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今日は昨日の記事(>あと三年生きてみるのその後)の続きです。


症状が治まってきていても心のモヤはまだまだあります。

今朝、ちょっとしたことでお母さんにイラッとしました。

洗濯物を干していた時

母「今日晴れる予報だから外に干してよ」
私「。。。でも雨降りそうじゃん」
母「でも予報は晴れるんだよ」
私「。。。(イラ)じゃあ晴れたら自分で外に干し直して」
母「えーっ!?面倒くさい」
私「。。。。(イラッ)」

そのあと私は暫くイライラが収まらなかった。
何をしていても嫌な気分を引きずっちゃって、それまでは朝から気分が良かったのに。。


"つーか洗濯物干してやってんのに"
"つーかまたお母さんのせいで私の朝からいい気分が台無しだよ!"
"つーかあんたのせいでこの取れないイライラ感とモヤモヤ感、どーしてくれんだよ!!"

と、怒りを倍増させている自分に気付き、今までだったら見てみぬふりして押し殺す"心の声"を検証(笑)してみました。

そしたら、

『干してくれてありがとうって言ってほしかった』
干して当たり前みたいな言い方が嫌だった』
と"言えなかった"自分を見つけました。

言えなくて飲み込んだ言葉(本当の気持ち)にイライラしていたのです。

そして, それを言えなかった代わりに
母への冷たい態度、シカト、圧力
に変えていました。

急に態度が変わった私に母が動揺しているのが分かりました。


それを見て、

"分かれよ、気付けよ、
 あー落ち込め落ち込め、
 こっちはもっと傷付いてんだよ!"

とばかりに、あからさまに冷たい態度がエスカレートし、自分でも止められなくなっていました。

でも、母が黙ってしまった姿を見ていたら、
"ちょっとかわいそう…   やりすぎたかな"
と、今度は私が落ち込みはじめてしまいました。


解消されないイライラと、傷付いてる(ように見えた)母の姿に落ち込む気持ちが、自分でも訳のわからぬモヤモヤになっていき、その場にいられず、逃げるように立ち去りました。

結局、こうしてメールを書いてる今も凹んでいるわけです。


でもね、あやさん、
さっき上に書いた『本当はこう言ってほしかった、してほしかった』気持ちに気付いて悲しかった自分、それを言えなくて態度で表すしか出来なかった自分を認めて、
"ずっとそうしてきたんだから出来なくて、またやっちゃって、落ち込むのは仕方ないよね。。
まだ、心のリハビリ始めたばかりだし、時間がかかるんだから仕方ないよね、
自然なことで別に私だけが悪いわけじゃないよね…?"
と(イタイ子と言われそうですが)自分に言い聞かせました。

そしたらモヤが少し晴れた気がしました。

久しぶりのメールで何小さいこと言ってんだかと思われたと思いますが(笑)、

あやさんがよくブログに書いてくださる”コミュニケーション、対人関係がテーマの部分てこのことかな?なんて思ったので報告までにとメールしました。

母だけでなく他人に対しても似たようなところでいつも自分が反応している気がして、
向き合ったほうがいいかも。。
と思いながら今、日々の生活の中で試行錯誤しています。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 

 

 


これ、自分でも気付いてない”本心”(心の声)に気付けると、何かかわるかも。

長くなったので私の返信は>次のページに分けました

③やって当たり前だと思わないでという本心に隠れたもう一つの本心

 


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