【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!
~★介護日記★~
☆認知症ばーちゃん&うつ病長女&心身症孫
のドタバタ話 →こちらから
☆姑はなぜ自分の家を追い出されたのか?
→こちら (発端)
「鬼嫁から手紙がきた~~(;'∀')」の続きです
断捨離ブームに逆行('◇')ゞ
すみません、話がアチコチしています🙇
前から気になっていたインフルエンザとコロナワクチンの接種。
どちらも、いつも副反応に苦しむ私。特にコロナワクチンは前回、接種した後3日くらい高熱が出て、もう普通の病人 お仕事も休まなきゃいけなかった。だからこの冬休み中にどっちもしておこうかなと・・・
ということで、先週土曜日インフルエンザ、その4日後にコロナワクチンを接種。昨日は、手や足の関節痛、頭痛、寒気、そして熱も出て一日ずっと寝ていた・・・でもねえ、ただの副反応で寝るなんて、な~んか罪悪感
母のことについては、腹立たしさやら後悔やらの思いに押しつぶされそうで、自分にエネルギーの無いときには、なかなか書けなくて、、、ってそんな大層なもんちゃうのにね~
で、今日は、今まで気になっていたけど書けなかった断捨離について。
苦手なのです、断捨離。
だって、一度捨てたら二度ともう、戻ってこないのだもの。
と言っても自分のものより、どちらかと言うと我が家は・・・
こっちのばーちゃんが鬼嫁👹(義弟嫁)と同居する前に引っ越し便で来た荷物とか↓↓↓
鬼嫁👹に追い出されてこっちに来るときに、引っ越し便で来たばーちゃんの荷物とか↓↓↓
私の母が亡くなったときに、母のマンションからとりあえず、引き揚げてきた荷物とか↓↓↓
ばーちゃんの荷物は、私たちの居場所確保のために最低限整理したけど、その後なかなか進んでない。
この冬休み中にやっと、母の方の荷物を開いた。
その中に、父のお父さん、つまり私の祖父・次郎さんの物が入った「次郎箱」があって、その木箱の中には明治生まれのじいさん関係の写真やら賞状やら墨絵やら掛け軸やらがいっぱい入っている。(母は次郎爺さんが嫌いで、ずっと箱は開かずのまま物置にあった)
大正時代や戦前、戦中の白黒写真。結婚式、お葬式、お祭り、記念撮影、町の風景、・・・
今と随分違う!じいさんは戦争中に亡くなっているから、80年近く前のタイムカプセル
じいさんは警察官で、お祭りの写真では警備担当なのかな?白い制服を着て、馬に乗っている。
賞状の中に、ひときわでっかい瑞宝章の賞状も出てきた。
それから、写真はどれもほとんど誰かわからないのだけど、私や、私の子供にそっくりな顔の人が…
誰だこれ? でも似てる~。自分のルーツ?
歴史的・文化的に大切な物やお宝もあるのかもしれない
気になる写真や賞状は一つ一つスキャンして、墨絵や掛け軸はフロアに広げてスマホで写真を撮って、とりあえず保存。
で、やっとその次郎箱を、次の順番の姉の所へ送った。
ふうう~、断捨離はなかなか進まないよ~
つづく
☆姑の足が動かなくなってから特養に行くまで
☆突然ばーちゃんが入院
「95歳姑が突然入院、重篤な状態」
「医師と看護師で病状把握に温度差?」
「重篤状態でも演技派ばーちゃん!」
「ばーちゃん、一週間が勝負だよ!」
「今回も復活するよね、ばーちゃん」
「ばーちゃんと面会・会話の一週間」
「お金がかかるなあと思うこと」
「パイン飴から思い出ぽろぽろ」
「介護はその人との関係の延長線」
「老後、家族は私をどう扱うんかな」
「老後の私、気になる孫の返事は?」
「病室の簡易ベッド初めてのお泊り」
「いつも病院へ持ち歩いてる必需品」
「病室に一日中いるからわかる事」
「常識を覆して頑張る姑95歳」
「姑おむつ交換のときに思い出す事」
「至福の時間~人生最後まで~」
「姑から言われて救われた言葉」
「意識が無いように見えて実はある」
→こちらから
「家族がそばにいるから頑張れる?」
「血液検査結果に医師がびっくり!」
「うるっときた孫(10歳)の言葉」
「病院3つ行く合間のフレンチランチ」
「姑の表情激変、何が起こったん?」
「姑が私には無表情、何でやねん」
「みつからない姑看護の着地点」
「ご報告」
「瀕死の姑を蘇らせた魔法の言葉」
「ひ孫動画見て意識薄い姑の目に涙」
「命の危機脱した姑リハビリへ!」
「トイレの神様が教えてくれた事」
「病室24時間付添いで分かった事」
「姑の入院費、1か月と6日分」
「これって高カロリー輸液?延命?」
「姑入院費とおむつ等セットの合計」
「特養外泊費用(病院入院中の)」
「特養月額:限度額認定有無で比べると」
「鬼嫁から手紙がきた~~(;'∀')」