こんにちは、牡牛座の男性です。

 

私自身色々と仕事をしましたが、牡牛座には「できる仕事・できない仕事」があると感じます。

 

紹介していきます。

 

 

 

牡牛座ができる仕事

「触れる、香りがある」など五感の要素がある仕事

 
これは牡牛座が得意な仕事だと思います。
特にソムリエ、美容師、アロマセラピスト、マッサージ師、花屋のように「触れる仕事」「香りがある仕事」なら12星座No.1だと。
 
「物が目の前にある」って牡牛座にとって重要。
牡牛座はアナログの世界に強いので、物に触れる・物の香りを嗅ぐなどに強い。
 
五感には
  1. 触覚
  2. 嗅覚
  3. 味覚
  4. 聴覚
  5. 視覚
があります。
これらを必要とする、活かせる仕事は牡牛座の得意分野です。
 
だから、「対象物」がないとダメです。
空想上の世界や目に見えない世界はちょっと弱いかもしれません。
 
 
また五感が優れているので牡牛座は料理の味や空間の香り、BGMなど結構うるさいですよ。
良いレストランの料理でも気に入らないと、指摘する牡牛座もいます。笑
 
さらに厄介なのが料理などの指摘は的確であることです。笑
食べることが大好きな牡牛座が多いので、舌が肥えているんですね。
 
それを活かせば評論や批評もできるかもしれません。
 
また、そこから派生するとお菓子や食品の商品開発とかは良さそうです。
経済観念もしっかりしているので、「商品の美味しさ」+「企業の経営コスト」から商品開発もできるはず。
 
ただのめり込みすぎると商売としては儲からなくなるかもしれませんが。笑
牡牛座は本当に美味しいものを突き詰めるこだわりの強い星座です。
 
商品開発でもコンビニやスーパーのようなものより、「質の良さを問われる高級品(高級食品)の扱い」のほうが仕事として合っていると思います。
ファッション関係でも、ファストファッションよりも高級な洋服が良いです。
 
 

接待や会場手配など他人を空間などで喜ばせる要素がある仕事

対人関係のコミュニケーションで喜ばせるのは牡牛座は苦手かもしれません。
でも、空間や場所を用意して喜ばせるのは得意な仕事です。
 
例えば、接待営業があります。
取引先を接待するために飲食店に連れて行くのですが、牡牛座は
  • 料理の味
  • 素材の産地
  • お店の客層
  • 照明の明るさ
  • 居心地の良い空間か
などの要素も見ているはずです。
 
相手がどうすれば喜んでくれるか、相手を質の良い空間へ連れていきたい。
これを考えて実行するために、牡牛座さんの五感の良さはいかされると思います。
 
だから、職場などで牡牛座が幹事をやると「チェーン店に連れて行かない」という現象が起きます。
食事と空間に対する「こだわり」が出るからですね。
 
 
ただ新規営業は苦手です。
テレアポや飛び込み営業のようなものですね。
 
牡牛座は消極的な人が多く、さらに固定宮なのでガツガツとした仕事は向かないでしょう。
新規営業の開発、企画営業、はちょっと厳しいかも。
馴染みの取引先を高級料亭に接待するなら牡牛座です。
 

美の仕事

牡牛座は金星が守護星なので、美意識もうるさいです。
同じく金星が守護星の天秤座は「スマートさ」「知的さ」の美ですが、牡牛座は「五感」「質感」に美が出やすいような気がします。
 
私の友人の天秤座女性は全体のコーディネートが抜群です。
なんというかスマートにまとまったファッションというのか。
 
牡牛座は「シャツは〇〇!」「パンツは▲▲!」のように、1つ1つへの細かなこだわりが出ます。
そして触れる際の「質感」「肌触り」に特にうるさい!笑
 
ファッションセンスというより職人系の美意識というのでしょうか?
陶芸家が気に入らない作品を床に叩きつけて割るような、そんなこだわりからの美意識が強い。
 
だから、牡牛座には「調和の美」より「探求の美」が合うと思います。
素材に深くこだわって、肌触りが良い、最高の洋服を作る。
それを天秤座がコーディネートして持って行く。笑
 
コーディネートというより、1点物で勝負したほうが牡牛座の美的感覚は活かされます。
 
 

牡牛座ができない仕事

目の前に対象物・実物がアナログで存在しない仕事

これ、牡牛座の良さが活かされないのではないか?と感じます。
プログラミングとか合わないかもしれませんね。
 
コンピュータ関係は双子座や水瓶座が強いですが、牡牛座は匂いも触れもしないプログラミングはやや苦労するかも。
目の前に実物がある仕事については強いのですが、概念や思想など目に見えないものを扱う仕事もやや苦手だと思います。
 

対話やコミュニケーションを重視する仕事

牡牛座は感情の取り扱いが苦手な人が多い。
特に相手の感情の機微などには疎いため、飛び込み営業は厳しい。
 
また接客業もコミュニケーションが積極的でもないためやや苦労するかも。
お客さんが途切れずに来る店舗は大変かもしれません。
 
接客なら高級店・ホテル・ジュエリーのような場所が合うと思います。
 
 

牡牛座本人にとって五感の「不快な要素」が多い仕事

牡牛座は五感や感覚が優れているので、不快な要素への反応も人一倍あります。
牡牛座本人にとって不快な要素が多いなら過酷なので苦労するはず。
 
特に温度・湿度・空間・匂い・肌触り・騒音など五感が過剰に刺激される場所は合わないかもしれません。

 

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