月面写真から宇宙人の訪問を解明できる可能性を科学者が示唆～ネットで解析を呼びかける時代～

皆さん　こんちゃ～

月面に　古代の都市が存在する可能性について、以前に　記事を書かせて

頂きました。

　【　記事はこちら　→　月面都市（１）　月面都市（２）　月面都市（３）　】

過去何十年にも渡って、月の写真を修整し続け　NASAは　その隠蔽工作を　

し続けてきた・・・という　元　ＮＡＳＡの科学者が証言しましたね。

証言は　あるけど　古代都市が　ホントに月に存在するかどうか・・・は　

まだ　噂の域を出ないんだよね～。　　

というのも　既存の写真は　修正されていますから。　それにアポロ宇宙飛行

士以外に　誰かが月に行って　自分の目で　確かめたわけじゃぁないし。

今のところ　修正し忘れた写真や　その修正痕で　想像するしかないんよね。

月面の人工物・・・　論理的に　考えたとき　充分あり得る話でしょう。　

というのは　もし地球外生命体が　太古の昔から　地球にやって来ていたと

すれば　地球だけ足跡（痕跡）を残して、近くの天体（月）には　行ってない

というのは　変ですからね。　地球に　来訪できるほどの技術があれば、　

いつでも　月に行けたでしょう。　

地球にやってきていた痕跡については　先月　ご紹介したように　エジプトのギザのピラミッドは　宇宙人の技術だった　可能性があることを　科学者が　認める発言があったりします。　その他にも　世界中に　わんさか　痕跡があります。　

地球にやってきたと　考える時、　もっと言えば、　月だけではなく　同時に

火星にも行ったと　考えるのは自然でしょうね。　

太陽周辺の惑星をくまなく調べて、長期滞在は　地球を　選んだ　

適当な大気、そして水もあるし・・・　暖かいし・・・　　という　感じかな。　

月の話に戻れば、　月を中継基地にしたり、　もしかすると　月そのものを　

地球の側まで運んできた・・・　そんな大胆なアイデアも　浮かびます。

地球の　衛星としては　あまりにも　大きすぎるし、質量が小さすぎますから。

公転周期と自転周期が　寸分の狂いもなく　同じ（２７．３・・・・日）　

だったり・・・。　　　これ　凄いことなんです。　このお話も　いずれするかも。

とにかく　月は謎だらけ　には　違いないです。

そんな不思議だらけの月・・・　　ある　科学者は　ついに決断したようです。

とにかく　月を精査したい・・・・　そんな　思いから　思いついた　これまた　

大胆な　アイデア・・・・です。　

では　その記事を　一緒に　見てみましょう　どうぞ～　

●月面写真から宇宙人の訪問を明らかにできる可能性があると科学者たち
（Scientists Suggest Moon Photos May Reveal Extraterrestrial Visitation ：1月2日英語版配信分）
[日本語source：ロケットニュース24（β） ]

イラスト：mamiyak46

【　アメリカの科学者がインターネットを通じて、ボランティアスタッフの募集を行っている。　この科学者がいうには、月には宇宙人が遺したと思われる人工物が存在していると指摘している。　その痕跡を探し出すために、膨大な量の月面画像の解析に協力してくれる人を探しているそうだ。

調査を行っているのは、アリゾナ州立大学のポール・デービス氏とロバート・ワグナー氏だ。　彼らは、　「月は人工物を何百万年も保存するのに、大変優れた場所」　として、月面画像を詳細に調べている。　画像は、２００９年にNASAが打ち上げた月周回無人衛星　「ルナー・リコネサンス・オービター」　のものを使っているのだが、２年間で３４万枚以上撮影している。

しかし現在は、衛星の月面撮影は続いており、彼らの研究チームだけで、膨大な量のデータを継続的に調べ続けるのは困難だ。　そこで、優秀で熱心なアマチュアの協力を得るために、　「エクセレント・エデュケーショナル・プロジェクト」　を立ち上げた。　これはネット上で衛星の画像を監視し、月面画像を解析するのに協力してくれる人を募るプログラムである。

ボランティアスタッフのサポートを得て、今後はさらに調査を進めていくようだ。　果たして、宇宙人の存在を発見することはできるだろうか。また、　彼らの作り出したものを発見できるだろうか。　これからの調査報告に期待したい。　参照元：huffingtonpost.co.uk（英語）　】　