▼本文の前に-------------

 


*こちらの古い記事と今の私の使う言葉や考え方は、日々のセッションなど経験を重ねて若干、進化・変化している部分もありますので全く同じではありません。

*できるだけ、ブログにピンときた方、逆に反論が出てきた方も(笑)、中古でも図書館でもかまいませんので、
>私の著書2冊、その他ご紹介している先生の著書 に先に目を通してから、こちらで肉付けする意味で使ってください。

 

*私の本は、最低限の基礎知識を理解していただきたい順番に書いてあります。



**************************

▼このページは”リンク集パート2”-摂食障害の「心」「回復」についての主要記事へのリンク集です。

 

このブログの使い方、食と運動と体重の基礎知識は、>リンク集その1 の方に纏めてございます。



▼このページの目次

 ●13.痩せたい・食べたいの根っこは
 ”ココロ(生き辛さ)”?▼

 ●14.コミュニケーション・対人関係
 (摂食障害・生き辛さの根っこ)

 ●15."回復について


  *   *   *   *

▼本題に入る前に

 

心と体は相互に繋がっています


>日光不足と食欲&精神安定の関係、気分転換のこと

>ストレス太り コルチゾール

>脳内ホルモン・セロトニン~ウツと満腹感


*根本は同じですが入る記事は、回復段階によっても違うので、時間をおいて”その時々のいまの自分”に入る記事をその都度、探してみてください。

 

 

13.痩せたい・食べたいの根っこは
”ココロ(生き辛さ)”?▼


>過食の3つの理由

>摂食障害について(”続き”のリンクもよんでね)

>恋愛依存、男・セックス&ヤセたい・食べたい願望

>本物の快楽に貪欲になれ

>摂食障害は甘え病?

>ヤセない体とメディアの洗脳

>0か100の心理

>心の傷~母のこと

>母親と痩せたい気持ち

>たった一人で治した人

>母を思って泣く(私の話です*ステップあや)

>人と比べてしまうあなたへ

>頑張らなくてもいーんです!

>有言実行 VS 不言実行~心の辞書から削除したもの

>世間の常識≠私の常識~私の才能

>感謝と愛とヤセたい気持ち

>私、変わります!

>拒食、過食の原点(どちらも”痩せたい病気”

>ちゃんと逃げるワタシ

>流れに身を任せる頑張り方

>楽するのはいけない、頑張ってないと駄目、甘えはいけないって本当?

>頑張り屋さんのぐるぐる思考

>それが「不完全」って誰が決めたの?

>やってもいいし、やらなくてもいい

>心の健康に必要な「時間とお金の無駄遣い」?-1

>自分の気持ちに寄り添う、って何?-2

>自分に優しく、自分を大切に、を厳しく言うと?(自分の機嫌をとる)

>摂食障害の自分(人)、ありのままの自分(人)を受け入れる

>自己否定≠向上心(自分だけのいいところ)

>がんばり聖人のとばっちり(*'▽')、がんばりすぎるの止めてみます

>生き辛さ、死にたい気持ちの正体

>痩せなきゃかなわない夢、太ると壊れる幸せって何?

>「摂食障害の人は他人の気持ちに気を配り”真面目な人が多い」の意味

>ストレスなんて誰にでもある?

>いい加減な「完璧主義」不真面目な「根が真面目」

>体験談)摂食障害の心の癖=生きづらさを作る心の癖

>間食=太る?いつ何をどれ位食べれば太らない(痩せる)のか、過食が止まるのか

*美人塾の「心」のクラス参加者の方が
纏めてくださったレポートがこちら です。

▼~「べき」「しなきゃ」より「したい」こと

>拒食・過食を受け入れる~その1

>拒食と過食を受け入れる~その2

>拒食・過食を受け入れる~その3

>好きな事が見つからない~1

>好きな事が見つからない~2

>「何もしたくない」もしたいこと

>過食を打ち消す程の「好きなこと」なんてないよ、と思ったら読む記事

*~し「たい」、こうあり「たい」より、 ~「べき」、~「ねばならない」を優先する思考癖は、下方の○×思考も同様です。、
ブログ内検索をかける場合は「他人軸」「自芯」などでも該当記事が出てきます。

 

 

▼目線は「今現在」の自分の感覚▼

>≪体験談≫拒食.過食が回復中。共通点は○○○○こと

>愛ある自己中のすすめ~着目するのは成果や評価でなく「今ここ」の「自分の感覚」

>(体験談)~ねば、~べき思考の頑張りすぎを止めたら、生きるのが楽しくなり、過食が止まり、体重が・・


14.コミュニケーション・対人関係
(摂食障害・生き辛さの根っこ)


人気>ココロの穴~病気が治るということ

>○○依存とコミュニケーションの話

>各種依存&回復に伴う変化(2)

>2.拒食・過食を生み出すエネルギー

>対人関係のゼロか100-その3

>負の感情は味わいつくす

>負の感情はうんこである

>言葉で気持ち、伝えてる?

>会話と拒食・過食の関係

>負の感情大爆発

>「浮く」のが不安~「自分のために悩む」練習をしよう

>拒食(過食)の意味と本心に気付く~治ったら母に見放される

>”ありがとう”って言ってほしかった-1

>やって当たり前だと思わないでという本心に隠れたもう一つの本心-2

 

 

>親を困らせ、怒らせ、悲しませ、分かってもいたいから痩せる、吐く-1

>命をかけて拒食で痩せて親が分かって変わってくれたら「解決」なのか-2

>認めてもらえなくても否定されても「愛されて」「幸せな人」になる-3


>3.親の心配は親の役割、子供が救ってやろうとする必要はなし

>4.”自立”と”頼るについて~お金・愛・優しさを「受け取る=与える」「与える=受け取る」

>5.自分の気持ちは伝わってるはず、察するべき、という思い込みから生まれるイライラ、憎しみ

>6.家族を悪者にして自分を悲劇のヒロインにして ”かわいそう”と思われたかった


 **

 

 

>気持ちを伝えても、わかってくれない、かわってくれない-2

>「分かってくれない」-気持ちの伝え方

>「自分のせい」「自分が悪い」の受け取り方

>本心を伝えたら相手を傷つけてしまった!
 **
>「責めていないよ」「否定してないよ」を先に伝える-”だから太るんじゃない?”といわれたら

 ↑これ↑でうまくいかなかった人からの記事が次↓↓

>摂食障害者同士闘い、症状の比較、体重の比較,,etc

**

 

>人の苦しみが”分からない”人の苦しみ(*追記あり)

>親を捨てない「親離れ」、距離を置くことで距離が縮まる

>分かってくれない相手をいい意味で諦める…って悲しいこと?

>裏読み隊の裏読み癖に気づいたHさんの報告-7


▼自立=一人で何でもやることじゃないよ
   ↓↓

>嫌な態度や自分を傷つける行為、その心は?-1

>”楽しい自分”でいたらイケナイと思ってた、その心は?-2

>4.”自立”と”頼るについて~お金・愛・優しさを「受け取る=与える」「与える=受け取る」

 


▼「自尊心」「自己肯定感」をキーワードに
対人関係・コミュニケーションのストレスから身を守る心を作ります


>摂食障害を治すために何をしていくのか(暗示には暗示を)

>誰に認められたいの?

>過食に頼る時~「プライド」と「自尊心」

>容姿、成績、人気、会話に自信があっても「自分自身に対する自信がない」

>あなたがこうであれば愛します(条件付の自信)

>無理にでも痩せて認められたい、 誰かに必要とされ認めてもらって初めて生きてていいって思えます

虐待された経験がある人も、
愛されて育った人も・・・・
 ↓ ↓
>あの時あの人に愛されなかった≠私は愛されない存在だ


▼このブログでは「プライド」と「自尊心(自己肯定感)」の違いをこう考えます。
  ↓↓
>私の好き嫌い、あの人の好き嫌い

>世間」「世の中」「みんな」って誰のこと?

>素敵な「変人」、魅力的な「非常識」-4

>世間」「世の中」「みんな」って誰のこと?

>今の自分を肯定することは、 否定することよりもずっとずっと難しいです

>ありのままでいい人もいるけど自分は駄目なんです

>痩せたい、太るのが怖い、食べたくない、食べるのが怖いの裏側-(美人塾3部のレポート)

>自信があれば、人が何と言おうと自分がしたいことをして・したくないことはしないができるのに。

>否定と批判の痛みは30秒、かわりに○○に弱くなった件

「心のフィルター」「思い込み」 ○×思考、べき思考(ネバネバ思考)をキーワードに、”ストレス”から身を守り、自己肯定感を高めます(^-^)/

>痩せたい食べたいに隠された摂食障害の心-自分の感情・感覚を無視して生きる事が当たり前になってた

>心のフィルター、心のメガネ=ストレス過食のエネルギー

>膨大なストレスを感じやすい人と心のメガネの話

>心のフィルターは排除すべき悪者なのか

>ジャッジをやめる≠イヤだな、間違ってると思ってはいけない(おうちにたとえると?)

>ジャッジしないって難しい!

>ジャッジをしないも「ジャッジしない」を善とするジャッジでは?

>「摂食障害の人は他人の気持ちに気を配り”真面目な人が多い」の意味

>それは、ネバネバマンの仕業です

>先の不安について、○(ほしい)と×(ほしくない)はセットで受け入れる

>○×思考-問題が”問題”ではなかった、消さなくてよかったと気づくこと

>今までの人生、なんだったんだろう?-1

>「頑張らない」もがんばりのうち

>辛い思いしてないと頑張ってない、過食は病気じゃなく単なる甘えという最大の勘違い-3

>べき思考とネバネバマン~you are OK and I am OK!

*その他、べき思考、○×思考については下方のコミュニケーション関連の記事も関連しています。

*この前後は、自分を苦しめている「決め付け」に気づくことも大切なので、私(ステップあや)がそれを指摘する文章が出てきます。


言葉は気をつけて書いていますが、共感以外は「間違っている」といわれている気がしてしまう方は、時期を変えて読んでみてください。

逆に、気付きたい、指摘して欲しいモードの方はぜひ読んでみてください。


>「太った」に価値が落ちたと意味づけしているのは自分?

>痩せないと認めてくれないのは過去の(今の)こんな自分(その3)

>楽するのはいけない、頑張ってないと駄目、甘えはいけないって本当?

>「痩せる=幸せ」ーこの思い込みからラクになる-2

>今の自分を肯定する言葉はよけて避けて脇に置き否定的な言葉ばかり取り入れて来なかった?

>「今までそれ(対人関係)やっても自信がつかなかった」

>負の感情の正体は「大切にされなかった「蔑ろにされた」という「誤解」

>「評価」を評価し直す、取捨選択する-6

>思い込み強化習慣、偶然の法則化⇒目覚め(私の気付きと”現実”)-7

>「証拠集め」をする―摂食障害当事者対象の会(美人塾)みんなの感想(その)

>「誤解」を受け入れる覚悟

>「あやさん、いつの間にか偉そうになりましたね、それも私のフィルターのせいなの?」に対する応答

>痩せたい・食べたい心と自分を振り回す人


▼「”私”を主語にする」
 「自分に戻る」とは?▼


>ソレ寂しい、イヤだ、NOが言えない~摂食障害とコミュニケーション

>自分の意見を伝えても分かってもらえなくて過食になってしまいます

>「自分の思いを伝える」≠「相手に変わってもらう」

>人の食事や運動、体重に振り回されてしまいます

>1.自己肯定感と摂食障害、相手の考えが変わらない限り嫌われ続け悲しく生きていくしかないの?

>2.「不快」を見せて(見せられて)生まれる思いやり、”自分に戻る”とは

>どうせ嫌われる時は嫌われるよ?~小林麻耶さんのtvから
↑5/82016追記 リンク内のリンク先もどうぞ読んでください 

>自分の限界を伝える、自分に戻る

>科学者も語る”正論”より食べたいものを。プロの正論には「私に聞いてみます」

**
>彼に自分の苦しい気持ちや親の精神病の話をしたら彼を失いました

>分かってくれない人」が自分を救う人になる話

>自分を苦しめる父(相手)を逆に「分かろう」としてみて見えてきたこと-3

>自分の「ワガママ」を認めてラクになる-2

>人の顔色が曇ること、怒られるのが怖いー怒りたい人は怒らせてあげよう-3

>誰にでも100%でコミュニケーションしてた自分に気づく-2


★その他、コミュニケーションのことは、実践するたび、様々な疑問や問題が出てくると思いますので、記事一覧、またはサイドバーのてテーマでコミュニケーションテーマをよんでみてください。 
*()内の数字は2016年4/21現在の記事数です。


L対人関係(コミュニケーション) ( 252 )

L性、恋愛、夫婦間コミュニケーション ( 38 )

L生き辛さ、摂食障害の心 ( 201 )

 


15.”回復”について

*特定の手順に従って~すれば治る、「すぐに」症状がなくなる、だんだんと右肩上がりによくなる、という治り方ではなく心も食症状も、よくなったり悪くなったり、波を描きながら治る病気です。

「治りたい気持ち」と「治りたくない気持ち」の葛藤も回復の過程です。


▼まずは、苦しかった自分に気づくこと。

>摂食障害について(”続き”のリンクもよんでね)

>痩せなきゃ、痩せれば解決!←寄りかかるほど傷つくトゲだらけの杖-2

>ニセの幸せでもいい 、痩せて笑っていたいんです その2

>摂食障害の背景にストレス、大切なものランキングが”痩せるか”絡みになる-(依存症とは-その4)

>摂食障害の人は強さにとらわれている・頑固である(依存症とは-その5)

>まずは「痩せたい症状」「食べたい症状」を認める(回復の指針その1)

>摂食障害になって失ったもの、病気になって得たもの(気付き)を認識するプロセス

>摂食障害の「強迫観念」と「強迫行為」

↓運動テーマですが運動強迫ない方もコレ読んでみて
>こちら

 

”治らないかもしれない”不安も味方につける

↑2016/10/6追記


>治って太るなら病気のまま痩せてる方がマシなんです

>遠い先より1歩先をみて

>回復の波/過食分は一日2.7kcal余分に消費すればチャラ?

>意思が弱い私。摂食障害を治すことに疲れました

>症状を止められないと”治す気がない”?-最大の勘違い~2

>辛い思いしてないと頑張ってない、過食は病気じゃなく単なる甘えという最大の勘違い-3

>拒食と過食は「元栓」を締めなきゃいくら頑張っても止まらない-4


>これ「さえ」すれば治る治し方

>人と一緒に食べるのが不安

>辛いけど食べること・太ることを「選ぶ」

>過食より先に嘔吐を止める決意(下剤・過剰運動も同じ)

>摂食障害の治し方、(拒食や過食の)対処法ーやるか・やらないか


>会うと摂食障害が再発する相手と距離を置く(痩せてなきゃダメ、頑張ってなきゃダメが刺激される相手

>階段かエレベーターか!?-0か100、○か×の完璧主義を手放す

>本物の快楽に貪欲になれパート2(健康的な依存対象を増やす)

>回復時に参考にする情報は自分が取捨選択、ときに情報からは完全に離れる-6

>退職と社会復帰

>新しいことを始めるとき

>「絶対大丈夫」を待たない(早起きが苦手です)

>不安なままやってみる
↓食の記事だけど、心のことも同じこと。
>拒食心≠体の声~今できることをやってみる

>ソレができないんだよ! 誰もわかってくれない、と思ったら読む記事

>症状を止めなきゃ、何で止まらないの?って思うことがストレス

>体重が減って喜んでるときは絶好調だと思ってたけど…

>過食のスイッチ―ボタン式と蛇口式(過食が止まってもだらだら食い

>野菜や運動を「体が欲しがる」、心がラクになる回復過程

>野菜過食、ゼロカロリー過食、米の大量食いが止まった~1

>特定のもの「ばかり」食べたくなる、バナナ祭り、パン祭り、お米祭り...etc~2

>”あと三年生きてみる”のその後

>グレーのまま、いこう

>~ねば、~べき思考の頑張りすぎを止めたら、生きるのが楽しくなり、過食が止まり、体重が・・

>醜形恐怖だ!対人恐怖だ!って思ってました。「経験不足なだけかも」って思ったら・・・-2

>摂食障害は「治らない」=「治る病気」(依存症からの回復その1)

↓5/9/2016 追記
幸せになるには「覚悟」がいるんです!

>摂食障害治して○キロまで痩せられますか?/ 治すときの「究極の選択」

 


▼回復の波に疲れてこんなになることもあるかも▼
 ↓↓
>やつ当たり-摂食障害治ったから言えるんだ!辛さ忘れたからいえるんだ!-1

>摂食障害の回復、ゆっくりっていうけど自分が苦しかったら今すぐ楽にしてっ思うはず(←当たり前)-2

>なんで過食しちゃうのか原因が分からない時って どうしたらいいんですかね?

>ありのままでいいなんて、ありのままの私がどんなに醜いか知らないから言えるんだ-3

>優しい言葉だって治って余裕あるから言えるんだ-4

>摂食障害治るって発信できるのは治った人だけじゃん、これが回復の過程だなんて治ったから言える-5


▼回復過程で痩せたい気持ちや過食の症状が
 強くなったとき、なりそうなとき読む記事

  ↓ ↓

>摂食障害が治ったのに心が辛い

>「ダイエット前より体重が増えてた」「学校の体重測定をどう乗り切るか」

>治まってた痩せたい気持ち・過食が強くなる時

>「良くなって来たんだから」「普通なら」出来るはず!?(摂食障害回復途中にありがちなこと)

>摂食障害のどん底、治った人を妬む気持ちで辛い時期にいる方へ


 *  *  *  *  

*その他、
・このブログの使い方
・体重の回復と基礎知識、

・食事と運動、栄養と休養
・体と心と脳のつながり、
・体の食欲・頭の食欲

 

などについては>リンク集その1 を参考になさってください。
 

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