【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!
~★介護日記★~
☆認知症ばーちゃん&うつ病長女&心身症孫
のドタバタ話 →こちらから
☆姑はなぜ自分の家を追い出されたのか?
→こちら (発端)
「老後の私、気になる孫の返事は?」の続きです
病室の簡易ベッドに泊まるよ!
ばーちゃん(姑95歳要介護3)は、高熱が出て特養から病院へ運ばれてそのまま入院。
心不全、腎不全、敗血症でかなり悪いと言われてから今日で2週間になる。
いつ呼吸が止まっておかしくない状態だからと家族が呼ばれて、
ばーちゃんの病室に夫が2晩、長女が1晩泊って、昨晩は私が初めて泊まることに
自分の昼用の弁当を作って、朝9時に長女と交代。夕方4時から2時間だけまた長女に病院へ来てもらって、急いで家のお風呂に入り、生乾きの髪で夕食用の弁当と翌朝用のパンを買いに行って、また病院へ。
ばーちゃんは変わらず意識はほとんどないようだけど、安定している。
ばーちゃんが「あ~~」と言えば手を握り、おでこをなでなで
「大丈夫、ここにずっといてるよ~」
足先が冷えている時は、私の手で温めながらスリスリ。
ばーちゃんが静かに寝ているときは、横のテーブルを引き出し、椅子に座って、ブログを書いたりお仕事をしたり。
夫と長女に「消灯の9時になると容赦なく電気を消される」と聞いているから、
ジャージに着替えて布団を整えて、歯も磨いて、お茶を置いて、万全の体制
簡易ベッドは床上10センチもない高さだけど、薄くクッションが入って硬くないし、敷布団もあるから、思ったよりふかふか。幅は男性の肩幅くらいだけど、キャンプの寝袋よりずっと快適
ロッカーと壁の隙間にスッポリ入ったこの簡易ベッド、なんだか秘密基地みたい
では、おやすみなさい
続きはまた明日に🙇
☆姑の足が動かなくなってから特養に行くまで