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＞こちらから続きます
人から聞いた言葉が
あとから”じわじわ”来るという例です（＾＾）
昨日病院の日だったんですけど、
最近、病院に行くのなんか嫌になってきてたんです。
でも完全に行くのやめるのはなんか不安、
みたいなワガママになってて。
病院に行ってる自分(病気の自分)を
頭ではもう充分過ぎるくらい分かっているはずなのに
どこかでまだそんな自分を許せないとゆうか
認められないでいるとこがあったみたいで、
偏見の目で見ていたようで。
しつこいなーって感じなんですけど(^^;
先生に
「良いとき以外の悪いとき
人と距離を置こうとするよね。
病院に来たくないってゆうのも
関係あるのかな？」
って言われて。
ここに来てると
お前は精神病なんだって
言われてるようで嫌なんです、
みたいなこと言ったら
「そう思うことは普通のことだと思うから、分かるよ。
じゃあここでこうして働いてる僕はどーなっちゃうの？
もう顔も見たくない、
○○(先生)に会いたくない！って思うだろうけど…。」
そう言われた瞬間、
そんなつもりは全然なかったのに
自分でも気が付かないうちに
先生を傷付けてたんだ…って思いました。
その時ちょうど
あやさんが美人塾で言ってた
"あなた全然ダメじゃないよ、素敵だよ"っていっても
「でもそれは
あやさんはそう思ってくれるんですよね。
でも普通は、みんなは、親は・・・」
・・・私の気持ちは横に
置かれてしまうんだけど
私の気持ちはどーなるの？
私も寂しいんだよ」
って言ってた事がリンクして。
辛いときは散々頼って、
良くなった途端さよなら みたいな
(極端な表現で、私の気持ちではないです)
自分ばっかり被害者意識になってたなぁ。。って思いました。
あやさんのことも
先生のことも
ないがしろにしてたつもりは絶対なくて、
むしろ本当に感謝しているし、
ただ 自分が病気になってしまった事実を見たくなかった、
出来ることならなかったことにしたい気持ちが
どこかまだ残ってるだけだったのだけど、
結果としてそれが
相手を傷付けていたと分かった瞬間、
私のバカヤロウと気付きました。
でも、気付けてよかったなと思って。
私大事なことすぐ忘れちゃうから
またすぐ忘れちゃうかもしれないけど、
だからセッションもうすぐだけど先に報告です(笑)
読んであやさんの中で"うん"って思ってもらえればいいです。
でも、気付けてよかったなと思って。
ではまた(^^)/
ひろみ
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うふふ☺
そうなの。
みんなさ、今までも
多分肯定してくれる人の言葉や意見は
「横において」「受け取らないで」
でもあの人は
親は、
世間は～～っていうもん！
って、そっちの意見ばかりを自分に取り入れてきた部分もあると思うよ、今もそのくせがある人もいるんじゃないかな・・
っていったの。
今の自分を肯定する言葉は
よけて避けて脇において
尊重せず、受け取ろうとしないのに
否定的な意見ばっかり
やっぱりそーだよねって
自分の中にせっせと取り入れてしまう。
そうやって
自分は今のままじゃだめだ
という思い込みを
ほらやっぱり、、、って
正当化する証拠だけを集めてきたの
それしてたら、どんどん今の自分でいいわけない、
って思いが強まってしまうの当たり前だよね
そうしてストレスが抱えきれなくなると
拒食してやせる苦しみつきの安心や
過食していやな思いを曖昧にする快感という
膨大な辛さや苦しみを伴う安心や快感がないと
心のバランス取れなくなります
それが必要な状態になるから
拒食や過食にすがるのをコントロールできない、
っていう症状がでるの。
↑これは何度も書いてきていることだけど
インフルエンザになったら熱を上げる必要があるから
高熱っていう症状が出て、それを意志でコントロールできないのが当たり前なのと同じ。
過食は分かるけど拒食は好きでやってるのでは？
って思う人もいるようなのですが
痩せてるねーって言われる快感とかだって
そのためにどれだけのものを失い、
どれだけ苦しい思いをしているのか考えてみれば
決して好き好んで摂食障害の症状を続けているわけじゃないのは分かると思います
なので、
それはあなたの意見でしょ？って
脇においてきた言葉たちを思い出してみよう
それを一個一個自分の中に戻していく作業をしていこう
というお話をしました。
話を戻しますが
ひろみさんが先生のことを
傷つけてたかは分からないけど
もしそうだとしても
そんな自分を責める必要はないよ。
みんなやってることだし、
先生もなれてると思うし(笑）
ただ、気づけたらそれでいんだよ。
先生わかってくれない
ってところで止まっちゃうと
誰も自分を大切にしてくれない
＝私は大切にされない存在なんだ
って自分で自分を孤独にしてしまうから。
だから
そうじゃないんだ
(私って大切にされてないわけじゃなんだ）
っていう現実に気づけるようになったら
まわりは何もかわらなくても
見える世界は生きやすく変わっていくよ。
というだけのことなのです。
っていうと
だって、あのときあの人に愛されなかったし
認められなかったし
大切にされなかったし
私に限っては本当に今のままじゃ
愛されない認められないのは事実なんです
ってよく言われるのですが
あのときあの人に
愛されなかった
認められなかった
大切にされなかった
という事実があったとしても
だからといって
私は愛されない存在だ
認められない存在だ
大切にされない存在だ
ってことにはならないからね～。
それとこれとはまったく別の話なのです。
ちなみに
先生を傷つけるから
病院いきたくないとおもっちゃいけない、
とは思わないでいいとおもいますよ(笑）
病院めんどくさいし
いくこと事態がストレスだし
調子よくなるとその時間を他のことにあてたくなるし・・っていうのもわかるよ(笑）
それも健康なことだと思うしね＾＾
なんか面倒だなとか
しんどいなっておもったら
頻度減らしても
また問題出てきたときに考えるってことにしても
いいんじゃないかなって思います。
＊低体重で体の管理が必要な人はそうはいきませんが
でも なんとなくでも
いってることで 今回みたいに
何か気づきがあるなら
なんとなく通院続けるのもいいと思う。
その辺は 先生と相談してみてね～
辛いときは散々頼って、
良くなった途端さよなら
この辺は、それが良い悪いじゃなくて
本当にあなたの病気が良くなってるなら
先生もそれでいいって思うと思うよ～
私も、そのように思ってます
でも本音いうと、
時々思い出してくれると嬉しい。
元気になってもたまに連絡くれるとなお嬉しい、です。
（↑ きゃ。本音いっちゃった～）
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