【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!
~★介護日記★~
☆認知症ばーちゃん&うつ病長女&心身症孫
のドタバタ話 →こちらから
☆姑はなぜ自分の家を追い出されたのか?
→こちら (発端)
「介護はその人との関係の延長線」の続きです
老後にわかる自分が人にしてきた事
97歳で逝った自分の母親、そして今、病院で意識のほとんどないまま入院しているばーちゃん(姑95歳要介護3)
二人のことを見ながら、自分は人生の終わりがどんなふうになるのかな?って考えちゃう
こっちのばーちゃんは、高熱が出て特養から
病院へ運ばれて、そのまま入院することなって、
検査の結果、心不全、腎不全、敗血症でかなり悪いと言われる
それから今日で10日ほど、良くなったり悪くなったりの繰り返し。二日前から、夜は夫がばーちゃんのベッド横に置いた簡易ベッドでお泊り。
長女が「父ちゃんも疲れるだろうから、今晩は私が泊まるよ、この簡易ベッド寝心地よさそうやん」と言って長女が泊まることになった。朝に私と交代予定。
長女も、鬼嫁👹(義弟嫁)と一緒になってばーちゃんに何やかや言われていた時期があったし、↓↓↓
うつ病になって我が家で療養中も、ばーちゃんと色々あったけど、↓↓↓
それでもやっぱりじーちゃんばーちゃんの初孫で、一番かわいがってもらっていた印象が大きいんだと思う。
介護や看護って、その人との関係の延長線
って昨日書いた。書きながら、自分は下の世代に、どんなふうに見えているんだろう?って思った。日頃の様々なかかわりの中の、何が印象深く下の世代に残っているのだろう? 👈ちょっと怖いな💦
できるだけ、下の世代に迷惑をかけたくない。
それでも、介護付き有料老人ホームに入っても、特養に入所できても、やっぱり病院の付き添いとか、何かを持って行かなきゃいけないとかで、家族は呼ばれる。
今のばーちゃんのように、入院して完全看護でも、容体が不安定になると、呼ばれる👈というか、呼んでくれる。間に合わないことになってはいけないものね
もし、ばーちゃんが嫌いだったら、私は「いよいよの時」の連絡を病院スタッフにお願いして、病院にはこんなに詰めていないと思う。
こうしてばーちゃんの横にいると、色々してもらったことを思い出す・・・
長女のお産の時に買ってくれたパジャマの上にはおる素敵なガウン。看護師さんに褒めてもらうたびに、「姑に買ってもらった❣」と自慢したっけ。
次女のお産の時は、退院後1か月うちに来て、家事と長女の世話を全部してもらって、とても助かった
ママ友とのいざこざで凹んでいた時は、何回も電話で相談、ばーちゃんの的確なアドバイスをもらった。ばーちゃんの洞察力のすごさを、この時見直した↓↓↓
途中鬼嫁👹が入って残念な時期もあったけど、全般的にはやっぱりかわいがってもらっていた…👈鬼嫁は、我が家とばーちゃんとの仲の良さへのヤキモチから、邪魔していたんだなって今は思う。
私が今のばーちゃんの状態になったとき、家族はどんな態度なのだろう??
👈やっぱりあんまり自信ない
身から出た錆? 仕方ないか~~
つづく
☆姑の足が動かなくなってから特養に行くまで