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今日はこのまま寝ちゃおうかな～と思ったけれども
明るいご報告一つだけご紹介します。
12月の美人塾に参加して下さった方からの
その後のご報告です。
おはようございます。
12月の美人塾に参加したぽみこです。
その節は、お世話になりました。
あれから、3ヶ月がたちました。
美人塾がきっかけで変化があったこと、聞いてください(^^*)
私には、
自分の理想の食事（一汁三菜）や食事量、
運動習慣があります。
自分を律するつもりで、
それをこなせていたときは
ハイだったのか、さほど苦痛を感じませんでした。
けど、
心と身体の限界を超えたあたりから
思うように身体が動かなくなりました。
自分の理想から逸脱すると、
もう世界の終わりのように落ち込んでしまいます。
この行為は、快楽と苦痛と孤独感がありました。
このまま自分の世界に引きこもってはダメだと、
なにか自分が変われる機会が欲しい
と思って美人塾に参加しました。
自分の事を、ダメだと思っているから
美人塾に参加する方に対しても
ネガティブな感情をもっていました。
そしたら・・・・、
みんな可愛らしい方ばかりで驚きました。
すごく真面目で
心に純粋な所があって、
純粋なところがある故に、
摂食障害になったのかなって感じました。
みなさん笑顔が素敵で、
摂食障害で悩んでるのか不思議なんです。
私、自分で自分の事を卑下してて、
それを皆さんに重ねてしまっていた事に気がつきました。
そして、
「私も他人からみたら
案外普通に見えるのかな」って思いました。
自分だけの世界にいては
見えない部分があって
他人を通して自分を知れたように思いました。
「私、もう少しいろんな人と関わってみようかな」って思えました。
あやさんと名古屋会場の皆様に感謝です。
ありがとうございます。
P.s.長文よんでいただいてありがとうございます。
あやさん大好きです！
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ヾ(=^▽^=)ノ
嬉しい！
そうなんだよ～～～。
それに気づいてくれて、よかった！！
みんなね、
本当に
いい子やってる人も
いい子できない自分を責めて
スレて拗ねて逆の行為に走ってる人も
みーんな
「根」は真面目で、
不器用だけど一生懸命で
傷つきやすいぶん強くあろうと必死で
拗ねて斜に構えちゃってる部分もあるけど
本当は人一倍、純粋で、、
いい子ばっかりなんだ～。
そもそも摂食障害になる人の特徴は
他人の気持ちに気を配れる人たちです。
それは素敵な長所なのですが
自分の生まれ持った性格や
これまでの環境のなかで
経験し感じてきたことなど色んなことが重なって
「自尊心（自己肯定感）」
＝自分はありのままの自分でいいのだ、
自分のやり方・あり方でいいのだ
という自分に対する安心感
のほうが低くなっているので
その長所でもある特性が
うまく生かしきれてない状態ともいえると思います。
どういうことかというと
自尊心が低い(自分に自信がない）ので
人の気持ちに配慮できるという特性が
他人が⇒自分をどう評価するか、どう思うか、
って自分にむかう内向きの矢印に
変換される分量がやたらと多くなる、
っていう感じだと思う。
そうなるとね、、辛いんだよね。。。
なぜかというと
他人の気持ちに
もうそれは疲れるくらい配慮しても
実のところは
「もしかしたらあの人は
私のことをこう思ってるんじゃないか」
って自分の想像(心のフィルター）を見てることも多くなるから。
それって
こんなに気づかれするくらい気を配っても
人の本当の気持ちは見えてなくて
かといって自分がどうみられてるかも
本当の意味では見えてないことも多い、ということなんだ。
これつらいんだよね(/_;)
そうなればなるほど
他人に分かりやすい見た目（体型）が
ますます自分の価値に関わる重大事に思えて
ダイエットが単なるダイエットでなく
太ることが死ぬほど怖い・・という摂食障害の
「心の症状」のエネルギーとなったりもします。
さらに、その状態を
逆に、自分のことばっかりって
他人や自分に責められることも多くて
逆にそんな自分を嫌いになって
もっと自信なくしていったりするんだよね。
自分は駄目だって思うほど
摂食障害の症状に頼ってでも、
痩せたくなったりする。
自分の心身の健康や、生活バランス、
ダイエット以外の幸せ犠牲にして
苦しいダイエットをしてでも
痩せたときや過食するその一瞬だけ
分泌される快楽ホルモンに頼ってないとバランスとれなくなっちゃうの。
これって言い換えれば
それくらい辛くストレスフルな
生き方、考え方で、頑張って生きてきた人たちなのです。
頑張ってないっていうかもしれないけど
そういう辛い気持ちで生きてきたのなら
何をどれだけ達成したか、関係なく
頑張ってきた（いる）ってことなんだよ。
コレ読んで、私は違う
私は真面目じゃないよ
私はやさしくなんてないよ、
一生懸命なんかじゃないよ、
って思う人もいるかもしれないけど
そう思うあなたも例外じゃないとおもうよ。
私はこれまで
沢山の摂食障害の人たちと関わってきたけれど、
この子は例外だな～
単に甘えたわがままだって思った人は、
一人もいません。
あんまり辛すぎて
わがままなこといってるときもあるけど
＝わがままな人、じゃないし。
やつ当たりされることもあるけどね
＝酷い人 じゃないし。
本当に辛いとき
自分のことしか考えられなくなるのは
どんなに優しい人だって同じだよ。
だからこそわたし
今は自分がラクに楽しく
生きることを考えよう
他人にどう思われるか、他人はさておき
世間の～べきはさておき
もっともっと自分勝手に
自分の～したいを実行する、
～したくないことはしない
それやっていこうよ
自分のキャパ超えることは
ＮＯをいっていんだよ～
そんなことを書いてきてるんです。
＞ココロの穴～病気が治るということ
うん。みんな、素敵な人たち。
例外はいないよ。
少なくとも、
私のブログや本の全部じゃなくても
どっかに共感してる人のなかには、
1人もいないと思ってるよ。
みんな
人の頼り方が分からなくて
自分で何とかしなきゃって
できる限り自分で頑張って生きてきた人たち。
その結果、、痩せることや過食に
依存せざるをえなくなっちゃってるのだよね(/_;)
ただ・・・回復過程で、
それとは逆に見える行動
しちゃうこともあるかもしれない。
親や医者やカウンセラーに、
治してください！って人に丸投げしちゃったり
人にできないことを要求して
分かってくれない協力してくれない！
って切れちゃったり、、
そんなひとだって
頼らないでやろうとしてきたからこそ
頼り方が、まだわからないんだと思う。
だから、病気治していくときに
このブログでいう
「コミュニケーション」のテーマについても
練習もしていくんだ。
自分の心と照らし合わせたり
少しずつ自分の気持ちを言葉で伝えること、
相手の気もちを聞くこと
(コミュニケーション）を、練習したり
そのやり方を工夫していくの。
ＳＯＳを出すのも、
コミュニケーションのひとつといえるかもしれません。
自立＝
困ったときは
借りられる力を借りながら
自分でできることをする
＊思い通りの協力を強要する
ＮＯという相手を責める、という意味じゃないので注意
これも、少しずつ練習していけばだいじょうぶだよ。
こう何度書いても
「私は違います。
私は自分さえ痩せればいい
ただのわがままなんです」
ってぼんやりみてる人も多そうだから
私のその時期のリンクもはっておくね。
＞摂食障害真っ只中の方へ
＞摂食障害は甘え病？
痩せてなきゃ
または
太るのが怖い
それも確かに自分の気持ちでもあるんだけど
その気持ちが「症状」だよ。
この考え方では、生き方では辛いよ、って。
もっと自分のために生きていいんだよっていうサインなんだよ。
＞男・セ ックス＆ヤセたい願望・食べたい願望 (恋愛依存）
これは、形だけみれば
逆に、恋愛恐怖症になってる人もいると思うけど
そういう表面の形じゃなくて
自分自身に対する評価、
「痩せたい」に隠されていた本当に欲しかったもの・・
そんな部分に着目してみると
行動は逆のひとでも
共通する何かがあるかも・・。
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今日ご紹介したぽめこさんが、美人塾をきっかけに自分を客観的にみられたこと、、本当によかったなあって思いました。
次回はまだまだ先ですが、12月ごろで予定立て始めてます。
今年はパスしようかな・・・と思っていた都市も、リクエスト貰ったらいきたくなっちゃいました(^^;)
決まり次第、ブログやＦＢで発表します。
では皆様よい週末を♪
今日も読んでくださりありがとうございました✨
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