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【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!

                    ~介護日記★~

 

☆認知症ばーちゃん&うつ病長女&心身症孫

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☆姑はなぜ自分の家を追い出されたのか?

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「意識が無いように見えて実はある」の続きです

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家族がそばにいるから頑張れる?

 

ばーちゃん(姑)は、高熱が出て特養から病院へ運ばれてそのまま入院。

 

心不全、腎不全、敗血症でかなり悪いと言われてから2週間、ずっと病室にいて良いと言われてから1週間以上たって…

 

看護師さんが、私たちが毎日病院へ交代で詰めているので心配してくれたにっこり

 

昼間の看護師さん「疲れは溜まっていませんか? 家のお布団でゆっくり寝ないと、この簡易ベッドでは眠れないでしょう? 私たちが夜中もバタバタ入ってくるしね」

 

「でも、時々息をしていない時があるし、やっぱり心配で」

 

看護師さん「ああ、それは患者さんたちによくあることで、それですぐ命がどうっていうことにはならないので。今は低空飛行中で、これから悪くなっていくのか、少しずつ良くなるのか、私たちにもわからないのですよ~。でも今のところは安定しているから、今晩はお帰りになりますか? 何かあれば、ご連絡しますよ」

 

それで、夫と私、久しぶりに二人とも家に帰ることにしようかと相談。

 

で、二人で夜勤の看護師さんに、今から帰ろうかと思いますと伝えると、

 

夜勤の看護師さん「そうですね、お疲れもたまっておられるでしょうし…。ただね、家族さんがおられるから頑張っておられた患者さんが、夜中家族さんがおられなくて不安になるのか、亡くなってしまう例も、よくあるんですよね」

 

夫と私「ええ~ガーン

 

確かにそうかもしれない。

 

だって私、ずっと「頑張りや~!!

 

って言い続けているし(👈嫁が一番スパルタ)

ばーちゃんもそれを聞いて、必死なのかもしれん目  

 

実際少しずつ、容体は良くなりつつあるように見えるし。

 

(コロナによる規則が厳しくて、患者に会いたくても会えない時期がずっとあって悲しい思いをされた方も沢山おられたのだし、実際今の病院だって、本当は面会時間は決められた時刻の間に30分だけなのを、こうやってばーちゃんの病室におらせてもらえるのは、ありがたいクローバー

 

 

 

それで結局、夫と私で病院前の焼肉屋さんで、久しぶりに一緒にご飯を食べた後、夫が病院に残ることになったのでしたキョロキョロ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく流れ星バイバイ

 

 

 

 

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