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前回に引き続き当日レポを書いていきたいと思います
披露宴の最後は花嫁の手紙で
花嫁の手紙,そもそも読むか読まないかから始まって,どうしようか悩みました。
結婚式を挙げることを決めた当初は,
花嫁の手紙を読むのは絶対ではないし,
そもそもどうして花嫁だけが手紙を読まなければいけないのか?
だったら,新郎も新婦と同様に何かしら手紙を読んだらどうだろうか とか
花嫁の手紙が両親にあてたものというのが定番ですが
結婚式に来てくれているゲストにあてて読むというのはどうだろうか とか
そういう考えもありました。
でも,旦那の意見はこう。
ゲストの大半は花嫁の手紙を聞きに来てるんだよ
感情移入じゃないけど,花嫁の手紙を聞いて,その家族の絆や思い出を感じられると思う
別に感動の手紙を読む必要は全くないけれど,
花嫁の手紙は絶対に読んだ方がいいと思う
なるほどな~
この意見についてはそういう意見もあるのね,と思いました。
正直,私は,女性らしさ(男性らしさ),女性だから(男性だから)という理由で
何かをしたり・しなかったりすることに違和感があって
同様に,「定番」が理由にはならないとも思っているのですが
「花嫁の手紙」って,そういうものの代表格みたいに思えて仕方なかったんですよね。
私が変わってるのかな?笑
それでも旦那みたいな見方をする人もいるんだなと思うと
以前よりも花嫁の手紙を読むことに対する抵抗感が少なくなりました。
手紙の内容
簡単に箇条書きで構成を書くと
・両親・家族との思い出(エピソード・実際に言われた言葉など)
→今の私にとってどういう影響を与えたか
・父,母それぞれに対する思い
→どういうところを尊敬しているか
・結婚して家を出るけれどもこれからも一緒にご飯を食べに行こう
・今後,子どもができたりして悩むことや困ったことがあったら迷わず相談すること
・旦那の両親に対して,いつも気遣ってくれてありがとうございます
→今後も家族の一員としてよろしくお願いします
・最後に,29年間育ててくれてありがとう
こんな感じになります
便箋で書くと7枚くらいになりました。
読み上げるとおそらく5分くらいかなぁ
結婚式の1週間前くらいにPCでパチパチ打って,3日前くらいに清書しました
両親は私の手紙を聞いてもなんともないだろうと思っていましたが
実際読んでみたら母が私の手紙を読んでるときにうなずいてくれたり,涙を流している様子を見て
手紙を読んでよかったなと思いました
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結婚準備のことについて主に書いています
2018年10月
両家顔合わせについて
両家顔合わせ食事会をやろう@料亭河文(料亭からホテルへの変更)④
結婚指輪について
結婚指輪のオーダーメイド@ケイウノ(無料簡単オーダーメイド体験)②
2018年12月
前撮りについて
ブライズメイドについて
手作りした物
サンドセレモニーについて
2019年1月
二次会のお店について
結婚式の二次会のお店@ラスールオーバカナル①(二次会の目的)
結婚式の二次会のお店@ラスールオーバカナル②(仮予約・見学からの本契約)
二次会ドレスについて
ウェディングドレスについて
記念品について
引出物について
ブライダルエステについて
プランナーさんとの打ち合わせ
打ち合わせ2回目(②ペーパーアイテム・席次表はピアリーさんで)
当日レポ
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