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FC東京・応援者のブログ

FC東京/ディズニーリゾート/ホテル宿泊記 など

東京ディスニーシー・ホテルミラコスタ

スペチアーレ・ルーム&スイート

ハーバールーム(ピアッツァビュー)

2018年10月

《ゲストルーム動画編》

 

 

部屋の中の様子、2分30秒の動画です。

 

 

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◎関連リンク
 
《宿泊記》
 

宇多田ヒカル

コンサート・ツアー2018

LAUGHTER IN THE DARK

さいたまスーパーアリーナ

2018年12月

 

ホスピタリティがスゴイです

 

行ってきました、宇多田ヒカルの12年ぶりらしいコンサート・ツアー。まあ、宇多田サン、初めてなんですけど。

 

 
聴かせる系。
 
派手な演出はなくて、ステージはシンプルにガイジン部隊のバンドメンバーとバック映像だけ。映像が綺麗。teamLab的な。
 
充電期間があったためか、逆にセットリストの7割は知った曲。
 
「あなた」から始まって(ホント聴かせる)、「travering」でノリノリで、「光」「SAKURAドロップス」あたりは懐かしい~で、「花束を君に」でまた聴かせて、「First Love」はごめん、高音がツラそうだった、「Automatic」は今でも「今」。
 
関心したのはホスピタリティ。宇多田ヒカルの人柄が伝わってくるよう。
 
◎託児所サービスあり
◎グッズはネット事前エントリで並ばず受け取り可
◎チケット転売屋対策は万全
・抽選エントリ時点で同伴者含め顔写真登録
・デジタルチケットはアイコンが動くのでキャプ不可
・入場時、顔認証アリ
◎公演中スマホなら撮影OK
 
 
撮影はみんな記念に撮りたいものね。スマホなら知れてるし。撮るのもだいたい最初だけだし。アリだと思います。
 
「またこのヒトのコンサートは観てみたい。」、そう思わせる公演でした。
 

東京ディスニーシー・ホテルミラコスタ

スペチアーレ・ルーム&スイート

ハーバールーム(ピアッツァビュー)

2018年10月

《チェックイン編》

 

ヴィランズワールド、どこいった?

 

速報記事といくらか内容は被ると思いますが、ハーバールーム(ピアッツァビュー)の宿泊記です。

 

何度もお世話になっているミラコスタですが、ハロウィン期では初めての宿泊となりました。

 

目的はもちろん部屋からのヴィランズ・ワールド鑑賞。

 

 

幸いハーバールーム「ハーバービュー」「ピアッツァビュー」両方の予約が取得できました。

 

予約記事でも書きましたが、ハーバールームは外にこそ出られませんが、幅広な窓2面と、スイートルームを除けばミラコスタで最も広い造りの部屋との特徴を持ち、初めて経験するカテゴリでもあるので全くもってウェルカム。

 

 

眺望は目的がハッキリしていたので、ミキ広ステージを見下ろせる「ピアッツァビュー」を選択しました。初ピアッツァです。

 

 

はてさて、どのくらい見えたものでしょうか。

 

 

◎宛てがわれた部屋の位置は…

ハーバールームはカフェ・ポルトフィーノ上3〜5階に位置しています。

 

理想はミキ広ステージに近い3階となりますが、結果を先に言うと、5階5123号室がアサインされました。ステージから最も距離のある部屋ということになりますね。リクエストを出すことはしませんでした。

 

 

チェックイン時点でキーケースに手書きされた部屋番号がチラッと見えてしまい、「あっ、5階か…。」と。

 

 

最近このチェックイン時点で部屋が判明するパターンが多いです。「ご案内します。」から、いずれの部屋へ連れていかれるのか、ドキドキしながらキャストさんに付いて歩くのも好きなんですけどね (笑)

 

 

ハーバー側から見た部屋の位置は次の通り、黄色枠です。ピアッツァビューと言うだけあって、ハーバーに対してかなり角度が付いていることがわかります。

 

 

館内マップで見ると、サローネを出て左30秒ほどで到着。サローネが近くて便利ですね。間にある部屋はスタンダードカテゴリのスーペリア・ピアッツァということになります。

 

 

 

◎早速ヴィランズワールド鑑賞…ならず!

これチェックイン前日に初めて気付いた話なんですけどね。

 

通常、チェックイン後に部屋から鑑賞出来る最初のハーバーショーは16:30公演

 

 

ところが前日にショースケジュールをチェックしたら…

 

ヴィランズワールド16:30公演がない!

 

この日のヴィランズワールドは、チェックイン前の14:00公演で終わっている!

 

そもそも14時台公演は、35周年パピエストセレブレーションだったはず!

 

そしてファンタズミック!が17:30という、妙に早い時間に設定されている!

 

何かおかしい…。

 

よく見るとパーク閉園が18:30となっている…。

 

おい、まさか!

 

これスポンサー貸切日じゃね!? ←正解!

 

やられた〜!

 

 

この日の夜は「プリマハム・プレシャスナイト」。一旦18:30に閉園の後、1時間後の19:30に当選ゲスト向けに開園とのこと。

 

ミラコスタの宴会場では、プリマハム食事会がスケジューリングされていました。どんな料理が振舞われるのかしら。食事会プランに当選された方が羨ましい。

 

…というわけで、チェックイン当日のヴィランズワールドはなし!翌チェックアウト日の1ステが最初で最後の機会ということになりました。

 

幸い、翌日の天候に不安は無かったので精神安定は保たれましたが、これで雨天中止にでもなったなら目も当てられない。あっぶね…。

 

 

◎逆にスポンサー貸切日ということは…

ヴィランズワールドは残念でしたが、次に発想したのは「貸切日の特別公演があるのでは!?」ということ。

 

調べましたよ、プリマハム・プレシャスナイト。

 

見つかるものです。当選者のプログラム記事を見て判明。花火とファンタズミック!が公演されるようです。オリジナルショーだったりすると、なおよしだったんですけどねー。

 

総じて今回の宿泊で楽しめるショーは4件。何とチェックイン日はファンタズミック!を2度鑑賞出来ることになりました。

 

■チェックイン日

◎レギュラー公演

 17:30 ファンタズミック!

◎プリマハム・プレシャスナイト

 20:30 花火

 21:10 ファンタズミック!

 

■チェックアウト日

◎レギュラー公演

 11:45 ヴィランズワールド

 

見慣れたファンタズミック!ではありますが、貸切日に宿泊する機会も滅多にない話なので、前向きに捉えることにしましょう!

 

 

ショーの合間にはサローネでお酒を楽しんだり、テルメヴェネツィアで大浴場に浸かったり、楽しみが沢山控えております。

 

…というわけで、ハーバールーム(ピアッツァビュー)宿泊記、始まりです!

 

次回は部屋の様子ですかね。

 

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◎関連リンク
 
《宿泊記》
 

ディズニー・ハロウィーン2018

アンバサダーホテル

日本料理レストラン花 Hana

鉄板焼きランチコース瑠璃

《2018年10月》

 

恐らくは営業終了前最後の来店です

 

 

話はハーバー・ピアッツァ泊のチェックイン日のこと。アンバサダーホテル花の鉄板焼きランチです。

 

 

年明け2019年1月6日をもって営業終了。とてもとても残念です。祭事にも対応できるディズニーホテル唯一の本格和食レストラン。

 

一品一品提供される器は何れも丁寧な造り。洋食ブッフェ全盛ですが、せっかくのディズニーホテル宿泊の機会には、少し特別感のある美味しい食事からスタートしたい。従ってチェックイン日に利用することが多かったです。その点、花の鉄板焼きランチコースはとても都合が良かったんですよね。


無くなってしまうと…、「う〜ん、次からどうしよう?」といった感じです。

 


アンバサダーホテルにありながらディズニー・テイストが薄めというのも、落ち着いた雰囲気の中でゆっくり食事が出来るとの意味で、丁度良かったように思います。


ディズニー・テイストは上品に、あくまでワンポイント。



…かと思うと、鉄板にキャラクターを描いてくれてみせたり、茶目っ気もあるお店でもあります。



効率性とキャパシティの拡大が求められている東京ディズニーリゾートにあって、和服キャストさんや鉄板焼きカウンターのシェフ配置など、据え置くのが難しくなっていたのでしょう。予約は今でも電話ですし、効率性とは真逆ですものね。


営業終了後の店舗スペースはキッズルームとなるそうで、とは言え、花はバケーション・パッケージの朝食会場としても機能していたので、暫定解のような気もします。


もしくはパークから距離のあるアンバサダーホテル。最上位新ホテルの建設に伴い、ディズニーホテル内における位置付けが変わるのかも知れないですね。



◎この日のメニューは

前置きが長くて何の話をしているのだかわからなくなってきましたが、メニューは鉄板焼きランチ「瑠璃」。ハロウィン・スペシャルではなく、通年のレギュラーメニューです。季節毎に食材などアレンジが入ります。

 

■前菜盛り合わせ
■豆乳と栗のスープ
■サーモンと帆立貝のソテー
■サラダ
■焼き野菜
■ビーフテンダーロイン
■デザート



栗のスープはやはりこの時期何処の店も多いですね。生クリームでなく豆乳で溶かれていて、「和」です。


器も面白くて、前菜もそうでしたが良い意味で花っぽくないような。こんなんでしたっけね!?



焼きに入り、シェフと色々お話し出来ました。内容を書き出したりはしませんが、営業終了についても少し触れて「残念ですね〜。」と。



さすがプロが焼くと、魚も野菜もふっくらと仕上がります。一品一品が本当に美味しい。やはり宿泊のスタートは、こうでなくては。




メインのお肉は、赤出汁の味噌汁のご飯セットで頂きます。



デザートは季節モノのフルーツで、梨・柿・マスカット。



食事を終える頃には、いつになく淋しさを覚えていました。恐らくはこれが営業終了前最後の来店になるからでしょう。想い出が残るくらいの回数はお世話になりましたから、やはり淋しいものです。


1月6日の営業終了まではまだ時間がありますので、皆さまも是非。予約はオンラインではなく、アンバサダーホテル代表電話窓口です。ランチなら手頃ですし、11:30の部は埋まりがちですが、13:30の部であれば空いていると思います。


さて淋しさは残りますが、ハロウィンのミラコスタが待っているので向かいますか。…というわけで、次回はミラコスタ・ハーバールーム(ピアッツァビュー)宿泊記です。


フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)

《2016.06》
 
挙式後/
ハッピーエバーアフター・パーティー2018夏
第2部パーティー編
 
ホテル側のもてなしの心を感じる会でした
 

ミキミニとのフォトセッションを終えると、パーティー会場パラディーゾへ向かうよう促されます。

 

 

会場中央にはステージが設営され、オープニングと終盤にディズニーソング・メドレーライブが催されました。

 

 

席位置は受付時の抽選で、ディズニーホテル・パーティーではお馴染みの形式です。残念ながらステージ後方の席となりました。

 

1テーブルあたり3組、また小さなお子さん連れの組は意図的に中央ステージ挟んで左側のテーブル群に配置されていました。お子さん連れの方も気兼ねなく楽しめるわけで良い配慮だと思います。

 

 

テーブル・セッティングは、装花やメニュー表など披露宴そのもの。挙式者当人達には「不可能なことだけど、当日をゲストの立場で楽しんでみたかった。」という想いを持っていた方は多いのではないでしょうか。少し形は違いますが、ここで夢叶います。

 

 

ナプキンも当日とおりキャラクター折りです。

 

 

 

◎パーティー・プログラムは

前回記事の再掲となりますが、食事会としての所要時間は2時間ほどです。

 

1.受付(エンドロール用映像撮影あり)
2.ミキミニとフォトセッション
《30分》

3.パーティー(食事会)《120分》
 3-1.オープニング・ライブ

 3-2.開宴挨拶
 3-3.乾杯挨拶(ミラコスタ支配人)
 3-4.メニュー紹介(ミラコスタ料理長)
 3-5.食事会
 3-6.ライブ
 3-7.エンドロール

 

 

◎いよいよパーティー開演

 

 

オープニング・ライブでパーティー開演です。シンガーさんは初めて見る方でした。ライブ模様はまた記事後半で。

 

 

冒頭ミラコスタ総支配人さんの挨拶、総料理長さんによる乾杯挨拶がありました。両名様とも時折メディアでも登場していますね。

 

 

総支配人さんからは「ミラコスタをマイホテルとして、いつでもここに帰ってきて欲しい。」との主旨の言葉がありました。

 

自分達が挙式した場所へ、テーマパークとして、リゾートホテルとして、そして今回の様にホテル側が用意してくれた特別な機会に、何度でも帰って来られる・楽しめるというのは、一般的な式場にはない、ディズニーホテル・ウェディングならではの魅力なのだろうと思います。

 

 

◎食事は披露宴スタイルのコース料理

ウェディング・メニューそのものというわけではなく、この日のためのオリジナル・メニューが用意されていました。

 

 

ドリンクはフリーリフィル。メニューはかなりオミットされていました。個人的にはスパークリング・ロゼが美味しいので楽しみにしていたのですが、提供は同じスパークリングでも白でした。

 

また7つのテーマポートを模したミラコスタ・オリジナルカクテルを楽しみにされている方も多いかと思いますが、この日はノンアルコール2種(サンライズレッド、シーブルー)に絞っての提供でした。

 

 

全5品となる食事は海鮮がふんだんに使用され、どれも抜群に美味しかった印象です。何なら個人的には当日の披露宴メニューをこの日のメニューでお願いしたかったくらいです。

 

1.前菜

海老の霜降り、サーモンのレアグリル、縞アジのマリネなど

 

2.冬瓜と長芋の冷製スープ 炙り蛸を添えて

夏らしい一品。グラスの淵にさりげなくミッキーです。

 

3.魚料理

スズキのパイ包み焼きとホタテ貝のポワレ

これ、絶品でした。

 

ところで「例のモノ」あります…

 

 

海藻バター

口にすると海藻の風味がフワッと広がる名物バター。こちらは婚礼のみの提供との説明で、オチェーアノ等で一般提供されることはないようです。お代わりをお願いしてしまいました。

 

4.肉料理

牛フィレ肉のグリル

 

5.デザート

シブーストやヨーグルトシャーベットなど

 

 

◎シェフのライブキッチン!?

 

 

肉料理提供のタイミングで、シェフのライブキッチンが登場しました。まあライブキッチンと言うとかなり大袈裟な話で、中身は…

 

 

…ミルクかき氷です。口休めですね。

 

 

 

◎他にはこんな演出も

魚料理が提供された後、ミラコスタ開業からの歩みがスライドショーで流されました。きっと参加者の皆さんは、自身の挙式年に重ね思い返していたのではないでしょうか。

 

 

 

◎ディズニーソング・メドレー

食事を終えると照明が落ち、ライブ公演がスタート。シンガー2名、伴奏者1名でディズニーソング・メドレーです。

 

 

10曲程度でしたでしょうか。「ファンタズミック!」から始まって、セットリストは覚えている限りで次の具合です。もう2〜3曲あったと思います。

 

・ファンタズミック!

・生まれてはじめて
・ホール・ニュー・ワールド
・ハクナ・マタタ
・パート・オブ・ユア・ワールド
・アンダー・ザ・シー
・シー・オブ・ドリームス

 

「ファンタズミック!」では劇中を彷彿させるレーザー光線が照射され、「ミラコスタの披露宴会場って、こんなこと出来るの!?」(世の中ではフツーなの!?)とビックリしました。

 

 

「2〜3曲程度なものだろう。」と思っていたので、予想以上の聴き応えで大満足です。

 

自分の参加回のひとつ前の回の終わりで、名曲「シーズン・オブ・ハート」が漏れ聴こえていたので期待したのですが、残念ながら閉演退室のBGMでした。折角なので生歌で聴きたかったな。

 

…話は逸れますが、「シーズン・オブ・ハート」と言えばバレンタインナイト。今冬2019年の開催有無ですが、OLCから発表された2019年度1~3月のイベントスケジュールに記載はなく、どうやら今冬の開催予定なしということだそうです。ホントにガッカリだよ、OLC…。(関連リンク:在りし日のバレンタインナイト)

 

 

◎まとめ

ハッピーエバーアフター・パーティー、参加出来てとても良かったです。

 

何よりホテルサイドから、もてなしの心を感じました。

 

ディズニーホテル主催のパーティーには何度か参加したことがあります。今回とは金額設定や趣旨が異なることは承知おく必要はありますが、例えば食事をブッフェ・スタイルに簡素化したり、ライブ等催し物をカットして、ファン・パーティーレベルで済ませることだって出来たはずです。

 

何故ならゲストはフェアリーテイル・ウェディング卒業生であり、皆ミラコスタやディズニーに好意的な人達の集まりなのですから、そこそこのクオリティでも満足して帰ってくれるはずです。

 

そこを披露宴スタイルのフルコースにしてみたり、ヒトを掛けてライブ公演、ゲストの想いにリンクするようスライドを製作してみたり、そして総支配人・総料理長さんが挨拶に顔を見せたり。手が掛かっていますよね。

 

バウ・リニューアルプランのリリースでわかる通り、少子化の折、卒業生にビジネスの芽を見出しているのは明らかですが、何度でも帰って来られる場所であり続けようとする姿勢には、好感を抱きました。

 

全然アリだと思いますし、来年も是非是非参加させて頂きたいです。また当選するといいな。

 

 

閉宴後はフォルトゥーナでファンタズミック!を観賞して帰りました。

 

以上、ハッピーエバーアフター・パーティー2018夏でした。

 

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◎前回記事

 [1/2]_HEAP2018夏(フォトセッション編)

 

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◎関連リンク
1. 準備編
《アフター・セレモニー》
9. アニバーサリー編
 9-1. 1stアニバーサリー
 9-2. 2ndアニバーサリー以降
  9-2-1. 2019年案内状届く
10. ハッピーエバーアフター・パーティー編

 

《番外編》

 

ミラコスタ・バーバールーム、初ピアッツァです。5階となりました。ハロウィン期の折、パークとミキ広ステージに近い3階が理想でしたが、そこは仕方ありません。
 

 
ハーバールームの特徴は、幅広仕様の窓2面と、スイートを除くとミラコスタで最も広い60平米の造り。余裕のある空間にダイニング・テーブルの設定が嬉しいです。
 

バスルームはテラスルームのようなジェットバス&シャワーブースではなく、スタンダードタイプなのですね。
 
 
気になるピアッツァビューとしての眺望ですが…
 
 
…バーバーの2/3くらいまで見渡せる感じでしょうか。
 

ファンタズミック!で言うと、コーンくらいまでですかね。その右横のドラゴンまでは、見えなくはないですが結構キツイです。
 

この日はスポンサーによる貸切日。プリマハムのプレシャスナイトということで、ゲスト入れ替えの後、花火とファンタズミック!(この日2回目)が公演されました。
 
部屋から2度ファンタズミック!を鑑賞できたのは良かったのですが、反面ショースケジュールが1日を通して変更されていたため、チェックイン日はヴィランズワールドが観られない(チェックイン前にこの日の公演を終えてしまっている状態)という事態に。ザンネン!チェクアウト日の1ステが最初で最後の機会です。
 

ところでランチはアンバサダーホテル花へ。2019年1月6日をもって営業終了。当方としては今回が最後の来店になるかと思います。
 
 
鉄板焼きカウンターでシェフとお話するのが楽しみでした。

 

 
 
鉄板にシェフが描くキャラクター画も、これで見納めです。
 

夜はサローネでゆっくり過ごします。
 
 
先程ミラコスタ総支配人さんが顔を見せてました。サローネでお見掛けしたのは初めてです。
 
 
宿泊記はまた後日。
 
◎関連リンク
 
J1リーグ2018
第27節アウェイ広島戦
 
広島 1 - 1 東京

選手達は闘っていたし準備もしていた
あとひと工夫
サイドバック替えてみる?


6試合勝ちなし、首位広島に勝ち点13差の3位で迎えた直接対決。

3位以下は混戦、この一戦の結果如何で6位まで転落の恐れあり。現実的に優勝は口にし難い。

この1年東京がどれだけ優勝戦線に絡めたと言えるのかわからないが、ファンの多くは、この順位レベルで戦うには足りないものが沢山あると、痛感させられているに違いない。

結果から言えば、広島戦は引き分け勝ち点1の3位維持で、それでも選手達は本当に闘っていた。あの姿を見て、勝てないと批判するファンはいないはずだ。

また気持ちだけでなく貧打打開の具体策として、フリックなどダイレクトプレーを織り交ぜた素早いパス交換を披露。広島DF陣が付いてこられないシーンを何度か創出し、チーム全体として準備して臨んできた様子も見て取れた。

やるべきはやってる

…ことが伝わってくるだけに、反面、今のチームに限界が見えるのが辛い。

ディエゴを下げた段階で得点の可能性は殆どない。交替出場で活きるリンスを頭から使わざるを得ず、替わって入るのが走力自慢のケイマン・永井、もしくはボール奪取を意図しての米本。

快速FWで相手DF陣を押し込み、チーム全体で得点したいのだろうけど、東・大森を軸とする東京の2列目は、仕事量が多く手一杯、加えて疲弊気味。

W杯前の連戦は勢いで乗り切れたものの、夏場を迎えた再開後は後半開始からパタッと足が止まり、相手ボールの出しどころを抑え切れない。結果全体を押し上げられず、前後分断、ただの縦ポンになってしまっている。

原因を2列目の選手層に求めてもいいのだけど、どちらかと言うとサイドバックの役割に、課題と改善のヒントがあるように思う。

今の東京のサイドバックへ求めるべき役割は「フィニッシュワークよりも構成力」で、人で言ってしまえば「室屋・太田でなく、岡崎・小川」なんだと思う。躍動した前半戦、攻撃の起点には間違いなく彼らがいた。

岡崎・小川は、室屋のように敵陣深く切り込んで折り返したり、太田のように数多くのクロスを蹴り込んだりといった具合に、直接的にフィニッシュワークに繋がるプレーは少ない。

でもそういった直接的なプレーが結果に結び付く頻度がどれだけあるのか。実態、数試合に一度あるかないか。例えばアウェイ川崎戦の勝利は間違いなく太田が引き寄せたものだけど、あそこまで端的なデキは稀としても、それが年間何試合再現できるのか。

考えてみれば、最後尾に位置取るサイドバックをわざわざ最前列まで上げてフィニッシュワークに絡ませるプレーが、どれだけ効率的なのか。今の東京(の攻撃陣)はクロスに合わせるスタイルが得意な面々なのか。前を向いて足元で勝負したいタイプではないのか。

であれば、後方でしっかり組み立てに参加できて、チーム全体を前へ押し上げられる、特に本来攻めが得意な2列目の選手に、高い位置から何度も頻度高く攻撃に専念させてあげられる、そんなサイドバックの方が今の東京には合っているのではないだろうか。

また岡崎・小川は単にパス回しに参加するだけでなく、局面を変える縦パスを入れることが出来る。広島でも出場停止の室屋に替わって右に入った小川が機能していた。

もちろん席は用意されるものではなく、競争を経て勝ち取るもの。岡崎・小川がスタメンから遠のいているのも、監督の要求に対して足りないものがあってのことだろうし、室屋・太田を否定するものでもない。現役代表、元代表。代表クラスな彼らのチカラは絶対に必要。

言いたいのは、より現在の東京攻撃陣のスタイルに親和性があって、勝ちを引き寄せる可能性の高いプレーを、1試合中に何度も、そして毎試合に渡ってコンスタントに繰り出せるサイドバックを使った方が、チームに好循環をもたらしてくれるのではないか、ということ。平たく言えば、語弊はあるが「一発狙いよりも、実を取ろうよ」かな。

この時期は補強のタイミングは逸しているし、現在の構成でチーム力の最大化を図るに、実際かなり有効だと思っている。何れにしても今のやり方を続けても、時には孝行息子が飛び出て勝つこともあるだろうけど、全体の流れとしてはジリ貧に思う。

躍動していたW杯の中断前、何が良かったのか、思い出してみてはどうだろうか。

ディズニー・ハロウィーン2018
東京ディズニーシー
ヴィランズ・ワールド(プレス・プレビュー)
 
位置取りシクじった (苦笑)
 
 
本日はディズニー・ハロウィーン開幕前日のプレス・プレビュー。
 
エントランスには学生さんの姿が目立ちます。例年9月第2週の月曜は代休の学校が多く、平日の期待感に反し混雑するのが習わし。
 
天候はいくぶん涼しい予報も、9時を過ぎると陽射しは強くなり、かと思うと20分ばかりザッと降っては、また容赦なく痛いくらいの陽射し、と不安定。
 
ミキ広ステージ前の最前列にはプレス用脚立が並びます。
 
 
公演時間は11:30。そう例年の1ステ10:30ではないのです。待ち時間が長い。
 
それでも期待感満点で開演待ちしたのですが、いかんせん、位置取りに大失敗。プレスの後ろは絶対にダメです。脚立の上に更にガッツリ立つプレス・ウォールで、事実上何も見えませんでした…。
 
こんなにエゲツなく立つんだったっけ?と昨年を思い返しますが、どうだったっけ?ただ昨年は端から観たので堪能できてしまったのよね。
 
まあ本日はあくまでプレス優先。どうこう言えたシロモノではございません。これも経験。
 
さてヴィランズ・ワールド。
 
中身は昨年と全く同じです。細かいところまでチェックすれば違いはあるのでしょうが、全くと言ってよいほど同じです。
 
衣装も変化ないと思われますし、フライボードやシャボン玉といった演出も健在、リゾート35周年要素があるやに思いましたがそれもナシ。
 
 
まあ完成されてますからね。見応えは全然あります。ストーリー性はないですけど。
 
1ステは終盤に雨が降り出すという、昨年のプレス・プレビュー同様の展開でしたが、通常バージョンで走り切りました。
 
 
本当は動画撮影していたのですが、全く以って観れたものではないので、ボツ。まあ10月にハーバールーム泊を予定しているので、よしとしましょう。2ステ16:30まで待つのはシンドイ。
 
さて今年もディズニー・ハロウィーン、開幕です。
 
 

フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)

《2016.06》
 
挙式後/
ハッピーエバーアフター・パーティー2018夏
第1部フォトセッション
 
30〜40分早め訪館がお薦め

 

 

フェアリーテイル・ウェディング卒業生を対象に開催されるハッピーエバーアフター・パーティーに参加してきました。

 

 

ミラコスタ15周年の2016年より開始されたこの企画。今年で3年目を迎え、当方は初当選。

 

内容は2部構成で「ミキミニとのフォトセッション」「パーティー(食事会)」。

 

 

ディズニーホテルのパーティーとしては標準的なフォーマットですが、違いが2点ありました。

 

1.ブッフェでなく披露宴テイストのコース料理

2.歌い手さんによるライブ公演あり

 

 

◎プログラム

所要時間3時間ほどですが、それ以外にウェディング・エリア全体がフォトロケとして開放されていました。

 

1.受付(エンドロール用映像撮影あり)
2.ミキミニとフォトセッション
《30分》
3.パーティー(食事会)《120分》
 3-1.オープニング・ライブ

 3-2.開宴挨拶
 3-3.乾杯挨拶(ミラコスタ支配人)
 3-4.メニュー紹介(ミラコスタ料理長)
 3-5.食事会
 3-6.ライブ
 3-7.エンドロール

 

展示物を見学したり、特にチャペルでの記念撮影は多くの参加者で待機列ができてしまうので、早めの訪館で30~40分ほど余裕をみておくとよいかと思います。 

 

 

 

◎フォトロケーション会場

今年の展示はかなり控えめで、展示に代わりフォトスポットが数多く設営されていました。

 

 

昨年、宿泊の館内散歩がてらにHEAP2017会場の様子を伺ったものですが、昨年からすると今年は会場コーディネートの設営がなく、少々華やかさには欠けた感はありました。

 

 

今年のコンセプトは「フォトスポット」となるようで、展示に優先して「ブーケなどアイテムを自由に手にとって、記念撮影で楽しい時間を過ごしてくださいね。」ということなのでしょう。

 

 

個人的には会場コーディネートで2016年後半登場の新色テーブルクロス「ワインレッド」の実物を見たかったのですが、残念。

 

 

◎引出物に新作フェイスタオル登場

レセプションルームでは引出物が展示されていました。卒業後もブライダル・サローネへ電話1本で、何ならその場でも注文できます。

 

 

鰹節の登場以来、特に新作は・・・

 

 

・・・と見慣れないアイテムを発見!

 

 

フェイスタオルですか。

 

これは新作よね!?ミキミニとミラコスタの刺繍が入って特別感を持たせつつ、全体のトーンは控え目でいいですね。

 

 

余談で、ウェディング用オリジナル・ストッキングというものがあったのですね。男性なアタクシは、この展示で初めて知りました。

 

ミキミニの刺繍が入って、購入した女性陣は勿体無くて使用できないのだとか!?

 

 

 

◎バウ・リニューアルプラン登場

 

 

最近耳にするようになったバウ・リニューアルという言葉。

 

「バウ(誓い)をリニューアル(改める)」、「夫婦があらためて愛を誓い合い、絆を深めるためのセレモニー」という、平たく言ってしまえば「もう1回、式を挙げてみる?」的プログラム。

 

ディズニー・ウェディングにも登場、対象はミラコスタとアンバサダーホテルです。

 

 

このノリに乗っかっていけるかどうかは人それぞれだと思うのですが、ことディズニー・ウェディング卒業生の多くは「楽しかった!」という感想をお持ちでしょうから、「あの想い出をもう1度」的な話に対するウケは良さそうです。

 

 

まあ周囲がどれだけ付き合ってくれるかって話もありますが、最少催行人数は2名。まずは体験ブログを読んでみたいですよね。

 

 

◎ミキミニとフォトセッション

受付を済ませると、指定時間に会場アモーレへ向かうよう案内されます。ここにもフォトスポットとして高砂のディスプレイが設営されており、待ち時間に記念撮影に興じるゲストが多く見られました。

 

 

この奥にミキミニが。受付番号順に呼ばれて撮影です。

 

 

カメラ持参で、1カットのみ。小さなお子さん連れで撮り直し発生といった事態が無ければ、ホントに1枚しか撮りません。世界のスーパースターはお忙しいのです。夜には「ファンタズミック!」にも出演しないといけないしね!?

 

 

この日のミキミニ衣装は、どうやら現在2018フェアリーテイル・ウェディング仕様のようです。(※ディクオーレの衣装なんだそうです。)当方の頃はシルクハットの白タキシード・ミッキーでしたから、衣装も代替わりしたということですね。

 

さてフォトセッションを終えると、そのまま宴会場パラディーゾへ移動。第2部パーティー(食事会)の開演です。

 

(次回へ続く)

 

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◎関連リンク
 
1. 準備編
《アフター・セレモニー》
9. アニバーサリー編
 9-1. 1stアニバーサリー
 9-2. 2ndアニバーサリー以降
  9-2-1. 2019年案内状届く
10. ハッピーエバーアフター・パーティー編

 

《番外編》

 

J1リーグ2018
第22節ホーム柏戦
 
東京 0 - 1 柏

そもそも闘えてないじゃんよ


ディエゴ不在が、まんまわかりやすくゴールへの迫力不足に繋がる。リンスも終盤でこそ活きるとの前評判を突き破るに至らず。

…とディエゴ不在に敗因を求めてもいいけど、そもそも闘えてないのよ。「オレが決めてやる!」ってヤツ、誰かいた?

相手ゴール前でそれっぽい横パスに逃げるヤツ、チャンス作ったけど中で決めてくんなかったって時間ないのに寝転んでふてるヤツ。

サッサと起きて、せっかく仲間が繋げてくれたのに無駄にしたボール追っかけろよ…。そもそもオマエが撃ちゃ良かったんだよ。責任逃れすんなって。ハズして誰もオマエを責めないって。いや、たぶん責めるヤツいるけど。

3位へ後退、首位広島に勝ち点9の3ゲーム差。

ちょっと上位にいるからって、上手くなった気になって。ディエゴ不在以前に、当初の志を思い出せっつの。

バカバカしい試合。