六本木・東京ミッドタウンの
ミッドタウン・タワー高層に位置する『ザ・リッツ・カールトン東京 』。
仕事でオフィス・フロアを訪れた際にその存在を知るものの
当時は縁や興味を覚えることはなく、まさか宿泊機会に恵まれようとは。
宿泊動機は後述として
残暑厳しいこの夏9月に滞在しましたので
滞在記を書きたいと思います。
【1. 宿泊動機(その1)】
直接のキッカケは、
ディズニーホテルのサロン(ラウンジ)でした。
ラウンジでは、カクテルタイムや朝食のサービス、
まあミラコスタなどはハーバーショーを鑑賞したり
存在そのものに付加価値があるという特殊なケースもありますが、
有形・無形の様々なサービスを享受出来ます。
よってディズニーホテルの宿泊時には
クラブフロアのカテゴリを利用するようにしていますが、
ふと思ったのです。
「ディズニーホテルはそれだけでプレミアなので
サービスや部屋が料金に見合ったものとは言えない。
しかし一般のラグジュアリーホテルであれば
冠を持たない分、充実のサービスを享受出来るのではないか。」
とは言え、そんなに頻繁に
ラグジュアリーホテルに宿泊するわけにもいきません。
そこで「ここがナンバーワン!」
というホテルをピンポイントで攻めるしかないな、と。
まあ、その後いろいろ調べた結果として
最終的にリッツ・カールトン東京の名前が残ったのでありました。
「何でリッツ?」な話はまた次回・・・。