▼本文の前に-------------
と頼んだ後に思った
同じものでも食べたいときに食べるとすーーーごく美味しくて、食べたくないときに食べても別に美味しくも何ともない。
今日も、たまたま甘い気分じゃなかったという私の勝手な都合でおいしくないなあと思いながら完食しました(^^)
今日は人間ドックだったので、昨夜21時から今日の昼過ぎまで断食状態だったので血糖値下がりまくりのエネルギー切れでふらふらだったのです。
※血糖値が下がってるときに甘いものを「食べ過ぎると」逆に血糖値があがりすぎてインスリンが出すぎて血糖値が逆に下がってしまうからおなかがすくよ、っていう情報も間違ってないし私も書いてきてるけどね、別にケーキ一個食べたからって食べすぎではありません。
いつ、何を、どれくらい食べるとダイエットにいいのか悪いのか、って考えちゃうと思うけど、それは「何をいつどれくらい食べればいいのかという情報に従うことがダイエットだ」と思い込んでる頭(思考)があるからなので、まずはそれを覆していくことが必要になります。
体にいいか悪いか考えてばかりで何も食べないよりは、お菓子だってケーキだって体にい必要なエネルギー補給になるんだよ
ということで
本当はサンドイッチがほしかったけど、
とりあえず
糖分&カロリー補給の意味ではよかった
↑
昔は糖分もカロリーも”補給”するものではなくて徹底排除の対象だと思ってて、だから拒食、過食のループになっちゃってたんだ
健康オタクというより健康食(と思い込んでいる食べもの)しか食べてなかった私がいうんだんから本当です(笑)
今でも体にいい食べ物も好きなものは定着してるけど、健康食生活を義務にして徹底してた頃のほうが不健康だったよ、体も心もね。
どちらかを犠牲にしていたら
「健康」とも「ダイエット」とも
逆方向にいってしまうのです。
↑
本には最低限知っておいてほしい情報をまとめています。
昨日1月4日月曜日のフェイスブックの投稿+補足をつけました。
自分の思い込みを覆していくことが必要
っていうのは、ダイエットに関する知識もそうなんだけど、生き方にしても同じこと。
ダイエットに現れてる思考癖というのは
人生全般に対する思考癖のほんの一部だから。
たとえば
苦しんでないとがんばってない、甘えだ
とか
がんばってない=いけない=だめ人間
っていう思い込みも、
摂食障害の人がおおくもってる思い込みだよね。>
どうやってそれを覆していくの?
てよくいわれるんだけど
一言で書いてもちっとも何も伝わらないので
ここもこのページだけじゃなくて
過去の記事と本を参考にしていただきたいのですが
思い込みというのは 暗示です
その食べ物、食べ方はいけない、
太ることは絶対いけないこと
このように考えるのは正しい、正しくない
「正しさ」に自分を従わせてないとだめになる
という暗示にかかってるのです。
その暗示(思い込み)があっても
うまくいってるひと、いってるときは
ただ、
そうしなきゃ絶対駄目!って焦燥感で
生きてることが楽しくなくなってたり、
できない自分は駄目だって
誰かにほめられても
「こんな無理してがんばってないと
って人の気持ちも自分の価値も信じられなくなったり
・・・っていう具合に
生き辛さを感じているのなら
その暗示(思い込み)、解いてらくになりたいよねというだけの話なんだ。
暗示を解くために、
~絶対すべき、~べきでない、って思ってること、別にしなくてもいいよ~、べつにそれでもいいよ~ 自分が心地よいほうを選んでいんだよ~っておもえるような言葉、情報、考え方を自分が自分の中に取り入れて、心地よい暗示にかけなおしていく。
みたいなかんじだとおもう。
私がやってるのもその「お手伝い」です。
別に、正しいこと、こう食べるべき、
かかった暗示が強ければ強いほど
何が正しいか ではなくて
何を信じたら
自分自身が心地よく生きられるだろうか
そんな視点を忘れないでいてほしいと思います。
このFB投稿のあとジムにいったんですが
そこでの気づきが面白かったので
またあとで記事にします★
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