大惨敗。
篠田監督、退任。
東京ディズニーシー・ハロウィーン2017
ザ・ヴィランズ・ワールド(スニーク)
内容は例年に同じ
フライボード登場!
本日はハロウィーン・イベント期突入前日。ヴィランズ・ワールドのスニーク公演を目当てにパークへ。
パークは既にハロウィーンの装い。装飾類は例年に同じようです。ミラコスタ通り入口のメイン・タペストリは、前日ということもありフルオープンではないように見えますが、どうでしょう。
早速この日はレギュラー期間に同じく1日3公演が予定がされていました。1回目がスニークで通常公演。2,3回目はプレスプレビューでミキ広ステージ前に報道陣が入るとのアナウンス。
そのヴィランズ・ワールド。内容や衣装は例年と同じようです。昨年は途中で変調が入り、ディズニーシー15周年「When Your Heart Makes a Wish」が挿入されましたが、その箇所は「The Villains'World」のアレンジ・バージョンが挿入されています。
変わった点は演出、フライボードが登場しました。ミゴトな乗りこなしに、感嘆の声が多く聞かれました。
相変わらず、華やかな衣装、迫力の手下パフォーマンス、そして音楽も良いですし、ヴィランズ・ワールドは完成していますね。(でもストーリー性を求めてはいけません。)
結論から言ってしまうと、無事にフル公演されたのは1回目だけ。その1回目も途中からポツポツ・・・。無事に完走できて、早起きしたかいがありました!?
2,3回目公演は上陸無しの雨バージョン。
というか、上陸無しなので手下の出演も無く、音声こそヴィランズ・ワールドですが、フロートで周回するだけなので実質キャラクター・グリーティング。時間にして15分程度。でも中止されるよりは良いですよね。
この日は、1回目公演以降は予報とおり1日雨降り。2,3回目公演は本来なら中止となるところでしょうが、プレスを入れたのでやむなくといったところでしょうか。
雨のディズニーシー・パークと言えば、ミラコスタ通りのキャラクター・グリーティング。チップ&デールにクラリス、グーフィーやゼペットじいさん、沢山のキャラクターが見受けられました。
またそのミラコスタ通りと言えば、エンポーリオのショー・ウインドウ。こちらもコンテンツがハロウィーンに更新されていましたよ。
リゾートゲートウェイ・ステーションのエントランス片隅で展示されていました。パーク内で販売されていた歴代モデルということですよね。
TDR30周年のクルーザー。アニバーサリー・イヤーは25周年が最も華やかだったと今でも思いますが、そこいくと30周年は少し地味に終わった印象は否めず。来年は35周年。「イッツ・ア・スモールワールド」のリニューアル・オープンや新パレードなど、色々企画されているようなので楽しみです。
ディズニーシー15周年のクルーザー。自身のフェアリーテイル・ウェディングのアニバーサリー・イヤーモデルということで、パチリ。
他にもアトラクションやグリーティングカーなど様々展示されていました。これはこれで面白いイベントですね。
というわけで、ディズニー・ハロウィーンは明日から開演。ヴィランズ・ワールドは期待とおりで完成度高しです。
ペニンシュラ東京 ザ・ロビー
クラシック ブルーミングアフタヌーンティー
《2017年6月》
式場見学以来ペニンシュラは宿泊してみたいホテル上位なのですが、ミラコ・ステイもあり、なかなか。アフタヌーンティーで雰囲気だけでも、と。
以前はアフタヌーンティーの土日予約は受けていなかったように思いますが、いつの間にか可能になっていました。10周年を迎えて、落ち着いてきたということかしら。
アフタヌーンティーは上階のPETERバーでも提供されていますが、今回はペニンシュラ・ウェディングの演出「ロールス・ロイスを降り、ロビーを通って式場へ向かう挙式者を観たい。」と考え、ザ・ロビーにお邪魔しました。結果から言うと、残念ながらこの日は挙式時間と合わず目にすることは出来ませんでしたが・・・。
ロビーはそれほど広くはないのですが、その分天井は高く設定されており、LEDのシャンデリアは存在感があります。
さて本題のアフタヌーンティー。美味しいのは間違いないところとして、特徴は「見た目の可愛らしさ」ということになりますかね。1品1品から造り込まれ感が伝わります。
フード系とスイーツ系の比率は3:7。個人的にはフード系の品数が多い方が全体を通して美味しく食べられるので好みですが、その辺は和牛ミニバーガやテリーヌなどフード系充実のフォーシーズンズ丸の内/MOTIFとまた色が違いました。スコーンはペニンシュラが何処よりも美味しかった!
お茶はアートオブティーとコラボとのことでした。できればウェルカム・シャンパンの設定があると嬉しいのですが、この時期のプランには見当たりませんでした。(←結局それか、と。)
アニバーサリーということで、フルーツのプレートをのプレゼントして頂けました。
ところでミラコスタ・ハードリピータとしては、こういったところが気になってしまいます。
ロビー両端にバルコニー。
エントランスから見て左側は生演奏。右側は…どうやらゲスト個室の様です。
なるほど、こちら1日1組限定のバルコニー席。アフタヌーンティーでも利用できる様で、その際はシャンパン・フリーフロープランとのこと。どうやって予約するのかしら。
そういうわけでペニンシュラ東京ザ・ロビーのアフタヌーンティー。
・スイーツ系7割、見た目の造り込みに拘り
・スコーンは特にバツグン
・ウェルカム・シャンパンプラン欲しいです
といった具合でしょうか。
BGM音源CD
ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング2
~東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ~
あら、一般販売されているのですね。
こちらミラコスタ・ウェディングとしては2作目、2017年8月23日にCDメディアで発売されたばかり。iTunesではまだ前作までしか配信されていません。内容は披露宴で実際に使用されるBGMの一部。
新婦手紙に「シーズン・オブ・ハート」(バレンタインナイトでメッセージが読まれる際のスロー・バラード版)なんて、ゼッタイ泣かせにかかってますよね。
(迎賓)2.マーメイドラグーン序曲
(迎賓)3.いつか夢で
(入場)4.パート・オブ・ユア・ワールド
(ケーキ入刀)5.キス・ザ・ガール
(乾杯)6.ひとりぼっちの晩餐会
(新婦中座)7.生まれてはじめて
(新郎中座)8.ユール・ビー・イン・マイ・ハート
(再入場)9.ホール・ニュー・ワールド
(再入場)10.プリンセス・ドリーム
(再入場)11.リフレクション
(メインキャンドル)12.美女と野獣
(お子様花束)13.王様になるのが待ちきれない
(新婦手紙)14.シーズン・オブ・ハート
(花束贈呈)15.星に願いを
(退場)16.シー・オブ・ドリームス
(送賓)17.ファンタズミック! フィナーレ
(送賓)18.ハピネス・イズ・ヒア
(送賓)19.アンダー・ザ・シー
当方はコミコミ少人数プログラム・ロマンティコ。BGMは有償オプションを行使せず「ホテルお任せ乾杯まで、以後はホテル館内BGM」とした上に、当日慌ただしい中で使用曲まで覚えていないのが正直なところですが、恐らく冒頭の数曲は耳にしていたのでしょう。
…との意味ではBGMに想い入れはあまりないのですが、ふふん、でも買った。TDRショー・ミュージックは好きなのです。
個人的には「ファンタズミック! フィナーレ」がツボ。これカリフォルニア・ディズニーランドの方の音源なんですかね?日本だとフィナーレ後に暫くパーク内で流れ続けるエンディング・パートですね。あれ、好きなんですよ。アメリカン・ミッキーの「ハハッ!」もいいね。結構気に入っています。
J1リーグ2017
ここまでズブ濡れは久しぶりな気がする。
伝わるもの、何も無かったね。激しくいくでなし、狡猾に何かを狙って耐える様子でもなし、何と無く時間が経過する。
選手達、モチベーション無い。言うまでもなく監督は求心力を失ってる。このまま残りシーズン、ダラダラいく?時間勿体無いね。集めた今の選手達がいつまで居てくれるかなんて、わからないのにね。
「相手も5バックだから噛み合って渋い膠着状態かな。」なんて思っていたら、難なく左サイドを崩され、前半にして2点献上。
どうしてもウイングバックの裏、カンタンに取られますな。
通常は丸山がスライドして対応したいところ、これが浦和になると丸山は相手ツーシャドーの一角をケアしないといけないので、サイドまで手が回らない。駒井に対しては太田が下がって対応。
詰まるところ5バック同士で噛み合ってしまう以上、それぞれ対面のマッチアップを個人で制して先手を取っていくしかないのだけど、太田の個性はそこには無く攻守に中途半端だった。
攻めてもどうだろう、もう10年はとうに越えるくらい東京は「受け手が次のプレーに入り易い球出し」(受け手の利き足や身体の向き!)なんてやってないから、まともにパスなんて回らないわね。
ウイングバックを押し出してクロスを入れたいけど、必ずと言って良いほど無駄に切り返し、時には後ろへ戻し、ゴニョゴニョ。フォワードが前を向いて走り込んだ勢いそのままに勝負出来るタイミングでクロスが入ることは皆無。自分で崩しを難しくしている。
浦和の2得点なんて良い教本よね。外連味なくスパッとクロスを入れて、球が多少バタつこうが制してゴールへ叩き込んでくる。
大久保がよくコメントしていたじゃない。「入れられるときに自分にドンドン入れてこい。」って。もうフォワード陣はチームメイトに要求することも諦めたのかな。
もはやチーム全体がモチベーションを失ってる状態なわけで。判断していかないと。時間勿体無いって。
フェアリーテイル・ウェディング
親族用の当日泊手配と合わせて大事となるのが、前泊の手配。
当方のケースで言うと平日金曜11:00挙式、衣装をレンタルする両家両親の入り時間は09:00。移動時間帯が通勤ラッシュと重なることから前泊の手配が必要でした。
ミラコスタ連泊とできたなら美しいところではありますが、コチラにも予算というものがあるわけで、リゾートライナー沿いのオフィシャルホテルを手配しました。
《東京ベイ舞浜ホテル・クラブリゾート》
クラブリゾートの良さは次の点でしょうか。
✔︎オフィシャルホテルの中でもリーズナブル
✔︎コンビニあり
✔︎朝食ブッフェが和食含みで充実
往路は舞浜駅からシャトルバスが出ますし、翌朝もベイサイド・ステーションに近く、ミラコスタへのアプローチには便利です。
予約は半年前に入れましたが、オフィシャルホテルなので、今思えばそこまで用心する必要は無かったですね。またディズニー・リゾートへ行き慣れた方のためであれば、少し離れますがユーラシアを抑えるのもオツかと思います。
そういうわけで両家両親を中心とする親族用の「前泊オフィシャルホテル」「当日ミラコスタ泊(全てハーバービュー)」「翌朝食(オチェ)」、ついでに言うと「当日式のみ参列友人用レストラン(ベッラ)」が手配出来ました。
まあ挙式費用の内訳で最も大きな金額は、実はこの「宿泊費」だったりするんですよね。ツライところです。
J1リーグ2017
石川、とうとうこのときが来てしまったね。胸に重くのし掛かる。
ともなれば我々がすべきは明確。選手は選手として、応援者は応援者として、そのためのステージを創る。何かが掛かる試合で石川を待ちたいじゃないか。
まず我々は何よりスタジアムへ駆け付けることができる。拍手もできれば、声で選手を鼓舞することもできる。苦しいときに跳ね、視覚的に選手を奮い立たせることだってできる。突っ立ってても念は伝わらない。どんなにもっともらしい理屈を捏ねたところで、それが現実。選手にやれって自分がやらない話はない。労せず何となくその場で盛り上がっても、それでは後ろめたい。
アタクシは文字通りキュンキュンな石川を再び観たい。本人はイメージに身体が付いてこないのかも知れないけど、それでも観たいから。ステージ創り、やりましょう。