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>>10/24(土) ココ・カラ美人生活塾 ( 講習会BYステップあや


>>10/31(土) ご家族同伴可  

↑お部屋が広めなので、お立見席はぎりぎりまで受付けてます。 


いよいよ本日夜間、第三回「ココ・カラ美人生活塾」が開催されます!

今回はご家族同伴可能な席なので、ご家族間のコミュニケーションに少しでもお役にたてたらいいなと思います。

 参加者の方は、せっかくの機会ですから、聞きたいことはどんどん聞いてくださいね。

スキンシップが苦手な方もいるでしょうから私から無理強いはしませんが、握手して!ハグして!も全然迷惑じゃないよ!(前回、ほんとはしてほしかった・・・って悔いを残して帰ってしまったかたがいらしたので・・)

たいしたもんじゃないけど、タダですから(笑) ねだったもんがちです。 

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さて。

今まで私は、どこかで聞いた借り物の価値観を、そのまま自分に押し付ける苦しい生き方しかできず、その苦しみを一時的に楽にしてくれたのがたまたま「ダイエット」だった為にのめり込んでしまった、と言うお話をしました。 


当時、私には自分を縛っているいろーんな「借り物の価値観」が私を縛りけていましたから。

たとえば、


不言実行  

有言実行


どっちがかっこいいんだろう?とか考えてたのが、その一例。

どちらかというと不言実行を通そうとしていたかな。

やるやるっていってできないと格好悪いから、一人でがんばって確実にできてから人にいう。

病気だって、誰にも言わずに一人でなおしてしまいたい、と言う思い。治ってからなら人にも言えるから。。とか考えてたけど、これも「不言実行」に縛られてたのでしょうね。 というか、有言実行できる自信がないから、言えなかっただけかもしれない。

どちらにしても、長い間、一人でもがいて生きてました。


結局、この病気になって、人にどう思われるかとか、どういう考え方が正しいのかとか格好いいのかとか他人の価値観を頼りに頭で考えるのをやめて、自分が自分の心と体で心地よいと感じる生き方を求め始めてから見えてきたのは、


「私にはどっちも合わない」


ってことだった(笑)


だってさ、どっちの言葉も「実行」できなきゃやりたい事をやりたいっていっちゃいけない、格好悪い、みたいなニュアンスがつきまとうじゃない? 


だからこれらの言葉を気にしていたころの私の人生の大半は、

せっかく心と体が「あ、これいい!やりたい!」って感じても、

「でも私やりとおせるのか?続くのか?結果に結びつくのか?」と考えてしまって結局なにもできず、本当の意味で(依存ではなく)自分を喜ばせる方法を知らずに生きてきてしまった。

→ 自分を喜ばせる方法を知らないから苦しくなるばかり。ストレスとのバランスをとる喜びをしらない。

→ダイエットの一時的な快楽に依存するしかなくなった

・・・ってことだったんだと思うの。


だから今の私は、有言実行も不言実行でもどっちでもありません 笑


生きてる限り、考え方もやりたいと思うことも、変わっていくのは当然だもん、今やりたいっていったことに興味がなくなっても、別に恥ずかしいことではないと思う。


やりたい!と思ったらやりたい!って言えばいいじゃん?

必ず実行しなきゃいけないなんてこと、ないんじゃないの?



あーしたい、こーしたい、って人にわざわざ言う必要もないんじゃないか?って思いますか?

うん、私もそう思ってたんだけどね、私は、言葉にしたほうがいい人だってことがわかったの。


こうしたい!って声に出してみると、参考になる意見や体験が聞けたり、情報がはいってくるよういなるし、その夢はどうかしらないけどこんな方法もあるよっていう話から、別の夢が見つかることもあります。

とにかく言葉にすると、進展がある(こともある)んですね。 

自分の中に温めておくと、何年たっても何もかわらないことが多いけれど。

別にいろんな変化を期待して言ってるわけでもないので、何もなければそれはそれでいいんです。


ということで、私はあくまでも、今感じてることを受け入れて自然体で生きて、自然体で表現していればいい。

・・・と、それだけでいいやと思ってます。


だから最近も、歌とエアロでいつか何かしたいの~!って、いくつだよって笑われながらも傷つくことなく言ってるわけです 笑   もしかしたら、本を書き始めてもし波にのってきたら、そっちが面白くなってきて、歌もエアロもどうでもよくなるかもしれないし、やっぱり歌いたい!踊りたい!やりたい!って思うかもしれない。

あらかじめ友達に言うときもそういってる。

いい加減なわけじゃなくて、自然なココロの力に任せるほうが私には合うみたいって。



私にとって大事なのは

その時々で感じる気持ちを、そのまま受け止めること。


自分のエネルギーが自然にあっちにすすみたい!って示す方向に向かって進んでいきたい。

そういう自分を許してあげたい。


こうしてたら、 「~しなきゃだめ!」って自分を律してがむしゃらに頑張ってるときとは違う、心地よい充実感を伴う頑張り方ができるようになりました。 こういう頑張り方は、人の評価や勝敗が喜ばしいものでなくても、楽しかったからよかった、と思えるんです。


ということなので、不言実行、有言実行は私のココロの辞書から削除しました(笑)


自由に生きたくてうずうずしてる私の心を、

物心ついたころから縛り付けてたひとつがこれらの言葉だということがわかったから。


それじゃあんまりにも適当だよ、かっこ悪いよ、といわれても、

これが私がやっとみつけた、私だけの自分操縦法なので、傷ついたりしません。


ダイエット依存の症状は、

 「ワタシの気持ちを無視しないで、ワタシをもっと見て」っていうココロの悲鳴だったんだと思う。


の評価や人の価値観にココロをあわせるのではなく、誰になんて言われるとか関係なく、ワタシのココロが気持ちよくいられる方法を探していったら、病気になる前より楽に、楽しく生きられるようになってきた。 

痩せること、食べることに依存しなくても、バランスがとれるようになってきた。

まあいいや、ができるようになってきた。



他にも心の辞書から削除して楽になれた他人の価値観や言葉はいろいろあるので、また思い出したら書くね^^

人それぞれ違うと思うけど、参考にしてみてください。

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