│最初はココ | メディア・講演 | 著書 | 全国美人塾 |個人セッション|
↑初めての方はココからどうぞ

▼本文の前に********


クリック摂食障害ブログ村ranking
クリック過食症・過食嘔吐ブログ村 ranking
クリック摂食障害ブログランキング

コメント欄&メール相談をご利用の前に
コチラをお読み下さい。

***************

昨日のブログに寄せられたコメントです。

すごいね~。よく気づいたねえ。
座布団2枚進呈だわっヾ(=^▽^=)ノ

*******************

あやさんの文章引用↓
----------------------------------------
「無条件の自信」がある人は、
自分にも人にも優しく謙虚で温かい

なせなら「自分は~できる」と
「できる」を誇示する必要がないから

そして

「自分のほうが正しい」と
正論をもって人に自分を認めさせようと
誇示する必要もないから
----------------------------------------
↑引用ここまで

「誇示する"必要がないから"」というところにはっとさせられました。

私は時々「誇示」をしてしまい後悔するので、
意識して「誇示するのをやめる」ことで、
「おだやかで素敵な人」なりたい(そう見られたい)、と思っていました。

でも、優しくて温かい人は、
意識してやめているんじゃなく、
自信があるから
やろうとも思わないんですね。
他人からよく思われたいとも考えない。

「誇示するのをやめよう」と自分を押さえつけるんじゃなく、根本にある自信のなさのケアに目を向ける。
そういうことかなと思いました。

友人に、一緒にいるとほっとする素敵な人がいて、あんな風になりたいな~と思うのですが、彼女も無条件の自信があるタイプなのかな?

彼女はいかにも「自信あります!」というパワフルな雰囲気ではなく、おだやかで控えめ、口喧嘩をしたらすぐ負けてしまいそうに見えるのですが、見た目のパワフルさと「無条件の自信がある」ことは別なのかもしれないですね。


****************

うんうん!大体、そういうこと♪


「自信」ていろんな意味で使われるけど、
昨日も書いたように 

ここのブログでは
自分を大きく見せるために高くする”プライド”とは間逆のものをさしています。

つまり
「自分はありのままでいいのだ」と自分の存在に対する安心感」=自己肯定感 自尊心とも呼ばれるもの のこと。。


それが低いと、

世間や他人に認めてもらえなければ
「自分」の存在価値が低くなったと感じますので、

心身をボロボロなっても
不健康な努力を自分に強いることが止められません。

あるいは、

そのような努力ができない自分は無価値と感じ、ウツや無気力、無感動などの心の症状がでてきます。

それらのストレスの程度によっては、
紛らし行為のダイエットへの依存、
その結果の’拒食や過食、

人によっては
ワーカホリックになったり
買い物やアルコールに依存したり、
セックス依存や恋愛依存に走り

満たされない心のストレスで
また症状が強まる

という悪循環に陥る人もいます。


*私の拒食や過食、恋愛依存や仕事への依存もそんな感じだったので
責めてるわけじゃないからね


矛先が自分でなく他人に向かうと、

自分を認めない「他人」「社会」にいつも怒りを感じるようになりますので、常に「耐え難い生き辛さ」を感じるようになります。

死にたい、消えたいという気持ちを別の言葉でいうと「生きていることが死ぬよりも辛い」と感じるほど生き辛さを感じている、ということだと思います。


文字通り
「自分はありのままでいい!大好き!」
みたいな感覚になれなくても

(なれればそれもいいのですが)、
そうまでは思えなくても大丈夫だよ。

「いい」とは思えなくてもまあいいか~って思える人は〈←病気の人や予備軍はこれができない、してはいけないと思っている)病気にはなりませんし

「ここはよいと思えないけれども
 あちらは私いいと思えるから
 ×駄目ではないよね」

全体をみる力がつけば

それでも心穏やかに、
健康に過ごせるようになります。


でもね~

自己肯定感が比較的高い人でも、

他人からよく思われ「なきゃだめ!」
とは思わなくても、
「よく思われたら素直に嬉しい♪」はありますよね。

人間ですからね♪

そんな意味でも、
コメントの方がおっしゃるように、

「無理矢理に人に凄いと誇示するのやめて
いい人にみられるよう頑張る」ことしなくても
自分の心のケアに集中していたら全然OK
なのです。

そしたら自然に

私のほうが正しいの!あなた間違ってるわ!
って自分を正当化したり誇示しなてないと
 自分を保てない状態は、
ほっといてもなくなっていきますから


心のケアって
どうやって?
っていうのは色々かいてきたけど

自分の他人機嫌とるより
自分の心身のご機嫌とり

他人喜ばすためじゃなくて
自分のために生きること


とかもそうだよねヾ(=^▽^=)ノ


それするの怖いかもしれないけど
全然怖くないよ

そんな自分に喜んでくれる人が
勝手に集まってきます。

そんな自分が好きでない人は
去っていってくださいます。

人の好みはそれぞれですから
それはそれでいいですよね♪

正しい正しくないのジャッジを抜きにしても

「好き嫌い」
「好み」
はみんなあります。


全部受け入れて
そーだねーっって共感できないと
いけないわけじゃないよ。


私の好き嫌い
あの人の好き嫌い

って考えると
どっちが正しいって認めなくても
認めてもらわなくても
それで傷ついたり怒りを感じたり、
というのは楽になるかもしれません


でも自分がそう思えても

相手が
それはおかしい
間違いだって
正しさで説き伏せてきたら
どうすればいいか?

これはまた、いつか記事を改めて書きますね~。


FBにちょっと寝る前のひとこと
。。。のつもりが長くなったので、ブログにしました

おやすみ~
ヾ(=^▽^=)ノ

今日も↓応援クリック↓ありがとう!更新の励みです!

ステップあやの書籍その他お勧め本

このブログはリンクフリー(無許可でリンクをはってもOKです