クリスマス・ウイッシュ2017
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
オチェーアノ/ディナーコース
今年も懲りずにオチェ・テラスから
冒頭話はズレますが、バレンタイン・ナイト2018は、ブロードウェイ・ミュージック・シアター改装工事につき開催されないそうで。来年2019年についても未定。う〜ん、他にやりようなかったかしら。哀しい…。
気を取り直して、新年明けまして…からのディズニー・クリスマス。オチェ・テラスより「カラー・オブ・クリスマス」。
ミキミニ、ハナチュウしてますね。よく見るとアヒルも。世は平和です。
…とまあ、やってることが前年2016と同じわけですが、ディズニーシー・クリスマスもプログラムに変わりなく、次(2018)はいいかな。
今のところ2018にミラコスタ泊の予定はなくて、最近は香港ディズニーランドホテルが気になるので、次のテーマはそこかも!? 他にも行きたいところはあるし、悩ましいところです。
2017シーズン終了。
大型補強で勝負に出るも、成績はおろか、ファンの求心力すら失った感のある東京。加えて徳永が故郷長崎へ移籍、東京のプリンス石川が引退。
東京ディズニーランド
クリスマス・ファンタジー2017
キャッスルプロジェクション
ディズニー・ギフト・オブ・クリスマス
初鑑賞、消化不良に終わる (苦笑)
12月のハッピーエバーアフター・パーティーは抽選にハズレてしまいました。
卒業生1万組超、何処まで対象としているのかわかりませんが、想像よりも敷居が高いですねぇ。まあ、来年に期待することにしましょう。
さて、久しぶりのディズニーランド。
ワンス終了からの新キャッスルプロジェクション、ギフト・オブ・クリスマスをチェック。
ディズニーシー/ミラコスタ一辺倒、ディズニーランドは勝手がわからない。
ショー&パレード公演時刻もウロ覚えで、急にエレクトリカル・パレードが始まっておトク感を覚えたり…。
本題ギフト・オブ・クリスマスですが、開演前のアナウンスとおり、心温まる感動のシーンが続くわけですが…
鑑賞位置が遠過ぎて、臨場感を得られず。ちょっと入り込めなかった… (苦笑)
パートナーズ像付近の最前列。
ワンス登場の頃、「シンデレラ城正対で全体を見渡し易く…。」てな具合に、おススメ鑑賞スポットとの情報が溢れたものでしたが、いや〜、遠いって。
見解に個人差はあるでしょうけど、あの距離だと映像も粗いし、開けた場所なので音声も表面的に聴こえるだけ。
思えばワンスはシンデレラ城前広場で鑑賞しましたが、あの近さでないと映像・音声・フレイムキャノンの迫力は堪能できないと痛感。
もう一度観たいですけど、ここ数日でかなり冷え込んできましたからねぇ。う〜む。
…と言うわけで、初鑑賞ギフト・オブ・クリスマスは消化不良に終わったのでありました。(事前のプランニングは大事ね。)
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)
12月のハッピーエバーアフター・パーティーへエントリしましたが、はてさて、今回は当選するでしょうか。期待して待つことにしましょう。
さて遅々進まないフェアリーテイル・ウェディング記も終盤。今回のテーマは最終見積です。結局のところ、ディズニー・ウェディングには幾ら掛かるでしょうか。
挙式1ヶ月前の最終打ち合わせ後、7~10日目途で郵送により届く最終見積。
ここから成約時に支払った手付金20万円を差し引いた額を、挙式10日前期限で振り込みます。
少人数プログラム「ロマンティコ」、平日割「プランB」とした当方の最終見積額は…次のとおりとなりました。
「①婚礼」とした額がそれです。ブーケは生花を外注した(3万円程度)ので含まれていませんが、基本的にはこの金額で過不足なくディズニー・ウェディングが挙げられます。
「②宿泊等」は当人達のプレゼント宿泊アップグレードや親族宿泊など、エクストラ料金です。支払いも婚礼とは別で、宿泊時の当日精算となります。こちらはクレカ払いにするとポイントが付くので良いですね。
あり:アウグーリ
なし:ゴンドラ/フォトグラーフィア/ビデオ撮影/カラードレス/ブーケ(持込)
◇総額220万円《税込》
①婚礼179万円(1名¥140,000)
②宿泊等41万円
◇内訳
①婚礼179万円
◇69万円 基本料10名+追加3名
◇28万円 写真(デジタル50、集合六つ×2)
◇26万円 衣装・装飾品/新婦
◇17万円 衣装・装飾品/新郎
◇14万円 アウグーリ
◇11万円 美容・支度料(新婦リハ含む)
◇ 4万円 控室
◇ 4万円 引出物5セット
◇ 3万円 装花
◇ 3万円 ペーパアイテム
②宿泊等41万円
◇当人当日×1室(UG差額)
✔︎テラスルーム(ハーバーグランドビュー)
◇親族当日×4室
✔︎テラスルーム(ハーバービュー)×1室
✔︎スーペリアルーム(ハーバービュー)×3室
✔︎朝食(オチェーアノ)×6名
◇式のみ友人当日レストラン
✔︎ベッラヴィスタ・ランチ×7名
あらためて「装花代の安さ」「宿泊関連費用の高さ」が際立ちます。
《装花代》3万円強
(基本形は)長テーブル一卓で構成されるロマンティコ。以前も書きましたが、装花は実質2択。
✔︎ゲストテーブル装花×複数配置(1基1万円強)
✔︎高砂席用メインテーブル装花(13万円前後)
アタクシ「ゲストテーブル装花×3基」としたので、装花代が3万円強しか掛かっていないのです。
「ゲストテーブル装花だと、テーブルが寂しいのでは!?」との懸念もあるかと思います。両者を実際に比較すると次のとおりです。どちらにするかは、主観の世界なので正解はないですね。
《宿泊関連費用》41万円
当人達のプレゼント宿泊のアップグレードはともかく、親族用当日泊4部屋が主要因です。全てハーバービュー、うち1部屋はテラスルームでしたから。ハハッ…。
《その他》今思えばやっておいてもよかった!?
フォトグラーフィア(オプション)
275,000円
開園前のハーバーを独り占め、フォトセッション「フォトグラーフィア・イン・メディテレーニアンハーバー」。
無人のパークに自分達だけで足を踏み入れる機会はそうそう無いですからね。今思えば「やっておいてもよかったな。」と考えなくはないです。
ただこれ、結構シンドイだろうとは思います。
前撮り・当日撮りが選択できますが、前泊代に加え、前撮りの場合は衣装・メイク代が追加で必要。当日撮りの場合は10時挙式固定。早朝7時過ぎには準備万端、着飾ってパークに入ることになります。
平日割プランB
13名179万円(1名¥140,000)《税込》
因みに割引設定なし土日祝プランAに換算すると「196万円(1名¥151,000)」となるので、プランBの割引は総額に対して10%程度効いてくることになります。
以上を踏まえつつ、「ディズニー・ウェディング、高いの?安いの?」って、どうなんでしょうね、と。
比較対象として、ペニンシュラ東京の見学仮見積が「土日祝15名157万円(1名¥105,000)」。本見積で上ブレして恐らく200万円程度。
5つ星ホテルに同等近いとの意味では、ディズニー・ウェディングも(ビックリするほど高いわけではないですが)相応である、とは言えると思います。
(換)196万円 土日祝 ロマンティコ・プランA
(実)179万円 平日割 ロマンティコ・プランB
(仮)157万円 土日祝 ペニンシュラ東京
(仮)154万円 空次第 東京プリンス
特にペニンシュラ東京の場合は、宿泊特典は親族分を含め、かなり魅力的なオファーを提示してくれていました。宿泊まで考慮すると、費用負担はディスニー・ウェディングの方が大きくなるかと思います。
個人的には、アウグーリやデイ・ハーバーショーをプログラムに組み込めて、式後も招待客と共にミラコスタ、ナイト・ハーバーショー、そして翌日のパークを満喫出来たとのプレミア感を考慮すれば、そんなに高い買い物ではなかった様に思います。
その意味で言うと、土日祝プランAは18時挙式固定で全てを終えると22時前後。かなり勿体無いかも知れません。
少人数プログラムということは招待客は極近しい方ばかりになるでしょうから、この日ばかりはワガママを言わせて頂いて、平日割プランBで費用を抑えつつ、当日昼から翌日までディズニー・ウェディングを満喫した方が、当人達と招待客の双方にとって満足度の高い式になるのではないかと思います。何かと平日の方が快適な場所でもありますしね。
さて最終見積・振込を終えると、残すは2週間あまり。持ち込みのウェルカム・アイテム搬入を終えると、挙式当日を迎えることになります。
東京ディズニーシー・ハロウィーン2017
オチェーアノ(ランチブッフェ)
《2017年9月》
今更ですがテラスでの位置取りにはご注意を
フェアリーテイル・ウェディング、ハッピーエバーアフター・パーティー2017年12月期の案内が届きました。今回は当選できるかしら…。
さてオチェ・ランチ。
ランチというより、もはやお目当ては完全にヴィランズ・ワールド。今年2回目です。
横着してオチェーアノ・テラスから鑑賞。予約はキャンセルを拾いました。土曜の絶好な時間帯でしたが、小まめにチェックしていると案外出てくるものですね。
ミラコスタはもちろんオチェーアノには相当お世話になっているはずですが、実はブッフェ利用ゲストのテラスへ出るのは初めてだったりします。
何事も経験ですね、初めてのことにテラスでの位置取りにしくじりました。ステージど真ん中にスピーカ・ポール。ハハッ!
まあスニーク公演で1度シッカリ観ていたので、心にユトリがありました。これも経験、と。
それにしても、やはり良いですねぇ、ヴィランズ・ワールド。もう1回くらい観たいですけどね〜。10月に入って、これからは混雑しますから…。
鑑賞後、席に戻るとナプキンがミッキー折り。オチェーアノ、こんなことしてくれてたかな?
そんなお話。
ザ・リッツ・カールトン東京
ザ・ロビーラウンジ アフタヌーンティー
《2017年9月》
エッ、イロイロ替えられないの?
アフタヌーンティーでリッツ・カールトン東京へ。ここへ立ち入ったのは2010年の宿泊以来8年ぶり。
気持ちとしては宿泊したいですが、2015年のリニューアルでだいぶお高くなりましたからね。
廊下のモノトーン調はまさにリニューアルによるもの。いいですね〜。クラブラウンジもかなりスタイリッシュに変わったようなので、ホント宿泊したい…。
天井が高く開放感のあるロビーラウンジ。BGMは生演奏、ライオン・ロゴがあしらわれたお絞りにはミントの香り付け。この辺はやはりワンランク上ですね。食器はウェッジウッドでした。
最初に求められるのはお茶の選択。12種の茶葉の香りを確かめながら1種を選択するのですが、一度決めると後のお替りで茶種の変更は出来ないという…。
ちょっとビックリ&ガッカリですよね。せめて選択したお茶に加えて、クチが甘くなってくる後半にコーヒーが欲しいですよ…。
茶種に面食らいながら、気を取り直してウェルカムドリンク。シャンパンです。
御茶菓子はフードとスイーツで半々くらい。
後半に別皿で提供されるスコーンは2種類。
アフタヌーンティーは各所趣向を凝らしていますが、リッツ・カールトン東京ザ・ロビーラウンジの特徴は「12種のジャムトローリー」。
この中から1種を選択し、加えてクロテッドクリームとハチミツの小瓶が提供されます。イチジクや木苺など迷いますが、無難にレモンカードを選んでしまう冒険できない自分が哀しい。
スコーンまで含むとボリュームは相当でお腹はパンパンになります。
全体を通して満足度は高いですが、やはり1番はこのザ・ロビーそのものの空間ということになるでしょうか。デザインが洗練されてますし、生演奏も流れて、居心地良い時間を過ごせました。
それだけに茶種の制限がストレスとして印象に残ってしまうのですが、その代わりお替りは声を掛けずとも頻繁に注いでくれて、サービスとして行き届いている面もあって、善し悪しですねぇ。