【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!
~★介護日記★~
☆認知症ばーちゃん&うつ病長女&心身症孫
のドタバタ話 →こちらから
☆姑はなぜ自分の家を追い出されたのか?
→こちら (発端)
「ご報告」の続きです
瀕死のばーちゃんを奮い立たせた魔法の言葉
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とても励みになっています(*^-^*)
ずっと前(5月)の記事なのですが、前から読んでくださってる方は覚えておられるかなあ~
トイレの夢を3本立てで見たという夢↓↓↓
実はこの翌週に、息子が家へやって来て、
「子供ができたよ。安定期になったからもう話してもいいかなと思って。予定日は11月末」と知らせてくれた。
”今回もやっぱりトイレの神様が教えてくれたんだ” って思った
息子からこの嬉しい報告を聞いた5月、ばーちゃんは特養にいてなかなか面会できず、この話をばーちゃんに出来ていなくて…
ばーちゃんに話せたのはそれから半年後、
ばーちゃんが特養から高熱で病院へ運ばれ入院し、1回目の面会で、まだかろうじて意識があったとき↓↓↓
👆このとき、ばーちゃんの耳元で私、こう言ったんだ
「息子のところ、赤ちゃんがもうすぐ生まれるよ! 男の子だって。〇〇家の跡取りだよ!」
ばーちゃんはかすかな声で、「そうか、そうか」と言った。
で、私「あと少しで生まれるから、ばーちゃんもそれまで頑張りや!頑張って、生まれてくる赤ちゃん見なきゃね!跡取りの赤ちゃんだものね!!」
👆このフレーズをこの一か月間、私が付き添い当番のとき(毎日誰かが付き添っていた)ばーちゃんの耳元で呪文のように、何回も何回もささやいた
ばーちゃんは途中、下顎呼吸で「危ない」状態となって、ほとんど反応が無く、聞こえているかどうかはわからなかったけど…(昨日記事)↓↓↓
その後・・・
ばーちゃんはずっと、マラソンランナーのように顎で息をし続けて、ほんの少しずつ体の方は回復し始め危機を脱し、意識はまだはっきりしないけど、1か月で個室から4人部屋へ出世
ばーちゃんは本当に赤ちゃんが好きだから
どうしても生まれてくる赤ちゃんが見たかったんだよね、ばーちゃん
すごいね~、ありがとう、ひ孫パワー
続きはまた明日🙇
☆姑の足が動かなくなってから特養に行くまで
☆突然ばーちゃんが入院
「95歳姑が突然入院、重篤な状態」
「医師と看護師で病状把握に温度差?」
「重篤状態でも演技派ばーちゃん!」
「ばーちゃん、一週間が勝負だよ!」
「今回も復活するよね、ばーちゃん」
「ばーちゃんと面会・会話の一週間」
「お金がかかるなあと思うこと」
「パイン飴から思い出ぽろぽろ」
「介護はその人との関係の延長線」
「老後、家族は私をどう扱うんかな」
「老後の私、気になる孫の返事は?」
「病室の簡易ベッド初めてのお泊り」
「いつも病院へ持ち歩いてる必需品」
「病室に一日中いるからわかる事」
「常識を覆して頑張る姑95歳」
「姑おむつ交換のときに思い出す事」
「至福の時間~人生最後まで~」
「姑から言われて救われた言葉」
「意識が無いように見えて実はある」
→こちらから
「家族がそばにいるから頑張れる?」
「血液検査結果に医師がびっくり!」
「うるっときた孫(10歳)の言葉」
「病院3つ行く合間のフレンチランチ」
「姑の表情激変、何が起こったん?」
「姑が私には無表情、何でやねん」
「みつからない姑看護の着地点」
「ご報告」