J1リーグ2017第28節・ホーム磐田戦 | FC東京・応援者のブログ

FC東京・応援者のブログ

FC東京/ディズニーリゾート/ホテル宿泊記 など

J1リーグ2017
第28節ホーム・磐田戦
 
東京 0 - 0 磐田
 
手堅く手堅く
 
でもこれが今の我々の
レベルであり立場なわけで
 
{C00287D6-F6DF-412E-A469-D4244EE40B70}
監督人事の話がイロイロ紙面を賑わせてますな。記事に扱って頂けるだけ、ありがたいですわ。
 
ファンに決める権利は無いわけで、少なくともファンよりはプロ目線で選別が進み落ち着くところに落ち着くと思ってるけど、優勝経験者とは言え森保氏・長谷川氏でいいのかな?って感じはしますな。ほら、両者とも前任者によるベースを引き継いだ上での優勝なわけで。東京はそのベースからして無いじゃない?
 
シッカリ基礎から造れて、加えて、こういう甘っちょろいクラブなので、クラブに対しても、選手に対しても、ハッキリとモノが言える第三者的立場のヒトが適任だろうとは思うんですけどね。
 
日本人だと岡田さんだったり、外国籍監督だったり。何れにしてもかなり情熱のあるヒトじゃないと務まらない気はします。何せ重症なので。
 
 
さてネマも顔を見せた磐田戦。
 
両者共に手堅く、ガッチリ噛み合ってしまった印象。「悪くないけど決め手に欠けたね。」という試合。
 
ただ磐田は東京に勝てた可能性があったかも知れないけど、東京が磐田に勝つことは無かったろうな、と。点獲る道筋が見えないので。

 

 
手堅く、とにかく手堅く、相手の穴を探り続ける。…のなら、ウタカ投入が残り20分では遅いでしょう。殆どボールが渡らなかったじゃない。攻勢に出た後半10分過ぎの流れの中での投入で良かったと思うけどね。
 
ハヤシは今シーズンあと何回あの手の大ポカをやらかすのかな?年1なら笑い話だけど、もう片手の指は越えたでしょう。しかもそれで負けた試合がいくつあるか。トップカテゴリの選手としてはちょっと笑えない。

 

 
さてこれで勝ち点37。
 
残留へ向けての「1勝+α」のαは獲れたので、あとは残り6試合で1勝はしましょうね、という感じ。次節がまさに残留争い直接対決、甲府戦。ここはキチッと抑えないとね。