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FC東京・応援者のブログ

FC東京/ディズニーリゾート/ホテル宿泊記 など

J1リーグ2017
第27節アウェイ・柏戦
 
柏 4 - 1 東京
 
柏に一蹴される
 
 

大惨敗。

 
最後の20分は、もはや居た堪れない感じ。実際、帰ってるヒト居たな。
 
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この試合にああだこうだ言うのはいいでしょう。毎度の焼き直しになるだけなので。
 
 
選手同士もバラバラだけど、もはや選手とスタンドの間にも溝が出来てる感あるかな。
 
最後の挨拶時のチャントも賛同者少数で、結果選手に伝わった感は無かったし、選手は選手で、スタンドの気持ちを受け取ると言うよりは、形式的に立ち寄っただけに見えたし。
 
このまま新監督が決まっても、すんなり来季へ向けて再スタート出来ないような…。
 
J1リーグ2017
第26節ホーム・仙台戦
 
東京 1 - 0 仙台
 
納得できるまで、やりたいようにやるべし

 

 

篠田監督、退任。

 
今季の成績不振はともかく、昨季は緊急登板から見事にチームを立て直して頂いたこと、また長年コーチとして尽力頂いたことに感謝。
 
「退任」と曖昧な表現ながら、事実としては「解任」で、但し双方合意とのことでこの表現となった模様。(因みに昨季城福監督の際は公式に「解任」。)
 
多くの新加入選手の中、前に意識を傾けたい選手、守備から入りたい選手、何より前へ撃って出るスキルに自信のない選手、最後まで意思統一に課題を抱え、昨季と同じやり方は貫けなかったというのが総論となるか。
 
難しいね。ここで「フロント主導の補強」を批判するのは簡単だけど、特に有力選手の獲得にはタイミングもあるわけで、「獲れるときに獲る」が全て否定されるべき話でもないだろうから。
 
そこで篠田監督に次の引き出しというか、揃えた選手層に適したやり方が提示出来れば話もまた違っただろうが、その意味ではまだまだ経験不足だったのかも知れない。城福さんも、そしてマッシモさんも、持論の一手が抑え込まれたときに、次の一手が示せず下降線を辿っていった。ホント難しいよ、監督は。
 
 
で、安間東京。
 
安間監督としては自らの責任も考えたろうし、まして消化試合の9試合限定暫定監督だし、引き受けて頂いたことに感謝。
 
始動日含め僅か中4日で迎えた仙台戦。刷り込むにしても1つ2つ「これだけは意識してくれ。」程度か。
 
ひとつ印象的だったのは、ボールを繋ぎ倒そうとする意識。2012年J2、大熊監督下で縦に急ぐサッカーが上手くいかず、選手主導で徹底的に繋ぎ倒す方向へ舵を切ったあの頃を思い出す。
 
今回はあそこまで極端では無いものの、状況によってはそのボール回しがかなり後方で実践されることになろうが、更には度々GKまで下げることも否定せず、ボールを繋ぐ。観る人によっては消極的に映るかも知れないが…。
 
2012年当時は「ここまでスローな展開はJ2ではいいけど、このままJ1というわけには…。」といったところで、実際J1昇格後はチューニングが入った(8位フィニッシュ)わけだけど、1度選手達が納得するまで右に振れてみるのも良いかも知れない。
 
 
また監督は失点減を目的として、バランス保持を選手達に求めたという。バランスとは攻守のバランスもあるだろうし、選手間や前線~DFラインの距離感も含めてのバランスなのでしょう。
 
前半特に顕著だった停滞感は、引き気味だった仙台を前へ引っ張り出したいとの意図に加えて、このバランス意識が強かったがためなんだろうと思う。
 
ハーフタイムを挟んで前への意識を強めた後半は、元々引き気味な相手を押し込んで2次・3次攻撃へ繋げたけど、今度は撃って出るスキルに自信のない選手達が平均点を下げる形で相手を崩せなかった。
 
監督交代で選手達の総意に近い戦い方が許容される様になったけど、実はその戦い方に合わない選手達も少なからず居るという皮肉な展開に。この辺のギャップの埋め方が、選手補強を含めた来年への課題ということなのでしょう。
 
 
この日の勝ち点3で、残留は残り8試合で1勝のレベル感。殆ど意識する必要はない。かなり現場(監督・選手達)の総意を実戦に反映し易い状況となっているので、納得できるまで「やりたいようにやってみる」のも良いかも知れない。
 
J1リーグ2017
第25節ホーム・セレッソ大阪戦
 
東京 1 - 4 C大阪
 
はてさて何処まで付き合う?
 
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9月頭にして全てのタイトルの可能性を失い、毎度慰めの様にクチにするACL出場権リーグ3位にも、残り10試合で勝ち点差13と絶望的。

いやむしろ目線を下げて、J1残留ラインを気にしておかざるを得ないか。例年からして勝ち点38〜40あたりとなるか。

東京は33ポイントなので、残り10試合で2勝のレベル感?本気で心配する話ではないが、近々の惨状からして若干の不安も残る。

そんな状況で迎えたセレッソ大阪戦。残留の話をしておきながら何だが、平たく言えば、もはや消化試合。正直な話、気分がのらない。そうだ、何処にどう気持ちを持っていけと?

応援する側がコレなのだから、選手達もモチベーションは似た様なものだろう。何せどう考えても来年は居ない監督の下での消化試合だ。

「プロだから。」「お金取って観せる試合だ。」などとタテマエ並べても仕方ない。選手達も人間、まして自らこの状況を招いた張本人なのだから推して知るべし。

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さて、どうするかね。

苦しいときこそ応援。ふむ、美しい。基本線、それ。でも肝心の選手達がもはやドッチラケ。

とは言え「アッチがやらないから、コッチもやらない」は違う。それはわかるんです。「コッチがやって、アッチをその気にさせろ」が正しいし、これまた美しいんでしょうな。

ただ現状はそんなリクツこね回して語れる次元を、遥かに下回る事態に陥っている気がしてならない。

選手達から溢れ出る「やってらんねーな。」感がヒドイ。勿論、個々人想うところは違うので、ひと言で括るのは乱暴に違いないが。

何よりそんな態度の選手達に対して、ファンが愛想を尽かし始めた感がある。これがマズイ。

これまで成績が幾ら振るわなかろうが、まして降格年ですら一丸だった両者の間に溝を感じる。年に何度か見られた「ピッチ上の選手とスタンド応援者が高度にシンクロした試合」は遠い昔の話。

立石さんは「余程のことがない限り篠田監督を支える。」らしいけど、コレ、余程の事態だと思うんですけど…。

まあクラブもプロなので、ファンが考えることなんて先読みで動いているはずで、ただモノゴトこちらに都合良く決まらないということなのでしょう。

ただ次の監督が誰になるにせよ、クラブとしてのビジョンがないと今の繰り返しになる。

鹿島は特殊な戦い方はしないけど、勝利逆算で必要なものを揃えてくる。大前提として勝負に対して妥協と甘えを許さない伝統がクラブにあり、勝つために今どういうプレーが必要なのか個々が考えて実践する。監督は戦術家よりも、それら選手を束ねられるモチベータを連れてくる。

川崎は2点取られても3点取って勝ち切る等々力劇場を信条としている。選手も監督もそれを実践できるキャラクターを連れてくる。

東京は…その時々の監督が志向するサッカーに振れてしまう。その時々の監督に合わせようとするがあまり、指示ありきで自然と自分で考えなくなる。その積み重ねが、パス1本として受け手を想って繋げない、出し手を想って走れない、球際お優しい、何か戦術以前の基本を忘れた大甘集団が出来上がってしまった。

大久保が正しいとは限らない。でも主張出来る彼すらも、東京の悪しき伝統に取り込まれつつある。

「ここに居るうちは言う。」

いつまで付き合ってくれるだろうか…。

アタクシは…取り敢えず付き合うことにした。

きっとこの先、それがどれだけ先の未来かわからないが、きっと至福のときが訪れることもあるでしょうよ。その時を、悪い今を見ないようにして、逃げた上で迎えたなら、何だか後ろめたいじゃない?

そういうわけで、今に付き合うことにした。

で、結果今日も試合は最低も最低のいいところ、地べたを這わされた気分で何もいいこと無かったわけだけど。

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この日の観客は3万3千人。かなり招待券を撒いた試合だったということでスタンドは形式的に埋まったけど、初見や子供達は2度と来ないだろうね。

東京ディズニーシー・ハロウィーン2017

ザ・ヴィランズ・ワールド(スニーク)

 

内容は例年に同じ

フライボード登場!

 

本日はハロウィーン・イベント期突入前日。ヴィランズ・ワールドのスニーク公演を目当てにパークへ。

 

 

パークは既にハロウィーンの装い。装飾類は例年に同じようです。ミラコスタ通り入口のメイン・タペストリは、前日ということもありフルオープンではないように見えますが、どうでしょう。

 

 

早速この日はレギュラー期間に同じく1日3公演が予定がされていました。1回目がスニークで通常公演。2,3回目はプレスプレビューでミキ広ステージ前に報道陣が入るとのアナウンス。

 

 

 

 ◎ヴィランズ・ワールド2017

 

 

そのヴィランズ・ワールド。内容や衣装は例年と同じようです。昨年は途中で変調が入り、ディズニーシー15周年「When Your Heart Makes a Wish」が挿入されましたが、その箇所は「The Villains'World」のアレンジ・バージョンが挿入されています。

 

変わった点は演出、フライボードが登場しました。ミゴトな乗りこなしに、感嘆の声が多く聞かれました。

 

 

相変わらず、華やかな衣装、迫力の手下パフォーマンス、そして音楽も良いですし、ヴィランズ・ワールドは完成していますね。(でもストーリー性を求めてはいけません。)

 

 

 ◎この日は午後から雨予報

結論から言ってしまうと、無事にフル公演されたのは1回目だけ。その1回目も途中からポツポツ・・・。無事に完走できて、早起きしたかいがありました!?

 

2,3回目公演は上陸無しの雨バージョン。

 

というか、上陸無しなので手下の出演も無く、音声こそヴィランズ・ワールドですが、フロートで周回するだけなので実質キャラクター・グリーティング。時間にして15分程度。でも中止されるよりは良いですよね。

 

 

この日は、1回目公演以降は予報とおり1日雨降り。2,3回目公演は本来なら中止となるところでしょうが、プレスを入れたのでやむなくといったところでしょうか。

 

 

雨のディズニーシー・パークと言えば、ミラコスタ通りのキャラクター・グリーティング。チップ&デールにクラリス、グーフィーやゼペットじいさん、沢山のキャラクターが見受けられました。

 

 

またそのミラコスタ通りと言えば、エンポーリオのショー・ウインドウ。こちらもコンテンツがハロウィーンに更新されていましたよ。

 

 

 

 ◎ビークル・コレクション展やってます

 

 

リゾートゲートウェイ・ステーションのエントランス片隅で展示されていました。パーク内で販売されていた歴代モデルということですよね。

 

TDR30周年のクルーザー。アニバーサリー・イヤーは25周年が最も華やかだったと今でも思いますが、そこいくと30周年は少し地味に終わった印象は否めず。来年は35周年。「イッツ・ア・スモールワールド」のリニューアル・オープンや新パレードなど、色々企画されているようなので楽しみです。

 

 

ディズニーシー15周年のクルーザー。自身のフェアリーテイル・ウェディングのアニバーサリー・イヤーモデルということで、パチリ。

 

 

他にもアトラクションやグリーティングカーなど様々展示されていました。これはこれで面白いイベントですね。

 

 

というわけで、ディズニー・ハロウィーンは明日から開演。ヴィランズ・ワールドは期待とおりで完成度高しです。


ペニンシュラ東京 ザ・ロビー

クラシック ブルーミングアフタヌーンティー

《2017年6月》

 

式場見学以来ペニンシュラは宿泊してみたいホテル上位なのですが、ミラコ・ステイもあり、なかなか。アフタヌーンティーで雰囲気だけでも、と。

 

 

以前はアフタヌーンティーの土日予約は受けていなかったように思いますが、いつの間にか可能になっていました。10周年を迎えて、落ち着いてきたということかしら。

 

 

アフタヌーンティーは上階のPETERバーでも提供されていますが、今回はペニンシュラ・ウェディングの演出「ロールス・ロイスを降り、ロビーを通って式場へ向かう挙式者を観たい。」と考え、ザ・ロビーにお邪魔しました。結果から言うと、残念ながらこの日は挙式時間と合わず目にすることは出来ませんでしたが・・・。

 

ロビーはそれほど広くはないのですが、その分天井は高く設定されており、LEDのシャンデリアは存在感があります。

 

 

さて本題のアフタヌーンティー。美味しいのは間違いないところとして、特徴は「見た目の可愛らしさ」ということになりますかね。1品1品から造り込まれ感が伝わります。

 

 

フード系とスイーツ系の比率は3:7。個人的にはフード系の品数が多い方が全体を通して美味しく食べられるので好みですが、その辺は和牛ミニバーガやテリーヌなどフード系充実のフォーシーズンズ丸の内/MOTIFとまた色が違いました。スコーンはペニンシュラが何処よりも美味しかった!


 

お茶はアートオブティーとコラボとのことでした。できればウェルカム・シャンパンの設定があると嬉しいのですが、この時期のプランには見当たりませんでした。(←結局それか、と。)

 

 

アニバーサリーということで、フルーツのプレートをのプレゼントして頂けました。

 

 

ところでミラコスタ・ハードリピータとしては、こういったところが気になってしまいます。


ロビー両端にバルコニー。


エントランスから見て左側は生演奏。右側は…どうやらゲスト個室の様です。

 


なるほど、こちら1日1組限定のバルコニー席。アフタヌーンティーでも利用できる様で、その際はシャンパン・フリーフロープランとのこと。どうやって予約するのかしら。



そういうわけでペニンシュラ東京ザ・ロビーのアフタヌーンティー。


・スイーツ系7割、見た目の造り込みに拘り

・スコーンは特にバツグン

・ウェルカム・シャンパンプラン欲しいです


といった具合でしょうか。



BGM音源CD

ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング2

~東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ~

 

あら、一般販売されているのですね。

 

 

こちらミラコスタ・ウェディングとしては2作目、2017年8月23日にCDメディアで発売されたばかり。iTunesではまだ前作までしか配信されていません。内容は披露宴で実際に使用されるBGMの一部。

 

新婦手紙に「シーズン・オブ・ハート」(バレンタインナイトでメッセージが読まれる際のスロー・バラード版)なんて、ゼッタイ泣かせにかかってますよね。

 

(迎賓)1.ミッキーマウス・マーチ
(迎賓)2.マーメイドラグーン序曲
(迎賓)3.いつか夢で
(入場)4.パート・オブ・ユア・ワールド
(ケーキ入刀)5.キス・ザ・ガール
(乾杯)6.ひとりぼっちの晩餐会
(新婦中座)7.生まれてはじめて
(新郎中座)8.ユール・ビー・イン・マイ・ハート
(再入場)9.ホール・ニュー・ワールド
(再入場)10.プリンセス・ドリーム
(再入場)11.リフレクション
(メインキャンドル)12.美女と野獣
(お子様花束)13.王様になるのが待ちきれない
(新婦手紙)14.シーズン・オブ・ハート
(花束贈呈)15.星に願いを
(退場)16.シー・オブ・ドリームス
(送賓)17.ファンタズミック! フィナーレ
(送賓)18.ハピネス・イズ・ヒア
(送賓)19.アンダー・ザ・シー

 

当方はコミコミ少人数プログラム・ロマンティコ。BGMは有償オプションを行使せず「ホテルお任せ乾杯まで、以後はホテル館内BGM」とした上に、当日慌ただしい中で使用曲まで覚えていないのが正直なところですが、恐らく冒頭の数曲は耳にしていたのでしょう。

 

…との意味ではBGMに想い入れはあまりないのですが、ふふん、でも買った。TDRショー・ミュージックは好きなのです。

 

 

個人的には「ファンタズミック! フィナーレ」がツボ。これカリフォルニア・ディズニーランドの方の音源なんですかね?日本だとフィナーレ後に暫くパーク内で流れ続けるエンディング・パートですね。あれ、好きなんですよ。アメリカン・ミッキーの「ハハッ!」もいいね。結構気に入っています。

 

 

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◎関連リンク
 
1. 準備編
  1-4-2. 模擬披露宴
2. 契約編
4. 打ち合わせ編
6. 準備その他編
7. 当日

 

《アフター・セレモニー》
9. 1stアニバーサリー編
10. ハッピーエバーアフター・パーティー編
《番外編》

 

J1リーグ2017
第24節アウェイ横浜戦
 
横浜 1 - 0 東京
 
我慢比べに根負け連敗
 
河野が鳥栖、中島がポルトガルへ。2人とも求められて行くのだから幸せなこと。
 
 
特に河野は指揮官マッシモさんのご指名。彼がそのマッシモさんにサイドハーフへ配されたとき、正直厳しいと思ってた。得意な足元の巧さを披露する局面よりも、突破力や守備タスクが要求され、そのためにもある程度身体のサイズが必要とされるポジションだったから。
 
ところがサイドハーフに定着したどころか、胸板をあんなに厚くして守備に奔走する姿は、むしろ今となっては彼の看板プレーとまでなった。そのことに本人はジレンマもあるだろうが、その点買われて今回求められたのだから胸を張って河野広貴を見せ付けてやればいい。完全移籍とのこと、残念ながらお別れとなるが、彼の健闘を心から祈る。
 
中島の場合は少し心配してる。と言うのも彼はまだスタメン未満の選手だから。一方で海外へ出るには年齢的にギリギリの線というのも理解できるので「まずは出てみる」のも仕方ないとは思う。
 
長友や武藤は海外でスタメンを張っているけど、移籍近い頃の東京での彼らは、スタメンどころか試合結果に影響を与えるレベルのプレーを見せていた。特に長友は後ろ目のポジションながら、ピッチ全体をオーラみたいなもので覆って試合を支配している感がリアルにあった。
 
そこいくと中島はまだ未熟なところは否めず、心配。勿論モノゴト上手く運ぶを願うけど、レンタル移籍でもあり、スタメンが遠い様であれば戻ってくるのも全然アリだと思う。
 
 
本題、横浜戦。
 
追浜出身のA代表 マリノス育成の誇り喜び宝物
偉大な先輩を超えていけ天野純
 
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横浜ゴール裏の弾幕です。
我々の誇り、石川直宏は愛されてますね。何としても引退する彼に相応しい良い舞台を用意したい。
 
 
さてスタメンは林・柳・小川。
 
大久保タクにとっては前節浦和戦の触れたにも関わらずの失点が痛恨といったところか。もしもアレを弾いていたなら、今節も林に席を譲ることは無かったかも知れない。結果を出した選手を外せないじゃない?
 
柳、小川はもう振り切れるくらいチャレンジすれば良かったのにね。積極的に次も使いたいと思わせるプレーではなかった。ノーインパクト。
 
試合はJ1で最も守備の堅い横浜相手に、よく我慢比べしたと思う。大久保が強振できていたなら、中島がバーに嫌われなかったら、とも思う。でも東京の決定機は、基本的に余裕の無い決定機だからね。次の機会を待てるほど頻度も高く無いし。髙萩のGK1対1は決めて欲しかったけど…。
 
篠田東京でこういう試合が出来ることはわかっていて、でも勝ち切れないこともわかっていて、限界だと思うけど。何を期待しての永井なのかもよくわからなかったし。
 
 
拍手で選手達を迎え、ラスト中島に試合後パフォーマンスを要求するスタンドに違和感。憮然と真っ先にロッカールームへ向かう大久保の姿が、アタクシには真っ当に見えたけど、これ如何に。
 
 

J1リーグ2017

第23節アウェイ浦和戦
 
浦和 2-1 東京
 
なんとなくやって負ける

 

ここまでズブ濡れは久しぶりな気がする。

 

 


伝わるもの、何も無かったね。激しくいくでなし、狡猾に何かを狙って耐える様子でもなし、何と無く時間が経過する。


選手達、モチベーション無い。言うまでもなく監督は求心力を失ってる。このまま残りシーズン、ダラダラいく?時間勿体無いね。集めた今の選手達がいつまで居てくれるかなんて、わからないのにね。


 

 


「相手も5バックだから噛み合って渋い膠着状態かな。」なんて思っていたら、難なく左サイドを崩され、前半にして2点献上。



どうしてもウイングバックの裏、カンタンに取られますな。


通常は丸山がスライドして対応したいところ、これが浦和になると丸山は相手ツーシャドーの一角をケアしないといけないので、サイドまで手が回らない。駒井に対しては太田が下がって対応。


詰まるところ5バック同士で噛み合ってしまう以上、それぞれ対面のマッチアップを個人で制して先手を取っていくしかないのだけど、太田の個性はそこには無く攻守に中途半端だった。



攻めてもどうだろう、もう10年はとうに越えるくらい東京は「受け手が次のプレーに入り易い球出し」(受け手の利き足や身体の向き!)なんてやってないから、まともにパスなんて回らないわね。


ウイングバックを押し出してクロスを入れたいけど、必ずと言って良いほど無駄に切り返し、時には後ろへ戻し、ゴニョゴニョ。フォワードが前を向いて走り込んだ勢いそのままに勝負出来るタイミングでクロスが入ることは皆無。自分で崩しを難しくしている。


浦和の2得点なんて良い教本よね。外連味なくスパッとクロスを入れて、球が多少バタつこうが制してゴールへ叩き込んでくる。


大久保がよくコメントしていたじゃない。「入れられるときに自分にドンドン入れてこい。」って。もうフォワード陣はチームメイトに要求することも諦めたのかな。


もはやチーム全体がモチベーションを失ってる状態なわけで。判断していかないと。時間勿体無いって。

フェアリーテイル・ウェディング

東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)
《2016.06》
 
親族の前泊を手配しよう

 

親族用の当日泊手配と合わせて大事となるのが、前泊の手配。

 

当方のケースで言うと平日金曜11:00挙式、衣装をレンタルする両家両親の入り時間は09:00。移動時間帯が通勤ラッシュと重なることから前泊の手配が必要でした。

 

ミラコスタ連泊とできたなら美しいところではありますが、コチラにも予算というものがあるわけで、リゾートライナー沿いのオフィシャルホテルを手配しました。

 

《東京ベイ舞浜ホテル・クラブリゾート》

 

クラブリゾートの良さは次の点でしょうか。

 ✔︎オフィシャルホテルの中でもリーズナブル

 ✔︎コンビニあり

 ✔︎朝食ブッフェが和食含みで充実

 

 

往路は舞浜駅からシャトルバスが出ますし、翌朝もベイサイド・ステーションに近く、ミラコスタへのアプローチには便利です。

 

予約は半年前に入れましたが、オフィシャルホテルなので、今思えばそこまで用心する必要は無かったですね。またディズニー・リゾートへ行き慣れた方のためであれば、少し離れますがユーラシアを抑えるのもオツかと思います。

 

 

そういうわけで両家両親を中心とする親族用の「前泊オフィシャルホテル」「当日ミラコスタ泊(全てハーバービュー)」「翌朝食(オチェ)」、ついでに言うと「当日式のみ参列友人用レストラン(ベッラ)」が手配出来ました。

 

まあ挙式費用の内訳で最も大きな金額は、実はこの「宿泊費」だったりするんですよね。ツライところです。

 

 

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◎関連リンク
 
1. 準備編
《番外編》

 

J1リーグ2017

第22節ホーム横浜戦
 
東京 1-0 神戸
 
大久保(択)、スマン

 

石川、とうとうこのときが来てしまったね。胸に重くのし掛かる。

 

 
ただ今は彼が如何に素晴らしい選手であるかを書き連ねるべきときではない。彼は現役選手で、短時間でも勝負の局面でプレーすべく懸命に調整を続けてくれている。讃えるなら、その後。

 

ともなれば我々がすべきは明確。選手は選手として、応援者は応援者として、そのためのステージを創る。何かが掛かる試合で石川を待ちたいじゃないか。

 

まず我々は何よりスタジアムへ駆け付けることができる。拍手もできれば、声で選手を鼓舞することもできる。苦しいときに跳ね、視覚的に選手を奮い立たせることだってできる。突っ立ってても念は伝わらない。どんなにもっともらしい理屈を捏ねたところで、それが現実。選手にやれって自分がやらない話はない。労せず何となくその場で盛り上がっても、それでは後ろめたい。

 

アタクシは文字通りキュンキュンな石川を再び観たい。本人はイメージに身体が付いてこないのかも知れないけど、それでも観たいから。ステージ創り、やりましょう。

 

 
カントクの件は、正直決断すべきだったと思う。ただ、それなりに歴史を重ねてきたクラブとして結果待った無しの段階にきていることを思えば、次の人選はクラブの将来に関わると言っても過言でなく、後任の目処なく見切り発車というわけにもいかない。
 
それに、今に至って篠田監督が上手くいかないなりに次のビジョンを明確に示し、それが少なくともこれまでの停滞感を解消できている以上、直ちに解任という状況では無くなってきた。
 
また実際、ビジョン実現のためウタカでなくスタート前田、必要となれば太田や東も外すなど、自身の意向とおりマネジメントできているようなので、暫く様子を見るのもアリだと思う。
 
ただこの後は上位陣との連戦となるので甘くはないと思う。ひとつ明確なビジョンがあっても、相手は対策を立ててくる。実際、直近の神戸はマンツーマン・ディフェンスを敷いてきて、東京の前半はドン詰まった。それを乗り越えられるか。
 
3バックを初めて観たときは、事前の想像よりはずっと上手くやれているな、との印象。
 
とにかくインサイドハーフの役回りが難しいと思っていたけど、マッシモさん当時からのノウハウか、髙萩の横のスペースをアコーディオンの様に伸び縮みしながら埋めつつ、ウイングバックを押し上げられてる。橋下やインスに至っては、それでいてゴール前まで顔を出せるのだから立派だと思う。
 
個人的に思うのは、前に重心を置くなら仕掛け切ることが大事なので、ウイングバックはサイドバックの選手でなく攻撃に自信のある選手を配置した方が良いとは思う。浦和で言うところの、関根や宇賀神の様に。
 
ただそれでも室屋は攻守にプレーエリアの広さが色となっているし、未だ位置取りや初動がサイドバックな太田もゴールライン際までえぐる動きを見せ始めているし、東京の選手層に沿った形を模索するのもアリかも知れない。
 
それとどうにも気になるのが彼らウイングバックの裏のスペース。相手から狙われているのは東京もわかっていて、3バック+逆サイドのウイングバックがボールサイドへスライドすることで4バックを形成して対応しているのだけど、かなり高い確率でクロスを上げられてしまっている。中で弾き返せているうちは良いけど、上位陣は崩しも狡猾だから心配。
 
 
神戸戦。
 
ウタカ、中島、そして米本ベンチからして、夏の連戦後半勝負かと思って停滞の前半を観ていたけど、試合後の篠田監督のコメントからして素でやられていたみたいね。
 
相手のマンツーマン・ディフェンスは確かに気になったけど、あそこまでドン詰まったのは意図的なのかと思ってたよ。ん〜、やはり今後の上位陣との連戦は苦労しそうだね。大久保嘉人、試合後の不満顔もわかるけど、拗ねていても仕方がない。チーム一丸で乗り越えていかないと先は無いよ。
 
リーグ戦初スタメン、大久保タクオ。決定機も防いで会心の完封勝利。本当におめでとう。ゴメン、ホントは生J3で観ていて「厳しいな。」との印象を受けてたんだ、正直な話ね。それもあって申し訳ない気持ちと同時に、嬉しいよ。