東京はこの週末でちょうど満開。
代表でJ1リーグも試合がないし、何か所か出向いてみました。写真は携帯なので画質はイケてないですが・・・。
目黒川は安定の風景。JR目黒駅からメトロ中目黒へ向かうルートだと、人通りも少なく落ち着いて鑑賞できますね。中目黒駅まで辿り着くと、さすがの混みよう。今年の中目黒は桜スパークリングが流行り?
この週末、J3リーグが開催された西が丘も満開。ホーム東京U-23も開花宣言。前田2ゴール&久保の計3-0で富山に快勝。やはり前田にはシュートを撃たせたい。
そして実はここも花見スポットになっています。冒頭の写真と共に、日比谷ペニンシュラ東京。ロビーに枝を活けた桜がディスプレイされています。
アフタヌーンティーやスパ、式場見学などで幾度となくお邪魔しているのにも関わらず、未だ宿泊経験なし。クラブラウンジがないので過ごし方に悩むのが一因ですが、そろそろ・・・。月末にはミッドタウン日比谷が開業。日比谷が熱いですな。
東京の桜は週中頃くらいまでですかね。よい季節です。
リーグ戦初勝利。
今シーズン初、5試合目にして勝ったぞ、コノヤロー!
っちゅうことで、久保建英トップチーム初ゴールが結果に結び付きました。
新潟はメンバーを当然落としてます。東京も落としてなくはないですが、限りなく1軍に近い1.5軍ですが、何か?
まあ正直言ってね、メンバーを落としている新潟はノーチャンスですよ。いや、決定機含み2度ばかりチャンスは作られましたけど。東京の地力に一日の長があるのは明らかなんです。
この力関係なので、ボランチからFWへ縦パスもある程度は入ります。対角線に効果的なサイドチェンジも丸山や大森から2〜3度出ました。…でもこね回して全部無かったことにしてしまうんですもの。何やってんだよ、トーキョー!
今日の注目はサイドバックかな。サイドに攻撃の起点を求めたい東京だけど、残念ながら室屋・太田が機能してないのは明らかじゃない?そこで岡崎・小川ですよ。
小川は及第点。別にクロスだけを期待しているわけではなく、守備をこなしながらしっかり攻撃の起点となれるか。今日は新潟の右サイドハーフ&サイドバックがかなり中へ絞って東京の左サイドをフリーにしてくれたこともあって、小川は高めの位置取りでよく機能したとの印象。
岡崎は申し訳ないがノー・インパクト。1本、ディエゴへクロスで決定機を演出しましたかね。小川が高い位置取りなのでバランスを意識しているのはわかるし、本職でも無ければサイド向きのキャラクターでは無いので、見事なクロスや突破なんて求めていないわけで。だからこそ、起点として、無難で良いから限りなくノーミスで、組み立ての潤滑油となることが求められていたように思う。…にしては数メートルのパスレベルでミスが多かったね。迷いもあったかな。思い切ってやっちゃえばいいのに、と思って観てました。チーム不調の中チャンスではあるのだから、モノに出来るかは本人次第。
0行進にイラ立つゴール裏を歓喜に導いたのは、交替出場の久保建英!鋭い出足からリターンを受け、吸い付くようなドリブルから鋭角ショットで見事な先制ゴール!本人も気にしていたけど、自分のプレーをようやく結果に結び付けました。
印象的だったのは、拳を突き上げてゴール裏へまっしぐらに駆けてきた姿。あの歳で応援されることのありがたみを本質として理解することは難しいとは思うのだけど、彼は感じ取っているのかも知れないね。コッチとしても嬉しかったよ。
日曜日にリーグ湘南戦を控えていながら、フルメンバーに近い構成としたハセケン監督。連戦の中意見もあるでしょうが、後ろ向きに傾きまくっているメンタリティを、一度勝って落ち着かせたいとの意図を感じました。必要な手は打ってくれているように思ってます。
ではまた日曜日!
フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)
最初の行程「スタジオ写真及び希望ロケ・スナップ写真撮影」を終えると、次は「挙式リハーサル」。チャペル・ミラコスタへ向かいます。
リハーサルの範囲は「新婦入場~新郎新婦退場」となるので、バージンロードを歩くことになる新婦父がここで合流。3名で執り行うことになります。
さほど難しい説明もないわけですが、時は本番60分前。「こういうのってホント直前に叩き込むんだな。」なんて思いながらやってました。(←緊張してなかった)
まあ新郎なんて大して覚えることなく気楽なもんですが、新婦父は「入場時は新婦と足を揃えて一歩ずつ」などと言われて、普段であれば何てことない事も、緊張するでしょうし「シンドイだろうな。」とは思いました。
かくいうアタクシも本番ではちょっとしたミスをやらかすのですが、それはまた後の話で。
リハーサルが進行。新婦・新婦父の入場からバージンロードを歩き終えると、新婦を新郎へバトンタッチ。このタイミングでキャストさんから突如として振られたお題。
「新婦父と新郎の挨拶は如何なさいますか?」
3パターンあるそうです。果たして正解は?
1.ハグ
2.双方でお辞儀(礼)
3.握手
このときは「事前に言っといてよ~。」と思いましたけど。
「メンズ同士でハグは(単純に)ビミョ~!?」「お辞儀は無難だけど、堅いか!?」「握手だと・・・ムスメを宜しく頼むって感じが出ていいんか!?」とか。
・・・とまあグルグル考えていたら、新婦父から「握手でいこうか。」との申し出が。決まりました。
急に問われるとアワアワするものなのです。
リハーサル後は一旦休憩。親族控室へ通され、顔合わせ・歓談です。暫くすると親族含めてのスタジオ写真撮影へ案内されます。
控室は両家で一室。
小宴会場のひとつであり、チャペル脇のロマンツォが宛てがわれました。ミラコスタでパーティーが催される際、キャラクターとのフォトセッション時に待合室としてよく使用される場所ですね。
控室は上座から見て左半分が新婦家、右半分が新郎家との具合に席が配置されています。用意したウェルカム・アイテムもテーブルに飾られていました。披露宴の際にはあらためて披露宴会場にも飾られます。
そして”彼”も鎮座しておりました。おひさしぶり!
暫く談笑の後、キャストさんの案内が入り親族一同のスタジオ写真撮影となります。
この段になると式のみ参加、「10分前にチャペル前集合」とされた友人達も合流となり、定番のキャラクタ壁紙の前でカメラマンによるスナップ写真撮影会となります。
カットは「当人達のみ/親族一同含み/新婦家/新郎家/友人」、ひととおり撮影してくれます。
さてここまで来ると、挙式10分前。
次の記事は式本番です。
平山、お疲れさま。みんなに愛されたね。
でも何かしでかしてくれそうな期待感は常にあって。そのひとつがあの5人抜きだったかも知れないですね。
先週行われた横浜とのトレーニングマッチは観ていないので、長谷川東京初見です。
年始にお世話になったリッツカールトン東京。宿泊記はまた書きたいと思っていますが、クラブラウンジから建設中の新国立競技場を確認できました。
ちょうど年末に工事の囲いが取れて、全容を見渡せるようになったそうです。
青赤信者は旧国立で「オレ達のコクリツ」と歌ったものですが、今や興味は「代々木新スタジアム構想/ミクシィ」と言ったところでしょうか。
個人的には新国立には不満で、費用の問題はあるとして、やはり「ピッチまで覆う開閉式屋根」「客席冷暖房」「移動式スタンドによる球技場対応」を具備すべきだったと思っています。まあ、球技場対応については五輪後に専用に改修するようですが。
首都東京にナショナル・スタジアムを建設できる機会は、50年に1度しか巡ってこない。でも計画は全然観客目線じゃない。
時代やライフスタイルは物から体験重視型へドンドン変化しているのに、設計思想は旧来のまま。開閉式屋根にしておけば、ライブ会場としての付加価値も高かったでしょうに。
今回は本当にもったいないことをした。
…かといって代々木新スタジアムに同じものを求めるかって、それは違いますよ?
屋根はスタンド・カバー率100%であるべきですけど、ピッチまで完全に覆う開閉式である必要は無いし、冷暖房に至ってはさすがに無理。そこはJクラブのホームスタジアムであって、国の象徴ナショナル・スタジアムとは要件が違ってくるわけで。代々木なので、街づくりや商業施設との連携は、ヨーロッパ並みに密であって欲しいですね。
さてさて、新国立の仕上がりや代々木新スタ構想、どうなるでしょうか!?
レンタル衣装に着替え、いよいよディズニー・ウェディングがスタート。まずはスタジオ写真撮影から。
噴水前はフレームにクルマが入りがち。当方の際も一台停まっていましたが、カメラマンさんは角度を付けて噴水で隠れるように撮影します。でも土日など混み合ってくると大変でしょうね。2台を超えてくると、どうやってもフレームに入ってしまうと思います。
このタイミングでお世話になった担当さん(プランナーさん)も登場。「天気に恵まれて良かったですね〜。」などと話ながら、一緒のフレームインをリクエストしていたのでスリーショットを撮影開始。
再び屋内へ戻り、長廊下での撮影まで終えると一旦小休止。新郎新婦は親族控室へ通され、親族顔合わせとなります。
話は当日模様に入ります。(ようやく)
ここで一旦、当日の行程をおさらいです。入りから全てを経て、解放されるまでトータル6時間強ですかね。今回は「1.入り」の話です。
1.入り(サローネ・プリマドンナ)
2.スタジオ撮影(ポートレート・バイ・ラファエロ)《90分前》
3.スナップ撮影、希望ロケーションへ《80分前》
4.挙式リハーサル(チャペル・ミラコスタ)《50分前》
5.親族控室へ合流《40分前》
6.スタジオ撮影/親族《30分前》
7.挙式(チャペル・ミラコスタ)
8.スナップ撮影(チャペル横テラス)
9.披露宴《2時間30分》
10.スナップ撮影(ブライダルエリア・ロビー)