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FC東京・応援者のブログ

FC東京/ディズニーリゾート/ホテル宿泊記 など

フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)
《2016.06》
 
挙式後/
ハッピーエバーアフター・パーティー2018夏
当選
 
2年3回目にして初当選・・・

 

フェアリーテイル・ウェディング卒業生を対象に、2016年から始まった当該パーティー。夏・冬の年2回開催で、当方としては対象3回目にしてようやくの初当選。

 

 

「ミキミニとのフォトセッション」+「宴会場での食事会」という、ディズニー・ホテルで開催されるパーティーとしては基本的なフォーマットですが、2017年からは食事会で多少催しめいたものも導入されたんですかね?少しずつ内容も充実してきているようで、楽しみです。

 

 

挙式後のアニバーサリー宿泊やレストラン優待は一般的な式場でもあるとは思いますが、こういったイベントで長くお付き合いできる&楽しめるのは、ディズニー・ウェディングならではで良いですよね。

 

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◎関連リンク
 
1. 準備編
《アフター・セレモニー》
9. 1stアニバーサリー編
10. ハッピーエバーアフター・パーティー編

 

《番外編》

 

第98回天皇杯2回戦
 
東京 4 - 2 流経大ドラゴンズ龍ヶ崎
 
勝ちました

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勝ちました、以上。

天皇杯初戦って、こんなものでしょう。特にそれ以外求めるものもないし。

相手は愚直に頑張ったと思うし、東京は6割くらいだったし。それでいて2点先行したとなれば、緊張感を保つのは難しいわね。観ているコッチも同点にされてなお、そんなに深刻に考えなかったし。

ハーフタイムを挟んでゴール裏も遊びが入ったけど、いいんじゃない?自分達の眼で力量差を見切って、責任もって遊んだんだから。まさか追い付かれるとは思ってなかっただろうけど。

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取り敢えず、W杯前の異常なまでの連戦、やる側も観る側も、大変お疲れ様でした。

J3リーグ2018
第12節ホーム鹿児島戦
 
東京U-23 2 - 3 鹿児島
 
ひと試合に掛けるものが違い過ぎて…
 

もはや夏の陽射し。やる方はもちろん、屋根無し西が丘は観る方もシンドイ。

 

 
梶山スタメン。原大智も面白そうだし、そして小川の状態は如何に?…というのも、連戦終盤、東京はゴールへの迫力に欠けていた。攻撃のバリエーションが乏しくなり、チャンスの質と量が減退気味。それは左SBのキャラクターが影響している!?
 
川崎戦の鬼気迫るプレーぶりもあって太田がスタメンに戻ったものの、今のチームにおいて、遅攻の段ではクロスを放り込む形よりも、左サイドで丹念に回し、相手DFライン裏へ抜け出て崩す形の方が、特にスタメンクラスは足下の技術に自信を持つ選手が多いこともあってやり易そう。そのボール回しの一端に小川の姿があり、崩しの左サイドがあって、右SB室屋の突貫ぶりが一層効果的であったように思う。
 
サイドバックが室屋・太田に固定されて以後、東京の攻撃はむしろ右サイドで組み当てようとする傾向が強くなっており、室屋を押し出したい意図が強過ぎるのか、バリエーションを欠き単調で上手くいかない。因みに室屋はクロスよりも、撃ちにいかせた方が活きると思う…。
 
やはり連戦終盤に停滞気味となったチーム成績と、小川のベンチ落ちは無関係ではない!?天皇杯は太田でいくようだけど、太田と公正な競争がハセケン監督により保証され、実際そのステージに上がれるところまできた。キャリアの中でココは踏ん張りどころなわけですよ、小川さん!
 
 
で、試合。
 
チームとしての機能美は鹿児島が明らかに上。奪ってからのボールの引き出し方が極めてシステマチック。東京はどうしてもボールを持ってから選択肢を探すシーンが目立つ。そして半歩遅い苦し紛れのプレーはミスやズレを呼ぶ。
 
U-23も思ったよりはメンバーが固定化傾向にあるにも関わらず、いざ試合を見ればやっつけ本番感が抜けないのは、外野が見てとる以上に一体感の醸成が難しいのか、単に落とし込まれるグループ戦略の稚拙さからくるものなのか…。

 

それでも個人が瞬間的に輝くと結果に繋がることがあるのもフットボール。それほど良い流れではなかったものの、小川クロスがドンピシャ原大智、ヘッドで先制。
 
このレベルだと小川はこなせてしまうところまできたので本当は卒業させたいところだけど、トップチームでベンチに座っていても出番の少ない守備方の選手はコンディションが落ちる一方なので難しいところ。再度スタメンに割って入るには、小平でもうひとアピール必要か。太田のギラつきと凄みを感じ取って欲しいのだけど…。
 
その後も相変わらず「どうやってゴールを奪うのか、どうやってボールを前線に引き出すのか」、よくわからない試合は続くも、前半終了間際にカウンター発動。リッピが右へ振り、柳がクロスを入れると、納めてひと振り追加点は好調矢島!
 
何故かわからないけど2 - 0とリードを奪えて、試合を折り返す東京。(失礼過ぎるか?)

そうそうリッピは…アリバイ守備が目立つ。正直なところ、そのひと枠が勿体無いとすら思う。

 

 
さて2失点に火が点いたか、後半は一層の鹿児島ペース。左右に振りに振られ、システマチックにどんどんボールを選手が追い越し、攻勢を掛けてくる。「こっちは生活掛かってんだ、舐めんなガキども!」ってな感じで早々に失点。
 
そう、東京には何も掛かってない。降格も昇格もなく、負けてもホームスタンドへ足を向ければ好意的な拍手で迎えて貰える。目的は育成で結果じゃない…。この差は大き過ぎるな。
 
少し右に振ったもの言いをすれば、こんなこなすだけの試合はやるだけ意味がないな、と帰りの道すがら思った。
 
どうせなら、トップ直下のカテゴリまでの昇格、逆にJFLへの降格も制度に取り入れてしまえばいいのに。

それだけ鹿児島とは必死さが違い過ぎて、真剣勝負の経験を積む場として本当に機能しているのか、ギモンな試合だった。あれで経験したことになるのかな。アチラの圧に必死に抗ってこそ、経験でしょうよ。

その必死さは結果を動かす。残り10分、鹿児島の圧に決壊する東京。このステージへの順応を見せていた木村くん(今後伸びて欲しい)がスクリーン・プレーを抑えきれず同点。そして最後はロングシュートに虚を突かれた格好のファンブル廣末で逆転負け2 - 3。

平川投入後の終盤はリズムも出たんだけどね。彼は次の展開を描きながらプレーしているから、ミスも出難いし、受け手へ次の選択肢を込めたパスだから周囲もやり易いに違いない。浦和にいた頃の長谷部がそうだった。

あとは平岡も印象に残ったかな。時間が短くて際立ったプレーを見せられたわけではなかったけど、ひとり必死さは伝わってきたから。そりゃそうだ。正直なところ、今年彼は正念場だ。あの形相になるよ。

とは言え全体を通せば、相手と必死さが違い過ぎた牧場的試合に意義を見出し難かった、というのが結論かしら…。

 

フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)

 

《2016.06》
 
当日編/式後チャペル傍テラス
 
見かけたら手を振ってあげてください
 
 

式を終えチャペルを退室すると、そのまま傍のテラスへ案内され、スナップ写真撮影となります。

 
ディズニーシー・パークへ遊びに行くと、「あっ、結婚式の人達が外に出てきたね〜。」てな具合によく見かける光景、アレです。
 
 
見かけた際には是非手を振ってあげてください。新郎新婦からすると、とても嬉しいものです。逆に新郎新婦側からは振りにくいものなんですよ。コチラ高いところからなので、恐縮するというか。
 
 
メディテレーニアン・ハーバーを背景にスナップ写真撮影を進めていると、式に参列してくれていた友人達もテラスに顔を見せ、一緒に写真におさまりました。
 
披露宴は親族のみとしていたので、この後友人達には抑えておいたベッラヴィスタ・ラウンジのランチへ向かって貰いました。
 
 
時間にして10分程度。このテラスはウェディングの機会でないと立ち入ることができない特別な場所ですので、これから予定される方は是非想い出として刻み込んで頂ければと思います。
 

 

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◎関連リンク
 
1. 準備編
《アフター・セレモニー》
9. 1stアニバーサリー編
10. ハッピーエバーアフター・パーティー編

 

《番外編》

 

J1リーグ2018
第14節ホーム札幌戦
 
東京 0 - 0 札幌
 
より「らしさ」を見せたのは札幌?
 

2位東京と3位札幌の直接対決。ヒロシ広島が止まらないだけに落としたくない一戦。あ、これは言っておこう。応援は札幌ゴール裏が優っていたね。この一戦に賭ける意気込み、圧を感じたもの。素晴らしいと思った。

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さてお互いに良さを消し合う展開の中、それでもより自分達らしさを見せたのは札幌か。

ジェイと都倉スタメンとくれば、東京のプレス回避に蹴ってくるかと思うじゃない?でもそうでは無かったんだよな。いつものペトロビッチ監督らしくピッチを広く使い、サイドチェンジを多用。左右に揺さぶって、東京にボールの奪い処を絞らせない。そんなやり方で東京のプレスと速攻を無力化させてきた。

速攻を封じられた東京。次の一手とばかりに遅攻でサイドを崩しに掛かるが、札幌に陣形を広げられ数的同数もしくは不利な状況から始まる仕掛け。加えてこの雨に足技も効かず、札幌DF裏へ抜け出ることは最後まで出来なかった。

スタメンで勝負が着けられないと、終盤へ向かって尻窄む一方なのが今の東京。ペースを変えられないベンチ・メンバ。選手層は薄い。

0行進で終盤を迎えた時点で、東京は負けないにせよ、勝ち目も無かった。走る広島を思えば勝ち点は落としたくはないが、とは言え長いシーズン未だ1/3を消化したに過ぎない。引き分け御の字か。

やはり薄い選手層を思い知る一戦となったのでした。


J1リーグ2018
第13節アウェイ川崎戦
 
川崎 0 - 2 東京
 
気合い勝ちです
 
太田を撮るつもりだったけど、髙萩の表情が抜群にイイではないですか。
 
 
さて前節アウェイ神戸戦は連戦疲弊のツートップに納得の勝ち点1。長いリーグ戦、負けないことへの切り替えも大事。そして中2日で迎えたアウェイ川崎戦。

東京の状態を考えると「勝つとすればこのカタチ」を手繰り寄せてみせた。
 

例えば広島戦のように前から追えるに越したことはないし、ディエゴがディエゴらしいパフォーマンスを見せて、周囲がそれをフォロー出来るに越したことはないけど、この異常なまでの連戦、ムリでしょ。

 
シッカリ耐えるべきは耐え、チャンスを伺う。そのチャンスがセットプレーなら効率良い。
 
川崎は上手いし、ここは等々力劇場だから、1 - 2の1点差勝利というのも考え難かったろう。たぶんアチラは1点獲ったら、嵩に懸かって同点、逆転を狙ってくるし、実際それを実現するだけのチカラがある。
 
堅守志向も12試合13失点と失点の多い東京。今日は「勝ちたければ失点ゼロ以外あり得ない」試合だったように思う。それを大森を休ませながら完遂したのだから、ハセケン監督恐れ入る。
 

 

予想外だったのは、神戸戦で疲れ切っていた永井が中2日とは思えないほどハイパフォーマンスだったこと(今日の永井は東京に来てから1番声援を浴びた日だった)、開幕から小川に後塵を拝し続けた太田がギラギラ、2アシストと直接的な結果を誇示してみせたこと。
 
防戦一方だったら決壊していたかも知れないけど、永井と太田の牽引力が東京に勇気を与えたし、守備陣に息を整える僅かな猶予を作り出していた。
 
そして他の選手達も…詰まるところ、気合い勝ちってヤツです。ゴール裏はきっと皆んな楽しかったと思うけど、ハードワークするチームに、楽しい以外に感じるものがあったんじゃないかな。
 
という充実のアウェイ川崎戦なのでした。
 
 
J1リーグ2018
第11節ホーム名古屋戦
 
東京 3 - 2 名古屋
 
勝ち切ることが全てです

最後は名古屋のパワープレーに追い詰められたね!?シンドかった。

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先手を取って点差を広げるも、後半に押し込まれる展開は前節広島戦に同じ。

しょうがない、正直疲れてますから!後半15分を過ぎると東京は選手間が広がり、1人1人の走る距離が伸びてくる。セカンドボールが拾えない。

ただ、まさか風間名古屋が繋ぎでなくパワープレーで追い込んでくるとは。ガタイがデカイんだもの。ジョーにホーシャ、2失点はセットプレーから。広島戦以上にシンドかった。

でもこの異常なほど長い連戦。最下位相手に星を落とさないことが大事。今節広島も長崎相手に勝利したので勝ち点差は詰められなかったけど、続けるしかないね。

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次は移動日含め中3日でアウェイ神戸戦。選手はホントキツイと思うけど、根競べ。


J1リーグ2018
第10節ホーム広島戦
 
東京 3 - 1 広島
 
モチベーションの勝利
今季最高のパフォーマンス!?

9戦無敗、2位東京に勝点9差で首位を走る広島との一戦。

ミッドウィークの味の素スタジアムに集った観客は1万3千人。残り30分の段階で駆け付けてくるオッチャンとか居るんだもの。みんな、エライわ。

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試合の方は、今季最高のパフォーマンスを見せて広島に圧勝…とまで言うとチョット言い過ぎか。

後半の押し込まれ方は東京としてはある程度割り切りだったものの、流石は広島で、東京の意図の範疇を超えた部分もあったように思う。万が一2失点目を喫していたなら、引き分けに持ち込まれていた可能性もなくはなかった。

この試合、勝利の最たる要因は東京のモチベーションの高さか。攻守の切り替えの早さ、球際の強さが抜群だった。

ただこの勝利に後々意味を持たせられるかどうかは、次節ホームで迎える風間名古屋にも勝利してこそ。「広島戦と同じテンションで。」とは言わないまでも、7連敗で最下位に沈むの相手をキッチリと退けたい。

東京は今季既に苦い経験を味わっている。難敵鹿島に勝利しておきながら、翌節C大阪戦の星をお見合いゴールで落とし、鹿島戦の労力を水泡に帰してしまった。あれが無ければ広島とは1ゲーム差まで詰め寄れていたわけだからね。上を目指すというのは、そういうことだ。

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この日は言うまでもなく、ディエゴ、ディエゴ、ディエゴ!2G1A、圧巻のパフォーマンス。

1点目は髙萩のパスを受けての軽快なターンと突破からPKゲット。ディエゴの個人技が光ったシーンだけど、起点となった森重→髙萩の最終ラインからのロングフィードが広島の虚を突いた格好。

東京にとって2点目となるディエゴ・アシストの始まりは、東京攻撃陣の広島DFラインに対する高質なプレッシングから。慌てる広島の横パスをカットして、ノー・トラップ、ダイレクトにゴール前のディエゴへ当てたのは東!GK林と1対1を外して、フィニッシュに駆け付けた永井へ冷静にアシスト。前半2 - 0。

東京3点目は、後半6分のディエゴ2得点目。最終ラインからビルドアップを図ろうとする広島DFへプレッシング。サイドへ追い込み奪い取ると、橋本を経由して髙萩からディエゴへ絶妙な球筋のスルーパス。抜け出たディエゴは落ち着いて広島ゴールへ対角に流し込み東京3 - 0。

ディエゴはトータル7ゴールでランキング・トップへ。フィジカル、テクニック、スピード、そして運動量と献身性。このヒト、恐らく東京史上最も質の高い助っ人ガイジンと言えそう。

後半6分にしての3 - 0後、広島に押し込まれ始める。前半からハイペースで臨んだ東京。ある程度は意図的に受け入れた展開には違いないんだけど、ホントの意味で割り切って守備に徹したのは残り15分くらいから。そこまでは流石は広島、東京の意図を超える攻勢を受けてしまったように思う。

そしてこの日唯一の失点は東京GK林のパントキックから。

これは意見が分かれると思うけど、林のキックの質がわるくて、東京陣営が競り難い球筋だったように見えた。セカンドボールは易々と広島に回収され、ノー・ガードに近い状態で東京ゴール前まで持ち込まれてしまった。林も一長一短のある選手で、キックが苦手なことはわかるものの、頻度が高過ぎる。丁寧さが欲しい。

守備ありきのチームが10試合11失点。少し失点が多いかな…。

何れにしても首位広島を叩いて、勝ち点差を縮めてみせた東京。それも内容を伴っての勝利。俄然テンションが上がります。

連戦続き(ワールドカップ・イヤーとは言え、ちょっと異常よね…)で選手もファンもキツイところだけど、目の前の試合をひとつひとつ抑えていきましょう。

J1リーグ2018
第7節ホーム鹿島戦
 
東京 2 - 1 鹿島
 
心打たれました

オマイら見たか?
我らの誇り、青赤軍団は闘ってたぞ。

室屋を見たか?
ゴールを決めたからじゃないぞ。
みなぎる気迫に心打たれたぞ。

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…というわけで、ワールドカップ・イヤーで中2日のシンドイ連戦。

相手は鹿島、やや迷走中。でも絶対にひと刺しあるのが鹿島。金崎、ベンチスタートながら小笠原あたりは本当に怖い。

試合開始。

流石に連戦、両軍共に寝てる。先に言ってしまえば、前半に2ゴールが生まれて尚寝てた。

鈍い展開が続く中、先制したのは鹿島。金崎がフットサル仕込みのノー・ステップに近い予備動作のコントロール・ショットで、東京ゴールを射抜いてくる。チッ、やはりヤツは、そして鹿島は侮れない。

それでも東京は前半中に追い付く。

室屋、得意のステップ・パターンで鹿島DFと入れ替わり右サイドを突破。送り込むクロスが植田に当たり、鹿島オウンゴールで東京同点- 1。永井が頭でスラしに飛び込んでいたものの、恐らく触れてはいない。

この同点ゴールを契機に、先に目が覚めたのは東京。カラダの重さは感じられるものの、ウィークエンドのゲームに近い運動量と高い守備意識が戻る。

後半も攻勢を続ける東京。走る、走る、球際粘る。鹿島は一段ペースが落ちて、スペースが空いてくる。

持ち前のテクニックが活きる東京。サイド攻略、突破で鹿島DFライン裏へ抜け出たのは室屋!鹿島ゴールを強襲、逆転2- 1!

室屋はこの逆転ゴール後も、再び似た形で鹿島DFライン裏へ抜け出る機会を得て突進!これは防がれるも、プレーに迷いが全く無い!「オレが決めたる!」、もうそれだけ!心打たれたたね。

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最後はハセケン恒例の継投、米本・ケイマン・前田で鹿島の反抗をシャットアウト。


東京4連勝で、3位に浮上。

お金払って観る価値あるね!勝ったからじゃないぞ。みんなホンキで闘ってるのがわかるんだよ。

東京は、これじゃないとね!




フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)

《2016.06》
 
当日編/式本番
 
アッという間の出来事です

 

 

新郎新婦スタジオ写真撮影から始まった当日の行程。挙式リハーサルを終えて親族控室へ通されると親族・友人達との顔合わせ。体温も一段上がり、瞬く間に式本番を迎えます。

 

 

 式本番、チョイとミスる

教会式スタイル。

冒頭写真中央に十字架が見えますね。

 

こちらはベールダウンした新婦と新婦父が入場をスタンバイするチャペル前室。写真は夕刻の別撮りなので窓奥が暗いですが、実際は快晴の11時挙式でもっと明るいです。天井の絵柄が雰囲気を演出してくれます。

 

 

教会式であり、式の内容は極々一般的なものとご想像ください。ここでディズニー色が出てくることはありません。

 

ディズニー・ウェディングを検討されている方の中には「子供っぽいのでは?と、親の賛同を得られるか不安。」といった話も聞きますが、「式や施設は至極正統なもので、一般的な教会と何ら変わりませんよ。」とお伝えくださいまし。

 

 

さて緊張もなく、式は粛々と進行していたはずでしたが、アタクシはチョイとしたミスをやらかしていたようです。

 

リハーサルの際にカメラマンさんから、「誓いのキスは顔がカメラに見える角度で、かつ撮影のため気持ち時間を長めに。」と言われていたのですが、カメラに後頭部を向ける角度を取ってしまい、顔は撮れなかったそうです。

 

カメラマンさんに謝られましたが、しくじったのはアタクシですからね。ハハッ…。

 

 

サイニング・セレモニーは問題なく。ミキミニのサインは、後の披露宴に登場しての追記ですね。

 

 

チャペル退室は、ライスシャワーでなく拍手で。こと少人数志向の場合は、バージンロードを来賓で埋められるでなく、拍手の方が都合良いかも知れません。多少は挙式費用の節約になりますしね。

 

以上で式本番は終了。

 

25分程度のものなので、アッという間の出来事ですね。

 

新郎新婦はチャペルを出ると、そのまま念願の (?) チャペル傍テラスへ通されます。ディズニーシー・パークのゲストとしてよく見かける、「あっ、結婚式やってる。」のシチュエーションですね。

 

(次回へ続く)

 

 

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◎関連リンク
 
1. 準備編
  1-4-2. 模擬披露宴
2. 契約編
4. 打ち合わせ編
《アフター・セレモニー》
9. 1stアニバーサリー編
10. ハッピーエバーアフター・パーティー編
《番外編》