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FC東京・応援者のブログ

FC東京/ディズニーリゾート/ホテル宿泊記 など

東京ディズニーリゾート35周年

”Happiest Celebration”

 

東京ディズニーシー

ハピエストセレブレーション・オン・ザ・シー

 

TDR35周年もメインストリームはディズニーランドということで、ここディズニーシーはこれまでとおりグリーティングショー程度。いつものパージで「ハピエストセレブレーション・オン・ザ・シー」(長い)です。

 

 

この日はフェアリーテイル・ウェディング卒業生を対象とした「ハッピーエバーアフター・パーティー」(長い)の開催日。

 

各披露宴会場は見学・記念撮影用に開放されており、丁度時間が重なり想い出の会場ここフェリチタからショー鑑賞です。

 

 

ディズニーシー15周年だった当時も、同じようにここから親族一同で「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」を鑑賞したことを思い出します。懐かしい。

 

 

この景色は何度観ても良いです。

 

 

パーティーではミラコスタ支配人さんから「ここミラコスタをマイホテルとして、何度でも帰ってきて欲しい。」との主旨の挨拶がありましたが、本当にそのとおりで、様々機会で同じ場所に帰ってこられるのはディズニー・ウェディングの良さですね。

 

 

・・・最後は本題からズレしてしまいました。パーティー模様はまた別の機会に。


以上、TDR35周年グリーティングショー「ハピエストセレブレーション・オン・ザ・シー」でした。

 

神宮外苑花火大会2018

 

 

m-floの「come again」とか、PUFFYの「アジアの純真」とか、懐かし過ぎた。

 

 

最後の三四郎はネタのひとつでもやってくれればよかったのに。勿体無い。

 

 

ケーニヒス クローネ

めろめろメロン

 

欲求にストレート過ぎて笑えます

 

デパ地下スイーツってやつですな。めざましテレビで紹介されていて、メロンまるごとのインパクトに脳天撃ち抜かれて即買い。

 

テレビでは池袋東武百貨店が案内されていましたが、夕方18時には売り切れ。ケーニヒスクローネはお隣の西武百貨店にもあるので、そちらでラス1ゲット。

 

 

メロンまるごとと言いましたが、厳密には半カット。くり貫きでフタした中身はプリンとカスタードクリームケーキ(スポンジ&クレープ生地)。

 

 

甘いです。まず完熟メロンが甘いところで、プリン&カスタードクリームケーキなので推して知るべし。たぶん2人で1つくらいで丁度良いかも。

 

いいですね、この欲求にストレートな感じ。笑うしかないです。8月20日頃までの季節限定品なので、気になる方はお早めに。

 

J1リーグ2018
第20節ホーム神戸戦
 
東京 1 - 0 神戸

最後は意地と気迫で勝ち切りました


相手ゴール前に迫りながら、終盤までゴールを奪えない難しい試合。

勝ち点は落とせない、勝ち切りたい、優勝したい!

最後はピッチから、そしてスタンドからも同じ想いが溢れ出て、「これは東京のホームゲーム!」って空気がスタジアムを支配したよね。恐らく、あの空気に至った時点で神戸に勝ち目は無かった…と言いたいところたけど、追い詰められたには違いない。

流れを切ろうとする相手GKの中断策は…「まあわかるけど、4万5千人も集めて、両軍共に拮抗したいい試合やってんだから、今日という日には無粋。」って感じ。


公式記録90分。仕上げのリンスに歓喜の1-0、東京!最後は意地と気迫で勝ち切ったね。

ディエゴが3人に囲まれるなどケアされて沈黙する中、終盤にもうひとりゴールを期待できるアタッカーの存在は大きいな。

今節は首位広島が分け、勝ち点差は5に。背中見えてきたぞ。






J1リーグ2018
第18節ホーム横浜戦
 
東京 0 - 1 長崎
 


前節から一転、全く動けてなかったね。躍動感なし。


長崎は初対戦の際は文字通りの経験不足だったけど、リーグ戦も一巡して逞しくなっていたね。慌てる様子はなく、帰陣も早く、最後まで3ラインが崩れることは無かった。前節川崎が手こずったのもよくわかる。

それでも川崎は最後の最後で勝ち切って、東京は敗戦の勝ち点0。後に「実際にタイトルを獲り切れるクラブと、そうでないクラブの違い。」と後悔しないこと祈るばかり。


まあ、今夜のところは逞しく姿を変えたクラブの中で、間違いなくその一助となっているであろうトクナガに拍手。幸野も、ガンバレ。


現在7月は、ディズニーホテル予約で言うと5ヶ月先でクリスマスが対象。そして少し時間を巻き戻すと、ハロウィンが対象でした。

 

 

予約媒体がオンライン主体となったことで、難度は格段に上がってしまいましたが、華のハロウィン、ファンの皆様の成果は如何でしたでしょうか。

 

 

土日祝に絡めた予約は特に難しいところですが、当方は何とかハーバールームを2件抑えました。

 

・ハーバールーム(ハーバービュー)

・ハーバールーム(ピアッツァビュー)

 

 

ハーバールームは「外に出られない部屋」ではあるのですが、これまで宿泊経験がなく、またミラコスタの中では比較的広めの造りということもあり、とても興味のあるカテゴリで全然ウェルカム。ただ「ハーバービュー or ピアッツァビュー、どちらが良いのだろう?」と。

 

 

何も考えないと「そりゃハーバービューでしょ。」となりそうですが、最大の目的はハロウィン・ヴィランズワールドの鑑賞。

 

最優先は「ミキ広ステージに近いこと」ですし、加えて「ファンタズミック!鑑賞のために、ある程度ハーバーエリアの眺望も確保したい」ところ。

 

 

そのあたり情報は溢れているので、確認するとピアッツァビューの方が何よりステージに近いですし、ハーバーもコーンまで、想像よりは幅広く視野に収めることが出来そうです。

 

 

「今回は敢えての初ピアッツァにチャレンジか!?」と悩みつつ、キャンセル拾いも継続中といったところです。

 

 

ところで話はズレるのですが、電話による予約も試してみたのですが、総合予約センタのオペレータさんからは「電話窓口も空き状況はオンラインと同じものを見ている。」との説明がありました。つまり電話予約枠は設定していないんですかねぇ。あるだろうと勘繰っていたのですが。

 

…とは言え、ディズニーランドホテルの一部客室は、オンラインには出品されていなかったりする(バルコニーのスーペリアルーム)ので、そのあたりイマイチ判然としません。

 

まあ今後未来永劫、予約は難度の高いオンラインで頑張らないといけないかと思うと、シンドイですねぇ…。

 

以上、ハロウィン・ミラコスタ、ハーバールームルーム予約話なのでした。

 

J1リーグ2018
第17節ホーム横浜戦
 
東京 5 - 2 横浜
 
クラブ一丸、完勝です

柏戦は結局仕事でチケットをムダにしました。行った方は勝ち組でございます。


さてW杯からリーグ戦再開2戦目、ホーム横浜戦は完勝!?

東京はよく走ったね!

横浜はハイラインで東京を推し込み、サイドに人数を掛けて崩すやり方を90分通して続けたものの、最終的には「東京の中は堅かった。」「他にアイデアを欠いた。」との具合に総括出来てしまうかしら。

さて東京、チーム状態は格段に上向き。

層が薄いところへ、再開直前には丸山放出、前田・永井負傷離脱と大いに不安にさせられるも、即戦力リンス・丹羽で穴を埋め、米本を取り込み、加えて何よりソータン・岡崎を戦力へ昇華させてみせた。

また中断前はカウンター精度に課題、得点が湿りがちになるも、柏・横浜戦を見るとシッカリ解消してきた。柏戦はどうにもフィニッシャーが居なかったんだけどね…。

このあたりハセケン監督の手腕がお見事なのは勿論のこと、強化部を含め「クラブ全体の意思統一が上手く図られ、一丸となれている。」との印象。良いサイクルに入っているね、東京!

…あ、最後に大久保択生に触れないわけにはいかない。フィードはもちろん目を惹くのだけど、何より安定感が素晴らしいです。本当に良いGKが来てくれたと感謝しきりです。

ザ・リッツ・カールトン東京

クラブ・デラックスルーム

《2018年1月》

フードプレゼンテーション編

 

ハードは最高、ソフトが…

 

全面リニューアルされたリッツカールトン東京。前回記事はクラブラウンジのファシリティ(ハード面)についてが主で、ここからはサービス面での変化について。

 

 

◎フード・プレゼンテーション

リッツカールトンのクラブラウンジと言えば、一泊中に5回催されるフード・プレゼンテーション。そのフォーマット自体はリニューアル以前と変わりませんが、アフタヌーンティーでは驚きの変化が!?

 

《フード・プレゼンテーション》

14:30-16:30 アフタヌーンティー
17:30-19:30 オードブル
20:00-22:00 ナイトキャップ
07:00-11:00 朝食
12:00-14:00 ミッドデイスナック

 

 

1.アフタヌーンティー

ブッフェ形式→オーダ形式3段スタンドの提供となった点も十分驚きではあるのですが…

 

 

1番の驚きは、その中身が45階ロビーラウンジのアフタヌーンティーそのものであったという…。

 

 

各所ホテルで人気のアフタヌーンティー。多くはホテルの顔ロビーラウンジで提供され、ここリッツカールトン東京も同様。この宿泊の数ヶ月前に45階ロビーラウンジのアフタヌーンティーへお邪魔しましたが、見覚えのあるフードの数々。

 

 

ロビーラウンジで有償提供している中身を、クラブラウンジでそのまま提供してくるとは、良い意味で驚きました。

 

何ならサービスレベルはクラブラウンジの方が上で、ロビーラウンジでは1種選択固定のお茶やジャムが、クラブラウンジでは複数選択できます。

 

 

シャンパンだって、このとおり。因みにシャンパンはカクテルタイム以外も終日提供されています。

 

 

残念だったのはスタッフ対応でしょうか。アフタヌーンティーはチェックイン開始時刻と重なるため混み合いますが、その上オペレーションも不味く提供が遅いのです。着席から提供まで30分以上掛かったでしょうか。同様のクチコミ記事を見かけましたので、慢性的なのかも知れません。

 

 

2.オードブル

17:30からはカクテルタイム。お席は是非雰囲気の良いライブラリ・ラウンジがお薦めです。

 

 

ドリンク・メニュー(一部)↓

 

 

ビールも複数銘柄取り揃えてありました。

 

 

 

正月ということで、ちらし寿司やおせち料理が並びました。

 

 

ただ前衛的だったアフタヌーンティーから一転、カクテルタイムのフードに特別感はなく、むしろ寂しい内容だったことは否めません。

 

 

「フード・プレゼンテーション」と銘打ちラウンジ・サービスをウリとしているリッツカールトンの、正月休みのライブキッチンが「お茶漬け」でいいのか、果たして…。

 

まあリニューアル前からライブキッチンはうどんや蕎麦だったわけで、変わらないと言えばそれまでですが。同様の主旨のクチコミを幾つか見かけましたが確かに同意で、苦笑いするしかないです。

 

アフタヌーンティーはともかく、フードの質はリニューアル前から変わっていませんでした。

 

 

 

3.ナイトキャップ

20時を過ぎるとナイトキャップに突入。六本木の夜景をバックに、ラウンジもグッと大人の雰囲気に。

 

 

フードは半分くらいがスイーツ類に入れ替わります。お茶漬けが提供されていたキッチン・カウンターには、チョコレート・フォンデュが。

 

 

スイーツ類は可不可なく、フード、またサービスとしてもリニューアル前からの変化はありませんでした。

 

 

見覚えのあるジャムの数々。ロビーラウンジのアフタヌーンティー、複数選択できるようにすれば良いのにねぇ。

 

 

 

4.朝食

 

以前はここクラブラウンジでのみの提供でしたが、現在は「クラブラウンジ」に加えて、45階レストラン「タワーズ」「ひのきざか」も利用できるようです。

 

やはり食事の質はレストラン提供の方が高くなるわけで、ましてホテルの顔であるメイン・ダイニングの雰囲気を味わえるとの意味で、レストランを含め3つの選択肢が用意されたのはポジティブな変化です。

 

但しこの滞在時はタワーズが改装工事中(現在は既にオープン)で、同じ45階ロビーラウンジでの提供でした。う〜ん、残念。

 

 

今回はロビーラウンジを利用し、クラブラウンジはサッと様子を伺う程度としました。

 

 

クラブラウンジの内容は「和洋+シェフの卵料理」で、必要最低限と言うか、概ね想像の範疇でした。

 

必然的にゲスト数は少ないので、朝の六本木の眺望を楽しみながら、静かに食事したい方には良い選択肢になるかと思います。

 

 

ロビーラウンジの方はやはり盛況で、質・品数共に満足度の高い内容でした。

 

 

朝食についてはまた次回の記事で触れたいと思います。

 

 

5.ミッドデイスナック

チェックアウト時間12:00から始まるのが、ミッドデイスナック。軽いサンドイッチなどが提供されます。

 

 

こちらはリニューアル前から、特段の変化は見受けられませんでした。

 

 

チェックアウトする身からすればそれ程長居するものではないですし、連泊していてもプールでひと泳ぎして軽くつまめればよい程度? アフタヌーンティーも控えていますし、内容十分ではないでしょうか。

 

↓2つのフードサービス・スペースのうちホットミール側は閉じられていました。

 

↓シャンパンは終日提供されているので、お願いすれば出てきます。

 

 

◎クラブラウンジ総合評価

 

○総合

 ◎ファシリティ

 ○サービス

 ○フード・プレゼンテーション

   ◎アフタヌーンティー

   ×オードブル

   △ナイトキャップ

   ◎朝食

   ○ミッドデイスナック

 

ファシリティは前記事のとおり「◎」。

 

サービスは良し悪しありのプラマイ・ゼロで「◯」。

 

良い点は、より条件の良い席への頻繁な声掛けや写真撮影のオファー、空いたグラスへの滞りないサーブなど。

 

悪い点は、チェックイン/アフタヌーンティーの待ち時間。席へ通したばかりのゲストを20分近く待たせてはいけないでしょう。せめてオーダだけでも取っておけば良いものを、ただの待たせておくだけでは何も始まりません。

 

 

フード・プレゼンテーションは、これもプラマイ・ゼロで「◯」。

 

良い点は大きく質を上げてきた2点「アフタヌーンティーは本格的に3段スタンド提供」「朝食はレストラン含め3つの選択肢」。

 

足を引っ張ったのは、何ら特別感のないカクテルタイム。「フード・プレゼンテーションをウリにしている」以上は、あれではダメでしょう。

 

 

結果、総合「◯」。

 

突き詰めれば結局リピートしたいかどうかの話で、今回リニューアル後を体験出来たので「暫くはいいかな。」との印象です。あれだけ素敵な内装へリニューアルしただけに、ソフトが至らず悔やまれます。

 

 

…とまあ、あまり前向きな書きっぷりとならず申し訳ないですが、以上クラブラウンジ模様でした。

 

次回は最後後編として「朝食模様」に軽く触れて、ほか「部屋」「プール」の話を。

 

(次回へ続く)

 

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◎関連リンク
 
・クラブデラックス(2018年1月)
 
 

ザ・リッツ・カールトン東京

クラブ・デラックスルーム

《2018年1月》

クラブラウンジ(ファシリティ)編

 

生まれ変わったクラブラウンジ

 

六本木・東京ミッドタウンのリッツカールトン東京。2015年9月に全客室とクラブラウンジがリニューアルされ興味津々。正月休みに再訪叶いました。

 

 

目的は2点。

 1.クラブラウンジ

 2.屋内プール

 

クラブラウンジはリニューアル記事を見るに相当スタイリッシュに生まれ変わっていたので、サービス内容含め以前との違いを見たくて楽しみにしていました。

 

プールについては過去の宿泊では利用したことが無く、新たな体験ということでこれまた楽しみ。

 

 

お部屋は「クラブ・デラックス(ダブル)」。

 

ラウンジ・アクセス可能な「クラブレベル」(かつての「クラブフロア」から言い回しが変わりました)では、最もリーズナブルなカテゴリです。

 

料金はリニューアル契機に2割増し程度。五輪前にリニューアルを進めるラグジュアリ・ホテルが幾つかありますが、同様の傾向となるのでしょう。

 

 

チェックインのため、クラブラウンジへ向かいます。

 

最初に立ち寄る45階のレセプションは以前のまま。ファシリティ的にはリニューアルされていません。

 

変わったところがあるとすれば、着物姿のコンシェルジュさんが配置されるようになったことでしょうか。上階のクラブラウンジでも同様に配置されているのですが、洗練された空間デザインの中に着物が違和感なく溶け込んでいて、日本らしさを感じられる、とても良い試みだと思いました。

 

45階から上層のエレベータはセキュリティでルームキーが必要となるので、スタッフさんに案内を頂きます。

 

 

 

◎生まれ変わったクラブラウンジ

写真のとおり大きく様変わりしました。

 

以前の明るい色調も十分素敵で、特に午前の陽の光が入ると眺望と相まってとても気分の良く過ごせたものですが、リニューアル後もなかなか。ブラック基調で引き締められたシックなデザインも良いではないですか!

 

 

どうやらデザインだけでなく、空間自体も広げたようです。端的に言えば奥行きが深くなりました。どうも隣のスイートルームをひとつ潰したらしいです。

 

実際、上記写真の右半分上下段がちょうど新・旧ラウンジの突き当たりを写したものですが、かつては壁だったのですが、現在は更に奥行き深く窓に突き当たる形で、新宿・代々木方面の眺望、また新国立競技場を確認できるようになりました。

 

 

また内装以外の変化としては、外国人スタッフさんがかなり増えました。全体の7〜8割と言っても過言ではないと思います。何ならターンダウンなどを担う、ハウスキーピングのスタッフさんも外国の方でしたからね。

 

 

◎コンセプトはレジデンス

クラブラウンジの内装コンセプトは「レジデンス(邸宅)」。

 

「こんなハイセンスな家、なかなか無いわ〜。」ってな感じですが、各々テーマを持たせた4つの部屋が横繋がり一列に連なってラウンジ全体を構成しています。

 

《エリア構成》

1.ホワイエ/レセプション
2.ガーデン・テラス
3.ダイニング・ルーム
4.ライブラリ・ラウンジ

 

 

1.ホワイエ/レセプション

チェックインはゲストテーブルで行うため、レセプション・デスクに直接お世話になることはありませんでしたが、こちらにも着物姿のコンシェルジュさんが配置されていて素敵でした。写真のお声掛けを頂きましたかね。

 

 

 

2.ガーデンテラス

天空のガーデンをイメージしているそうです。ラウンジ・エントランスの正面、ホワイエに飾られた胡蝶蘭に始まり、幾つか観葉植物が配置されています。

 

 

他の部屋と異なり、バーカウンターやフードスペースなどサーバ機能を設置していないため、比較的ゆとりのある開放的な空間となっています。

 

 

午前の明るさだと一層ゆったり感が伝わりますかね。

 

 

 

3.ダイニングルーム

 

フードのサービススペースが2ヶ所設定されており、おおまかにはホットミールとコールドミールに機能分けされています。ホットミール側にはシェフ実演のライブキッチンカウンターが設置されています。

 

 

ドリンク提供はセルフからオーダ方式に変わりました。形ばかりにバリスタ・マシンこそありますが、ゲストが直接ドリンク・ボトルに手を触れる機会は殆どないと思います。

 

 

 

4.ライブラリ・ラウンジ

クラブラウンジ最奥の部屋が、このライブラリ・ラウンジ。本棚には写真集などが並べられています。

 

 

ここはリニューアルにより拡張された、かつてのスイートルームのスペースということになりそうです。奥まっているため比較的人の行き来も少なく、各席窓との距離が近いことから、眺望を楽しみながら静かな時間を過ごすことができます。カクテルタイムなどは最高のシチュエーションです。

 

こちらバーカウンターが設置されており、年始とのこともあり、日本酒ベースのスペシャル・カクテルが振る舞われていました。

 

 

 

遊びココロありです。↓

 

以上、計4エリア。

 

何れも素敵な空間でしたが、ホテル側としてはどうやらライブラリ・ラウンジがイチオシらしく、空けばスタッフさんが「移りませんか?」と声掛けしてくださいました。ソファ席もあって寛げるので、確かにおススメです。

 

さてリニューアルされた内装の話はここまで。

 

リッツカールトンのクラブラウンジと言えば、ということで、コチラにも変化は見られるのか、次回は「フード・プレゼンテーション」の話です。

 

(次回へ続く)

 

——-

◎関連リンク
 
・クラブデラックス(2018年1月)
 
 

マリーナベイサンズです。宿泊記はまた別途と思いますので、簡単に。

 

 

地上57階インフィニティ・プールは、圧巻の造りと眺望。ウィークデーにも関わらず多くのゲストで賑わっており、プールサイドのベッド1,2列目は常に埋まっておりました。

 

 

欧米人が多いです。日本人については、ホテル内何処に居ても誰かしら見かけるレベル感です。

 

 

この写真↓ではわからないと思いますが、対岸には観光スポットなマーライオンくんが居ます。

 


部屋はグランドクラブルーム(キング)。

 

 

標準的なクラブルームの1つ上のカテゴリで、79平米と広く快適そのもの。

 

 

造りはワンルーム。

 

 

水回りはダブルシンク、バスタブとシャワーブース付きで、マリーナベイを見下ろす眺望でした。

 

夜は、日に2回公演のナイト・ハーバーショー、じゃない、噴水ショー「SPECTRA」をここから遠目に鑑賞できる「はず」です。

 

 

「はず」とは、当方はベイサイドへ出向いて鑑賞したので、部屋からどの様な見え方をするのか確認出来ておりませんで。

 

 

ベランダ付きの部屋でした。

 

オフィシャルには「グランドクラブルームは一部の客室でバルコニー付き」との記述がありますが、これを指すと思ってよいのかしら?バルコニーというかベランダよね。

 

タワー3の角部屋でしたが、角部屋だとベランダ付きとなるのか、その辺の法則はよくわかりません。

 

 

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ ビューです。こちらも夜は日に2回公演、光と音楽のショー「OCBCガーデン・ラプソディ」を遠目に鑑賞出来る「はず」ですが、外を出歩いていたので確認出来ていません。

 


55階クラブラウンジ。マンモスホテルに相応しく、かなり広い造りです。


フードがとても美味しくて、小鉢ながらシンガポール名物チリ・クラブが提供されていました。人気のようで、補充されても次から次へと捌けていきました。


ドリンクは各種揃っていますが、ビール銘柄はタイガーとハイネケン、シャンパンも提供されています。



クラブラウンジは夕方19時まで。少々早い店仕舞いで、20時からは一般開放。別途料金チョコレート・バーなるデザート・ブッフェへ様変わりします。二毛作ったやつです。

 


極めて日本人ウケしそうなイベントで、実際利用者は日本人が多かったとの印象です。欧米人はデザート・ブッフェはエントリせず、このラウンジを純粋にバーとして利用していたように見えました。


チョコレート・バーは日本からもウェブ予約できますが、この日で言うと平日からか空席もあり、予約は必要なかったかも知れません。



マリーナベイサンズ、快適空間で実際とても気に入りました。


商業エリア含めとても大きい施設である上に、ショーイベントも公演されるため、連泊してなお時間が足りないです。


次にシンガポールへ訪れる機会があったら、またここのお世話になりたいですし、プールサイドのベッドで呆けていられるくらい、ユックリ過ごしたいものです。