【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!
~★介護日記★~
☆認知症ばーちゃん&うつ病長女&心身症孫
のドタバタ話 →こちらから
☆姑はなぜ自分の家を追い出されたのか?
→こちら (発端)
「姑の表情激変、何が起こったん?」の続きです
私には眉毛で答える?ばーちゃん
ばーちゃん(姑95歳)は、高熱が出て特養から病院へ運ばれてそのまま入院。
心不全、腎不全、敗血症でかなり悪いと言われてから3週間、ずっと病室にいて良いと言われてから夫、私、長女で交代で詰めるようになって2週間以上たって…
この日は、長女(38)が病室に晩7時からきて泊まってくれることになり、それまでいた私と交代のとき。
↓↓↓の続きです
長女がばーちゃんに、顔を近づけながら
「ばーちゃ~ん、来たよー!」と手を振りながら話しかけたとき
ばーちゃんは顎を大きく開けて、大あくび
そのあとも、ばーちゃんの口は動き続けて、長女に懸命に何かしゃべろうとしている。
長女を残して私は家に帰ったのだけど、そのあとのばーちゃんの様子を、翌日長女が教えてくれた。
長女「あれからも、ばーちゃんの顔を見ていると、口を一生懸命動かすんよ。『あ』の形と『う』の形」
私「それって『ありがとう』って言おうとしていたんじゃないかな?」
長女「多分そうだと思う」
で、次に私が泊まりの番になったとき、視線の先で派手に手をパタパタ動かしながら、ばーちゃんに話しかけたのだけど…
ほとんど表情変わらんやん
でもね、よく見ると、話しかけると眉毛が微妙に上下に動いて、目もチラチラと動く。
目や眉毛は動かしやすいのかも?
夫の話によると、夫の呼びかけにも、ほとんど無反応だそうで・・・
私たちにはばーちゃんが無表情だと伝えると、まんざらでもない様子の長女
まあ、それはそれでいいか~~~
孫パワーおそるべし
つづく
病室から見たお魚雲☁️
☆姑の足が動かなくなってから特養に行くまで
☆突然ばーちゃんが入院
「95歳姑が突然入院、重篤な状態」
「医師と看護師で病状把握に温度差?」
「重篤状態でも演技派ばーちゃん!」
「ばーちゃん、一週間が勝負だよ!」
「今回も復活するよね、ばーちゃん」
「ばーちゃんと面会・会話の一週間」
「お金がかかるなあと思うこと」
「パイン飴から思い出ぽろぽろ」
「介護はその人との関係の延長線」
「老後、家族は私をどう扱うんかな」
「老後の私、気になる孫の返事は?」
「病室の簡易ベッド初めてのお泊り」
「いつも病院へ持ち歩いてる必需品」
「病室に一日中いるからわかる事」
「常識を覆して頑張る姑95歳」
「姑おむつ交換のときに思い出す事」
「至福の時間~人生最後まで~」
「姑から言われて救われた言葉」
「意識が無いように見えて実はある」
→こちらから
「家族がそばにいるから頑張れる?」
「血液検査結果に医師がびっくり!」
「うるっときた孫(10歳)の言葉」
「病院3つ行く合間のフレンチランチ」
「姑の表情激変、何が起こったん?」