「誤解」を受け入れる覚悟

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＞前の記事から続きます

ここまでは　Ａさんが伝えてくれたことに対し私が思うところを伝えてみました。

でも、私からすれば、私が伝えてきたことは違うように受け取ってるな～思うｌことは「誤解」だけど、Ａさんにはそう見えているなら、誤解じゃなくてＡさんにとってはＡさんが思うことが真実なんだよね。きっと。

たとえそれが、Ａさんの心のフィルター、心のメガネがそう「見せている」だけだとしても今の本人にそう見えるなら、その人にとってはそうなだと思うから。

今までの記事で

「自分もいろんなメガネがあって　ソレをダメだと否定するのではなくて　ただ、そういうものがあるんだなと認めていいんだよ」

ってこの前かいたけど

自分に当てはまることはすべて、他人を主語にしても当てはまります。

なので　誤解されたら誰でも、それは誤解だよ･･って悲しくはなると思うけど、もちろん私だってそうはいってないのになって悲しくはなるけど、

何とか誤解をとかなきゃ！とやりだすと

相手が変わるまで苦しい、
自分の心の平和が相手次第
。。ということになり苦しくなってしまいます。

だから、違うことは違うというけど、それでどう思うかはまたその相手が決めること。

だから、

誤解を受け入れる覚悟。
これも、必要なのね。

この辺、この前の記事の　＞自己肯定感と摂食障害、相手の考えが変わらない限り嫌われ続け悲しく生きていくしかないの？　のなかの「誤解されたまま」っていう部分についての応えにもなるかもしれません。

だからって弁明しちゃダメ、黙ってろ、っていう意味じゃないよ。

ただ
自分の領域と

相手の領域は
はっきりさせること。

自分の領域というのは
「自分の気持ちを相手に伝える」というところまでをさします。

そして

”自分の領域”の範囲で、できることだけする。

たとえば、今回、私はこう考えてたよ、っていうことがあるならそれを伝える、というとこまでは私の領域です。

そこから相手が、私の言葉をどのように解釈するか、それを聞いてどう思うか、誤解だったんだなと思うのか、そう思わないのか、それはもう私がコントロールできることではないので相手側の領域です。

また、そんな相手の言葉を聞いて、また誤解だなと思うこともあるかもしれない。そんなときも、自分の気持ちを伝えたいと思うなら、そうするのもいいでしょう。

でも、何度やっても、相手が自分が伝えた言葉をどう処理して、どう感じるかは相手の領域。相手がどう思うかどうするのか決めることなんだ。

＊　このあたりの記事は、ブログ内検索（PC版だとサイドバーにブログ内検索の検索バーがあります）で　境界線　で調べるかグーグルで　境界線　ステップあや　で調べると関連記事がでてきますのでよかったらどうぞ。

なので、前のページに書いたことも、　「わたしの領域」として　私の思うところを伝えたまで。

ソレを伝えて、相手がそれをどう捉えるか、どう思うか、誤解だったと思うか、そうでないかは、相手の領域だからあとは私は、、何もいたしません。相手にお任せします、ってつもりで書いたよ。

相手がぜひもっと聞きたいっていってくれたら話すけど、そうではないのに、何がなんでも相手に考えを変えさせなきゃ！！とかやりはじめたらそれって私の押しつけだもの。

私は私の思うことをいっても私からすれば誤解だなとおもっても、そういう風にうけるひとも、いるんだな～て　受け入れます。

でも　心のどこかで、まあ今は無理でもその人のタイミングで、伝わる時は伝わるといいな～とはおもっています(^-^)/

私は　ブログでは　皆さんに、心の仕組みを伝えるために　、フィルターがどうこうとかいって相手のココロについておこっているであろうことをかいたけど、普段の生活でこんなこと話してるわけじゃないですよ。

みなさんが自分の領域　として
自分の思いを伝える場合は、

自分はこう考えるよ、
自分はこう思うよって、
自分側の思いのみそのまま伝え

あなたはそう思うんだね

私はこんな経験があるからこうおもうんだよ

というように
相手も認めつつ　自分の思意も伝える
といいんじゃないかなって思います。

長くなったので今日はここまでにするね。

今日も読んでくれてありがとう！

ではまた(^-^)/

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