【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!
~★介護日記★~
☆認知症ばーちゃん&うつ病長女&心身症孫
のドタバタ話 →こちらから
☆姑はなぜ自分の家を追い出されたのか?
→こちら (発端)
「老後、家族は私をどう扱うんかな」の続きです
気になる孫の返事は?
97歳で逝った自分の母親、そして今、病院で意識のないまま入院しているばーちゃん(姑95歳要介護3)
二人のことを考えながら、自分は人生の終わりがどんなふうになるのかな?って考えている続きです
こっちのばーちゃんは、高熱が出て特養から
病院へ運ばれてそのまま入院することなって、
心不全、腎不全、敗血症でかなり悪いと言われ、
それから今日で2週間近くになるけど、良くなったり悪くなったり。昨晩は長女が泊まってくれて、今朝、私と交代
今日は、心拍数や血圧などの数値が出るモニターがベッド横に置かれている
長女「つい気になってモニター見ちゃうわ。安定しているみたいだけど、夜中に何回かブザーが鳴って、びっくりするんだよね」
私「あると安心だけど気になるね」
長女「それから、昨日小学校の先生に、『Kくん(長女の息子・10歳)がまた、この2週間ほど精神的に安定しないのですが、何かありましたか?』って聞かれた」
ばーちゃんが入院してから、長女に何回か家を空けて病院へ来てもらっていることが影響しているのかなあ、やっぱり
長女「昨日の晩、大ばーちゃんのいる病院に泊まると言うとなんで?て聞いてくるから、『かーちゃんばーちゃん(私のこと)が年を取って弱って入院したら、Kくんも行ってあげようって思うでしょう?』って聞いてみた」
私「うわ、返事聞くの怖いな」
長女「そしたら、『そうやな。わかった』って言ってたよ」
私「ふうう~~」
ところで、しばらく書いていなかったけど、Kくんは、2年前に学校担任による体罰のせいで心身症になった、あの孫です。↓↓↓
やっと薬は飲まなくてよくなったけど、まだ何かあると不安定になるので、小学校の担任・教頭・校長先生との連絡は欠かせない。(この2年間に3人とも新しい先生に入れ替わった)
長女のほうも元気そうに見えるけど、まだうつ病の薬を服用中。なかなか薬の量を減らせない
あ、そうそう、3日前の記事「パインアメから思い出ぽろぽろ」で、私の10歳頃の思い出を書いていた時↓↓↓
孫もまた、今10歳だったのを思い出したんだよね
で、私や長女と同じように、分数で割ることにつまずいていないかな?ってふと思ったのだけど、そういえば孫はそれどころじゃぁなかったんだった
孫は3年の時、担任に「お前はやらんでいいから」と、算数プリントを目の前でビリビリに破られ、廊下に立たされ、給食の時間になっても席にもどしてもらえず、すっかり算数トラウマになって、今でも算数はダメなんやった
つづく
☆姑の足が動かなくなってから特養に行くまで