと相まって、さながら風景画。

 

 

ミラコスタ・ウェディングの当日泊は、ヴェネツィアサイドのスタンダード・スーペリアルームがプレゼントされますが、やはりアップグレードがお奨め。

 

 

式を終え、目の前いっぱいに広がるパークとその空気に直接触れたときの開放感は、テラスルームならでは。

 

バルコニールームも同様に外には出られますが、低層かつ占有面積も異なるので、また違った印象になるかと思います。

 

  

天気にも恵まれ、最高!

 

 

◎長くなってきたので次回へ

部屋紹介や滞在模様などにも触れたいですが、長くなってきたので、ここで一旦切りたいと思います。

 

 

ハーバーショーもありましたしね。

 

 
次回へ続く。
 
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◎関連リンク
1. 準備編
  1-4-2. 模擬披露宴
2. 契約編
4. 打ち合わせ編
6. 準備その他編
7. 当日

 

《アフター・セレモニー》
9. アニバーサリー編
 9-1. 1stアニバーサリー
 9-2. 2ndアニバーサリー以降
  9-2-1. 2019年案内状届く
10. ハッピーエバーアフター・パーティー編

 

《番外編》

 

ディズニー・ハロウィーン2019

東京ディズニーシー

フェスティバル・オブ・ミスティーク

2019年9月

動画編

 

評判は上々なようです

 

10月に入り、ディズニー・ハロウィーンも本番。週末の入場制限に注意が必要となる時期に入りました。そして未だ台風にも…。

 

 

また、この最繁忙期におけるミラコスタのキャンセル発生状況にも注目しているのですが、なかなか10月は出ませんね〜。9月はそれなりでした。

 

但し今週末の大型台風直撃予想に、バルコニールームなど外に出られる部屋のキャンセルが続出。楽しみにしていたでしょうに、本当にお気の毒です。この辺のキャンセル拾いの話は別途。

 

 

さて本題。

 

4年ぶりにプログラム刷新、ディズニーシー・ハロウィーンのハーバーショー「フェスティバル・オブ・ミスティーク」。SNSを眺めていると、やはり評判は上々なようです。

 

 

前回のレポート記事でも触れたとおり、実際とても見応えのあるショーです。

 

単純に新プログラムだから新鮮味があって良いという話ではなく、ストーリー付けされているので惹き付けられますし、頭にスッと入り易いのかなと思います。ヴィランズ・ワールドのような、ひたすらの派手さ推しもまたイイんですけどね〜。

 

パークの拡張も予定されていますし、この先どんな伝説が加筆されていくのか、楽しみです。

 

J1リーグ2019
第27節アウェイ松本戦
松本 0 - 0 東京
 
攻め手なし

青赤の世界に戻って参りました。


チームは8月中旬ホーム広島戦の後、ラグビーW杯の会場都合でアウェイ8連戦に突入。

当方もちょうど広島戦の後から、諸事情があり現地観戦とはいかず、その間にルヴァン杯敗退。また本懐のリーグ戦は、2位鹿島との大一番に敗戦。勝ち点1差に詰め寄られるなど、なんとも辛いものがありました。

鹿島戦なんて「今日という日に駆け付けずして…。」と、表現しようのない悔しさがありましたが、当時は関東圏にすら居なかったので仕方ない。それでもリスタートの一戦、この松本戦は、スタジアムで迎えることが出来ました。


…とその前に、ルヴァン杯でトップチーム・デビューの左SBカシーフについて。

相手が獲れない、次のプレーを考えた自分の意図する位置にスッとボールを止め置ける、またボールひとつ分もズレないショートパス(東京はトップの選手でもショートパスがズレて流れが澱むんだよな)、時折ハッとさせる縦パスを入れられるところが印象に残ったかな。

ときに判断を誤って危険なシーンがあるのと、終盤にややプレーの質が粗くなるところは、もう経験を積むしかないのだけど、トップだとなかなか機会も難しいので、来年どうするか悩ましいわね。

昇格メンバが全員戦力に昇華されるかって難しい世界だけど、可能性は高い良い選手だと思う。


さて本題の松本山雅戦。

引いた松本相手に攻め手なし。

特に前半は、引いた松本に合わせてしまい、地にカカトを付けた横着プレーとなり一層の停滞。

それでもツートップを筆頭に、個の力には一日の長があるので、少ないながらも何度か惜しいチャンスを創出するも、決められず。

やっぱり東京はツートップがハマらない試合は、どうにもならないね。

後半、ディエゴ・永井に替えてサンホ・ジャエウ、加えて三田に替えて田川を投入するも、入れ替えるほどに攻撃の質は落ちていくという。

終盤、点を獲りにいきたいときに、どの組み合わせで、どういった形の攻撃を意図したものか、予め型を作っておかないと。

少なくともディエゴを外したらお終いなのは、哀しいかな事実なので、どんなにヘバろうとディエゴ残置。チャンスメイクに質を持つジャエウと組ませる。

一方で田川やサンホには、今々何を期待したらいいのだろうね?違うな、正確に言うと、田川やサンホを入れた時のチームは、どんな攻撃パターンを期待したらいいのか、だね。ファンの目線でしかないけどさ、そのファンがピンとこないあたり、やっぱり何処か問題があるんだよ。

ウインドウも閉まっているし、もう最後まで走るしかないんだけど、同じ走るにしたって最善は尽くしたいよね。だから単純に「次、次!」とはならないかな。


で、最後に松本アルウィン。

何度か来たことはあるのだけど車だったりで、今日のような観戦日和な松本シャトルバスは初めて経験したのね。これ申し訳ないけど、どうにもならんね。

往路、松本駅でバス待ち40分、乗車から発車に10分、30分掛けてスタジアム。計1時間20分。

無料シャトルバスなので文句を言ってはいけないのだろうけど、お金取っていいから本数増やさないと。


復路も先頭から丁寧に一台一台乗せてるけど、複数台並列乗車など運用でカバーできるところはあるし、ファンでもないと2度目はないよ…。

東京ディズニーシー

パーク・エントランス

Free Wi-Fi

2019年9月

 

フェスティバル・オブ・ミスティークのため開園待ちのおり、ふと思い出す。


「そう言えばパーク・エントランスに、Wi-Fiが入ったらしいな。」

 


なるほど、これか。

いいじゃない、いいじゃない。

 


接続するとログイン画面にリダイレクト。メールアドレスを飛ばしてのワンタイム利用か、もしくは…

 

 

SNSのアカウント連携でログイン出来るわけですね。


 

初見でも30秒程度で利用開始に至りました。


 

 スバラシイ。