【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!
~★介護日記★~
☆認知症ばーちゃん&うつ病長女&心身症孫
のドタバタ話 →こちらから
☆姑はなぜ自分の家を追い出されたのか?
→こちら (発端)
「病室の簡易ベッド初めてのお泊り」の続きです
病室の簡易ベッドでの寝心地は?
ばーちゃん(姑)は、高熱が出て特養から病院へ運ばれてそのまま入院。
心不全、腎不全、敗血症でかなり悪いと言われてから2週間たった。
いつ呼吸が止まっておかしくない状態だからと家族が呼ばれて、
ばーちゃんの病室に初めて泊まった
ロッカーと壁の隙間にスッポリ入った簡易ベッドにもぐりこむ。
夜の9時3分前。
看護師さん「ちょくちょく部屋に入るけど、気にせず寝ていてくださいね。寝心地あんまり良くないと思うけど」
私「いえ、なんか秘密基地みたい 寝相の悪いのだけが心配」👈寝返りして壁に激突しそうで
看護師さん「もし布団落ちてたら、かけたげるわ」
私「いえ、恥ずかしいから見ないでくださ~い」
看護師さん「あはは、では、電気消しますよ~」
こんな家庭的な会話に、ほのぼの~
11時過ぎに頭痛で目が覚める
あかん、こんな早くに寝たことなくて、リズム崩れたのか?それとも・・・
ひどくなって吐き気がきてはいけないから、すぐ鎮痛剤を飲む。
長女はこの日、アロマと一緒にマッサージクリームも置いて帰っていた。
これ↓↓↓
「肩が凝ったときに塗ったらいいよ」と言っていたので、👈よくわかっているな
早速首、肩と広範囲に塗ると、スーッとしていい感じ。
ばーちゃんへの処置は夜中も、一時間の間でも何回も行われていた。
ばーちゃんの「あ~あ~」言う声は夢の中で聞こえていた気がするけど、1時から夜明けの5時過ぎまでほぼノンストップで眠れた。起きれなくてごめん、ばーちゃん
起きたら頭痛も治ってた。この病院は夜中、患者さんの声や気配もなく、とても静かだ。看護師さんたちは、私を起こさないようにそーっと入ってばーちゃんの処置をしていた。
前回(8か月前)のばーちゃんの入院のときは、↓↓↓
コロナで面会が全くできず、病室でどんな処置が行われているのかわからなかったけど、今回病室で付き添えることになって分かったこと。
1日に何回も、検温や血圧、点滴管理や尿量チェックなどのほかに、寝返りさせ、おむつを替え、体の清掃。歯や舌は歯医者さんが診てくれているみたい。だから、ばーちゃんは体も、口の中も、老人によくある匂いが全くない。
看護師さんたちも、みんな優しい
この前「お金がかかるなあと思う事」の記事の中で、↓↓↓
今ばーちゃんが入っている、バストイレつきの個室代にお金がかかるか心配と書いたけど、看護師さんに
「こちらの都合でこの部屋になっているので、個室の費用はかかりません」と言われてほっとした。
私も年取って入院するなら、この病院が良いな
続きはまた明日に🙇
☆姑の足が動かなくなってから特養に行くまで
☆突然ばーちゃんが入院
「95歳姑が突然入院、重篤な状態」
「医師と看護師で病状把握に温度差?」
「重篤状態でも演技派ばーちゃん!」
「ばーちゃん、一週間が勝負だよ!」
「今回も復活するよね、ばーちゃん」
「ばーちゃんと面会・会話の一週間」
「お金がかかるなあと思うこと」
「パイン飴から思い出ぽろぽろ」
「介護はその人との関係の延長線」
「老後、家族は私をどう扱うんかな」
「老後の私、気になる孫の返事は?」
「病室の簡易ベッド初めてのお泊り」
「いつも病院へ持ち歩いている必需品」