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FC東京・応援者のブログ

FC東京/ディズニーリゾート/ホテル宿泊記 など

リニューアル後のリッツカールトン東京。

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六本木の夜景は正月休みでやや暗め。

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和モダン?ステキです。クラブラウンジは様変わりしていました。

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プールを初めて利用。フィットネスジムなので、リゾート用プールとは違いますが、ジャグジーもあり快適。

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朝食が従来のクラブラウンジに加えて、レストラン「タワーズ」でも提供されるようになったそうです。「ハシゴ」可らしく、楽しみです。

クリスマス・ウイッシュ2017

東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ

オチェーアノ/ディナーコース

 

今年も懲りずにオチェ・テラスから

 

冒頭話はズレますが、バレンタイン・ナイト2018は、ブロードウェイ・ミュージック・シアター改装工事につき開催されないそうで。来年2019年についても未定。う〜ん、他にやりようなかったかしら。哀しい…。



気を取り直して、新年明けまして…からのディズニー・クリスマス。オチェ・テラスより「カラー・オブ・クリスマス」。


ミキミニ、ハナチュウしてますね。よく見るとアヒルも。世は平和です。



…とまあ、やってることが前年2016と同じわけですが、ディズニーシー・クリスマスもプログラムに変わりなく、次(2018)はいいかな。



今のところ2018にミラコスタ泊の予定はなくて、最近は香港ディズニーランドホテルが気になるので、次のテーマはそこかも!? 他にも行きたいところはあるし、悩ましいところです。


J3リーグ2017
最終節ホームC大阪U23戦
 
東京U-23 2 - 1 C大阪U-23
 
ありがとう、石川・徳永
そして大久保も・・・
 
ここでのテーマは石川と徳永、そして・・・。
石川は引退し、徳永は故郷長崎へ。
 
 
前日のJ1ラストマッチをスタメンで飾った石川。DFライン裏でボールを受けようとする動きが、相手の脅威になっていたよね。
 
みんな心の中で思っていたはず。「全然やれるじゃん!引退なんて撤回してくれていいって!ダマしたな?って笑い飛ばしてやるから!」って。
 
でもきっと「その日やれるかどうかは、朝起きてみないとわからない状態」なんだろうね。
 
 
 
キュンキュンのキレッキレ!撃てば入ったあの頃を思い出す。あれも「怪我する前と全く同じプレー・スタイルというわけにはいかない。」と、新たに活きるカタチを模索した結果だったね。怪我さえなければ、躍動感溢れるプレーをもっと長く観ていられたはずなのに。偉大な選手が引退する。本当に悔しい。
 
記録上の石川ラストマッチはこのJ3。実質は前日のスタメン出場J1最終節ホーム味の素スタジアムながら、コンディション調整が不透明だったのでしょう。クラブからは「どちらかには出ます。」的アナウンスとされていたため、興行上、無理にでもベンチ入りせざるを得なかったといったところか。
 
 
でもいいんだよ。石川のプレーが1分1秒でも長く観られるなら、どんな形だっていいじゃない。J3も様々決着した後の最終節だったしね。最後の茂庭投入もさ、粋な計らいってヤツだよ。
 
方々散ったかつての青赤や、田中隼磨まで駆け付けて、「これもまた古き良きトーキョーだな。」と思ったよ。
 
 
 
オンザボールでは少し足につかなかったけど、ご愛嬌。CKからアシスト決めて、有終の美、大団円。
 
石川はアタクシにとって間違いなくJリーグNo.1のアイドル。これまで最高の時間を本当にありがとう。
 
 
東京一筋14年、レジェンド徳永のプレーは長崎の地でこれからも続く。
 
東京でやり切る道もあったけど、キャリアを重ねてきた中で、ここにきて故郷長崎のJ1昇格が決まった。心情はよくわかるし、全てはタイミングなんだろうと思う。
 
この人の凄さは、どんな状況・ステージでも計算できる際立つ安定感。歴代クラブ監督、2度の五輪監督、誰が来ても右サイドバックは徳永。とにかくパフォーマンスがブレない。同時に怪我にも強く、シーズンを通して、いや14年を通して、離脱することも無い。
 
対人プレーに滅法強く、その時々のイキの良いアタッカーが勢いにノッて仕掛けてこようが、出会い頭の勝負に負けることがあっても、2回目以降はキッチリ抑え込んでしまう。石川同様に偉大な選手。
 
キャリア終盤を迎え、センターバックを主戦場にまだまだ一線級でやれるはず。同じJ1であるし、再会が楽しみ。
 
 
最後に大久保嘉人に触れると、どうだろう、彼に対しては申し訳なかったように思う。
 
ファンとしては、見て見ぬフリしていたクラブ・選手達の甘さ。相当に根深い問題が今年一気に表面化。いや、大久保を含め実績十分な選手達の加入・主張が、表面化の契機になったのかも知れない。
 
川崎出戻りに「たった1年で?」と思う人もいるだろうし、それは自然な受け取り方だけど、一方で東京を見続けてきたファンなら感覚的にわかると思うんだよね。東京の抱える問題は、ひとりふたりの選手が1年やそこら抗って解決できるほど浅くはないはずだ、と。
 
大久保がキャリア終盤にあることは間違いなく、そんな彼が自分の欲求に素直であって悪いはずがない。東京の土壌は脆く浅く、その再建に付き合っているほど彼には時間が無かった。そういうことだよ。
 
 
降格年すら下回る低調な時間を過ごした2017東京。石川、徳永、そして今年ファンの期待を一身に背負った大久保も去った。それでも石川はこの経験・想いをもってスタッフとして尽力してくれるわけだし、大久保加入は東京積年の問題を表面化させてくれたひとつの要因となったはずだ。そう思えば「2017東京は底だけど、未来の成功へ向けては必要な1年だった」とも言えるんじゃないかな。
 
J1リーグ2017
最終節ホームG大阪戦
 
東京 0 - 0 G大阪
 
一時代終わる
でも残るファンは残るのです
これから何を見せるかが大事です
 

 

2017シーズン終了。


大型補強で勝負に出るも、成績はおろか、ファンの求心力すら失った感のある東京。加えて徳永が故郷長崎へ移籍、東京のプリンス石川が引退。

 
ありきたりな言葉だけど、本当に一時代が終わったんだな、って。
 
 
ファンの大勢は「GM筆頭・社長含めフロント許すまじ。」ですが、どうなんでしょうね。
 
よくこれだけのメンツを揃えられたなという話は現実的にあるし、また近年の移籍オペレーションの成功、下部組織の充実(プロ入り後、殆どトップリーグに生き残れていない点は気になる…)を鑑みれば、憎っくき親の仇的な言われようは少し違うかな、とも思ったりする。特にフロント人材はまだまだ未成熟な日本サッカー界。辞めさせて代わりの人材、いるんだっけ?と。
 
 
ただ一つ言えるのはそろそろ「東京というクラブが目指すスタイルを確立しないと、歓喜の瞬間が訪れることはなさそうだ」ということ。
 
現状はそのときどきの監督のスタイルが東京のスタイルとなっていて、監督が代わればやり方も変わる。東京の選手も結構真面目で考え込む傾向が強いように思えていて、ハマらならいと迷いに迷って自信を失くし、プレーが下降線を辿りまくるという…。このあたりは東京に代表未満の選手が多いことと関係はありそう。柔軟性?適応力?が少し足りないのかも知れない。
 
大熊・原監督の頃はやり方がシンプルだったし、実質GM兼務でそれに合わせた選手を集め、リーグも今ほどは成熟していなかったのでハマったけど、今はより複雑だし、クラブの取り組みの本質を問われる時代になってる。
 
「育成型ビッグクラブ」というキャッチコピーも聞かれるけど、それは選手供給手段であって目標ではないからね。何処だって帰属意識の高い自前の選手を育てて勝てるに越した事はないわけで、当たり前っちゃ当たり前の話。勿論、このコピーがあるからこそJ3参戦が自然な流れとして承認されるわけで、それなりの意味はあるけどね。
 
 
東京はどんなスタイルを目指すのか。
 
川崎の様に2点獲られても3点獲り返す娯楽性を持ちながら勝利を目指すのか、鹿島の様に型は重要でなく勝利逆算で動ける自立した集団を目指すのか、浦和は比較的監督依存が強いと思うけど、どんなスタイルを求められたとしてもクラブ・選手を見る周囲の目が厳しいからね。適応してみせる。
 
別に監督依存型でも良いけど、東京の場合は系譜に一貫性を持たせなかった点が強化部の失敗よね。ポポさん・城福さんと、マッシモさんでは真逆もいいところだもの。マッシモさんで多少結果が出た影響かな。元々足元に自信の無い選手が多い中で、今じゃ重心も下がりまくり、すっかり及び腰だものね。あれじゃ点なんて獲れないよ。
 
トップチームのスタイルがブレブレだから、そりゃあ下部組織から昇格したって定着も難しいよね。近年の昇格組はストロング・ポイントを見せることなく去っていくもの。「詰まるところ、アイツの良さって何だっけ?」と。それはトップと下部組織でスタイルが異なるからで、もしくはよっぽどの適応力を見せるしか生き残っていけない。
 
まあ、現実にはフロントは現行体制維持なのかな。代わりの人材、なかなかいないよ。元ヴェルディ&柏の小見さんとか、経験値の高いヒトが来るならいいけど。
 
 
でも今年の総括はしてくださいね。そして全部でなくてもいいけから、外へキチンと発信してくださいな。
 
東京のスタイル、創りましょうよ。助っ人枠はキチンと埋めましょう。実力者が見つからない?だったら、そのチャネルが無いことが問題なのだから、考えましょうよ。何年同じ状態続けてんのさ。
 
社長さんも別にカミカミでもいいけどさ、選手達があれだけ後ろ向きなプレーを繰り返して、クラブ全体が動揺してて、ファンと20年近く掛けて積み重ねてきた信頼関係も失われつつあるこんな非常事態に、「よほどのことがない限り」なんて能天気なこと言ってないで、ポリシー持って、すべきタイミングでメッセージを発信してくださいよ。「よほどのこと」が、そのとき既に起きてたんですよ。アナタにはスタジアムゲートのハイタッチよりも、求められている大事な仕事があります。
 
勿論、選手もこれから厳しい眼で見られるよ。シーズン終了挨拶で「×:フロント/〇:選手」みたいな空気になったけど、全然そうではないから。
 
東京ファンは、成績以上に「姿勢」を見てるから。
 
色々苦しかったろうけど、繰り返された後ろ向きなプレーの数々は、駆け付けたファンに対して失礼だから。まあ、我々は勝手に好きになって、勝手に応援してるだけの存在でしかないけど。でもクラブという存在は、ファン含めて創り上げるべき地域の象徴だからね。
 
抜ける選手も多いだろうし、来年はマイナスからのスタートだとは思うけど、残るファンは残る。その真のファンに対して、何を見せていかないといけないか、選手・スタッフ含めたクラブ全体が考えていかないとね。

J1リーグ2017
第33節アウェイ広島戦
 
広島 2 - 1 東京
 
もうどうしようもないけどさ、
また足掛け10年出直しましょうや
 
あら、稲垣いるじゃない。
えっ、椋原は広島なのね。
 
 
残留が掛かるホーム最終戦の広島は、ビッグアーチに2万2千人。大観衆、とまでは言わないけど、ホームエリアを埋め尽くし雰囲気良好。好機に湧く歓声には迫力があった。残留決めて、良かったね。
 
既に残留を決めている東京側スタンドは、当然ながらリーグ戦としては寂しい。第三者的に言えば、牧場的な雰囲気すら漂う。仕方ない。
 
 
試合は言わずもがな低調。
 
前節鳥栖戦で見られた、数少ないポジティブな要素「太田・永井の縦関係」「相手DFライン裏を狙う意識」。これらは僅か1週間で何処かへ消えてしまった。
 
今の東京が残留ラインの相手とやり合ったら、まともに勝ち点は獲れたものではないだろう。シーズン序盤の極僅かながらの貯金が無かったら、確実に降格してた。ゾッとする。
 
 
クラブ創設から20年近くで培われた東京のアイデンティティ、クラブ・選手〜ファンの信頼関係は失われ、それなりに出て行く選手もいるでしょう。来年はマイナスからのスタート。

最も大事だったのは、成績ではなく姿勢だったのにね。

今年の代償を払い再構築するのに、また10年単位の時間が掛かるでことでしょう。付き合わせて頂きますが。

良い時もあれば、悪い時もある。今年、東京は大勝負に出て、そして華々しく散ったんだよ。成績と関係なく忠誠を誓うファンの信頼すら失ったのは余計だったけど。

思えば「5年分の得点王3人を前線に並べて、どうだ!」って、見る人が見たらバカバカしいけど、考えようによっては夢があったよ。

そして学んだよ。監督にも金掛けないとな、監督の意向に沿った人選をしないとな、元代表って逆に言えば定着出来なかったわけで何の保証にもなりはしないんだな、って。

当たり前っちゃ当たり前なんだけど、大枚叩いて実際イタイ目見ないと、それを本質として学べないから、またリセットの足掛け10年になるだろうけど、必要な経験だったかも知れないぞ。

ともあれマイナス・スタートの来年は、10年先はさておき、1にも2にも残留。淋しい話だけど、仕方ない。

東京ディズニーランド

クリスマス・ファンタジー2017

キャッスルプロジェクション

ディズニー・ギフト・オブ・クリスマス

 

初鑑賞、消化不良に終わる (苦笑)

 

12月のハッピーエバーアフター・パーティーは抽選にハズレてしまいました。


卒業生1万組超、何処まで対象としているのかわかりませんが、想像よりも敷居が高いですねぇ。まあ、来年に期待することにしましょう。


 

さて、久しぶりのディズニーランド。



ワンス終了からの新キャッスルプロジェクション、ギフト・オブ・クリスマスをチェック。



ディズニーシー/ミラコスタ一辺倒、ディズニーランドは勝手がわからない。


ショー&パレード公演時刻もウロ覚えで、急にエレクトリカル・パレードが始まっておトク感を覚えたり…。



本題ギフト・オブ・クリスマスですが、開演前のアナウンスとおり、心温まる感動のシーンが続くわけですが…



鑑賞位置が遠過ぎて、臨場感を得られず。ちょっと入り込めなかった… (苦笑)


パートナーズ像付近の最前列。


ワンス登場の頃、「シンデレラ城正対で全体を見渡し易く…。」てな具合に、おススメ鑑賞スポットとの情報が溢れたものでしたが、いや〜、遠いって。


見解に個人差はあるでしょうけど、あの距離だと映像も粗いし、開けた場所なので音声も表面的に聴こえるだけ。



思えばワンスはシンデレラ城前広場で鑑賞しましたが、あの近さでないと映像・音声・フレイムキャノンの迫力は堪能できないと痛感。



もう一度観たいですけど、ここ数日でかなり冷え込んできましたからねぇ。う〜む。


…と言うわけで、初鑑賞ギフト・オブ・クリスマスは消化不良に終わったのでありました。(事前のプランニングは大事ね。)


 フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)
《2016.06》
 
最終見積
 
1番の負担は任意の宿泊関連費用!?
 

12月のハッピーエバーアフター・パーティーへエントリしましたが、はてさて、今回は当選するでしょうか。期待して待つことにしましょう。

 

さて遅々進まないフェアリーテイル・ウェディング記も終盤。今回のテーマは最終見積です。結局のところ、ディズニー・ウェディングには幾ら掛かるでしょうか。

 

 

 

 最終見積

挙式1ヶ月前の最終打ち合わせ後、7~10日目途で郵送により届く最終見積。

 

ここから成約時に支払った手付金20万円を差し引いた額を、挙式10日前期限で振り込みます。

 

 

少人数プログラム「ロマンティコ」、平日割「プランB」とした当方の最終見積額は…次のとおりとなりました。

 

「①婚礼」とした額がそれです。ブーケは生花を外注した(3万円程度)ので含まれていませんが、基本的にはこの金額で過不足なくディズニー・ウェディングが挙げられます。

 

「②宿泊等」は当人達のプレゼント宿泊アップグレードや親族宿泊など、エクストラ料金です。支払いも婚礼とは別で、宿泊時の当日精算となります。こちらはクレカ払いにするとポイントが付くので良いですね。

 

《ロマンティコ(プランB)13名》
あり:アウグーリ
なし:ゴンドラ/フォトグラーフィア/ビデオ撮影/カラードレス/ブーケ(持込)

 

◇総額220万円《税込》
 ①婚礼179万円(1名¥140,000)
 ②宿泊等41万円

 

◇内訳
 ①婚礼179万円
  ◇69万円 基本料10名+追加3名
  ◇28万円 写真(デジタル50、集合六つ×2)

  ◇26万円 衣装・装飾品/新婦

  ◇17万円 衣装・装飾品/新郎
  ◇14万円 アウグーリ
  ◇11万円 美容・支度料(新婦リハ含む)
  ◇ 4万円 控室
  ◇ 4万円 引出物5セット

  ◇ 3万円 装花
  ◇ 3万円 ペーパアイテム

 

②宿泊等41万円
 ◇当人当日×1室(UG差額)
  ✔︎テラスルーム(ハーバーグランドビュー)
 ◇親族当日×4室
  ✔︎テラスルーム(ハーバービュー)×1室
  ✔︎スーペリアルーム(ハーバービュー)×3室
  ✔︎朝食(オチェーアノ)×6名
 ◇式のみ友人当日レストラン
  ✔︎ベッラヴィスタ・ランチ×7名

 

 

最終見積、今見返すと…

あらためて「装花代の安さ」「宿泊関連費用の高さ」が際立ちます。

 

《装花代》3万円強

(基本形は)長テーブル一卓で構成されるロマンティコ。以前も書きましたが、装花は実質2択。

 

✔︎ゲストテーブル装花×複数配置(1基1万円強)

✔︎高砂席用メインテーブル装花(13万円前後)

 

アタクシ「ゲストテーブル装花×3基」としたので、装花代が3万円強しか掛かっていないのです。

 

「ゲストテーブル装花だと、テーブルが寂しいのでは!?」との懸念もあるかと思います。両者を実際に比較すると次のとおりです。どちらにするかは、主観の世界なので正解はないですね。

 

 

 

《宿泊関連費用》41万円

当人達のプレゼント宿泊のアップグレードはともかく、親族用当日泊4部屋が主要因です。全てハーバービュー、うち1部屋はテラスルームでしたから。ハハッ…。

 

 

《その他》今思えばやっておいてもよかった!?

フォトグラーフィア(オプション)

275,000円

 

開園前のハーバーを独り占め、フォトセッション「フォトグラーフィア・イン・メディテレーニアンハーバー」。

 

 

無人のパークに自分達だけで足を踏み入れる機会はそうそう無いですからね。今思えば「やっておいてもよかったな。」と考えなくはないです。

 

 

ただこれ、結構シンドイだろうとは思います。

 

前撮り・当日撮りが選択できますが、前泊代に加え、前撮りの場合は衣装・メイク代が追加で必要。当日撮りの場合は10時挙式固定。早朝7時過ぎには準備万端、着飾ってパークに入ることになります。

 

 

ディズニー・ウェディングって高いの?

平日割プランB

13名179万円(1名¥140,000)《税込》

 

因みに割引設定なし土日祝プランAに換算すると「196万円(1名¥151,000)」となるので、プランBの割引は総額に対して10%程度効いてくることになります。

 

以上を踏まえつつ、「ディズニー・ウェディング、高いの?安いの?」って、どうなんでしょうね、と。

 

比較対象として、ペニンシュラ東京の見学仮見積が「土日祝15名157万円(1名¥105,000)」。本見積で上ブレして恐らく200万円程度。

 

5つ星ホテルに同等近いとの意味では、ディズニー・ウェディングも(ビックリするほど高いわけではないですが)相応である、とは言えると思います。

 

(換)196万円 土日祝 ロマンティコ・プランA

(実)179万円 平日割 ロマンティコ・プランB

(仮)157万円 土日祝 ペニンシュラ東京

(仮)154万円 空次第 東京プリンス

 

特にペニンシュラ東京の場合は、宿泊特典は親族分を含め、かなり魅力的なオファーを提示してくれていました。宿泊まで考慮すると、費用負担はディスニー・ウェディングの方が大きくなるかと思います。

 

 

 

個人的には、アウグーリやデイ・ハーバーショーをプログラムに組み込めて、式後も招待客と共にミラコスタ、ナイト・ハーバーショー、そして翌日のパークを満喫出来たとのプレミア感を考慮すれば、そんなに高い買い物ではなかった様に思います。

 

その意味で言うと、土日祝プランAは18時挙式固定で全てを終えると22時前後。かなり勿体無いかも知れません。

 

少人数プログラムということは招待客は極近しい方ばかりになるでしょうから、この日ばかりはワガママを言わせて頂いて、平日割プランBで費用を抑えつつ、当日昼から翌日までディズニー・ウェディングを満喫した方が、当人達と招待客の双方にとって満足度の高い式になるのではないかと思います。何かと平日の方が快適な場所でもありますしね。

 

 

さて最終見積・振込を終えると、残すは2週間あまり。持ち込みのウェルカム・アイテム搬入を終えると、挙式当日を迎えることになります。

 

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◎関連リンク
1. 準備編
  1-4-2. 模擬披露宴
2. 契約編
4. 打ち合わせ編
6. 準備その他編
7. 当日

 

《アフター・セレモニー》
9. アニバーサリー編
 9-1. 1stアニバーサリー
 9-2. 2ndアニバーサリー以降
  9-2-1. 2019年案内状届く
10. ハッピーエバーアフター・パーティー編

 

《番外編》

 

東京ディズニーシー・ハロウィーン2017

オチェーアノ(ランチブッフェ)

《2017年9月》

 

今更ですがテラスでの位置取りにはご注意を

 

フェアリーテイル・ウェディング、ハッピーエバーアフター・パーティー2017年12月期の案内が届きました。今回は当選できるかしら…。


さてオチェ・ランチ。


ランチというより、もはやお目当ては完全にヴィランズ・ワールド。今年2回目です。



横着してオチェーアノ・テラスから鑑賞。予約はキャンセルを拾いました。土曜の絶好な時間帯でしたが、小まめにチェックしていると案外出てくるものですね。



ミラコスタはもちろんオチェーアノには相当お世話になっているはずですが、実はブッフェ利用ゲストのテラスへ出るのは初めてだったりします。



何事も経験ですね、初めてのことにテラスでの位置取りにしくじりました。ステージど真ん中にスピーカ・ポール。ハハッ!



まあスニーク公演で1度シッカリ観ていたので、心にユトリがありました。これも経験、と。


それにしても、やはり良いですねぇ、ヴィランズ・ワールド。もう1回くらい観たいですけどね〜。10月に入って、これからは混雑しますから…。



鑑賞後、席に戻るとナプキンがミッキー折り。オチェーアノ、こんなことしてくれてたかな?


そんなお話。


J1リーグ2017
第28節ホーム・磐田戦
 
東京 0 - 0 磐田
 
手堅く手堅く
 
でもこれが今の我々の
レベルであり立場なわけで
 
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監督人事の話がイロイロ紙面を賑わせてますな。記事に扱って頂けるだけ、ありがたいですわ。
 
ファンに決める権利は無いわけで、少なくともファンよりはプロ目線で選別が進み落ち着くところに落ち着くと思ってるけど、優勝経験者とは言え森保氏・長谷川氏でいいのかな?って感じはしますな。ほら、両者とも前任者によるベースを引き継いだ上での優勝なわけで。東京はそのベースからして無いじゃない?
 
シッカリ基礎から造れて、加えて、こういう甘っちょろいクラブなので、クラブに対しても、選手に対しても、ハッキリとモノが言える第三者的立場のヒトが適任だろうとは思うんですけどね。
 
日本人だと岡田さんだったり、外国籍監督だったり。何れにしてもかなり情熱のあるヒトじゃないと務まらない気はします。何せ重症なので。
 
 
さてネマも顔を見せた磐田戦。
 
両者共に手堅く、ガッチリ噛み合ってしまった印象。「悪くないけど決め手に欠けたね。」という試合。
 
ただ磐田は東京に勝てた可能性があったかも知れないけど、東京が磐田に勝つことは無かったろうな、と。点獲る道筋が見えないので。

 

 
手堅く、とにかく手堅く、相手の穴を探り続ける。…のなら、ウタカ投入が残り20分では遅いでしょう。殆どボールが渡らなかったじゃない。攻勢に出た後半10分過ぎの流れの中での投入で良かったと思うけどね。
 
ハヤシは今シーズンあと何回あの手の大ポカをやらかすのかな?年1なら笑い話だけど、もう片手の指は越えたでしょう。しかもそれで負けた試合がいくつあるか。トップカテゴリの選手としてはちょっと笑えない。

 

 
さてこれで勝ち点37。
 
残留へ向けての「1勝+α」のαは獲れたので、あとは残り6試合で1勝はしましょうね、という感じ。次節がまさに残留争い直接対決、甲府戦。ここはキチッと抑えないとね。
 

ザ・リッツ・カールトン東京

ザ・ロビーラウンジ アフタヌーンティー

《2017年9月》

 

エッ、イロイロ替えられないの?

 

アフタヌーンティーでリッツ・カールトン東京へ。ここへ立ち入ったのは2010年の宿泊以来8年ぶり。

 

 

気持ちとしては宿泊したいですが、2015年のリニューアルでだいぶお高くなりましたからね。

 

廊下のモノトーン調はまさにリニューアルによるもの。いいですね〜。クラブラウンジもかなりスタイリッシュに変わったようなので、ホント宿泊したい…。

 

 

天井が高く開放感のあるロビーラウンジ。BGMは生演奏、ライオン・ロゴがあしらわれたお絞りにはミントの香り付け。この辺はやはりワンランク上ですね。食器はウェッジウッドでした。

 

 

最初に求められるのはお茶の選択。12種の茶葉の香りを確かめながら1種を選択するのですが、一度決めると後のお替りで茶種の変更は出来ないという…。

 

ちょっとビックリ&ガッカリですよね。せめて選択したお茶に加えて、クチが甘くなってくる後半にコーヒーが欲しいですよ…。

 

 

茶種に面食らいながら、気を取り直してウェルカムドリンク。シャンパンです。

 

 

御茶菓子はフードとスイーツで半々くらい。

 

 

 

後半に別皿で提供されるスコーンは2種類。

 

 

アフタヌーンティーは各所趣向を凝らしていますが、リッツ・カールトン東京ザ・ロビーラウンジの特徴は「12種のジャムトローリー」。

 

この中から1種を選択し、加えてクロテッドクリームとハチミツの小瓶が提供されます。イチジクや木苺など迷いますが、無難にレモンカードを選んでしまう冒険できない自分が哀しい。

 

 

スコーンまで含むとボリュームは相当でお腹はパンパンになります。

 

 

全体を通して満足度は高いですが、やはり1番はこのザ・ロビーそのものの空間ということになるでしょうか。デザインが洗練されてますし、生演奏も流れて、居心地良い時間を過ごせました。

 

それだけに茶種の制限がストレスとして印象に残ってしまうのですが、その代わりお替りは声を掛けずとも頻繁に注いでくれて、サービスとして行き届いている面もあって、善し悪しですねぇ。